名古屋で生物多様性の国際会議(COP10) が行われようとしている。 生物多様性とは「外来種を認めること」だが、同時並行的に外来種の排斥運動が行われ、環境省はお金を出している。 生物多様性とは「人間と生物がともに生きる」ということだが、毎年、膨大な数(一説ではイヌ40万匹、ネコ30万匹と言われる)のイヌとネコが保健所(動物愛護センターなどと言う)で殺害されている。 殺害の方法の多くは「ガス室」であり、「筋弛緩剤注射」もある。 ・・・・・・・・・ ネコも可愛いし、イヌも人間の友である。そして彼等は人間を信頼している。 イヌは捨てられる。あるご婦人が「散歩にイヌ」と思って買いに行き,3日、散歩したがイヤになったので、保健所に持って行った。そしてそこでガス室に送られる。 あるネコは興味本位だけの実験に使われて殺される。 ブリーダーがイヌやネコをどんどん生産する。メスイヌの体力が続く限り産ませ、そ