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NTTスマートコネクト、radiko、朝日放送は6月28日、ラジオ番組をネットで同時配信する「radiko.jp」配信プラットフォーム安定運用と新ビジネス開発を目指し、新会社を設立すると発表した。 新会社「メディアプラットフォームラボ」は7月2日に資本金・資本準備金5000万円で設立。NTTスマートコネクトが51%、radikoが34%、朝日放送が15%を出資する。 radiko.jpは参加局拡大に伴いメディアセンターの運用が複雑化しており、新会社で一元的にマネジメントすることで配信プラットフォームの効率的かつ安定した運用を図っていく。また配信センターのリソースを活用して新しい収益源の開発を目指すほか、配信プラットフォーム運用などを通じて得たノウハウをradiko.jp以外にも水平展開し、次世代メディアプラットフォームの設計・開発も進めていく。 大規模コンテンツ配信に実績のあるNTTスマー
民放ラジオ番組のインターネット同時配信サービス「radiko.jp(ラジコ)」は、2011年10月3日にパソコン版のWebサイトを刷新し、SNS「Facebook(フェイスブック)」やミニブログ「Twitter(ツイッター)」といったソーシャルメディアとの連携を開始する。 radiko.jpのサイトを単なるラジオの「受信機」としてではなく、新たなラジオの使い方を提案できるよう改良する。サイト上ではTwitterやFacebookを介してラジオのリスナーの存在を可視化し、リスナー同士の交流の場として運営していく考えだ。こうしたソーシャルメディア連携がリスナーの獲得にもつながると同社は見ている。 また利用者の好みに合ったラジオ番組表を作れる「My 番組表(仮称)」機能や、作った番組表をもとに自動でラジオ番組が聴ける機能なども追加していく予定だ。 さらにサイトの刷新と同時に、新たに7つの放送局が
NHKは、ラジオ放送のネット同時配信を2011年度中に始める方針だ。民放局は「radiko」でネット配信を本格化しているが、NHKは参加していなかった。 日向英実 放送総局長が2月16日の定例会見で「ラジオの受信環境が急激に変化し、聴取しにくくなっている現状を踏まえ、ラジオ放送と同時のインターネットでの提供を来年度中に進められるよう努める」と話した。 民放局はラジオ番組を放送と同時に丸ごとネット配信する「radiko」を昨年3月にスタート。好評を受け、12月には各局共同出資の新会社を設立してサービスを本格化。今春までに北海道などにもサービスエリアを広げる計画だ。 関連記事 「ラジオ復活を」 好調radikoが会社化、名古屋などエリア拡大 radikoが12月から株式会社化。北関東でも聴取できるようになるほか、来年春までに名古屋、福岡、北海道にエリアを広げる。ラジオ業界は厳しい状況が続くが、
IPサイマルラジオサービス「radiko.jp(radiko)」を試験運用してきたIPサイマルラジオ協議会の会員14社は11月25日、radiko.jpの実用化に向けて新会社「株式会社radiko」を設立すると発表した。 設立日は12月1日。資本金は9000万円、出資比率は電通が17%、TBSラジオ&コミュニケーションズ、文化放送、ニッポン放送、日経ラジオ社、エフエムインターウェーブ、エフエム東京、J-WAVEがそれぞれ8.0%、朝日放送、毎日放送、大阪放送、関西インターメディア、FM802、エフエム大阪がそれぞれ4.5%。代表取締役社長には、電通ラジオ局次長の岩下弘氏が就任する。 同日開催された会見で岩下氏は「ラジオ広告費は1991年2400億円でピークで現在は半減している。厳しい状況でラジオ局各局が努力をしているが、回復には至らない」と現状を説明。その上で、「2007年に在阪ラジオ局が
パソコン(PC)がそのままラジオ受信機に−。東京、大阪の民放ラジオ十三局が、地上波の番組を同時にインターネットで流す「radiko.jp(ラジコ)」の試験配信を始めて一カ月余り。リスナーの反響は大きく、ラジオ業界は実用化に向けて期待を寄せている。 (近藤晶) ラジコは、ラジオ十三局と電通でつくる「IPサイマルラジオ協議会」が運営。先月十五日から試験的にサービスを始めた。これまでのネットラジオサービスと異なり、地上波の放送をCMも含めて、そのまま同時に配信するのが特徴。つまり、PCがラジオ受信機の代わりになるというわけだ。 協議会事務局によると、延べ聴取回数は、初日だけで約百四万回に上り、一週目が約五百二十三万回。二、三週目はやや落ち着いたが、四週目は約四百八十七万回を数えた。参加局の一つ、文化放送の三木明博社長は二十日の定例会見で「大変大きな関心と反響を呼んでいる。広告主にも大変関心を持っ
IPサイマルラジオ協議会は4月12日、地上波ラジオ放送をネット経由で聴ける実験サービス「radiko」を、ウェブブラウザを起動せずに利用できる公式「radikoガジェット」を公開した。 radikoはこれまで、原則的にウェブブラウザで公式サイトにアクセスしなければ利用できなかったが、radikoガジェットを使えばブラウザを起動する必要がなくなる。 radikoガジェットはAdobe AIRベースのアプリケーション。番組表も表示できる。
ケータイのデジタルラジオはあと3カ月 2010年4月現在、日本におけるラジオ放送は、大きく「地上波系」と「衛星系」の2種類に分けることができる。車や電車など移動中にも聞くことができ、少ない初期投資で楽しめるという“ラジオらしい”特性を備えるのはそのうち前者で、中波(AM)/短波/超短波(FM)に区分されたうえで地域別のサービスが提供される。 同じ地上波でもテレビ放送は2011年に停波するが、地上波のラジオ放送は今後も継続される。デジタル放送(地上デジタル音声放送)の計画はあるものの、新しい放送サービスという位置付けで、アナログからデジタルへと置き換えられるテレビとは事情が異なる。 その地上デジタル音声放送、現在実用化に向けての試験放送が実施されているが、今年7月に終了となる。試験に利用されている周波数帯(VHF 7ch付近)が、地上アナログテレビ放送の停波後、警察や消防の無線通信用に割り当
NHKの福地茂雄会長は8日の定例記者会見で、ラジオ放送のインターネットでの同時配信について「取り組む価値はある」と述べ、前向きに検討する意向を示した。福地会長は「制度上、クリアしなければならない問題はあるが、高層ビルで電波が届きにくいなどの点は解消できる」と、意義を強調した。ラジオ番組のネット配信は、東京、大阪の民放13社が3月から試験的に始め、話題になっている。 [2010年4月8日18時57分]ソーシャルブックマーク
iPhoneアプリ「iRadiko」、radikoの“セキュリティ強化”により聴取不可に:ふぉーんなハナシ ラジオで放送されている番組が、PCでも同じように聴取できるIPサイマルラジオの実用化試験配信「radiko」は、放送エリア内の聴取環境がよくない場所でも雑音のないクリアな番組が聴けることや、PCからWebサイトを開くだけでかんたんに聴取できることから人気を博している。ラジオと連携してリスナー同士で交流できるようなサービスが生まれたりと、FMやAMの電波だけで放送されていたラジオとは異なる広がりを見せつつある。 そんなradikoに着目し、個人の開発者が「iRadiko」「ラジ朗」「さいまるお」といった、iPhoneでradikoを聴取できるアプリを開発した。しかしradiko側で、4月7日16時からシステムメンテナンスを実施し、「ストリーミングのセキュリティを強化」した結果iRadi
IPサイマルラジオ協議会は4月7日、PCからネット経由で地上波ラジオを聴ける実験サービス「radiko」におけるストリーミングのセキュリティを強化した。放送エリア外からの聴取を取り締まるためだ。 radikoは放送エリアに準じた地域にラジオ番組をストリーミング配信しているため、たとえば、関東地方のラジオ局は関東地方でしか聴取できない。これはそもそも実験の目的が「都市部を中心とした難聴取の解消」で、さらに放送エリアを指定することを前提に、権利者や広告主から試験配信の合意を得ているからだ。 多くのradiko関連サービスが外部開発者によって提供されているが、エリア外聴取が可能な一部のサービスはセキュリティ強化の影響を受け、使用できなくなってしまう可能性がある。一方でIPサイマルラジオ協議会にも「エリア外の聴取を可能にするサービスが一般化すると、実用化が困難になる」という事情がある。 IPサイマ
AM・FMラジオ放送をPCで聴ける「radiko.jp」が、3月15日のスタート以来人気を集めている。radikoを便利に使うための非公式の周辺サービスを個人開発者などが続々と公開。ラジオの魅力が改めて見直されている。 radikoは、AM・FMラジオ番組を放送と同時にCM含めて丸ごとPC向けに配信する「IPサイマルラジオ」の試験サービス。関東・関西の計13局の放送を、聴取エリア内のPCのWebブラウザから聴ける。ラジオを持っていなかったり、自宅に電波が届かないネットユーザーに人気で、15日のスタート直後からアクセスが殺到し、一時つながりにくくなるといった事態も起きた(ラジオ放送のネット配信がスタート アクセス殺到でつながりにくい状態も)。 ラジオ聴きながらコメントで交流 周辺サービス続々 この人気を受け、radikoをより便利に使ったり、リスナー同士で交流できるサービスを、個人開発者など
IPサイマルラジオ協議会は4月7日、3月15日にスタートした、AM・FMラジオを放送と同時に丸ごとPC向けに配信する「IPサイマルラジオ」の試験サービス「radiko.jp」の反響が「予想をはるかに超える結果だった」と発表した。Webブラウザを起動しなくてもradikoを聴けるガジェットを、12日に公開する予定だ。 radikoは、関東・関西圏の民放AM・FM局のラジオ放送をCMを含めて丸ごと、Webブラウザからストリーミングで聴けるサービス。開始から1週間(21日まで)の総ストリーム数523万、Webページの総ページビューは約4710万と「予想をはるかに超える結果」。ユーザーからは、サービスを高く評価する声が届いているという。 Webブラウザを起動しなくてもradikoを聴ける、WindowsとMac対応のデスクトップ常駐型ガジェット「radikoガジェット」を4月12日に公開予定。スマ
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