ハフポスト日本版ニュースエディター。 公衆衛生、ジェンダー、調査報道が関心領域。masako.kinkozan@huffpost.com
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単純化した例で説明しましょう。勤続1年の人が3人、2年の人が3人、3年の人が3人、合計9人の企業を考えます。賃金は勤続1年で日給1万円、2年で2万円、3年で3万円で、同期で差のつかない、非常に年功的なものだとします。一覧表にすれば、こういう具合です。 従業員 Aさん Bさん Cさん Dさん Eさん Fさん Gさん Hさん Iさん 勤続年数(年) 1 1 1 2 2 2 3 3 3 賃金(万円) 1 1 1 2 2 2 3 3 3 同期の間だけで比較すれば完全に平等ですが、全体でみれば格差があります。全体のジニ係数を計算してみると0.22となりました。 ジニ係数は格差を示す代表的な指標で、0から1の間の値をとります。完全独占で1、完全平等で0になり、大きいほど不平等度が大きい、という指標です。具体的な解説はネットで検索すれば見つかると思います。なお、ここでは方眼紙を使って積み上げてカウントす
※PDFファイルをご覧になるためには、Acrobat Readerが必要です。 無料ダウンロード ※各レポートは作成時点での意見・分析結果とお考えの上、読者自身の判断でお読み下さい。 キーワード検索: 米国 格差 | 中間選挙 | 民主党 | 共和党 | 所得格差 | 参考文献・被引用文献(レポート)&関連レポ:あわせて読みたい 民主党多数派議会で予想される政策変化...-06-10-23 巻き返す共和党、民主党の下院多数派奪還は微妙-06-09-26 米国連邦議会中間選挙情勢:高まる民主党多数派奪還の可能性-06-08-18 U.S. Election Watch・1~「リーバーマン敗北」とイラク戦争・テロ対策...-06-08-16 米共和党は「荒波」に飲み込まれるのか~米議会中間選挙アップデート-06-05-31 起こり得るか?連邦議会中間選挙での民主党の議席逆転勝利-06-04-1
株式会社読売広告社では、生活の実態把握と消費動向予測のための調査研究を平成11年より開始し、平成17年11月に第7回目の調査として、東阪1715人を対象とした生活者調査を実施しました。 読広生活者調査 Canvassでは、ストレスに充ちた現代と直面する生活者の姿を生活満足、幸福感、社会不安、消費行動などさまざまな角度から把握することを試みており、一段と進んだ情報化社会の中で家族・友人といった身近な関係の中に閉じこもりがちな生活者の姿をテーマとしてまいりました。 特に近年の生活者を取り巻く環境は激変しており、若年層を中心に格差社会の問題なども論議されるようになっています。Canvassの時系列データをみると、社交性に乏しく低感度な、若年男性中心の生活者グループ「消極習慣型」が近年増加傾向にあり(昨年14.4%→17.6%へ)、彼らの生活満足指数が年々高まっている(生活満足指数 65→70→8
7/23のNスペで取り上げたのはワーキングプア。働いているのに生活保護水準以下の収入しか得られない、まじめに働いても報われない、豊かになれない層のことを言う。その数、400万世帯といわれるが、行政も把握していないためその実態は誰にも分からない。ただ地方に暮らす人は、この傾向は肌で感じているのではないか。 それにしても「ワーキングプア」?なぜ、このような軽いカタカナ語に言い直すのか理解に苦しむ。新・低所得層とか働く貧困層でいいんじゃないの?フリーター、ニート、最近ではホワイトカラーエグゼンプションとか、ふざけたカタカナ語はいいかげん止めないか。問題の深刻さから目をそらし、罪悪感を薄める役割を果たしている。 ま、それはさておき、社会の底辺で生きる人々にスポットをあてた貴重な番組だった。1時間15分とやけに長時間なので見るのが大変だったが。経済協力開発機構(OECD)が「日本は貧困層の割合が米国
Nスペ「ワーキングプア」は結構、ネットで反響を呼んでいるようだ。僕のような場末ブログにも1日1200以上という過去最高のアクセスがきた。かつて2chでさらされ炎上したとき以上である。ま、コメントはほとんどないけど。まるでネット上のおもろい話題を探して次々に消費していくバッタの群れのようだ。 さて劇場管理人のコメントさんが、<弱者を弱者にしている、唯一にして決定的な要因は、「強者を理解していない」ということ>という刺激的なエントリをまた上げた。もうかみ合ってないのでTBはやめとくけど、これもまた「大半の弱者は戦略に欠けた怠け者」という自己責任論だ。 確かにこの人の言う方法論も面白いし、正論でもある。でもこれで「よーし、俺もがんばるか」とみんなが勇気づけられるだけならいいんだけど「やっぱダメなのはそいつの問題なんだ」ってなっちゃうのは、あまり良くないと思う。まあ、社会の連帯感なんて幻想になって
悲しいなんて言ってられない。今日7月23日のNHKスペシャル『ワーキングプア ~働いても働いても豊かになれない~』を観た。 丁寧な取材にもとづいた内容だった。番組の展開と私の感想を記しておきたい。 「格差社会」の厳しい現実と向き合っている人々の生活の姿に直面し、もう政治を変えないとと痛切に感じた。 警備や工場労働など20以上の短期の仕事に従事してきた34歳の青年はホームレスとなり、面接で合格した仕事も住所に実態がないことがわかり、契約が破棄されてしまう。より専門的な仕事を覚えていきたかったというが、単純作業と短期収入の現実のなかでそれさえかなわなかった。洗車の仕事でなんとかがんばるものの、手取りは10万円ほど。2ヶ月たっても住居をかりることさえできていない。 東北の10人家族の農家も農業では赤字で、それ以外の出稼ぎや家族の仕事でなんとか生活しているものの、離村が続く集落で厳しい生活を余儀な
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