【ソウル=小倉健太郎】北朝鮮が「人工衛星」と主張する長距離弾道ミサイルの発射予告期間が10日午前7時(日本時間同)に始まったが、日本の首相官邸対策室によると同日正午までに発射情報はなかった。北朝鮮は8日、発射時期の調整を検討していると発表したが、その理由は説明していない。「見送り」の背景は不明だ。日米韓など関係国は情報分析を急ぎつつ、発射強行に備えて厳戒態勢に入った。北朝鮮が国際機関などに通報
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