米国に住んでいて「あー日本の家電はこっちじゃ売れないよなあ」と思ってしまう理由 Posted by yoosee on USA at 2008-11-11 12:00 JST1 あまりに未来方向に高機能すぎる日本の家電米国に住んで家電を使っていると、ああこりゃ日本の家電とは全然方向性が違うなと感じる。日本の家電はもう「白物」なんて言葉が似合わないほどにインテリジェント過ぎるのだ。日米で家電のセールスポイントを比べてみよう。 日本の洗濯乾燥機夜中に使っても大丈夫なくらいに静音 斜めドラムで洗濯物にアクセスしやすく水も少量でOK お風呂のお湯を利用して水を節約 (エアコンと同原理の)ヒートポンプや低温除湿機能で、乾燥での電気代とCO2排出を削減 オゾンを使った「水無し洗浄」を実現米国の洗濯機と乾燥機でかくて安いよ!冗談じゃなく、まあ実際それ以外にセールスポイントは見当たらない... と思う。ち
7月13日の各社報道には、「コピーワンス、9回までOKに」の文字が躍った。前日開かれた情報通信審議会が開催する「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」で、この方針が打ち出されたからである(関連記事)。当然ネットでも大きな反響を呼んでいるわけだが、ちょっと待ってほしい。これは何も、これで決まったというわけではないのだ。 これからさらにこの主査提案を「第4次中間答申」へ正式にまとめ、情報通信政策部会で答申することになる。この検討委員会は総務大臣の諮問機関であるから、総務大臣に「こうしたらどうか」と進言できる、という意味である。 以前からこの検討委員会で、コピーワンス規制緩和の方向性として、「n回限定で1世代のみコピー可」という方針は出ていた。そのnの数字をいくつにするかで、3回とか4回といった話が出ていたのである。 そこから考えれば、この委員会の主査である慶応義塾大学の村井純氏
総務省の調査によれば、地デジ受信機普及率は27.8%だそうである。 この数値はクリティカルマスを超えたと手放しで喜んでいるようだが、買い換えのトップが「故障など買い換え時期だったから」で41.2%という数字をどう読んでいるのか。また「できればアナログ放送を続けて欲しい」が43.1%ある。 総務省では、周知を続けることでこの数字がひっくり返せると思っているようだ。つまり、民意なんてごり押しすれば変わる、と見ているわけである。 一方ケータイを使った調査では、未だ6割以上が「ブラウン管テレビ」を利用しているという結果が出ている。 発表する側のスタンスが、これほど如実に出た例も珍しいだろう。[rakuten:e-goods:10000172:detail]
2006年も残りあとわずか。今年最後の「デジタル閻魔帳」は、昨年と同じく、麻倉怜士氏が2006年を振り返って特に印象に残ったモノを、ハード・ソフト問わずにランキング形式で紹介してもらう「麻倉怜士のデジタルトップ10」。麻倉氏の挙げる、今年最も印象に深かったデジタルトピックスは以下の通りだ。
先日、家人が子猫(推定生後1カ月)を拾ってきた。半死半生の状態だったが、獣医の先生のおかげもあって、無事に生き延びそうな気配だ。 まだ皿から食事ができないので、リビングに段ボールの居場所を作り、数時間ごとに授乳をしている。現在は、リビング=ダイニングルームで、猫と一緒に食事を取る日々が続いている。 もともと動物好きな上に、あちらは古代エジプト以来数千年にわたり、“カワイイ”を武器にして繁栄していらっしゃる種族なので、生活を共にするのは望むところである。とはいえ、相互が快適に生活するために、いくつか新規の器具が導入された。 今回は、その中から富士通ゼネラルの脱臭機を紹介したい。 以前からリビングに空気清浄機は置かれていたのだが、やや古い製品なこともあって、脱臭という面では万全ではなかった。匂いというのは簡単に慣れてしまうので、普段は気にならないのだが、自室に籠もっていて廊下に出たときとか、屋
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