戦後60年の節目の年に当たって、第2次世界大戦、特に日本にとっては、アジア太平洋戦争の戦禍について、基本的な数字のグラフ化を図った。すなわち東京新聞の記事に基づき、アジア太平洋地域における各国の戦争犠牲者数(各国政府発表の数字、一部推計)と各地域における日本の戦没者数を取り上げた。(欧米を含めた第2次世界大戦の各国戦没者数は図録5227参照) 何といっても、中国の戦争犠牲者数が1000万人以上と大きい。日本の戦争犠牲者数も、中国は、中国本土46.6万人、中国東北部(旧満州)が24.5万人、合計約71万人と最も多く、フィリピンの51.8万人を上回っているが、中国人の犠牲者数には遠く及ばない。 各国の戦争犠牲者は、中国に次いで、インドネシアの400万人、ベトナムの200万人、インドの150万人、フィリピンの111万人と多くなっている。これに韓国・北朝鮮、ミャンマー、シンガポール・マレーシア、オ
A1: アクリルアミドは主に紙力増強剤、合成樹脂、合成繊維、排水中等の沈殿物凝集剤、土壌改良剤、接着剤、塗料、土壌安定剤らの原料として用いられている化合物ですが、2002年4月にスウェーデン政府より、炭水化物を多く含むイモ等を焼く、又は揚げることにより、 食品中にもアクリルアミドが生成されるという発表がありました。 その後、世界各国で研究が進み、炭水化物を多く含む食品を高温( 120 ℃以上)で加熱調理することにより、食品中のアミノ酸の一種であるアスパラギンがブドウ糖、果糖などの還元糖と反応してアクリルアミドに変化することが分かりました。 A2: 食品安全委員会では、食品の安全性を確保するため、科学的見地から、食品に含まれる可能性のある様々な物質や微生物などの危害要因を摂取することが人の健康に与える影響についてのリスク評価(食品健康影響評価)を行っており、アクリルアミドについても評価が行わ
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さて、趙紫陽が死んだわけだが、日ごろ特に政治問題を熱心にヲチしているわけでもないし、17日付けの各新聞を読み比べてその扱い方の違いが興味深かったくらい(産経は「信念貫いた真の改革者」と偉人扱い、読売は中国批判モード全開、朝日・毎日はビミョー)でこの件について取り立てて言いたいことはない。ただ、一つだけ気になったというか言っておきたいのは、この件で各紙がコメントを掲載していた、王丹などと並ぶ天安門事件の学生運動のリーダーの一人だったウルケシ(ウアルカイシ)氏のことだ。 このウルケシという人は、事件の後フランスやアメリカへの亡命を経て台湾で実業家になっている。王丹などに比べてどうも単なる目立ちがり屋というかもともとそんなにモノを考えている人ではなく、長らく世界のマスコミからも忘れ去られていたのだが、最近になって陳水扁が僅差で勝利した台湾総統選の結果に反・民進党の立場から抗議してハンストを行うな
<概要> 最近では、輸血する血液を放射線照射することが多い。これは、輸血する血液(graft) 製剤に含まれる供血者の白血球のひとつであるリンパ球が、患者組織中で生着、増殖し、患者組織(host)を攻撃、破壊するのを防止するためである。この病気を輸血後移植片対宿主病(PT-GVHD)と呼ぶが、有効な治療法はなく、一度発症するとほぼ95%以上死亡する。この病気に対する予防対策として輸血血液製剤への事前の放射線照射が有用な予防法として知られており、1996年日本輸血学会より放射線照射のガイドラインが示され、日本赤十字社や各医療機関において照射血供給体制が整っている。 1993年−1999年の間に発生した輸血後GVHD症例として61件が確定されているが、1981年−1986年当時にくらべ減少している。 <更新年月> 2005年02月 <本文> 1. 輸血後GVHDとは 輸血後1−2週間後に発熱と
三井・三菱など「企業慰安所」運営していた (朝鮮日報=韓国) http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/846.html 投稿者 外野 日時 2005 年 1 月 30 日 21:06:40: XZP4hFjFHTtWY (回答先: IGファルベンの帳簿 = WTCのがれきから都合よく発見された「テロリスト」のパスポートにそっくり 投稿者 戦争屋は嫌いだ 日時 2005 年 1 月 30 日 19:26:54) 三井・三菱など「企業慰安所」運営していた (朝鮮日報=韓国) http://japanese.chosun.com/cgi-bin/printNews?id=20030103000024 太平洋戦争当時、日本軍だけでなく、日本企業も韓国人女性を利用し「企業慰安所」を運営していた事実を証明する各種の文書記録や写真などが3日、国内外の学者によって公開さ
犯罪の種類によって犯人と被害者との関係がどのように違っているかを図録化した。 データは犯罪不成立、訴訟・処罰に至らないような事件を除いた検挙件数について、被害者と被疑者との関係別に構成比をみたものである。 殺人と傷害は、親族及びその他の面識のある者に対する犯罪である比率が高い。特に殺人は5割以上が親族に対して犯されている。殺人が親族間で多くなるのは歴史的趨勢であり、これをヴェルッコの法則というらしい(ページ末コラム参照)。 一方、財産犯及び性犯罪は、面識のない者に対して犯される場合が多い。ただし、財産犯のうち恐喝、性犯罪のうち強制性交等(旧強姦)については、面識のある者に対して行われる比率が高い。 下は、殺人事件の被害者のさらに細かい内訳を示すグラフ、および殺人事件の2割弱は、親族の中でも配偶者によるものであることを示したグラフである。親族の中では配偶者(内縁を含む)が最も多く、父母と子が
上のテーゼのあとは当面新しいエントリーはしない予定だったが、あるゆるしがたさを覚えたので、少し前口上を書く。テーゼの初志ともつながると思われた*1。 「資本」論―取引する身体/取引される身体 (ちくま新書) 作者: 稲葉振一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/09/06メディア: 新書購入: 5人 クリック: 50回この商品を含むブログ (100件) を見る こういう一見小利口な本が一番くだらない、と改めて痛感した。本人が自覚するように、稲葉氏は強固な自由主義者(リバタリアン)ですらなく、せいぜいが微温的な新自由主義者(ネオリベラリスト)の一匹に過ぎない。不安と罪責感でいっぱいの都市型保守心性の持ち主どもが、気休めと現状の正当化に読むには最適だろうが、書物のみを大量に並べて何かがわかったつもりになる論調は――本人がいかにも80年代チックな「あえて」「虚構として」を気取ろうが―
Where "Comfort stations" Were 「慰安所」があった場所 『wam女たちの戦争と平和資料館:http://www.wam-peace.org/』2005年,作成資料 ◉:公文書によって確認された場所 ▲:元「慰安婦」の証言によって確認された場所 ■(二重四角←変換できない):日本軍将兵の手記、証言や地元の目撃者証言によって確認された場所 (※地図上のマークの数=慰安所の正確な数ではありません。) 地図にマークが無い場所でも慰安所があったことが後に確認された地域があり、この慰安所マップも完全なものというわけではないが、この規模の大きさからいっても「従軍慰安婦制度は、20世紀における最大の人身売買のケースのひとつ(2007 米下院決議 H.R.121)」であることは明らかであろう。 なお、地図では沖縄(南西諸島)に数カ所のマークしかないが、実際には沖縄だけで*延べ約1
Posted by :早尾貴紀 エチオピアには古代キリスト教の文化習慣が色濃く残っていると言われるが、それはその地域のキリスト教への集団的「改宗」以前の「ユダヤ教」と通底するものとされている。だが、はたしてそれはいわゆる「ユダヤ教」と言えるのかどうか。 ユダヤ教は、何をさしおいても、バビロニア・タルムードを抜きには語れない。神殿崩壊と捕囚、そのディアスポラの地において編纂された聖典タルムード(律法に対するラビたちによる膨大な解釈文書群)こそが、ユダヤ教文化を形作ってきたと言える。そのタルムードが成立したのは6世紀頃と言われている。 それ以前にキリスト教化したエチオピアにおいて、現在でも「ユダヤ人」が残っている/いたとしても、彼らが信奉しているのは、「トーラー」(モーセ五書:旧約聖書の最初の五書)であって、タルムードは一切受容されていない。それゆえに、イスラエルのラビたちの多くは、「ファラシ
<概要> 旧ユーゴスラビア連邦は、スロベニアの首都リュブリャナの東方90km、隣国クロアチアの国境近くのサバ川沿いに位置するクルスコ原子力発電所(WH社製 PWR、64万kW)の営業運転を1983年1月に開始した。ユーゴスラビア連邦は、民族紛争のため1990年1月に多くの共和国に分裂した。そのため、発電所の帰属をめぐり、スロベニア・クロアチア両国間で争われたが、2010年12月に発電所は両共和国の共同所有体制(50%:50%)とし、発電電力量も双方で半分ずつ供給することが合意された。 電力需要が高まるにつれ、クルスコ原子力発電所の出力増強や寿命延長計画が実施され、2001年には蒸気発生器を交換し、電気出力は66.4万kWから70.7万kWに増加。また、設計寿命も延長され、2023年までの営業運転が可能になっている。 使用済燃料は発電所内で中間貯蔵する方針であるが、低・中レベル放射性廃棄物は
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