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複数のメジャー球団が注目していた逸材だった。ソフトバンクが24日に育成契約での獲得を正式発表したドミニカ共和国出身のホセ・オスーナ外野手。右投げ右打ちで、身長185センチ、体重82キロと恵まれた体格の持ち主で、球団によれば「長打力とコンタクト能力を併せ持った長距離打者。15歳ながら、150キロ後半の速球にも打ち負けないバットスピードがあり、スイングもコンパクトで柔らかさがある。将来のクリーンナップを打てるポテンシャルを秘めた選手」という原石だ。 特筆すべきは世界的有望株を15歳で獲得したことだろう。来年3月に16歳の誕生日を迎えるオスーナには実際メジャー球団も早くから熱視線を注いでいた。MLBにおける外国人選手の最低契約年齢は16歳。あと3か月待てば、米国行きの選択肢も当然あった。市場規模から言えば夢があるのは断然MLBの方だ。メジャー関係者も慌てふためいたというオスーナのNPB入り。ソフ
マドン監督が会見「彼に達成してもらいたいと思っている」 エンゼルスの大谷翔平投手はシーズン残り4試合で先発せず、投手としては今季を終えた。先発するなら10月3日(日本時間4日)に敵地で行われるマリナーズとの今季最終戦だとされていたが、ジョー・マドン監督が29日(同30日)の試合前会見で「打撃に専念してもらいたい」と明言。103年ぶりの大偉業はならなかったが、指揮官は今季の躍動を手放しで称えた。 大谷は9勝目を挙げて以降の登板では打線の援護なく、10勝目は3度も持ち越しに。両リーグでは1918年ベーブ・ルース以来103年ぶりとなる同一シーズン2桁勝利&2桁本塁打に向け、最終戦がラストチャンスになると見られていたが、マドン監督ら首脳陣と大谷の話し合いの末に登板しないことを決断した。 決断の経緯について、指揮官は「彼は打ちたがっている。残りシーズン打ちたがっていた。マウンドで証明することはもう残
天は二物を与える…? 父は元横浜助っ人、NFLスターは野球をやっても凄かった 2020.01.20 2021.02.06 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 2010年に出場したジュニアリーグ・ワールドシリーズで適時打を放つ映像が公開 NFLでは19日(日本時間20日)、カンザスシティ・チーフスがタイタンズを下して1969年以来のスーパーボウル進出を決めた。そんなチーフスの勝利の立役者となっているQBパトリック・マホームズ選手は、少年時代は野球との二刀流でジュニアリーグ・ワールドシリーズにも出場。当時のプレーをMLB公式サイトの人気コーナー「cut4」が動画で公開して話題となっている。 1997、98年に横浜でもプレーした日米通算45勝右腕パット・マホームズ投手を父に持つマホームズは、大学時代の2016年途中まで二刀流として活躍。2017年ドラフト1巡目(
究極の“外弁慶”シリーズ!? ワールドシリーズ史上初めて6戦全てビジター勝利の珍事 MLB総合 2019.10.30 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 2019年のワールドシリーズは史上初の“外弁慶”シリーズとなっている。29日(日本時間30日)の第6戦はヒューストンのミニッツ・メイド・パークで行われ、ナショナルズが7-2で勝利。これで初戦から敵地チームの6戦全勝となったが、長いワールドシリーズの歴史の中でも史上初の事態だという。 ヒューストンでスタートした今シリーズは、初出場のナショナルズが敵地で2連勝。しかし、ワシントンDCのナショナルズ・パークに舞台を移した第3、4、5戦はアストロズが3連勝を飾り、2年ぶりの世界一に敵地で王手をかけた。 ところが、再びヒューストンに舞台を移した第6戦はナショナルズのストラスバーグが8回1/3を5安打2失点と快投。打
October 19, 201809:12 ブルーの血 カテゴリ中日埼玉西武 yuill Comment(0) 中日ドラゴンズのダヤン・ビシエドがこのほど、チーム残留を希望した。 今季、首位打者と最多安打の2冠に輝いた主砲は先日、「来年もドラゴンズでプレーしたい。家族も名古屋を気に入っている。僕の血はドラゴンズブルーだ」と言い残し、帰国の途に就いた。 「僕の血はドラゴンズブルーだ」。 この台詞の元ネタは言うまでもなく、トミー・ラソーダ氏だ。 現役・監督時代をロサンゼルス・ドジャースで過ごしたラソーダ氏は、「私の体にはドジャーブルーの血が流れてるんだ」との名言を残している。 同じ青でもライオンズブルーだったのは、やはり現役・監督・コーチ時代を埼玉西武ライオンズで過ごした伊原春樹氏だ。 2001年に阪神タイガースの守備走塁総合コーチを経て、古巣ライオンズに作戦兼守備走塁コーチとして復帰した際、
日本人大リーガーの“成功度”を米記者が回答 “貢献度”歴代10傑は? MLB総合 2017.02.26 2017.12.25 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 日本人1位はイチロー、歴代トップ10は… また日本人全体の1位はマーリンズのイチロー外野手。メジャー16年で2500試合に出場し、3030安打、打率.313、114本塁打、760打点、508盗塁と圧倒的な数字を残した。走攻守で活躍し、引退後の米野球殿堂入りは確実と言われている。そんなレジェンドはWARも+59.9と日本人選手の中では突出した数字となっている。また、野手2位はヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏で全体でも4位につけている。 ランキングのトップ10には現役6選手が名を連ねており、田中らが数字を積みか上げていくことは確実。今後、メジャー史に名を刻むような成績を残せるか。さらなる飛躍が期待さ
22日のオリックス-ソフトバンク10回戦(ほっともっと神戸)で、前代未聞の出来事が起こった。 3-3の延長10回2死一塁、ソフトバンク中村晃の放った右翼ポール際の打球の判定がリプレー検証でファウルから本塁打に変わった。これが決勝点になり、オリックスは交流戦明けの大事な一戦を落とした。 オリックス福良監督は、試合終了直後からベンチ裏通路で審判団に詰め寄った。「だれが見てもファウル。しっかり見てくれよ!」などと激しく意見。だが、審判団はリプレー映像を見て確認したことを強調し、状況は変わらず、福良監督は会見をせずに引き揚げた。 その後、球場の審判員室で、審判団に長村本部長や福良監督らも加わる異例の状況で約20分間、リプレー検証の確認作業を行った。その結果「当初はポールに(打球が)隠れたように見えたので本塁打としたが、後で見たところ、ポールの前に白いものが見えた」と、佐々木責任審判はミスジャッジだ
日本人選手の多くが悩んだメジャーリーグへの適応。この短期間での大谷の尋常ならざる急成長ぶりには理由があった。 翔タイムが続いている。 開幕から約2週間、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手のメジャーデビューを追ってオークランドからアナハイムと米国を旅してきた。 半信半疑だった現地のメディア、関係者も、打者としていきなり3連発した直後に、今度は投手として7回途中まで“完全未遂”のピッチングを見せられては、もはや二刀流を認めざるをえないのは言うまでもない。手のひらを返したように、大谷賛歌が現地を賑わせていることは読者もご承知の通りである。 それではなぜ、ここまで大谷が絶好なスタートダッシュを切れたのか? 2週間の取材旅行の中で感じた1つの要因をここで書いてみようと思う。 オープン戦では投打に出遅れたように見えたが……。 当初から投手ではある程度、早い段階から結果を残せるが、打者では少し苦労す
March 27, 201806:52 ありがとう、ムネリン カテゴリ福岡ソフトバンクメジャー yuill Comment(0) 福岡ソフトバンクホークスの川崎宗則がこのほど、球団を通じ退団を発表した。 球団関係者によると、チームは再契約を望んでいたが、体調不良が続いて調整が進まなかったという。 川崎への感謝の言葉は尽きない。 野球の楽しさを思い出させてくれたのは他でもない、彼、川崎宗則だ。 2012年に渡米してからは、メジャーとマイナーの行き来が続いたが、どんなに辛い状況でも笑顔を絶やさない。 野球を始めたばかりの子供のように、満面の笑みでボールを追いかけている。 そうかと思えば、「マイネーム、イズ、ムネノリ、カワサキ。アイム、ジャパニーーーーーーズ!!」と、片言の英語で現地ファンのハートを鷲掴みにする。 もちろん、異国でのプレーに、苦労がないわけがない。 それでも川崎は、「野球は苦しむ
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