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29〜31日に開催され、多くの人で混雑した「コミックマーケット79」の企業ブース 日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット79」最終日の31日、東京ビッグサイト(東京都江東区)には期間中最高の20万人が来場した。3日間で計52万人が来場し、冬のコミケとしては過去最高の人出となった。 コミケは、75年から始まったマンガや小説、音楽、ゲームソフトなどの同人誌即売会で、夏と冬の年2回開かれている。初日と2日目はそれぞれ16万人が来場していた。最終日の31日は、オリジナル・創作系を中心に1万1500サークルが出展した。 次回の「コミックマーケット80」は11年8月12〜14日、東京ビッグサイトで開かれる予定。マンガの販売などの規制を強化する東京都青少年健全育成条例改正問題で、コミック出版各社が11年3月開催予定の「東京国際アニメフェア2011」をボイコットするなどの動きがあり、コミケのの動向
明治大学は、漫画やアニメ、ゲームなどサブカルチャー関連資料を集めた「東京国際マンガ図書館」(仮称)を2014年度までに設立する。漫画の単行本や雑誌、個人出版による同人誌などに加え、アーケードゲーム基板やフィギュアなどを広く収集・保管し、展示・閲覧できるようにするほか、同人誌即売会などを開けるイベントホールも併設。開館時の収集点数は200万点と、関連施設としては世界最大規模になる見込みという。 きっかけとなったのは、明大が10月31日にオープンする「米沢嘉博記念図書館」。明大出身の漫画評論家でコミックマーケット代表の故米沢嘉博さんの遺族から蔵書の提供を受け、同図書館を設立。さらに同図書館を含む形で、サブカルチャー全般をカバーする複合的アーカイブの構想が具体化した。 計画では、東京都千代田区のJR御茶ノ水駅周辺に施設が点在する同大駿河台キャンパスのうち、米沢図書館のある「猿楽町地区」と呼ぶ一帯
今日はあまりネットを見ていなかったので,寝る前にちょっとチェックを,常用してるiGoogleを見てるとこんな記事が目に飛び込む。 CA1672 - マンガ同人誌の保存と利活用に向けて -コミックマーケットの事例から- / 里見直紀,安田かほる,筆谷芳行,市川孝一 | カレントアウェアネス・ポータル ええ? あれ? カレントアウェアネスで同人誌にコミックマーケット? それも執筆は里見氏にコミックマーケット準備会の代表方?? と戸惑いつつも読んでいくと, 現在の同人誌とその保存状況についての概略,コミケのこれまでの取り組みが出てきて, さらにはこれまであまり表に出てなかった見本誌倉庫の内部写真や収蔵量(ゆうパック単位),これまでに調べてた見本誌の回収基準まで登場。 初期においては、コミケットで集めた見本誌は、コミケットの事務所に併設している書架に収めていたが、コミケットの規模の拡大とともに収容
2008年8月15日から17日まで開催された、コミックマーケット74の3日目に参加しました。 事前にカタログで博物館関連のサークルさんに目をつけていたので、いくつかまわりました。 コミケと言って今回触れておきたいのは、なんといっても明治大学における「米沢嘉博記念図書館(仮称)」http://www.meiji.ac.jp/chousaka/jigyohokoku2007.html。 コミケの前代表である故・米沢嘉博さんの名前を冠して、準備会がこれまで収集保管してきた見本誌を核にして図書館を作ろうというものです。 構想の発表はつい先日だったと思います。 同大准教授・森川嘉一郎さんと藤本由香里さんが中心となって計画されているようで、森川さんはコミケで「おたく博物館計画」というのを出していました。 で、この図書館、コミケ出品同人誌をコレクションとして保有するとなると、とにかく膨大な資料があるわけ
1991年に起きたいくつかの事件について、纏めておきます。*1 事件前夜、「有害」コミック騒動の始まり。 90年8月。マンガ誌における性表現における性表現のコマ数を調べ、「女性の人格を無視した男性中心の描写」が多いとして批判した。それを週刊誌が興味本位に扱い、9月には「朝日新聞」に「貧しい漫画が多すぎる」という社説が掲載された。こうしたマスコミ報道に乗る形で、和歌山県田辺市では9月頃より、マンガ追放運動が起こり、やがて「子供を守る親の会」が首相官邸に訪れ「性描写の過激なコミック本やポルノ雑誌の出版や販売に法的規制を」と訴える。──いわゆる「有害」コミック騒動である。 「漫画同人誌エトセトラ'82-'98」阿島俊(久保書店) P198より 地方から火がついたこの論争は、全国に広がりを見せ、大規模な漫画に対する弾圧へとエスカレートしていきました。今回は本題でない為、簡単な触りだけ。詳しくはw
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平成19年12月29日、ケットコム事務所(〒230-0011横浜市鶴見区上末吉2-11-29鷲見 英典)宛に 都立産業貿易センター(台東館、浜松町館) より下記文章が届きました。 上記文章と 「東京都青少年の健全な育成に関する条例」 http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/index9files/aramashi.pdf を印刷した物が同梱されていました。 [08/04/10 ] 都立産業貿易センターのサイトに 同人誌即売会等の留意事項 が掲載されました。 [08/01/22] ミシマ 様がテキスト化していただけました。 こちら 追記。会場側も試行錯誤段階らしく、会場の職員の方より、今後この文章は変わるかもしれないとの事です。 [08/01/06] 追記。年末に会場側から『同人誌催事開催の際のご注意』が届いた主催は、一月にイベントを開催する団体
11/12追記 12日のエントリ■法制問題小委員会パブコメについてで、パブコメ案を書いて見ました。 法制問題小委員会で検討されていること〜「非親告罪化」と、「間接侵害」 先日来いろいろ検討を続けて来たんですが、「文化審議会著作権分科会法制問題小委員会中間まとめ」に関する意見募集の実施についてのパブリックコメント募集というのがあります。(私家HTML版資料) これで検討されていることに、まぁいろいろあるんですが、その中でも今回ヤバそうなのに「著作権侵害の非親告罪化」と、「間接侵害」というのがあるのではないかと気づきました。ちょっとそれについて詳しく書いていってみようと思います。 「非親告罪化」って? まぁ、影が薄い「法制問題小委員会」のパブコメの中でも、こっちの「非親告罪化」はある程度はまだいきわたった方だろうか。要するに、今まで「親告罪」、つまり権利者が訴えなければ捕まえる事ができなかった
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都施設でポルノ漫画即売会、過去6回開催 東京都中小企業振興公社が運営する都立産業貿易センター台東館で、ポルノコミックの即売イベントが過去に6回開かれていたことがわかり、公社側は、今後は貸し出さない方針を主催者側に伝えた。 同公社は「詳しい内容を確認してこなかったが、公共施設にはふさわしくないと判断した」と説明している。 同公社によると、このイベントは「アブノーマルカーニバル」などと銘打たれ、1回に100以上の同人誌サークルが出品。少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミックも販売されたという。 主催者側から「同人誌の即売会」と説明を受けたが、公社側では具体的な内容は確認していなかった。今年5月の開催後、主催者から「来年も利用したい」と申請があり、たまたま担当者がインターネットでイベントの内容を知ったという。 (2007年10月22日14時43分 読売新聞) ---------
「アニメの2次創作、権利者と一緒にビジネス化しませんか」――アニメ製作会社の団体・日本動画協会は今秋、こんな趣旨の企画「アニメ・チャレンジオーディション」を行う。著作権をがっちり守りながらビジネス展開してきたアニメ業界にとって、2次創作を広く許諾するという試みは異例だ。 「鉄腕アトム」「魔法の天使クリィミーマミ」「機動警察パトレイバー」「新世紀エヴァンゲリオン」など、動画協会会員企業が権利を持つアニメのキャラクターやストーリーを広く開放。Flashアニメ、漫画、キャラクター商品、ビジネスアイデアといった2次創作を7~8月に募集した。 応募があった約70作品のうち、権利者の審査を通った11作品を、10月4日から開かれる「Japan Animation Contents Meeting 2007(JAM 2007)」(秋葉原UDX)で展示。来場する流通業者や玩具メーカーなどと、ビジネスの可能性
わいせつ漫画販売でイラストレーター逮捕 松山西署は23日、わいせつ図画頒布の疑いで、松山市御幸、イラストレーター宮下昌也容疑者(39)を逮捕した。 調べでは、宮下容疑者は2005年4月から昨年10月、性行為を露骨に描写した漫画本計約1万1000冊を、岡山市の印刷会社を通じ、東京や神奈川などの書店で販売した疑い。 「同人誌でキャラクターものの漫画を書いたが売れず、わいせつ漫画を書くようになった」と容疑を認めているという。 7作品を1冊1350~1600円で売っていた。印刷会社の倉庫に残っていた6600冊を押収した。 「SHIYAMI」のペンネームでわいせつな漫画をインターネット上で販売しているのを見つけ、捜査していた。 [2007年8月23日19時44分]日刊スポーツ -------------------------------------- コミケが終わったと思ったら、早速、こんなことに
1 名前:かしわ餅φ ★ 投稿日:2007/08/23(木) 17:41:47 ID:???0 わいせつ図画頒布で逮捕 松山市のイラストレーターの男が自分で描いたわいせつな漫画を委託販売するなどしたとしてわいせつ図画頒布の疑いで逮捕されました。 警察では6600冊の漫画本を押収しました。 逮捕されたのは松山市御幸1丁目のイラストレーター宮下昌也容疑者(39歳)です。 警察の調べによりますと宮下容疑者は自分で描いたわいせつな漫画を岡山県の印刷会社で1万7千冊余りを印刷させおととし4月頃から去年10月ころまでの間に東京や神奈川などの書店に委託販売するなどした疑いが持たれています。 警察では宮下容疑者が2003年春頃からわいせつな漫画を描いてこれまでに2万冊余りを印刷しおよそ1500万円の利益を得たとみていて、今後関係者についても追及することにしています。 http://ncs2.
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