【BiSH】Episode31 モモコグミカンパニー「変わるとしたらここしかないなと思った」
2016年10月にメジャー・ファースト・アルバム『KiLLER BiSH』をリリースし、日比谷野外大音楽堂でのワンマン・ライヴも大成功、アイナ・ジ・エンドの声帯結節による手術からの復活を経て臨んでいる初のバンドセット・ツアー〈BiSH NEVERMiND TOUR〉も絶好調の“楽器を持たないパンク・バンド”BiSH。3月にはメジャー2ndシングル『プロミスザスター』のリリースも控え、その勢いは加速していくばかり。OTOTOYではBiSHのメンバー個別インタヴュー4周目を掲載中。第4回はモモコグミカンパニーのインタヴューをお届けする。
BiSHのメジャー2ndシングルが発売決定
BiSH / プロミスザスター
発売日 : 2017年3月22日(水)
収録内容 :
1. プロミスザスター
2. Help!!
BiSH、メジャー・デビュー・アルバムのハイレゾ版を絶賛配信中
BiSH / KiLLER BiSH(24bit/48kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 3,000円
【Track List】
1. DEADMAN(2nd)
2. ファーストキッチンライフ
3. オーケストラ
4. Stairway to me
5. IDOL is SHiT
6. 本当本気
7. KNAVE
8. Am I FRENZY??
9. My distinction
10. summertime
11. Hey gate
12. Throw away
13. 生きててよかったというのなら
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
INTERVIEW : モモコグミカンパニー
なんばhatchでの公演を見に行って1番感じたのは、モモコグミカンパニーとアユニDの成長だ。踊りはより派手に、そしてバッチリ揃っていた。アイナ・ジ・エンドの声帯結節による手術を経て意識が変わったというモモコ。そして意識だけでなく、その裏に、並々ならぬ努力があったようだ。自分のことをあまり言わないモモコが、この3ヶ月の心の移り変わりを、丁寧に話してくれた。
インタヴュー : 飯田仁一郎
文 : 井上沙織 / 山川梨花
写真 : 外林健太
ダンスも歌も下手なんで普通になりたい
ーーアイナが手術をうけてモモコの心境は何か変わりましたか?
モモコグミカンパニー(以下、モモコ) : 私、アイナの手術が失敗するとは微塵も思ってなかったんですよね。今までやりすぎてたから、アイナの休息になるなら必要な時間だなと思ってて。でもその期間に自分が何にもやらないのはダメだなって責任を感じてました。アイナの声が良くなってもこっちが変わってなかったら申し訳ないから、努力しないといけないなって。
ーー努力ですか?
モモコ : 今まで自分のことに関してそんな真剣に取り組んでなかったんですけど、変わるとしたらここしかないなと思ったんです。自分が1番できないと思ってるんで、練習の動画を見ながら、アイナに合わせられるところは合わせてみたりして。アイナに合わせれば上手くなるんじゃないか、上手くはならなくてもちょっとは良くなるんじゃないかなと思って、自分とアイナの違うところを客観的に見てみました。ボイトレも行ったりして。ダンスも歌も下手なんで普通になりたい。
ーー普通になりたい! モモコからそんな言葉が出てくるとは。
モモコ : やばいですよね(笑)。
ーー頑張ってみてどうでしたか?
モモコ : 1月初めのライヴのときに周りの大人から良くなったって言われたのでよかったです。変わったと思われたらいいなと思って練習したので。踊りも歌も、今までで一番取り組んだかもしれないですね。アイナに注目がいってるからこそ、今頑張んなきゃなと。私はアイナの大変さとかもわからないので、その分自分が出来ることはやらなきゃなって思ってました。
ーーBiSHが止まることに対しての焦りはなかったですか?
モモコ : なかったです。良い方向にばっかり考えちゃってましたね。自分のことに関してはネガティヴなんですけど、人やBiSHのことになると良い方向にばっかり考えちゃう。
売れるっていうのは楽しいだけじゃダメなんだって実感した
ーー少し遡りますが、野音はどんなライヴでしたか。
モモコ : アンコールが終わった直後に全身に蕁麻疹がでちゃったんですよ。終わった瞬間、楽屋に戻った瞬間にもう指も曲げられないくらいボコボコに腫れちゃって。突発的にバーって。だからこれ(DVD)顔隠してるんです。蕁麻疹だらけだったんで、顔を写せなかった。もう痒くて痒くて仕方ないまま関係者の人に挨拶してました。多分気持ちに体が反応しちゃって。そんなのは初めてでしたね。
ーーそれは達成感からくるものだったんですかね?
モモコ : 野音まで結構ずっと辛かったんですよね。毎日仕事や練習があって休みがなくて。売れるっていうのは楽しいだけじゃダメなんだって実感したし、そういう精神的なものだったんだと思います。
ーーそれは大きい変化なんじゃないですか。「楽しいことしかやりたくないです!」って言って入ってきた人にとっては。
モモコ : そんなの無理ですよ。無理無理!
ーー「嫌なことはやりません!」って言ってたのに。
モモコ : 嫌なことではないんですけどね。根が1人が好きなので、毎日人と会ってると気を張っちゃう。人のことを考えちゃうから、いろいろ感じてしまうんです。今考えると、5人のときは結構辛かったですね。ハグ・ミィ抜けたのが辛かった。話を聞いたときは大丈夫だったんですけど、辞めてからやっぱハグ・ミィいた方が良かったんだなって。そんなベタベタしてたわけじゃないけど、自分の心の支えだったことに気づいて、すごい寂しくなっちゃって。居場所がないというか、「あれ、どうしよう」みたいな。
ーー何かバランスが崩れた気がしたんだ?
モモコ : そうですね。しばらくずっと、このままじゃダメじゃんって思いながらやってました。このままでもいいって思ってた人も多分いるんですけど、私はちょっと違うなと思ってて。BiSHは全員個性がありすぎて色が濃いんですよ。5人のときは本当に濃かった。色自体がバンバンぶつかって真っ黒になっちゃうイメージ。個性を消し合ってるなって。
ーーなるほど。
モモコ : だからアユニが入ってきて良かったんじゃないかなって思ってますね。アユニは白です、真っ白。でもキャラがないって訳じゃないんです。なんでも吸収してくれるし、安心できる。ほんと純粋な真っ白な子っていうイメージです。そんなタイプの子が入ってきて、みんなも柔らかくなった気がしますね。みんな人のことを見るようになった。
ーー今はバンドと一緒にツアーを回ってますけど、バンドが入ったBiSHはどうですか。
モモコ : 良いですよ。最初は「あれ? うちらのステージに大人がいるのってどうなんだろう?」って思ってたんですけど、やってみたら全然そんなことなかった。かっこいいです。お客さんとして観たいなって思うくらい。
卑屈に考えないで、そこで集中して頑張ろうって方向に切り替えた
ーーBiSHは、とても順調にいっているんじゃないかと思うんですが、今の状況をどう感じていますか?
モモコ : すごい恵まれた状況ですよね。でも別にそんなに気にしてないです。私はあまり人と比較したりしないので、自分たちが一番だって思っていられる状況だったらそれでいい。
ーー不安はないですか。
モモコ : 自分のことに対してはめっちゃネガティヴなんですよね。歌ってないし踊れないし、「何のためにいるの?」って思っちゃってたときもあって。バックダンサーにもなりきれないし、いない方がいいんじゃないかなって、野音の前くらいまでは自分を見失いかけてました。多分ずっとハグ・ミィのことを引きずってたんだと思う。「ムーンチルドレン」とかほぼハグ・ミィのこと歌ってますもん。今は今のBiSHが良いと思ってますけど、5人のときに寂しかったっていうのは大きくて。
ーーその寂しさや不安定な気持ちは、どこかで振り切れたんですか?
モモコ : はい。下手だからずっと目立たないようにしてたんですけど、それは人任せなのかなと思うようになって。逆にそこを個性として活かすというか、下手なりに頑張ってみようと。松隈さんにも「モモコは伝わる歌い方ができるから」って言われて、じゃあもっと伝わるように気持ちを込めて歌おうと思えるようになりました。少ないからこそ、自分のパートを大切にして個性を上手く出せたらいいなって。卑屈に考えないで、そこで集中して頑張ろうって方向に切り替えました。
ーーこの先どうなっていきたいですか。
モモコ : 私はそんなに有名にならなくてもいいんですよね。有名になって顔指されるとか嫌なので。たまに言われるんですけど、「はい、そうです。すみません」みたいな感じで。
ーー学校で言われたりしないですか?
モモコ : 言われないです。みんな本当に勉強したくて行ってるような人たちなんで、多分全然わかんないんじゃないかな。だから学校ではわりとぼっちですね。休学してるっていうのもあるんですけど、周りに同い年の友達がいないんですよ。普通に歳下の子にタメ口で「この筆箱かわいいじゃん、どこで買ったの?」とか言われて「これはあそこで買いました」とか答えて。歳下のフリしてます。
ーー理想像みたいなものもない?
モモコ : ないですね。BiSHが激しいから日常はすごい静かなんですけど、両方楽しい。ギャップを楽しんでます。あと歌詞を書くのはめっちゃ好きなのでどんどん書きたいです。最近BiSとSiSのドキュメンタリーを見せてもらって、やっぱ今やってる活動って面白いんだなって初心にかえりました。
日比谷野外大音楽堂でのツアー・ファイナルが映像商品化!!
Less Than SEX TOUR FiNAL “帝王切開” 日比谷野外大音楽堂
発売日 : 2017年1月18日(水)
品番 : 初回盤 AVXD-92455/B / 通常盤 AVBD-92454
価格 : 初回盤 8,618円(税込) / 通常盤 4,860円(税込)
初回生産限定盤仕様:Blu-ray+Single、豪華ツアー写真集(150P)、BOX、デジパック仕様
初回生産限定盤に付き、初回出荷分がなくなり次第終了となります。
収録内容 :
1. BiSH-星が瞬く夜に-
2. ファーストキッチンライフ
3. ヒーローワナビー
4. 本当本気
5. IDOL is SHiT
6. デパーチャーズ
7. DA DANCE!!
8. Dear...
9. DEADMAN
10. ぴらぴろ
11. Primitive
12. Is this call??
13. スパーク
14. Hey gate
15. TOUMIN SHOJO
16. サラバかな
17. MONSTERS
18. OTNK
19. beautifulさ
20. オーケストラ
21. ALL YOU NEED IS LOVE
初回生産限定盤CD
1. ヒーローワナビー
2. MOON CHiLDREN
>>詳細はこちらから
BiSHの2ndアルバムをOTOTOY独占ハイレゾ配信中!!
BiSH / FAKE METAL JACKET(24bit/96kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 1,543円
【Track List】
1. スパーク '16 / 2. BiSH-星が瞬く夜に '16 / 3. MONSTERS '16 / 4. Primitive / 5. beautifulさ / 6. OTNK '16 / 7. 身勝手あいにーじゅー / 8. デパーチャーズ / 9. ウォント / 10. サラバかな '16 / 11. ALL YOU NEED IS LOVE / 12. Dear… / 13. BUDOKANかもしくはTAMANEGI
※アルバム購入いただいたお客さまには、飯田仁一郎(OTOTOY編集長)によるライナーノーツがついてきます。
BiSHの1stアルバム&シングルをハイレゾ配信中
BiSH / Brand-new idol SHiT
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 2,057円
【Track List】
1. スパーク / 2. BiSH-星が瞬く夜に / 3. MONSTERS / 4. Is this call?? / 5. サラバかな / 6. SCHOOL GIRLS,BANG BANG / 7. DA DANCE!! / 8. TOUMIN SHOJO / 9. ぴらぴろ / 10. Lonely girl / 11. HUG ME / 12. カラダ・イデオロギー / 13. Story Brighter
※ハイレゾ版のみ、まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
BiSH / OTNK
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 617円
【Track List】
1. OTNK
2. NO THANK YOU
3. MAIN STREET ELECTRICAL PARADE
※まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
LIVE INFORMATION
BiSH NEVERMiND TOUR
2017年1月8日(日)@ZEPP NAGOYA
2017年1月14日(土)@PENNY LANE24
2017年1月15日(日)@PENNY LANE24
2017年1月28日(土)@なんばHatch
2017年2月18日(土)@仙台PIT
2017年2月25日(土)@DRUM LOGOS
2017年3月19日(日)@ZEPP TOKYO
チケット料金 : 通常チケット : 4,500円
(オールスタンディング・入場整理番号付 / 入場時にドリンク代別途必要)
※未就学児童入場不可
BiSH NEVERMiND TOUR RELOADED
2017年4月1日(土)@岩手・宮古KLUB COUNTERACTION
2017年4月15日(土)@沖縄output
2017年4月16日(日)@沖縄output
2017年4月22日(土)@石川・金沢AZ
2017年4月23日(日)@岐阜CLUB ROOTS
2017年5月3日(水・祝)@鹿児島SRホール
2017年5月4日(木・祝)@熊本B9 V.1
2017年5月6日(土)@長崎DRUM Be-7
2017年5月7日(日)@山口RISING HALL
2017年5月13日(土)@新潟NEXS NIIGATA
2017年5月14日(日)@福島・郡山Hip Shot JAPAN
2017年5月21日(日)@広島CLUB QUATTRO
2017年5月27日(土)@茨城・水戸LIGHT HOUSE
2017年5月28日(日)@群馬・高崎 club FLEEZ
2017年6月3日(土)@愛媛・松山WStudioRED
2017年6月4日(日)@香川・高松DIME
2017年6月10日(土)@岩手・盛岡CLUB CHANGE WAVE
2017年6月17日(土)@千葉・柏PALOOZA
2017年6月18日(日)@静岡・浜松窓枠
2017年6月24日(土)@滋賀U-STONE
2017年6月25日(日)@兵庫・神戸Harbor Studio
通常チケット : 4,000円
全券種とも税込・入場整理番号付 / 入場時にドリンク代別途必要
※未就学児童入場不可
◆チケット一般発売日
2017年2月17日(土)AM10:00 ※4/1宮古公演~5/7山口公演まで
2017年3月4日(日)AM10:00 ※5/13新潟公演以降
BiSHのストーリーを振り返る
vol.0 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0 渡辺淳之介 インタヴュー
vol.0.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.1 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー) インタヴュー
vol.0.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER) インタヴュー
vol.0.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 真田礼(アートディレクター・デザイナー) インタヴュー
vol.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode1 BiSH初インタヴュー(前編)
vol.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode2 BiSH初インタヴュー(後編)
vol.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode3 ユカコラブデラックス、初インタヴュー「脱退」
vol.4 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode4 ハグ・ミィ、初インタヴュー「アイドルヲタク全体の数をもっと増やしたい」
vol.5 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode5 モモコグミカンパニー、初インタヴュー「ただ可愛いって言われるアイドルと一緒になりたくない」
vol.6 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode6 アイナ・ジ・エンド、初インタヴュー「私の声がないと成立しない音楽に出会いたかった」
vol.7 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode7 セントチヒロ・チッチ、初インタヴュー「見返してやりたい!」って気持ちのほうが大きかった
vol.8 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode8 これが新生クソアイドルのデビュー作だ!!BiSH、待望の1stアルバムをハイレゾ配信(デジタル・ブックレット付き)
vol.9 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode9 南波一海が切り取る中野heavy sick zero初ワンマン・ライヴ!
vol.10 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode10 BiSHとPOPの200km対抗駅伝はなにを生み出したのか?
vol.11 BiSH~Rock'n Rol2 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode11 BiSHとともに振り返る200km対抗駅伝
vol.12 BiSH~Rock'n Rol3 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode12 ハシヤスメ・アツコ初インタヴュー「清水寺の舞台から飛び降りる気持ちで合格です」って言われました
vol.13 BiSH~Rock'n Rol4 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode13 リンリン初インタヴュー「今まで全部どうにかなってきたので、どうにかなるからいいやって感じです」
vol.14 BiSH~Rock'n Rol5 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode14 セントチヒロ・チッチ、インタヴュー「BiSHが目指したいのはSMAPだ!」
vol.15 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode15 ハグ・ミィ、インタヴュー「BiSができなかった武道館でワンマンをやりたい」
vol.16 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode16 〈Eden of Sorrow Tour〉福岡公演「闇から救い出してくれたのはBiSHなんです」
vol.17 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode17 アイナ・ジ・エンド、インタヴュー掲載
vol.18 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode18 モモコグミカンパニー「絶対にこのまま地下アイドルで終わりたくない」
vol.19 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode19 ハシヤスメ・アツコ「私、もう本当にここで人生終わりたいくらいなんです」
vol.20 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode20 リンリン「ちょっと炎上しちゃうようなことで世間を騒がせたい」
vol.21 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode21 セントチヒロ・チッチ「アイドルってものの概念がどんどん壊れていった」
vol.22 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode22 アイナ・ジ・エンド「自分は絶対見失わないで変わっていきたい」
vol.23 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode23 モモコグミカンパニー「今は通過点だと思っている」
vol.24 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode24 アユニ・D「本物のBiSHになって歌って踊りたい」
vol.25 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode25 リンリン「未来にはあまり興味がない、今が楽しければそれでいい」
vol.26 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode26 渡辺淳之介&松隈ケンタによるアルバム解説、各界からのコメント掲載
vol.27 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode27 ハシヤスメ・アツコ「いい意味で楽観的だと思います」
vol.28 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode28 セントチヒロ・チッチ「これが私の人生です、私のお仕事はこれです」
vol.29 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode29 アユニ・D「一線を超えたい」
vol.30 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode30 アイナ・ジ・エンド「自己発信できる塊でいたい」
PROFILE
アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人からなる楽器を持たないパンク・バンド。BiSを作り上げた渡辺淳之介と松隈ケンタが再びタッグを組み、彼女たちのプロデュースを担当する。ツアーは全公演即日完売。1stシングルはオリコン・ウィークリーチャートで10位を獲得するなど異例の快進撃を続けている。