需要が無いのか、整数刻み以外の方法が検索で出てこなかったのでまとめておく。 TD;DR 例えば、0.5刻みで0から5までの数値の配列を得る方法。 こうする
Groovy 2.3.0-beta-1とbeta-2が出たので新機能traitをかるく触ってみました。 注意! 以下は現時点で2.3.0-beta-1と2の振舞いとドキュメントを調べた限りの情報です。正式リリースに向けて変更される可能性があります。 関連記事 Introduce Groovy 2.3 trait Groovy 2.3のtraitをもうちょっと調べてみるついでにScalaのtraitを理解する - uehaj's blog traitの概要と目的 Groovyのtraitは、一言で言って「実装の多重継承」を可能とする仕組みです。詳しくはこちらの本家ドキュメント(英語)をどうぞ。 GroovyおよびJava 7までのJavaでは、インターフェースは多重継承することができましたが、クラスは多重継承できませんでした。実装、すなわちメソッド本体の定義や、非public static
初めまして、田中と申します。"Groovy" と聞けば、まず「気分はグルービー」という青春漫画を思い出す、そんな世代の人間です。 さて、Groovy ですが、「Gradle を使うために仕方なく覚える言語」と思っていませんか? 私は、古いシステムの改修の一環として Ant を Gradle に置き換えることになり、最近 Groovy を使い始めたのですが、当初はそのように思っていました。しかし、実際に使ってみると、結構便利だし、なかなか興味深い言語だと感じます。とりわけ、すごいと思ったのが「AST 変換」です。 AST 変換とは Groovy のコードは、最終的には Java バイトコードに変換されますが、ソースコードからいきなりバイトコードに変換されるわけではなく、まず文法構造をツリー形式で表した AST (Abstract Syntax Tree:抽象構文木) と呼ばる中間表現が作成さ
はじめに すでにAndrodStudioとGroovyでAndroidアプリを作る投稿はいくつかありますが(2014年6月17日時点で)、先日Groovy2.4-beta-1がリリースされ、以前よりちょっと簡単に開発を始められるようになったことを確認したので、それを簡単にまとめました。 あくまで暫定版です。 バージョンアップ・正式リリースで書き方が大きく変わる可能性が高いです。公式の最新版の情報を確認してください。 もっと良い書き方、おかしい点ががありましたら、編集リクエストやコメントをしていただけるとありがたいです。 【追記】2014年6月18日(水) gradle-groovy-android-pluginを使う方法に変更。@pside さん、ありがとうございます。 動かしてみた Qiita上でも(2014年6月17日時点で)既に、@epy0n0ff さんがこちらの記事や、@hotch
groovyでAndroidアプリが書けるようになったらしいので早速触ってみた。 環境 Android Studio 0.5.9 Android SDK Tools 22.6.3 Android SDK Platform-tools 19.0.2 Android SDK Build-tools 19.1 groovy-2.4.0-SNAPSHOT-grooid gradle 1.11 gradle plugin 0.9.+ ビルド 参考のリポジトリにはjcenter()からgroovy-2.4.0-SNAPSHOT-grooid.jarを取得していますが、not foundになっていました。 http://jcenter.bintray.com/org/codehaus/groovy/groovy-json/2.4.0-SNAPSHOT/groovy-json-2.4.0-SNAPSHOT
WWDCでSwiftが発表されてTLが賑わっていますが、時を同じくして6/2〜6/4に開催されたGR8Conf Europe 2014でGroovyのAndroidサポートが発表されました。 groovy-coreに取り込まれた差分: Raw modifications to run Groovy on Android by melix · Pull Request #436 · groovy/groovy-core さっそくAndroidアプリをGroovyで書いてみた 以前RxJavaのために書いたサンプルプロジェクトがあったので、Groovy化してみました。 と言っても、GroovyはJavaに完全な上位互換があるのでそのままでも動くので、Groovyっぽいシンタックスを使ってみました。 class ComposeMessageActivity extends Activity {
はじめに 思いの外話題になっているようなので、Groovyでちゃんとしたカリー化をする関数を書いてみました。ちょっとタイトルはあれですがお許し下さい。 こんな感じでいいんですよね?(ツッコミ大歓迎) ここでは、addが引数を3つ取って、加算するクロージャです。メソッドrealCurryはクロージャを引数にとり、カリー化したクロージャを返却します。 add = {a, b, c -> a + b + c } ↓カリー化! curriedAdd = {a -> {b -> {c -> a + b + c}}} 本当はClosure.metaClass.getCurryとかでやりたかったんですけど、どうもdelegateまわりが変な挙動をするのでバッサリ諦めました。あと、都合によりアンカリー化は実装しておりませぬ。 foldLeftで使ってみる (2011-09-06 追記) カリー化 != 部
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