頭木弘樹📕UC『自分疲れ』『絶望名言』『うんこ文学』『食べることと出すこと』まっくら図書館の読書会 @kafka_kashiragi 怖ろしい話を聞いた…。海外文学の翻訳は、初版1500部とか、初版印税ナシが普通になってきているという。増刷はなかなかされないだろうから、初版印税ナシだと、実質、無報酬に。初版1500部でも、生活はとてもできない。これでは翻訳をする人はいなくなってしまう。したくても生活できない。 2014-11-18 11:39:23 頭木弘樹📕UC『自分疲れ』『絶望名言』『うんこ文学』『食べることと出すこと』まっくら図書館の読書会 @kafka_kashiragi さらに、海外文学の翻訳の場合、海外の著者に当然、著作権料の支払いをする必要があり、そのためには、国内・国外エージェントに手数料を支払わなければなりません。 それを負担できない出版社が、もう多いのだそうです…。
先週、米国の名門歌劇団「ニューヨーク・シティ・オペラ」が資金繰りに行き詰まり70年の歴史に幕を下ろすことになったことが分かり、世界のエンタメの中心地でおきたクラシック団体の経営破綻は日本の音楽業界にも衝撃を与えた。大阪でも経営面で課題山積のオーケストラがある。堺市堺区に本拠地を置く大阪交響楽団は昨年度末に昭和55年の創立以来初めて楽団員、事務局員に対する給与の遅配がおきた。だが、楽器のメンテナンスすらなかなかできない状態の中、楽団員たちは「音楽ができる場がある」と真摯に音楽に取り組んでいる。(安田奈緒美)“昔の名前”のままで 10月10日、大阪交響楽団は本拠地を置く堺市から離れた大阪府泉大津市の多目的ホール「テクスピアホール」で2日後の本番に備えて練習していた。 ホール楽屋口には「大阪シンフォニカー交響楽団」と大きく書かれた楽器運搬車が駐車してあった。平成22年に「大阪シンフォニカー交響楽
来年(2014年)4月の消費税率8%への引き上げが決まった。それなりにマクロ経済を勉強してきたように見える安倍首相のことだから、もしかするとこの時期での決定は先延ばしにするのではないかという一縷の望みはあったが、むなしかった。 「この時期で」というのはデフレのさなかということだ。9月27日発表の消費者物価指数(CPI)では、前年同月比0.8%上昇で3か月連続プラスとなり、これをもって同時甘利明経済再生相は、閣議後会見でデフレを脱却しつつある過程にある、と述べたが、加えて、まだデフレ脱却に至っていないことも認めていた。同日のロイター「デフレ脱却しつつある過程=8月CPIで甘利経済再生相」(参照)より。 同相は8月CPIを受け、日本経済は「長いデフレから脱却しつつあるという過程にある」との認識を示した。もっとも、電気代やガソリン代など円安の影響を除いたコアコアCPIは同0.1%低下と引き続き水
インターネットの普及や活字離れで書籍の売り上げが激減し、中小の出版社の多くは自転車操業を強いられている。そのしわ寄せを受けているのが作家やライターだ。印税の踏み倒しが頻発し、中には「わずか10万円の印税を12分割で払うと言われたが、それすら踏み倒され、ライターを廃業した」という人も。出版界にもワーキングプアが急増しているという。 出版科学研究所の調査によると、昨年の出版物の推定販売金額は前年比4.1%減の1兆9356億円。約20年にわたって「2兆円産業」と呼ばれた出版業界も大台割れが確実となり、関係者は困惑している。内訳では雑誌が前年比3.9%減の1兆864億円。書籍は同4.4%減の8492億円。そんななか、業界では著者に印税を支払う契約を結びつつも、実際にはタダ働きをさせるという悪質な踏み倒しが続発している。 「踏み倒しで廃業を余儀なくされた。このままでは自殺も考えざるを得ない」と切
(CNN) 米国で住む家がない子供は50人中1人にあたる150万人に上ることが、支援団体が10日に発表した統計で分かった。 同団体の「National Center on Family Homelessness」は2005年から06年にかけての統計を州ごとに分析し、ホームレスの子供の数を150万人と推計。不況で住宅の差し押さえ件数が増える中、家を失う子供は今後さらに増えると予想している。 ホームレスの子供は6歳未満が42%を占め、アフリカ系米国人と先住民系に偏る傾向があった。7人に1人はぜんそくなどの健康問題を抱え、学校を卒業する割合も低かった。 州別にみると、特に問題が深刻なのはテキサス、ジョージア、アーカンソー、ニューメキシコ、ルイジアナなどの各州。良好だったのはニューハンプシャー、ハワイ、ロードアイランド、ノースダコタなどの各州だった。 支援団体はこの結果を受け、家を失った子供の通学
WASHINGTON (Reuters) - The U.S. recession will probably be the longest since World War Two and could worsen without heavy government spending, according to a closely-watched survey of economists released on Saturday. Tania Khadder (L), 29, and John Henion, 32, both unemployed online journalists, hold signs announcing a new blog called "unemploymentality.com" along Market Street in San Francisco, C
韓国・ソウル(Seoul)中心部の証券取引所前で、ゴミを集める街路清掃作業員(2001年8月30日撮影。資料写真)。(c)AFP/YOUN JAE-WOOK 【1月14日 AFP】景気低迷が深刻化する韓国のソウル(Seoul)で、職を失った物理学の博士号をもつ科学者(36)が、街路清掃作業員の求人に応募したものの、体力不足で採用されなかった。地元当局者が13日、明らかにした。 この科学者、キム(Kim)さんは、ソウル市江西(Gangseo)区が募集した清掃作業員5人の求人に応募した63人のうちの1人。だが、この科学者に関していえば、知力よりも腕力が必要だった。 応募者は、ごみ袋の積み上げを模擬体験するために20キロの砂袋2つを肩に担いで運んだり、砂袋1つを担いで25メートルを駆け足で往復したりしたという。 江西区の採用担当者によると、キムさんは駆け足の記録が3秒遅かったという。落胆したキム
世界の株価、1年間で半減 アイスランドは99%下落2008年12月22日19時18分印刷ソーシャルブックマーク 金融危機と景気後退の深刻化で、世界の株式市場の株価が08年の1年間でほぼ半減する見通しとなった。米格付け会社の調べでは、年初から11月までの世界の株価の下落率は46%に達している。市場からの資金の流出と、世界経済の牽引(けんいん)役だった新興国の急落ぶりが際立っている。 格付け会社スタンダード・アンド・プアーズが世界47カ国・地域で時価総額1億ドル(90億円)以上の銘柄を対象に株価指数の推移を調べた。株価は年初から11月末までに全体で46.14%下落。年間の下落率は02年の19.58%を超え、94年に世界の指数算出を始めて以来最大となる見通し。対象の国・地域すべてがマイナスとなるのも初めて。 なかでも新興国の急落ぶりが鮮明だ。ロシアが11月までに71.30%下落したのをはじめ、イ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 世界規模で進む販売減少を前に、日本のメーカーは国内工場の減産を急ぐ。 雇用環境は急変。解雇を不服として訴訟を起こす非正規従業員も現れた。 トヨタは業績の再下方修正がささやかれ、自動車産業の危機感は募る。 「切られました…」 やっと絞り出した声には悔しさがにじんでいた。いすゞ自動車の栃木工場(栃木県大平町)で、期間工として働く松本浩利氏(46歳)は「1枚の紙切れで解雇を言い渡され、ショックのあまり怒りすら感じなかった」と話す。本来の雇用契約期間は2009年4月7日まで。満了まで4カ月を残した非正規従業員に、いすゞは解雇を突きつけた。 11月中旬、いすゞはエンジンを製造する栃木工場と、トラックを製造する藤沢工場(神奈川県藤沢市)で働く1400人の
Japan has sunk deeper into recession in the three months to September than had been expected, new figures indicate. The economy, the second largest in the world after the US, shrank by 0.5%, for an annualised rate of 1.8%, significantly greater than expected. Japanese firms are closing factories and laying off staff in the face of declining demand and a rising yen. Prime Minister Taro Aso has prom
競売大手クリスティーズ(Christie's)が米ニューヨーク(New York)で開催した美術品オークションで、主要通貨で示される買値(2008年5月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Mario Tama 【11月9日 AFP】競売大手クリスティーズ(Christie's)が6日に米ニューヨーク(New York)で開催した印象派や近代美術のオークションでは、出品された85点の44%に買い手がつかず、金融業界の混乱が美術品市場にも悪影響をもたらしていることがあらためて浮き彫りになった。 国際的には依然として潤沢な資金を持つコレクターらは存在するがその数は減り、昨年まで繰り広げられた激しい落札競争や売り手にもたらされた目もくらむような高額な利益は、もはや見られない。 オークションを主催したクリスティーズのクリストファー・バージ(Christopher Burge
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