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ヴェネチア・ビエンナーレでの受賞をはじめ、「世界のムナカタ」として国際的な評価を得た版画家・棟方志功(1903~1975)の生誕120年を記念した展覧会が10月6日から、東京国立近代美術館で始まります。 棟方志功ポートレート(撮影:原田忠茂) 一心不乱に版木に向かう棟方の姿は多くの人々の記憶に刻み込まれています。棟方が居住し、あるいは創作の拠点とした青森、東京、富山の三つの地域は、棟方の芸術の形成に大きな影響を与えました。棟方の生誕120年を記念し、棟方と富山、青森、東京の各地域の関わりを軸に、板画はんが(自作木版画の呼称)、倭画やまとが(自作肉筆画の呼称)、油画あぶらがといった様々な領域を横断しながら、本の装幀や挿絵、包装紙などの商業デザイン、映画・テレビ・ラジオ出演にいたるまで、時代特有の「メディア」を縦横無尽に駆け抜けた棟方の多岐にわたる活動を紹介し、棟方志功とはいかなる芸術家であた
〈 コロカルニュース&この企画は… 〉 全国各地の時事ネタから面白情報まで。 コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。 writer profile Kanae Yamada 山田佳苗 やまだ・かなえ●島根県松江市出身。青山ブックセンターやギャラリースペース、ファッション・カルチャー系媒体などを経て、現在フリーのライター、編集者として活動中。まだまだ育ち盛り、伸び盛り。ファッションと写真とごはんが大好きです。 〈えんシードル〉750ml 1800円(税抜) 環境負荷の少ないりんご〈彩香〉を使った渾身の一本 8月に入り一気に梅雨が明け、日差しの眩しい日々が続きますね。 これからいっそう、泡々なアルコールがおいしい時季。 ビールはもちろんですが、うだるような暑さを感じる夏だからこそ、 いろんな泡を試して、もっと爽やかな気分を味わいませんか。 今回ご紹介するのは、以前こちらでも お
見た目にも鮮やかなシードルが青森県弘前市で誕生! りんごを育てる時に、実の収穫量を増やすために 余分なりんごを剪定する“摘果(てきか)”という作業があります。 これまでは捨てられていたこの未成熟なりんご「摘果果(テキカカ)」 を使ったシードル、〈TEKIKAKA(テキカカ)シードル〉が誕生! 作り手は、青森県弘前市の〈もりやま園〉。 2018年2月1日(木)より販売開始されます。 もりやま園が目指すのは、りんごの栽培工程から生まれるロスを、 商品の付加価値につなげること。 自社で栽培するりんごを使って、自社工場でシードルを醸造します。 もりやま園のりんご(コウトク) リンゴポリフェノールが驚きの含有量 無駄になるりんごを減らせるだけでなく、この過程から生まれたシードルは、 1本 330mlあたりに含まれるリンゴポリフェノールの量がリンゴ約6個分(※)。 摘果でシードルを作ろうと考え、行動を
昨年暮れに青森県八戸市にオープンした八戸ブックセンターのことがずっと気にかかっていた。あまり聞いたことのない「市営の書店」だということ、私の住む東京・下北沢で「本屋B&B」を経営している内沼晋太郎さんがそのディレクションを担当していること。そしてなにより、ネット等の記事を読んだだけでは、あまり明瞭なイメージが浮かばないこと。以上が理由である。 これは現地に行ってみるしかないと思っていたところ、私が客員で教えている大正大学の地域構想研究所が発行する「地域人」という雑誌から、ローカルメディアの特集を組むというので声をかけていただいた。本誌で「ローカルメディアというフロンティアへ」を連載中の影山裕樹さんや、内沼晋太郎さんとともに座談会に出ることになり、幸いにも、その流れで八戸ブックセンターを訪れることができた。 まもなく刊行される『地域人』の次号に八戸ブックセンターについて寄稿した記事が掲載され
“出る杭は打たれる”は本当か? 異分子とみなされ、村社会から排斥されるなんて本当にある話なのか?村八分の実情を知る漁師さんにお話を伺ってきしました。 ホタテ漁師 高森優さん ホタテ養殖のビックデータ管理に挑む、“考える漁師”。人間の都合で廃棄されてしまう魚「未利用魚」の価値を伝え、最高の鮮度で産地直送するサービスも好評。 「時間が止まってる!」 東京から地元に戻って驚いた。他人の成功は、面白くない。今の状態をぶち壊す奴は、許せない。僕が生活してる漁業の現場には、そんな空気が蔓延してます。 去年の4月、一悶着ありました。 「新しいことを持ち込む奴は、気に入らん」。 それだけの理由で、僕から、共同漁業権(漁をできる権利)をすべてはく奪しようという企てがあったのです。 嘘みたいな話ですが、青森県の小さな漁村で起こった実話です。 今さら、閉鎖的なムラ社会を発信するなんてナンセンスだと言う人もいるか
摩擦を起こさないように、ただ無難に生きている。そんな人生、面白いですか? もっと枠を外れた生き方をしたいビジネスパーソンに贈るこのコラム。今回は、青森は八戸にできた新しい知の拠点、「八戸ブックセンター」が人を集めたマジックについて。 みなさんが仕事上で頻繁に使う言葉のひとつが、ブレークスルー。壁を破って前へ進むこと。では、その壁とはいったい何なのでしょうか。ベルリンの壁ではありませんが、みんなが思っていてもなかなかできないことをやってしまうこと。それによって、社会が変化する、人も変化する。まさに、マジックの出番。今年は、多くなりそうな予感がします。 さて、みなさんは行列のできる本屋さんを見たことがあるでしょうか。まちの本屋さんの凋落を考えてみても、あり得ない光景。1999年に約2万2000店舗だったのが、2015年には約1万3000店舗。1日1店舗が消えている勘定です。 本屋業界の常識とし
2016年3月に開通した〈北海道新幹線〉。 いま注目が集まるこの青函エリアこと青森・函館エリアは、 いまも魅力的な建築、教会、喫茶店、スイーツ、バル、工芸品など、 たくさんの見どころがあります。 これまで、この2つのエリアは別々に訪れる旅先と考えられがちでしたが、 北海道新幹線の開通によって、たった1時間で結ばれる隣町に! そんな青函エリアにある、地元の人に愛されるおいしいもの、 ときめくものをよくばりに紹介するガイドブック、その名も 『青森・函館めぐり~クラフト・建築・おいしいもの~』が発売中。 著者は、コロカルでもお馴染みの、 クラフト、食に強いライターの江澤香織さん。 江澤さんが青函エリアをくまなく歩いてみつけた、 とっておきのオススメを集めた紀行本です。 紹介エリアは、 青森県は青森、弘前、五所川原、黒石、板柳、十和田、三沢、大鰐温泉から、 北海道は函館、北斗、大沼、七飯、八雲まで
藤巻幸大が各界で活躍する方々をゲストに招き、“モノとのつきあいかた”を語り合う「ゲストインタビュー」。今回のゲストは、エキナカの元祖「ecute(エキュート)」の仕掛け人として知られる、JR東日本の鎌田由美子さん。無数のモノに出会い、選別し、育ててきた鎌田さんのモノとのつきあい方とは。(前編) 後編はこちら 出会いのきっかけは電報!? ともにエキナカビジネスに挑戦 藤巻 知り合ったのは2004年頃、ちょうど鎌田さんたちがecute(エキュート)のオープン準備に追われていた頃ですね。 鎌田 当時、藤巻さんは福助で社長をされていた。 藤巻 そうそう。僕が『会いたい人がいたら、電報を送れ!』というような話を講演会でしたら、鎌田さんの部下だった菅野君から、いきなり電報が来たんですよ。かくかくしかじかで、会って相談がしたいと(笑) 鎌田 そこにはいきさつがあるんです。ecute(エキュート)開業にあ
August 10, 2015 | Food, Travel | sponsored | photo_Tetsuya Ito text_Kei Sasaki editor_Akio Mitomi 自ら畑を耕し、収穫した野菜や果物で料理を作る。肉の加工品もチーズも自家製。イタリア料理店〈オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ〉は真似のできないスタイルで、青森から日本のイタリアンをアップデートしています。 アンティパストミスト。青森産健育牛のブレザオラ、奥入瀬黒豚のプロシュット、岩木高原豚のモルタデッラなど加工品を作る肉も地元産。自家製のモッツァレラチーズは2015年、フランス・トゥールで開催された国際チーズコンクールのパスタフィラータ部門でブロンズ賞を獲得するほか、国内のチーズコンクールでも高く評価されている。 アンティパストミストに盛り付けられたモッツァレラチーズを使ったサラダ「カプ
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