Promise 軽くPromiseの話からします。 ある程度分かっている人であれば読み飛ばして大丈夫です。 Promiseは、JavaScriptで非同期処理を行う際に使われるパターンで 外部通信や、データの取得など、同期的に動いてる処理の中に割り込ませる形で使います。 データの取得や通信で取得に完了していない状態で、次の処理に移った場合 次の処理の中に、通信によって得られたデータを使った処理が含まれていると、正常に動作しない事があります。 例えば以下の様な状況 function getUserAge() { const user = getUser(1) // 外部情報を取得 return user.age } idが1のユーザーを取得し、そのageを取得する関数があったとして この時、ユーザーは外部APIなどを通して取得する必要がありましたが、取得に時間がかかってしまった時 user.