高知の芋菓子、けんぴだけじゃない!?かんばもち、ひがしやま...県内に多彩な伝統―支社局「発」!ニュース深掘り
2012年04月07日 23:59 武装解除プロセスに人権保護を:UNMISS 国連南スーダンミッション(UNMISS)は、南スーダン治安部隊に対し、ジョングレイ州における文民の武装解除プロセスの際に人権を十分に保障することを要請した。 [元記事] ・South Sudan: As civilian disarmament takes place, UN urges respect for human rights 【背景】 南スーダン各地における武装解除プロセスは全体として平和にかつ秩序的に進められていますが、一部では人権侵害がなされているという報告が上がっています。 戸別に武装解除を実施している際に、殴打や嫌がらせが行われているようです。UNMISSでは捜査を進め、加害者には責任を取らせる予定です。現在のところこのような行為は組織だったものではなく、個人的な行為のようですが、プロセス全
南スーダン・ジョングレイ(Jonglei )州ピボル(Pibor)郡で、近隣住民とともに立ちつくす500頭の牛を奪われた男性(左、2012年1月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/HANNAH MCNEISH 【3月13日 AFP】南スーダン東部ジョングレイ(Jonglei)州で前週末、家畜の牛をめぐる民族衝突が発生し、200人以上が死亡し、数百人が拉致された。 同州の知事がAFPに語ったところによると、拉致された中には約300人の女性と子供も含まれているという。 同知事によると、ジョングレイ州のムルレ(Murle)民族が9日の夜明けともにナシル(Nasir)地域のRomyieri付近で、隣接する上ナイル(Upper Nile)州に住むロウ・ヌエル(Lou Nuer)民族を襲撃し、翌10日までに約10万頭の牛を盗んだ。 現地は道路がほとんどなく携帯電話も使えないため、死傷者数などの裏づけ
2012.02.01【お知らせ】 【南スーダン緊急支援続報】川の水を飲むための消毒タブレットなどを提供へ ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、南スーダン共和国ジョングレイ州ピボール郡で2011年の年末から激化したローヌエル族とムルレ族との衝突を逃れて、避難した人びとを対象に、2度にわたり、水・粉ミルク・塩・砂糖・ビスケット・シーツなどの緊急物資を配布しました。
ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、2006年度より南スーダンのジョングレイ州などにおいて、井戸掘削など水・衛生分野を中心とした支援を実施してきました。同地域では、これまで長い間、家畜の奪い合いなどをめぐる民族間の争いが続いていました。 2011年暮れからは、ジョングレイ州ピボール郡においてローヌエル族によるムルレ族への武力攻撃が激化しました。特に、武装集団により道路が封鎖されて孤立しているピボールタウンでは、女性や子ども、老人など、逃げ遅れた住民が、食糧や水などの必需品が入手できずに困窮しているとの情報を受け、PWJは緊急支援物資の配布を行うことを決定しました。 第1弾の緊急支援として、2011年12月31日、PWJは非常食であるエナジービスケット100箱(12,000袋)を購入し、国連食糧計画(WFP)の協力の下、ヘリコプターで空輸を行い、ピボールタウンに取り残された住民のうち約30
南スーダン東部ジョングレイ(Jonglei)州ピボル(Pibor)郡で避難生活を送る人びと(2012年1月5日撮影)。(c)AFP/UN/ISAAC BILLY 【1月8日 AFP】国連南スーダン派遣団(UN Mission in South Sudan、UNMISS)のヒルデ・ジョンソン(Hilde Johnson)事務総長特別代表は7日、南スーダンで報告された大量虐殺について、調査の結果「証拠が見つからなかった」と語った。だが一方で同氏は、迅速な支援を必要とする人が6万人に上っていると注意を喚起している。 前週、武装した若者最大8000人が南スーダン東部ジョングレイ(Jonglei)州のピボル(Pibor)郡を襲撃し、3000人以上を殺害したとの報告があったが、ジョンソン特別代表は、誤報だったとみられると述べた。 ジョンソン氏はピボルを訪れた後に、「重要なのは、死者数を裏付ける証拠が発
国連(UN)が公開した、南スーダン東部ジョングレイ(Jonglei)州ピボル(Pibor)での民族衝突を逃れてきた子どもたちの写真(2012年1月5日提供)。(c)AFP/UN/ISAAC BILLY 【1月6日 AFP】南スーダン東部ジョングレイ(Jonglei)州ピボル(Pibor)郡で前週、家畜をめぐる争いを機に起きた大規模な民族衝突は、死者が3000人を超え、数万人が避難を強いられる事態となっている。 ピボルでは前週、ロウ・ヌエル(Lou Nuer)民族の武装集団6000人余りが、牛を強奪されたとの理由で、以前から敵対していたムルレ(Murle)民族が住むピボルを襲撃。政府軍が応戦するまで、わらぶき屋根の住居に火を放ったり、病院の略奪などを続けた。これが発端となって、両民族間の大規模衝突に発展した。 ジョシュア・コニイ(Joshua Konyi)郡政委員は6日、ピボルでは大量殺害が
2009年当時のスーダン・ピボル(Pibor)で世界食糧計画(WFP)による配給を待つムルレ部族の避難民(2009年3月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/UNMIS/TIM MCKULKA 【1月4日 AFP】南スーダン東部のジョングレイ(Jonglei)州の町ピボル(Pibor)で家畜の牛をめぐり過去最悪の民族衝突に発展した問題で、同国のバルナバ・ベンジャミン(Barnaba Marial Benjamin)情報相は3日、ピボルの支配権を奪還したと発表した。 民族衝突は、ロウ・ヌエル(Lou Nuer)部族の6000人余りの武装集団が、敵対するムルレ(Murle)部族を牛の強奪犯と名指しし、ムルレ部族のせん滅を誓ってピボルを襲撃したことが発端となった。武装集団はわらぶき屋根の住居に火を放ち、国境なき医師団(Doctors Without Borders)が運営する病院を略奪した。 こ
Armed men from the Lou Nuer group have been marching through Jonglei state in recent weeks Scores of people have been slaughtered after fleeing attacks by fighters from a rival ethnic group in South Sudan, according to numerous reports. John Boloch of South Sudan's Peace and Reconciliation Commission said at least 150 people, mostly women and children, had been killed over the past two days. Anoth
South Sudan is still flooded with weapons after the end of the decades-long war with northern Sudan A group of fighters from the Lou Nuer ethnic group in South Sudan have attacked the town of Pibor, home to the rival Murle group, the military says. A hospital and other parts of the town have reportedly been set alight. United Nations troops and the South Sudanese army were unable to prevent the at
【10月3日 AFP】建国されたばかりの南スーダンで、部族間でのウシの強奪と報復攻撃が相次いで6月以降に約1000人が死亡しており、国家をおびやかす危機的事態となっていると、国連南スーダン派遣団(UN Mission in South Sudan、UNMISS)が警鐘を鳴らした。 UNMISSを率いるヒルデ・ジョンソン(Hilde Johnson)事務総長特別代表は9月27日、首都ジュバ(Juba)で記者団に対し、ジョングレイ(Jonglei)州における暴力激化がUNMISSの最優先事項だと述べた。 同州では、6月に武装グループによる組織的なウシの強奪が相次ぎ400人が死亡したほか、8月にはMurle部族がLou Nuer部族に報復攻撃を行い、2万5000頭以上のウシを強奪、少なくとも600人が死亡した。「いずれも非常に大規模な、軍隊形式の襲撃だった。新型兵器や衛星電話が使われており、つま
(CNN) 7月に独立したアフリカの南スーダンで、民族間の衝突により少なくとも600人が死亡、畜牛2万6000頭が盗まれたと伝えられ、国連事務総長の南スーダン担当特別代表ヒルデ・ジョンソン氏が22日、双方に自制を促した。 南スーダン当局などによると、東部ジョングレイ州で18日にムルレ族とロウ・ヌエル族の衝突が起き、600人が死亡、750人以上が負傷した。国連は19日、衝突が起きた2カ所に調査団を派遣し、このうち1カ所で28人、もう1カ所で30人の負傷者を確認。多数の小屋が焼失していると報告した。 国連南スーダン共和国ミッションによれば、衝突はムルレ族の一部がロウ・ヌエル族の村を襲撃して起きた。現在までに衝突はほぼ収まったが、秩序維持のためには和解に向けた働き掛けが必要だとしている。 国連は7月の報告書で、今年1月から6月にかけて南スーダン各地で起きた衝突により約2400人が死亡したと伝えて
[ジュバ(スーダン) 15日 ロイター] スーダン南部の自治政府は15日、石油資源が豊富なジョングレイ州で先週発生した武装勢力による襲撃で、少なくとも211人が犠牲になったと発表した。武装勢力側も含めると、死者は240人を超える可能性があるという。 南部の軍当局は、襲撃した武装勢力は、昨年ジョングレイ州の知事選に落選し、反乱を起こしたジョージ・アトル氏を支持するグループだとしている。 スーダン南部は、分離独立の是非を問う住民投票で98.83%という圧倒的大多数による賛成で独立が確定。しかし2月に入っても南部の町マラカルで軍部隊内の暴動で50人以上が犠牲になったほか、親族によるとみられる犯行で閣僚が射殺されるなど、治安の不安定さが浮き彫りになっている。 南部自治政府の幹部は、今回の襲撃はスーダン北部によって計画されたものだとし、「北部から資金や武器の提供を受けた武装勢力が南部で活動している」
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