トルコ大統領選の街頭ポスター。レジェプ・タイップ・エルドアン大統領(左)と野党・共和人民党のケマル・クルチダルオール党首。トルコ南東部シャンルウルファで(2023年4月28日撮影)。(c)OZAN KOSE / AFP 【5月12日 AFP】トルコで14日に実施される大統領選を前に、現職レジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領の最有力対抗馬と目されている野党・共和人民党のケマル・クルチダルオール(Kemal Kilicdaroglu)党首が11日、ロシアが選挙に介入し「ディープフェイク」を広めていると非難した。共和人民党は、中道左派の世俗主義政党。 クルチダルオール氏は「親愛なるロシアの友人たちへ」「きのうトルコで暴露されたモンタージュ画像、陰謀論、ディープフェイク、録音音声の背後にいるのはあなた方だ」とツイッター(Twitter)に投稿。「5月15