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八ツ場ダムに関するryussoのブックマーク (5)

  • 八ッ場ダムの深い闇、「品木ダムヒ素問題」を語る

    2月11日午後5時。群馬県前橋市にある総合福祉会館で緊急勉強会が行なわれた。『八ッ場ダム上流のヒ素問題』(八ッ場ダムを考える群馬県連絡会)で、企画から10日たらずの準備期間が短い中で百人を超える熱心な市民が集まった。ちょうど1カ月前に発売された『週刊朝日』で4頁にわたって、「八ッ場ダム最大のタブー、 国交省はヒ素汚染調査を隠蔽していた」を書いた。大きな反響を予想したが、追っかけたのは『日刊ゲンダイ』にとどまっていた。当日は、地元紙を中心にメディアも4~5社が取材に来ていたので、前橋発できちんと伝えられていくことを期待したい。 集会の様子を『markdadao』さんが丁寧に書いていただいている。せっかくだから引用させてもらうことにする。 〔引用開始〕 2010-02-11 八ッ場ダム上流のヒ素問題 八ッ場ダムを考える群馬県連絡会主催の学習会へ参加した。元衆議院議員の保坂展人氏が「隠されてきた

  • 中日新聞:川を自然の姿に戻す 生態系保護へ 小規模ダム撤去 全国初、群馬で:暮らし(CHUNICHI Web)

    トップ > 暮らし・健康 > 暮らし一覧 > 記事 【暮らし】 川を自然の姿に戻す 生態系保護へ 小規模ダム撤去 全国初、群馬で 2010年1月30日 新しく小規模ダムを造る現場。背後に土砂が迫っている=三重県菰野町で 川の流れを取り戻して生物多様性を守ろうと、群馬県みなかみ町の小規模ダムが昨年十一月、撤去された。土砂災害の防止目的で設置された小規模ダムが撤去されるのは初めて。北海道・知床では、サケが遡上(そじょう)できるようダムの改良工事も始まった。小規模ダムも環境への配慮が求められている。 (市川真) 撤去されたのは、群馬、新潟両県境付近を源流にもつ茂倉沢の小規模ダム十五カ所のうちの一カ所。ダムの真ん中が幅約九メートルにわたって重機で壊され、上流部と下流部が段差なくつながった。 林野庁赤谷森林環境保全ふれあいセンター(群馬県沼田市)によると、小規模ダムが造られたのは昭和二、三十年代。戦

  • スクープ「八ッ場ダム最大のタブー、ヒ素汚染問題」

    明日、発売の『週刊朝日』(首都圏では18日発売)でこの1カ月、年末年始を返上で総力取材した「八ッ場ダム最大のタブー 国交省はヒ素汚染調査を隠蔽していた」というレポートが掲載されている。たくさんの関係者、協力者の力を得てこの記事が出来上がった。そして、読んでもらえば従来の「八ッ場ダム」の論議を根底からやり直すことになるだろう。「政治とカネ」で五里霧中の国会だが、しっかりと取り組んでほしいテーマだし、前原大臣はじめ国交省も早急な対策を打ってほしい。 八ッ場ダムの上流に品木ダムがある。このブログでも、たびたび取り上げてきた。この品木ダムに、大量のヒ素が流れこんでいることは従前から指摘されていた。ダムサイト直下から、何カ所かの計測ポイントで「環境基準値」(0・01㎎/㎏)を上回る数値がたびたび計測されていることは、昨年11月にも朝日新聞に報道された。 今回のスクープは、品木ダムに堆積している土砂と

    スクープ「八ッ場ダム最大のタブー、ヒ素汚染問題」
  • 鬼蜘蛛おばさんの疑問箱:八ッ場ダムのヒ素問題

    八ッ場ダムの場合、自然環境の破壊、利水や治水の不要性、堆砂、ダム堤体の地質、川原湯温泉の水没などの問題のほかに、忘れてはならない重要なこととして鉱毒問題があります。鉱山から排出されているヒ素問題について、2008年12月12日号の週刊金曜日で、ジャーナリストの高杉晋吾氏が「二五億人分の致死量のヒ素が水源に」と題して取り上げています。 吾川は酸性河川のために、鉄が溶けコンクリートが腐するとして中和工場をつくり、品木ダム(八ッ場ダムより上流の吾川の支流にあるダム)に中和生成物を堆積させるシステムを造りました。高杉氏によると、この中和システムの源流にある万代鉱という閉鎖された硫黄鉱山からヒ素が排出されており、この10年間で500トン、致死量にして25億人分のヒ素が堆積し、これからも溜まる一方だといいます。この堆積するヒ素を流域内の山野に埋め立て処分しているのですが、国土交通省は処分場をこ

  • 八ッ場ダム、とめどなく溢れる思考停止報道

    前原国土交通大臣が八ッ場ダムの視察に向かった。 これと前後して洪水のように溢れるテレビ報道は、どれもステレオタイプな表層をなでるばかりのもので、「ここまで造ったのにもったいない」「住民の怒りはおさまらない」などと繰り返している。私たちが10年にわたってこのダムの問題点と向き合ってきたのは、「造ること自体がもったいない」「住民の意志は踏みにじる」旧建設省河川局以来の国の姿勢そのものだった。 政権交代によって危機に陥った国土交通省のダム官僚たちが煽っているデマを何の精査もせずに垂れ流しているテレビ番組を見ていると「思考停止社会」も極まっていると感じる。まず代表的なデマは「工事の7割はすんでいて、あと3割の予算を投入すればダムが出来る」というもの。これは4600億円の予算をすでに7割使用したということに過ぎなくて、工事の進捗率とは何の関係もない。嘘だと思ったら、国土交通省河川局に聞いてみるといい

    ryusso
    ryusso 2009/09/23
    問題点がよくわかった
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