ASP.NET ドキュメント ASP.NET Core を使用して、高速、安全、クロスプラットフォーム、クラウドベースの Web アプリとサービスを作成する方法について説明します。 チュートリアル、サンプル コード、基本事項、API リファレンスなどを参照できます。
例えば .NET Core でテキストファイルを出力するとき、文字コードに Shift-JIS を指定するには System.Text.Encoding.CodePages が必要だった。 www.nuget.org using System; using System.IO; using System.Text; namespace EncodingSample { class Program { static void Main(string[] args) { // エンコードプロバイダーの登録が必要 Encoding.RegisterProvider(CodePagesEncodingProvider.Instance); var path = Path.Combine(".", "result.txt"); using (var stream = File.OpenWrite(p
私は普段Macで開発しているのでC#を利用した開発には可能な限り.NET Coreを利用したいのです。が、一部互換性のない部分も有るようなので自分が利用する範囲での動作確認をしてみます。またpackage.jsonファイルの記述方法等は明示的に紹介されたソースが無いためメモしておきます。 試す接続方法は、 ADO.NET Entity Framework Dapper の3つ。性質は、 ADO.NETはいちおう最も低レベルなAPIですが、高速。 Entity FrameworkはいわゆるO/Rマッパで、高レベルなAPIですが、相対的に遅い。 DapperはMicro ORMと言われる部類のもので、中レベルなAPIですが、比較的高速(ADOに近い) と言われています。 ##前提条件 Mac OS El Capitan(Sierraでも動きます) .NET Coreインストール済(dotnet
Amazon Web Servicesはラスベガスで開催中の年次イベント「AWS re:Invent 2016」において、サーバレスコンピューティングを実現する「AWS Lambda」でC#言語をサポートすると発表しました。 AWS Lmabdaに対してC#対応のリクエストは多かったとAmazon.com CTO Werner Vogels氏。「C#は私も個人的にも大ファンで、モダンなプログラミング言語」と、発表に合わせて基調講演で話しました。 C#対応は、マイクロソフトがオープンソースとして開発を進めている.NET Core 1.0ランタイムを用いて実現されています。 AWS Lambdaはこれで、Node.jsのJavaScript、Java、Pythonに続く新しい言語対応を実現したことになります。 参考 Announcing C# Support for AWS Lambda |
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Visual Studio 2017 RC が出たのでいろいろ遊んでみましたが、やばいですね!ちょっと変なことしようとするとすぐ変になったり動かなくなったりします!リリース前のアプリで遊ぶのめっちゃ楽しい……! 時代は.NET Coreですよ! みたいに言われてたので、2017RC出たことだしそろそろ.NET Coreのことちゃんと調べるかーって思ったら、なんか予想以上にカオスなことになってたので、せっかくなので備忘録的に整理してみました。 昨日からの一夜漬けの知識量で錯綜しているネットの情報を漁りつつ書いてるので、何か間違いがあったら
(現状は)C#専用の、新しいシリアライズフォーマットを作りました。アセットストアには置いてないんですが、GitHubで公開しています。ReadMeが超書きかけですが明日ぐらいには全部書き終わってるはず……。 neuecc/ZeroFormatter 特徴はデシリアライズ速度がゼロなので、真の意味で爆速です。そう、無限大高速。 嘘くせー、って話なんですが、実のところこれは類似品があって、Googleの出してるFlatBuffersと基本的な考えは同じです(他にCap'n Protoというのもあります、こっちも元Googleの人ですね)。デシリアライズ「しない」から速い。つまるところ必要になるときまでパースを先送りするってことです。これは、アプリケーションの作りにもよりますが非常に効果があって、例えばデカいマスタデータをドバッと取得するなんてときに、その場で必要なデータってその巨大データのごく
まずはdnvmをインストール 本家の情報を参考に、dnvmをインストールする。(dnvmは「Dot Net Version Manager」の略だそうな) https://github.com/aspnet/home 以下インストールコマンドの例(記事作成時) @powershell -NoProfile -ExecutionPolicy unrestricted -Command "&{$Branch='dev';iex ((new-object net.webclient).DownloadString('https://raw.githubusercontent.com/aspnet/Home/dev/dnvminstall.ps1'))}"dnvmを使ってdnx/dnuを取得し、使えるようにする。 dnxはクロスプラットフォームな.netの実行環境的な奴(nodeコマンドみたいなあ
//build/ 2015 の基調講演で Mac OSX / Linux 向けの .NET Core 5 が Preview 版として公開されたとの発表がありました。 そんな発表からもうひと月が経過しましたが、遅ればせながら実際に Mac OSX 上で動作するかを試してみました。基本的には以下のチュートリアルに従って実行したものですので、特別な何かではありません。 Your First ASP.NET 5 Application on a Mac — ASP.NET 0.0.1 documentation 1. Homebrew のインストール まず環境構築として Homebrew をインストールします。これをインストールしておくことで簡単に DNVM (.NET Core のバージョン管理ツール) を取得できるようになります。まずまず Mac OSX とか全然知らないので Homebre
ここ 2 回の投稿では、ASP.NET 5 アプリケーションを Mac OS / Azure Web Apps 上で動かす方法について見てきました。 .NET Core は Mac OS だけでなく Linux にも対応しているので、今回は Linux (Ubuntu) 上で動かしてみます。検証した環境は VMware Fusion 上に構築した Ubuntu Desktop 15.04 です。Ubuntu Desktop のダウンロードは以下から。 Ubuntu Desktop 日本語 Remixのダウンロード 1. Mono のインストール Linux や Mac OSX など Windows 以外の環境で .NET アプリケーションを動かすには (現状では) Mono のランタイムが必要です。特に ASP.NET 5 アプリケーションを動かす場合は、Mono v4.0.1 以降がイン
マイクロソフトは昨年11月、.NETのオープンソース化と、MacOS XおよびLinux対応のディストリビューションをマイクロソフト自身がリリースすることを発表しました。この発表は同社にとって大胆な戦略として注目されています。 このとき、マイクロソフトは「.NET Framework」ではなく「.NET Core」をオープンソース化すると発表しています。この.NET Coreとは何でしょうか? その説明は、オープンソース化を発表した11月16日付けのマイクロソフトの.NET Framework blogにポストされたエントリ「.NET Core is Open Source」や、さらに詳しく紹介した12月5日付けのエントリ「Introducing .NET Core」などで読むことができ、また1月16日に都内で行われたイベント「GoAzure」の基調講演でもその内容が触れられました。 マイ
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