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クルドとイラクに関するjingi469のブックマーク (5)

  • 「クルド独立」賛成93% 悲願実現へ意思表明 - 共同通信

    【アルビル(イラク北部)共同】イラク北部クルド自治政府の独立を巡る住民投票で、投票管理委員会は27日、賛成票が92.73%に達したとする最終開票結果を正式に発表した。「国家を持たない最大の民族」とされるクルド人は、圧倒的多数の民意で悲願の独立へ意思を表明した。結果に法的拘束力はなく、イラク中央政府は「違憲で無効」として独立交渉に応じない姿勢だ。 クルド民族運動の広がりを恐れる周辺国も一斉に反発、強硬な対抗措置を打ち出す構え。 国際社会では、米政府が「統一されたイラクを望む」と投票強行に失望感を表明するなど、中東の不安定化につながる動きへの警戒が広がった。

    「クルド独立」賛成93% 悲願実現へ意思表明 - 共同通信
  • イラク・クルド地域 これまでで最も整いつつある独立の条件

    イラクのクルド地域は、1991年に西側によってサダム・フセインの手から守られるようになって以来、繁栄を続け、今日では事実上の独立状態にあり、いずれ独立国家になってしかるべきである、と英エコノミスト誌が社説で述べています。 すなわち、混乱が続くイラクにあって安定と繁栄を続けてきたクルド地域は、ISILによるモスル陥落以降、いっそう独立の度合いを強めている。勿論、国家として独立するには、(1)投票による人々の独立の意思の確認、(2)経済的自立、民主主義の発展性、自国を守る軍事力の確保、(3)トルコ、イラン、シリアの一部併合による大クルド国家形成の否定、(4)周辺諸国の支持、(5)イラク政府との合意等が必要になる。 これらのうち、持続可能な経済は手の届く所にある。石油の輸出量は増えつつあり、石油収入についても、イラク中央政府がクルドに最大限の分け前を与えることに同意した。石油生産量も間もなく日量

    イラク・クルド地域 これまでで最も整いつつある独立の条件
  • 「クルド独立へ住民投票」自治政府外相が意向 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【アルビル(イラク北部クルド自治区)=上地洋実】イラク北部クルド自治政府のファラハ・ムスタファ外相は28日、読売新聞の単独インタビューに応じた。 外相は「全ての民族に自決権がある。独立の是非を問う住民投票を実施し、民意に沿った選択をする」と述べ、イスラム教シーア派主導のマリキ政権に代わる挙国一致内閣が樹立されるかどうかなど、今後の政治状況を見極めた上で、独立を目指す考えを示した。 外相は「更なる自治権の拡大と経済的独立が果たされない限り、イラクにとどまる理由はない」と述べた。イラクは、イスラム教スンニ派の過激派組織「イラク・シリアのイスラム国(ISIS)」が実効支配地域を拡大し、国家分裂の危機に直面している。外相は「ISISの支配拡大以前と以後で状況は大きく変わった。それ以前に戻ることはない」と述べ、分断の固定化は避けられないとの見方を示した。

  • 中東の窓 : クルド兵士の離反(イラク)

    クルド兵士の離反(イラク) 2013年06月13日 14:41 イラククルド イラクの人口構成はシーア派とスンニ派のアラブ人に加えクルド人という3つの要素からなる複雑な国家ですが、最近シーア派とスンニ派との宗派対立がhげしくなり、テロも頻発していますが、これに更にクルド人の問題もからまってきたようです。 13日付のhurryiet net によると、これらの兵士1070名は第16旅団に属し、宗派の混住しているTuz Khurmatu とSulaiman Bekに駐留していたが、後の方の町がスンニ派の武装集団に攻められた時に、彼らを攻撃するようにとの命令を拒否して、軍隊から離反し、クルド地区の民兵であるペッシュメルガ部隊への参加を要請しているとのことです。これにはクルド人士官2名も同調している由。 彼らはその後懲罰措置としての再訓練に参加しなかったが、現在でも現地に駐留している由にて、給料等

  • 中東TODAY: NO・2267「イラク・クルド独立主張始まる」

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