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YOMIURI ONLINEに関するmayoneezのブックマーク (14)

  • 「グイン・サーガ」絶筆の130巻、公表を検討 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    薫さん代表作 膵臓(すいぞう)がんのため26日に56歳で亡くなった作家の栗薫さんが、一作家が書いた小説では世界最長とも言われる代表作「グイン・サーガ」(早川書房刊、編126巻)を130巻途中まで執筆していたことが分かった。 夫の今岡清さんによると、栗さんは闘病中も、原稿を書き続けた。「多い日は50枚も書いていたのに、最後は1日数枚がやっと。思い通りにならず、とても悔しがっていました」 129巻までの原稿は既に書き上げ、130巻も書き進めていたが、先月23日を最後に筆が止まり、病状悪化のため今月7日、都内の病院に再入院。闘病中の心境をノートにつづり始めたが、2ページほどで文字がうまく書けなくなり、断念していた。 早川書房は129巻までの出版を決めており、絶筆の130巻途中までの原稿も公表したいとしている。「グイン・サーガ」は、同社が2004年、「最も長い小説」としてギネス申請、「1

  • 日本で刊行の書籍「本文使用の対象にならず」…グーグル問題 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    グーグルが書籍のデータベース化を巡り米の作家らと和解した問題で、グーグルと和解した全米作家協会の関係者らが来日し、27日、日の報道各社の取材に応じた。 ジェフ・カナード全米出版社協会法律顧問は「日で新刊として流通している書籍は、アメリカでも入手可能とみなされる」と説明し、日で刊行中の書籍については文の表示使用の対象にならないという認識を示した。 昨年10月に合意したこの和解では、米国の伝統的販売経路で流通していない書籍は、著作権者が拒否しなければ、グーグル文の一部を表示使用することができるという内容になっている。このため、日の書籍もほとんどが表示使用の対象になるとみられていたが、影響は限定的なものになる可能性が高まってきた。

    mayoneez
    mayoneez 2009/05/28
    『日本で新刊として流通している書籍は、アメリカでも入手可能とみなされる』ほほう
  • ベストセラー「最後のパレード」に盗用疑惑 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京ディズニーランドでの客とスタッフのエピソードを集めたとしてベストセラーになっている「最後のパレード ディズニーランドで当にあった心温まる話」(サンクチュアリ・パブリッシング発行、中村克著)に、読売新聞に掲載された「小さな親切はがきキャンペーン」の入賞作品がほぼそのまま収録されていることがわかった。ほかにも、掲載されている複数のエピソードが、過去にインターネットの掲示板「2ちゃんねる」に投稿された文章と酷似していることも明らかになった。 読売新聞掲載の作品とほぼ同じ内容だったのは「大きな白い温かい手」と題された文章で、脳梗塞(こうそく)で障害が残った車いすの夫とそのが、「ドナルドダック」に背中や腕をさすられ、感激したという話。社団法人「小さな親切」運動部が2004年に実施した同キャンペーンで日郵政公社総裁賞を受けた作品に酷似しており、文末を「です・ます」にしたり、「重度の」を「

  • 初音ミク「桜ノ雨」で卒業式…ネットで登場、希望殺到 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    仮想アイドルに少女のような声で自由に曲を歌わせることのできる音楽ソフト「初音(はつね)ミク」が、音楽シーンに小さな変化を生んでいる。 ミクを使った無名の作者たちの曲が、インターネットの動画投稿サイトで人気を呼び、CD化されるケースも出ている。 このうちの1曲、卒業前の切ない思いを歌った「桜ノ雨」は、全国の学校から「卒業式で歌いたい」と申し出が殺到、今春の卒業式シーズンには全国80校以上で合唱される見通しだ。 ―教室の窓から桜ノ雨 ふわりてのひら 心に寄せた みんな集めて出来た花束を空に放とう―― 千葉県八千代市の八千代松陰高の体育館で24日開かれた卒業記念コンサート。全校生徒約2000人と一緒に壇上で歌うのは、この曲で昨年11月にメジャーデビューを果たしたバンド「absorb」(アブソーブ)の3人。リーダーの森晴義さん(27)は「1年前はこんなことになるとは思いもしなかった」と振り返る。

  • 居酒屋や酒、つまみを語る本 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    春が近いとはいえ、まだ寒さが厳しい季節には、帰り道の赤ちょうちんが魅力的に見える。今回取り上げるのは、居酒屋や酒をテーマにしたの数々。楽しく、美しい文章に酔いしれたい。(川村律文) 「煮込みは一つの着地点であって、メインは、煮込みがべられる居酒屋のある町や横丁周辺をブラつくこと」 こう書くのは、坂崎重盛『東京煮込み横丁評判記』(光文社)。街歩きを愛する著者が、煮込みをテーマに東京の街を歩いた一冊だ。浅草、赤羽、立石……。飲み屋を巡る散歩道を「ルート253(にこみ)」と呼び、魅力的な街の景色をさりげなく織り込む筆致が奥ゆかしい。坂崎さんは、「おいしい煮込みをべさせてくれる居酒屋がある場所は、古くていい街が多い。散歩の途中に入れる気楽さもいい」と語る。 一方、酒場を巡る楽しさを書いているのは、大竹聡『もう一杯!!』(産業編集センター)。人気雑誌「酒とつまみ」編集長が、自らの酒について書い

    mayoneez
    mayoneez 2009/02/21
    『モツ焼きや焼き肉を愛する女性「ホルモンヌ」』初めて聞いた
  • 大麻雑誌 懲りずに出版 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「有害」指導後また 都「犯罪誘発の恐れ」 大麻の栽培過程を詳しく紹介した雑誌について、東京都が昨年3月、青少年健全育成条例に基づき18歳未満が読めない有害図書に指定し、出版社を指導したにもかかわらず、同じ出版社が昨年12月にも、同様の雑誌を発行していたことがわかった。都は再び有害図書に指定し、出版社を厳重注意したが、そもそも大麻栽培は原則、違法行為。都は「犯罪を誘発する恐れがある」と厳しく対処する方針だが、対応に苦慮しているのが現状だ。 この雑誌を発行したのは、豊島区内の出版社「コアマガジン」。雑誌は不定期に出版され、海外での大麻の扱われ方などを特集している。昨年3月の雑誌では、「大麻汚染の実態」と題し、写真付きで生育過程を詳細に紹介。また、付録のDVDでも、栽培途中の映像が収められていた。都は同月、「犯罪を模倣できる内容」などと判断、青少年健全育成条例に基づく有害図書に指定した。その際、

  • 芸能人ブログを集中攻撃、「炎上」させる…18人立件へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    著名人などのブログに悪意の書き込みが集中して閉鎖に追い込まれたりする問題で、警視庁は、男性タレント(37)のブログを攻撃した17~45歳の男女18人について、名誉棄損容疑で刑事責任を追及することを決めた。 「殺人犯」などと事実無根の書き込みが繰り返されたという。警察庁によると、「炎上」と呼ばれる現象を引き起こす集団攻撃の一斉摘発は初めて。匿名を背景にエスカレートするネット世界の“暴力”に歯止めをかける狙いがある。 警視庁関係者によると、18人は大阪府高槻市の国立大職員の男(45)、千葉県松戸市の男(35)、札幌市の女子高校生(17)ら。すでに自宅などを捜索してパソコンや携帯電話のデータを押収、近く同容疑で書類送検する。 被害に遭ったのは、テレビのお笑い番組などで活躍していた男性で、18人は昨年1~4月、男性が開設したブログ上で、少年4人が殺人罪などで実刑判決を受けた東京・足立区の女子高生コ

  • 国内でも広がる本の中身検索 : ネット&デジタル : YOMIURI PCから : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    インターネットで書籍の文を検索・閲覧するための「内容検索」サービスが、徐々に普及してきた。最も広く使われているのは、Googleの「ブック検索」やAmazonの「なか見!検索」など。 特にグーグルのサービスはAPIを公開しているので、一部ブロガーが気に入った書籍を紹介するために、ブログ上に「ブック検索」の機能を貼り付けて利用している。また紀伊国屋書店も、この11月から、「ブック検索」をオンライン販売用のウェブサイト上に貼り付け、一部書籍のプレビュー機能を提供している。 少ない「ブック検索」に対応 とはいえ書籍の内容検索は、まだ普及の緒に就いたばかり。例えばグーグルが「ブック検索」サービスを、日で開始したのは2007年7月。これに対し当初、出版社の間には「の中身をつまみいされ、買われずに終わってしまうのでは」という懸念が強かった。その意識はいまだに根強く、日の書籍全体のうち、「ブ

  • 地デジ移行後3~5年、CATVはアナログ放送受信可能に : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は、ケーブルテレビ(CATV)利用世帯を対象に、2011年7月の地上デジタル放送(地デジ)完全移行後も、アナログ放送を受信できるようにする措置を取る。 景気悪化の影響で地デジ対応機器の普及が遅れているためで、移行後3~5年間の時限措置とする方針だ。 CATV加入世帯は現在約2200万あり、加入可能世帯を合わせると約4000万世帯が対象となる。 具体的には、地デジの電波をCATV会社でアナログ波に変換し、デジタルとアナログの両方の電波信号を家庭へ同時に送る。各世帯では、テレビが地デジに対応しているかどうかにかかわらず番組を見られる。 政府は今年3月までに、CATV会社約330社が加盟する「日ケーブルテレビ連盟」などに新対策の実施を要請し、夏までに詳細を詰める。CATV会社には設備への追加投資などで計30億円を超える負担が見込まれており、政府として支援策を検討する。 政府は地デジ完全移行

  • 「空洞を埋めるのは家族」桜庭一樹さん : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    作家の桜庭一樹さんが、直木賞受賞後約1年を経て、書き下ろし大作『ファミリーポートレイト』(講談社)を発表した。デビューから今年で10年。家族の絆(きずな)の不可思議さを大胆に問いかけてきた作家は、近年の急速な評価の高まりの中で何を思うのか。(佐藤憲一) 罪を犯した母マコに連れられ逃避行を続ける少女コマコ。老人ばかりの城塞(きずな)都市や異常気象に襲われた温泉町を転々とし、生きるために必要な「物語」を発見していく――コマコの5歳から34歳までの魂の遍歴をたどる成長譚(たん)には、「名誉や財産も信じがたい今の時代には、強靱(きょうじん)な美学を持ちながら自分に確信をもてない主人公が書かれるべきだ」との思いが込められている。死んだ女性を花嫁姿で送る儀式や行進する豚の足の幻想など、南米文学を思わせるエロスと死のイメージは鮮烈だ。 <この世の果てまでいっしょよ。呪(のろ)いのように。親子、だもの>。

  • 殺人など重大事件、時効を撤廃含め見直し…法務省 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    法務省は3日、殺人などの重大事件の公訴時効を見直す方向で検討に入った。刑事訴訟法は殺人など「死刑に当たる罪」の時効期間を25年と定めているが、期間の延長や時効の撤廃も含めて検討する。 今月中旬に法務省内に刑事局を中心とする勉強会を設置し、3月に報告書をまとめる方針だ。 勉強会での具体的な検討事項としては、重大事件に限り時効を撤廃することの可否や時効期間を40~50年に延長したり、遺族らが裁判所に請求した場合は、時効の進行を停止する制度を設けたりすることなどが想定されている。 公訴時効は犯罪が終わった時点から一定の期間を経過したら起訴できなくなる制度で、〈1〉時の経過で遺族や被害者の処罰感情が薄れる〈2〉証拠が散逸して公正な裁判の実現が難しくなる〈3〉捜査機関が長期捜査に伴う様々な負担から解放される――などが、時効の存在する理由とされている。法務省によると、2007年中に時効が成立した殺人事

  • 「サマヨイザクラ」の郷田マモラさん : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    郷田マモラさんの『モリのアサガオ』(双葉社、全7巻)は、我々が見過ごしていた死刑制度の現実に迫る傑作だ。そして新作『サマヨイザクラ』(同、上巻まで)では、来年から始まる裁判員制度の裁判員に選ばれたらという問いを突きつける。人が人を裁く意味を追う社会派に聞いた。(佐藤憲一) 大阪の拘置所の死刑囚舎房に配属された新人刑務官・及川直樹。彼は8年後、親友、満の死刑執行のボタンを押すことになる。「罪と罰」を巡り深く結びついた、二人の魂の軌跡とは? 文化庁メディア芸術祭大賞受賞など高い評価を得た『モリの―』は「漫画アクション」誌2004年〜07年の連載。「それまで死刑制度について深く考えたことがなかったが、刑務官の手記などで死刑の実情や関係者の苦悩などを知り、重いテーマだと感じた」という。 執行の日を待つ死刑囚の孤独。処刑に手を貸さなければならない先輩刑務官の葛藤(かっとう)……及川は、さまざまな現実

  • 地盤まるでトランポリン、岩手・宮城内陸地震で初の現象確認 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    今年6月に起きた岩手・宮城内陸地震で、地盤がトランポリンのように震動する現象が発生していたことを、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の青井真室長らが突き止めた。 地盤が下向きよりも上向き方向に大きく揺れており、こうした現象を確認したのは世界で初めて。現象の詳しい仕組みがわかれば、建物の耐震性向上に貢献できると期待される。米科学誌サイエンスに発表した。 青井室長は、震源近くの岩手県一関市内で過去最大の加速度となる4022ガルを記録した地震波を解析した。その結果、揺れの大きさは、上向き方向が、下向きよりも約2倍も大きかった。これはトランポリンが沈みこんだ際に大きな反発力で上向きに人を飛ばす仕組みと同様の現象で、研究チームは「トランポリン効果」と名付けた。さらに、1996年以降の14の地震波を分析したところ、2004年の新潟県中越地震でも確認できた。

  • 「IT製品、ソースコード開示せよ」…中国が外国企業に要求へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中国政府が外国企業に対し、デジタル家電などの中核となる製品情報を中国当局に開示するよう命じる新制度を2009年5月から導入する方針であることが18日わかった。 対象はICカードやデジタル複写機のほか、薄型テレビなども含まれる可能性がある。開示を拒否すれば、その製品の対中輸出や中国での現地生産、販売が一切禁止される。企業の知的財産が中国企業に流出するおそれがあるほか、デジタル機器の暗号技術中国側に筒抜けとなる安全保障上の懸念もある。経済産業省や米通商代表部(USTR)などは制度の撤回を強く求める構えで、深刻な通商問題に発展する可能性がある。 中国は、新制度を「ITセキュリティー製品の強制認証制度」と呼んでいる。具体的には、対象となる製品について、デジタル家電などを制御するソフトウエアの設計図である「ソースコード」の開示を外国企業に強制する。対象製品は、開示されたソースコードに基づく試験と認

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