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はてなキーワード: 薬価とは

2025-01-09

anond:20250109102815

金がないなら無いなりにそれなりに早く死んでもらうしかないでしょ。打ち出の小槌じゃねーんだからさ。

薬価が非常に高額で保険適用外になる薬や手術だって今もあって金持ちはより助かりやす現実があるように

そのラインを押し下げてお金がないなら残念ながら…を増やすだけでしょ。先進国でも当たり前に貧乏人が医療恩恵を預りづらくて死んでるように

無理なもんは無理なんだからあきらめるだけ

2025-01-08

anond:20250107193128

競争しろみたいな言及あるけどさぁ

薬局はともかく病院競争したって貧民にはデメリットしかなさそうなんよな

世間インフレなのに医者給料安いまま

公立病院とかで働く医者が減る

公立病院ほとんど赤字なのは物価が上がってるのに診療報酬が数十年前とほぼ変わらない)

美容外科orその他インチキ医療流れる+地方病院潰れる

専門医機構のせいもあるけど外科医めちゃくちゃ減ってる)

そのうち自由診療病院勝手に値段決めていい自己負担10割)じゃないとすぐ手術できない世の中に

医者って実家が裕福な奴が多いか名誉職的に保険診療に残るやつもいると思うけど圧倒的に手が足りてない

緊急手術しなきゃ助からない疾患で金持ちしかからない時代がすぐそこまで来てるな〜と思う

そうしなきゃ経営成り立たないし

余裕がないから沢山医者雇えんのよ

大学病院以外の大きい病院ギリギリの人数でやってるわけ

薬価診療報酬もあげて無駄延命とかは辞めるしかない

高齢者負担はあげてもいいとおもう

あと生保医療費0円使い放題でクソ高薬処方しまくられてるのもおかしいから少しは懐を痛める制度にしないとね

薬価安すぎで国が悪いという風潮はどうかと思う

製薬会社って平均すると粗利率50%超らしい。

これで薬価安すぎってどうかなと思うわけ。

薬価20年で半額になった酷いっていうけど、他の業界だとそんなもんじゃねーかなと思ったりするんだよ。

ボールペンなんかあんな小さいところにボール詰めてインク詰めて、バネやらなにやら部品組み合わせて100円で売ってるわけ。

性能だって年々よくなってる。

注射器なんか100年くらい形も機能も変わってないんじゃない?100年は言い過ぎか、ガラスプラスチックになったりしたから50年くらいか

コロナワクチンで、注射器のデッドボリュームがあるから5人分取れるはずが4人分しか取れない、デッドボリュームがない注射器特殊で高いとか言ってたけど、50年なにしてたわけ?

性能を上げて価格も下げるのが当たり前、そうしないと生き残れないってのが現代社会なわけだが、たかだかミリリットル単位で計量してるくせに、液体の5%もロスする構造とか舐めてると思ったよ。

フェムトリットル単位で液体飛ばしてるインクジェットプリンターに恥ずかしくないの?

それから、欠品なんで?

薬ってさ、需要予測やすいと思うのは間違ってる?

コロナみたいにバババって広がるレアケースは除いて、病人の数ってどの病気でもそうそう変動しないでしょ。

今年はガンが三倍に増えたと、今年は糖尿病が半分になったとか、あるわけないんだから

これで欠品させるって、どうかと思うよね。

老人の医療費が圧迫してるのって、薬局で買うと2000円する湿布病院で診察受ければ400円で買えるって理由で足しげく病院に来てるからじゃない?

あれ、窓口では400円だとしても、実際は保険補填されて2000円分の売上なんだろ?

卸値と小売価格は違うにせよ、老人が医療費無駄遣いしてるお陰で、若者社会保険料を吸ってぼろ儲けしてるだろ?

話が最初に戻るけど、粗利率は高いけど、開発費のもとを取るのが大変みたいな。

じゃあ製薬会社給料が高いのはなんで?

高い給料を出さないと優秀な人材を獲得できないって理屈みたいだけど、優秀ってなに?

研究とか開発ならわかる。

でも、食品会社で工務するのと、製薬会社で工務するので仕事の質が違うのか?人事の仕事の質が違うのか?

薬なんか中国とかインドとかからドラム缶で買った粉を、練って粒にして包装して売ってるのがほとんどじゃないか

ダイソーみたいに100円で売れとは言わないけど、もうちょっと企業努力していいと思うよ。

日本ていう国に、カネがないの。

社会保険料これ以上増やすわけにいかないでしょ。

そこんところ、制約会社は考えたほうがいいよ。

anond:20250107193128

そこで社会保険料上げろではなく、国は金を出せ!財政健全化をやめろ。ですよ。財政健全化の推進とPB0が目的なんだから社会保険料を上げても、薬価が上がる保証はどこにもない。

anond:20250107193128

薬屋だが、基本そんなこと思ってない。

薬価を下げてその分診療報酬にまわすのをやめろと言っている。

そんなにして制度を維持したいならさっさと自己負担を上げろと思っている。

とにかく薬価を下げすぎているのが今の惨状を招いているのは同意

2025-01-07

anond:20250107193128

薬価問題とは全然関係ない。

薬を適正価格で売るかどうかと社会保険の収支が合わないなんて全然別の話でしかないだろうに。

こういう政治家ごまかしを鵜呑みにするような国民からいつまで経ってもラチが開かないんだよ。

社会保険料上げてくれー!

しがない薬屋の愚痴しかない。

薬価がまた引き下げられる。

ただでさえジェネリック企業撤退だ何だと不穏なのに。社会保険料もっともっと上げろ、物価上がってるのに薬価が下がるわけないだろ。人件費だって下がらないのにどうやって品質担保するんだ。

担保できなかったか厚労省監査が入って出荷停止になるのに。そうすれば別メーカージェネリックが品薄になってまた監査が入ってまた、また、また。何年繰り返したら終わるんだ、これ。

コロナが終わったと言われている。じゃあ終われば咳止めは入ってくるのか?入ってこない。というか全然終わってない。インフルエンザコロナで爆発しそう。

咳止め以外も入ってこない。抗生剤もないし降圧剤もないしインスリンもないし鎮痛薬もないし局所麻酔もないし何もない。明日何が出荷制限かかるか分からない。多めに買うとかまず無理。発注かけても品が来ない。最近卸さんが謝罪来るけどないものはない、ないから出せない。許してほしい。こっちも頭捻って別の卸だったり別のメーカーだったり頑張ってる。ないものはない。

原薬がないからもう関連薬剤全部入りませんって言われたとき気持ちがわかるか?医者にそれ伝えて困るよって言われた。こっちだって困ってるよ。ずっと使ってきたし、使ってる患者さんいるし。

でもないって言われて、どう頑張ってもない。ないものはない。あるものでどうにか代替するしかない。代替できない品物めっちゃあるけど。

若い人にはもう近所のドラストで痛み止め買ってくれって言うしかない。基礎疾患ない人には何も出せない。出さないって選択肢以外選べない。入らないから。医者もそうしてくれ。

医療従事者の中の若い人の概念バグってるが、70歳以下は自分の中では若いになってしまう。

なんて気持ちで、薬価引き下げのニュースを見ていた。

ネットの声は、社会保険料下げろばっかりだ。自分だって下がってほしい。給料いか負担だし。

でも、それを見てると世代分離の方便しかみえない。湿布のサブスクだの、いらん薬のだらだら処方だの。

あることにはあるよ。でも、高齢者見てれば分かる。痛いんだよ。もう色んな関節がダメになってる。その上でどうにか湿布で誤魔化してくれてる。

正直、湿布だけでいいなら安いしいいよ。

今三割負担しろ!なんて声をあげたら、団塊が死んだ後に成立するだろうよ。ロスジェネの負けだ。

社会保険料引き下げてもいい。きっとそれの割を食うのはまたロスジェネだ。それより下はまず少子化で人が少ない。緩やかな廃退があるだけだろう。

でも、根本として、そんなレベルじゃない。

年々社会保険料が上がってる、それが家計を圧迫してる、分かってる。

薬価を見てくれ。抗がん剤 薬価とかで検索してくれ。

有名なとこで行こう。

キイトルーダ、抗がん剤一種だ。今の薬価20ちょっと2017年の薬価収載時には40万超えてた。なんと、たったの数年で約半額になった。

研究費、出せるか?この国で研究しようと思えるか?

この抗がん剤が、高齢者だけに使われるわけではない。こういう薬が今、ごまんとある。

もちろん、年齢による医療費の負担割合高額療養費制度収入格差、様々な問題はある。だが、これ以上社保険料を下げられても、薬価を引き下げて尚社会保険料が上がってるのだから無理がある。

それに、薬価けが社会保険料に使われるわけではない。

人件費、機材費、その他諸々。まず、高齢者負担の一部を介護保険名前を変えてある程度外部に出した上でふくらんでいる。

こればっかりは医療が成長してしまえば致し方ないとも思う。治療方法研究しました、でも高額なので使いませんとは言えないからだ。

から、国に対して言いたいのは、

社会保険料あげてくれ!

その上で、薬価も据え置きにして、供給不安定何とかしてくれ!

給料安いと負担かいから給料も一緒にあげてくれ!

社会保険料取られた上で手取り増やしてくれ!

ということ。

社会保険料はもう、下げられないよ。

政治に詳しくなんかないけどさ、現場にいたらそう思う。

手取り増えろー!

こうやってチラ裏に書いても届かないから、毎回絶対選挙にだけは行くようにしてる。手取り増えろ、社会保険料上げろ、そう願いながら

2025-01-05

anond:20250105220138

パパ活はともかく「必要」が身命に関わるもんは無理だろう

薬価とか

2024-12-23

anond:20241223195635

3人がかりで女性レイプしたのも医者

3人がかりでの強姦をハニトラ呼ばわりしたのも医者

解剖研修死体SNS晒したのも医者

善意提供された女性の解剖検体の生殖器で遊んでいたのも医者

政治献金薬価を下げた分、医療費に回そうとしてるのも医者

そして日本製薬会社が潰れそうになっている原因も医者

2024-12-19

薬無いか風邪引くなマジで

咳止めも抗生剤も無いから、風邪引くな

最近インフルエンザ来てるけど、手洗いうがいでどうにか予防しろマスクもしとけ

それでも引いたら早めに行け、もう年末年始

薬はまともに入ってこないぞ

あと絶対風邪薬は病院の近くの薬局もらえ

遠くの薬局だと無い薬も多い、一番近くのところなら薬があるかもしれない

しかも当日すぐ行け、時間を開けると薬が無くなる事がある

翌日なんてもってのほかだ、早く行け

薬局なのになんで無いと言われてもこっちが聞きたい、薬不足年単位で続きすぎて疲れた

薬価上げれば解決するなら、すぐにでも上げて欲しい

2024-12-09

anond:20241208115123

これほんとに保険会社問題なのかな

医療業界管理されてないのが原因なんでは?

日本って薬価とかよほど新しい薬でもない限りそこまで高くないじゃん

まあアメリカ日本並みに規制受けるようになったら利益得られないか研究開発が停滞するのかもしれんけど

とはいえ馬鹿高い医療費に規制がかからいか保険会社も出し渋りするんじゃね?

2024-12-03

anond:20241203230530

医師診療報酬を維持するために国家権力薬価を下げてるんだから完全自由化して医師と薬業界とで競争すればいいんだよ

anond:20241203230310

何を言ってるんだ?企業が安くて質のいいものを作る前提で薬価は毎年下がっているゾ

国に逆らう気か?

2024-12-01

ジェネリック医薬品について

日本ジェネリック薬を取り巻く状況は、良くないの?」

日本ジェネリック医薬品を取り巻く状況は、いくつかの課題を抱えており、一概に「良い」とは言えない状況です。

主な課題

品質問題の発生: 過去に、複数ジェネリック医薬品メーカー品質不正問題が発覚し、国民ジェネリック医薬品に対する不信感が高まりました。

価格競争の激化: ジェネリック医薬品の普及に伴い、価格競争が激化し、メーカー収益悪化しています。そのため、研究開発や品質管理への投資抑制され、品質問題リスク高まる可能性があります

後発医薬品比率の伸び悩み: 政府は、2023年度末までに後発医薬品の数量シェアを80%にする目標を掲げていましたが、達成は困難な見通しです。品質問題医師患者の不信感などが普及を阻害する要因となっています

情報提供の不足: ジェネリック医薬品に関する情報提供が不足しており、医師患者が十分な知識を得られない状況です。そのため、ジェネリック医薬品への理解が深まらず、不信感や不安を抱く人が多いのが現状です。

改善に向けた取り組み

品質管理の強化: 厚生労働省は、薬機法改正GMP(Good Manufacturing Practice:医薬品製造管理および品質管理に関する基準)の強化など、品質管理体制の強化に取り組んでいます

適正な価格形成: 後発医薬品価格設定を見直しメーカー安定的収益を確保できる仕組みを構築することで、研究開発や品質管理への投資を促進する必要があります

情報提供の充実: ジェネリック医薬品に関する正確な情報を、医師患者にわかやす提供することで、理解を深め、安心して使用できる環境を作る必要があります

まとめ

ジェネリック医薬品は、医療費抑制患者負担軽減に貢献する重要役割を担っていますしかし、現状では品質問題情報提供の不足など、多くの課題を抱えています。これらの課題を克服し、国民安心してジェネリック医薬品使用できる環境を整備することが急務です。

「例えばイギリスでは、ジェネリック医薬品は、どうなってるの?」

イギリスではジェネリック医薬品は非常に普及しており、国民医療制度(NHS)において重要役割を担っています

イギリスにおけるジェネリック医薬品の状況

高い使用率: イギリスでは、処方箋の約80%がジェネリック医薬品で占められています。これは、政府積極的ジェネリック医薬品使用を促進してきたこと、そして国民ジェネリック医薬品に対する理解と信頼が高いことが背景にあります

NHSによる推奨: NHSは、ジェネリック医薬品積極的に推奨しており、医師特別理由がない限り、ジェネリック医薬品を処方することが求められています

厳しい品質管理: イギリスでは、医薬品医療製品規制庁(MHRA)がジェネリック医薬品品質を厳しく管理しています。そのため、国民ジェネリック医薬品品質について高い信頼を寄せています

情報提供の充実: NHSは、ジェネリック医薬品に関する情報ウェブサイトパンフレットなどで提供し、国民理解を深める努力をしています

日本との違い

国民意識: イギリスでは、ジェネリック医薬品は「新薬と同じ効果で、より安価医薬品」として広く認識されています。一方、日本では、ジェネリック医薬品に対する品質への不安や不信感を持つ人がまだ多く、普及の妨げとなっています

医師意識: イギリスでは、医師ジェネリック医薬品を処方することに抵抗感はほとんどありません。しかし、日本では、新薬を処方する方が安心だと考える医師も少なくありません。

政府政策: イギリス政府は、長年にわたりジェネリック医薬品使用を促進するための政策積極的に展開してきました。一方、日本では、ジェネリック医薬品の普及に向けた取り組みは、イギリスに比べて遅れていると言えます

今後の展望

日本は、イギリス経験を参考に、ジェネリック医薬品に対する国民理解を深め、医師意識改革を促進し、より効果的な政策を展開していく必要があります

ジェネリック医薬品の普及は、医療費抑制だけでなく、患者経済的負担の軽減にもつながります日本イギリスのようにジェネリック医薬品有効活用できるようになれば、国民健康福祉の向上に大きく貢献できるでしょう。

日本の他に、ジェネリック医薬品について、うまくいってない国の例はある?」

ジェネリック医薬品の普及は、世界的な潮流ですが、日本と同様に、様々な課題を抱え、普及が進んでいない国もいくつか存在します。

1. フランス

低い使用率: ジェネリック医薬品に対する国民の不信感や、医師の処方習慣などが原因で、ジェネリック医薬品使用率は低い状態です。政府は普及促進に取り組んでいますが、なかなか成果が上がっていません。

2. イタリア

地域格差: ジェネリック医薬品の普及率には地域差が大きく、南部では低い傾向にあります。これは、医療体制経済状況の格差が影響していると考えられます

3. 韓国

品質問題: 過去品質問題や、ジェネリック医薬品メーカーによる不祥事などが影響し、国民の不信感が根強く残っています

4. カナダ

価格競争の激化: ジェネリック医薬品メーカー間の価格競争が激化し、収益性が悪化しています。そのため、研究開発や品質管理への投資抑制され、品質問題リスクが高まっているという指摘もあります

これらの国々に共通する課題

国民意識: ジェネリック医薬品に対する品質への不安や不信感、新薬の方が効果が高いという誤解などが、普及を阻害しています

医師意識: 新薬を処方する方が安心だと考える医師や、ジェネリック医薬品に関する知識不足などが、処方を妨げている場合があります

制度的な問題: ジェネリック医薬品価格設定や、薬価制度などが、普及を促進するような仕組みになっていない場合があります

これらの課題を克服し、ジェネリック医薬品の普及を促進するためには、各国政府が、国民への情報提供医師への教育制度改革など、多角的な取り組みを進めていく必要があります

日本共通する課題

上記の国々と日本は、ジェネリック医薬品普及における課題共通点が多く見られます特に国民医師意識改革、そして品質に対する信頼回復は、どの国においても重要課題と言えるでしょう。

日本は、これらの国々の状況を参考に、より効果的なジェネリック医薬品普及政策を推進していく必要があると言えるでしょう。

Gemini Advanced便利だな。

ジェネリック医薬品について

日本ジェネリック薬を取り巻く状況は、良くないの?」

日本ジェネリック医薬品を取り巻く状況は、いくつかの課題を抱えており、一概に「良い」とは言えない状況です。

主な課題

品質問題の発生: 過去に、複数ジェネリック医薬品メーカー品質不正問題が発覚し、国民ジェネリック医薬品に対する不信感が高まりました。

価格競争の激化: ジェネリック医薬品の普及に伴い、価格競争が激化し、メーカー収益悪化しています。そのため、研究開発や品質管理への投資抑制され、品質問題リスク高まる可能性があります

後発医薬品比率の伸び悩み: 政府は、2023年度末までに後発医薬品の数量シェアを80%にする目標を掲げていましたが、達成は困難な見通しです。品質問題医師患者の不信感などが普及を阻害する要因となっています

情報提供の不足: ジェネリック医薬品に関する情報提供が不足しており、医師患者が十分な知識を得られない状況です。そのため、ジェネリック医薬品への理解が深まらず、不信感や不安を抱く人が多いのが現状です。

改善に向けた取り組み

品質管理の強化: 厚生労働省は、薬機法改正GMP(Good Manufacturing Practice:医薬品製造管理および品質管理に関する基準)の強化など、品質管理体制の強化に取り組んでいます

適正な価格形成: 後発医薬品価格設定を見直しメーカー安定的収益を確保できる仕組みを構築することで、研究開発や品質管理への投資を促進する必要があります

情報提供の充実: ジェネリック医薬品に関する正確な情報を、医師患者にわかやす提供することで、理解を深め、安心して使用できる環境を作る必要があります

まとめ

ジェネリック医薬品は、医療費抑制患者負担軽減に貢献する重要役割を担っていますしかし、現状では品質問題情報提供の不足など、多くの課題を抱えています。これらの課題を克服し、国民安心してジェネリック医薬品使用できる環境を整備することが急務です。

「例えばイギリスでは、ジェネリック医薬品は、どうなってるの?」

イギリスではジェネリック医薬品は非常に普及しており、国民医療制度(NHS)において重要役割を担っています

イギリスにおけるジェネリック医薬品の状況

高い使用率: イギリスでは、処方箋の約80%がジェネリック医薬品で占められています。これは、政府積極的ジェネリック医薬品使用を促進してきたこと、そして国民ジェネリック医薬品に対する理解と信頼が高いことが背景にあります

NHSによる推奨: NHSは、ジェネリック医薬品積極的に推奨しており、医師特別理由がない限り、ジェネリック医薬品を処方することが求められています

厳しい品質管理: イギリスでは、医薬品医療製品規制庁(MHRA)がジェネリック医薬品品質を厳しく管理しています。そのため、国民ジェネリック医薬品品質について高い信頼を寄せています

情報提供の充実: NHSは、ジェネリック医薬品に関する情報ウェブサイトパンフレットなどで提供し、国民理解を深める努力をしています

日本との違い

国民意識: イギリスでは、ジェネリック医薬品は「新薬と同じ効果で、より安価医薬品」として広く認識されています。一方、日本では、ジェネリック医薬品に対する品質への不安や不信感を持つ人がまだ多く、普及の妨げとなっています

医師意識: イギリスでは、医師ジェネリック医薬品を処方することに抵抗感はほとんどありません。しかし、日本では、新薬を処方する方が安心だと考える医師も少なくありません。

政府政策: イギリス政府は、長年にわたりジェネリック医薬品使用を促進するための政策積極的に展開してきました。一方、日本では、ジェネリック医薬品の普及に向けた取り組みは、イギリスに比べて遅れていると言えます

今後の展望

日本は、イギリス経験を参考に、ジェネリック医薬品に対する国民理解を深め、医師意識改革を促進し、より効果的な政策を展開していく必要があります

ジェネリック医薬品の普及は、医療費抑制だけでなく、患者経済的負担の軽減にもつながります日本イギリスのようにジェネリック医薬品有効活用できるようになれば、国民健康福祉の向上に大きく貢献できるでしょう。

日本の他に、ジェネリック医薬品について、うまくいってない国の例はある?」

ジェネリック医薬品の普及は、世界的な潮流ですが、日本と同様に、様々な課題を抱え、普及が進んでいない国もいくつか存在します。

1. フランス

低い使用率: ジェネリック医薬品に対する国民の不信感や、医師の処方習慣などが原因で、ジェネリック医薬品使用率は低い状態です。政府は普及促進に取り組んでいますが、なかなか成果が上がっていません。

2. イタリア

地域格差: ジェネリック医薬品の普及率には地域差が大きく、南部では低い傾向にあります。これは、医療体制経済状況の格差が影響していると考えられます

3. 韓国

品質問題: 過去品質問題や、ジェネリック医薬品メーカーによる不祥事などが影響し、国民の不信感が根強く残っています

4. カナダ

価格競争の激化: ジェネリック医薬品メーカー間の価格競争が激化し、収益性が悪化しています。そのため、研究開発や品質管理への投資抑制され、品質問題リスクが高まっているという指摘もあります

これらの国々に共通する課題

国民意識: ジェネリック医薬品に対する品質への不安や不信感、新薬の方が効果が高いという誤解などが、普及を阻害しています

医師意識: 新薬を処方する方が安心だと考える医師や、ジェネリック医薬品に関する知識不足などが、処方を妨げている場合があります

制度的な問題: ジェネリック医薬品価格設定や、薬価制度などが、普及を促進するような仕組みになっていない場合があります

これらの課題を克服し、ジェネリック医薬品の普及を促進するためには、各国政府が、国民への情報提供医師への教育制度改革など、多角的な取り組みを進めていく必要があります

日本共通する課題

上記の国々と日本は、ジェネリック医薬品普及における課題共通点が多く見られます特に国民医師意識改革、そして品質に対する信頼回復は、どの国においても重要課題と言えるでしょう。

日本は、これらの国々の状況を参考に、より効果的なジェネリック医薬品普及政策を推進していく必要があると言えるでしょう。

Gemini Advanced便利だな。

2024-11-18

メルカリは不誠実だと感じる

ここ最近の流れに乗って、ちょっと言わせてほしい。

いわゆるフリマサイトでの禁止物出品について。

メルカリ運営対応で、おかしいと思う点がある。

医薬品って、フリマサイトでは出品禁止のところが多い。

塗り薬程度なら問題ないけど、医師の処方がないと手に入らないものや、一般品でも人間の隠部に挿すような品は、運営が削除するのが基本である

でも……

まずは、以下の出品を見てほしい。

いずれも、ジュンビーピンクゼリーという産み分け用の妊活ゼリーである

医薬品として出品が禁じられている。

ネット通販でも手に入る品だけど、この妊活ゼリー女性器に使用するためと思われる。

たくさんあるけど、同じパターンから2~3つ見れば十分だ。

【ジュンビーピンクゼリー出品物の例】

ジュンビー

https://jp.mercari.com/item/m30274557440

ジュンびー ピンク ゼリー 説明書8枚

https://jp.mercari.com/item/m89049142079

ジュンビー ピンクゼリー 説明書

https://jp.mercari.com/item/m34613235271

3枚 じゅんびー ぴんくぜりー 箱なし 説明書のみ

https://jp.mercari.com/item/m66323005344

ピンクゼリー ジュンビー 5枚

https://jp.mercari.com/item/m96965662139

ジュンビー

https://jp.mercari.com/item/m30274557440

これらの商品は、なぜ運営削除にならないのか?

メルカリ見れない人のために、説明文の一例を抜き出してみる。

ジュンビー ピンクゼリー

説明書×5枚

説明書のみの発送になります

よろしくお願いいたしま



こういうことだ。本体じゃなくて、説明書だけを売りますということだ。

この手法で、彼らは運営チェックをすり抜けている。

え、いやおかしいでしょ……こんな子ども騙し運営スルーでいいの?

一応通報はしたけど、24h経ってもひとつも消えない。

彼らの中には、本物の詐欺師がまざってて、本当に説明書だけ送るんじゃないの?

過去、一度だけ実験したことがある。だいぶ昔のことだけど。

うちの子がかつて飲んでいた、発達障害者向けの薬価がすごく高い、ひと月分1万円の薬剤がある(ストラテラとかコンサータとかそっち系)。

それを「空のシートのみです」と商品画像説明に書いて、ほかの同商品(コンサータ空シートの怪しい出品者)と同じくらいの価格メルカリに出品してみた。

すると、運営普通にスルーして、ついでにその日に薬剤が売れてしまった。

後ろめたい気持ちはあったけど、不用品なので使ってほしい思いがあった。

もちろん本物を送ってあげると、「格安ありがとうございます」という評価結果が付いた。

前々からおかしいと思ってたけど、いい機会なので投稿してみた。

もっと厳しく取り締まるか、医薬品の出品をOKにすべきだ。

プラモデルの件にしても、メルカリサポート正義常識がないのは以前からずっとだ。今回偶然、それが露呈しただけ。

メルカリにすぐれた実績があるのは認めるよ。でも、メルカリにはもともと(上場企業としての)倫理観が欠けている。

顧客トラブルをきちんと解消するには、企業倫理観が不可欠だと感じる。

薬価について薬剤師と話していたら盛り上がりすぎて友達になりそう

2024-10-13

そらもう湿布薬でしょ

モーラステープとか、ロキソニンテープとか。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e2b82447d22dd12903a438718d25ab91fd80b92f

一説によると1200億円とかになっているって話らしい。


セルフメディケーション税制医療費控除排他になってるけど、これを療法認める代わりに、一部の処方薬については保険適用を除く(100%負担)にするとかやってもいいと思う。

まさに、普段日常的な医療負担は高めにして、その分高額の医療への補償を残す方向。


ちなみに、高血圧の薬や高脂血症の薬は薬価べらぼうに安いので、経済的保険で服薬を続けさせた方が全体の医療費が節約できると分かっているのだそうな。

ただ診察が無駄なので、リモート診療とリフェル処方箋にしようぜってなってる。

ロキソニン分からん

国民民主玉木に告ぐ。殺害社会保障費は抑制できない

三行にまとめると

以下本文

国民民主党玉木雄一郎は昔から問題の多い政治家であるが、今回はさらに踏み込んだ発言をした

日本記者クラブ記者会見問題の部分は以下である

https://youtu.be/thejRIsTQyU?si=y882wPI8UiAYakqt&t=5780

書き起こす。

「えー、社会保障保険料を下げるためには、我々は、えー、高齢者医療特に終末期医療見直しにも踏み込みました。尊厳死法制化も含めて。こういったことも含めて医療給付を抑えて若い人の社会保険料給付を抑えることが、実は消費を活性化して次の好循環と賃金上昇を生み出すと思っています

はっきり言っている。玉木が違うことを言っていると思う人は、Youtubeちゃんと聞いて欲しい。国民民主党党首が、事実上選挙戦スタートを切る日本記者クラブ主催党首討論会にて、数ある施策からピックアップしてこの発言をしたのである

まり若者のために終末期の人間死ねと言う公党による殺人政策である一般に人を殺すと殺人罪に問われるが、それに例外を加えて、この場合は罪に問わないとするということだ。憲法25条の改正必要だろう。

日本自由民主的な国であり、なおかつ憲法を押し立てている法治を是とする民主主義国家であるので、いくら公党の党首であろうとも、また基本的人権生存権侵害する思想であろうとも、その脳内思想信条については批判しない。

よって、事実だけ提示する。

医療費のうち終末期医療必要な金は全体の1.3%以下であり、殺害してまでやる意味なし

これは簡単四則演算でざっくり計算することができる事実である

終末期の日額入院単価(自己負担含む総額)は平均で31,800円であり、平均入院期間は14日だ。従って医療費は445,200円である。高額療養費が適用されて、公的保険で賄われるのは約40万円。

日本人の年間死者数は約156万人なので、仮に、この全ての人が終末期医療を受けていると仮定すると、約6240億円が医療保険から終末期医療に使われている事になる。

日本保険で賄われる医療費は47兆円である

よって、医療費における終末期医療に使われている金は、全体の1.3%程度である

玉木は若者出汁にしているが、30代の平均年収負担金を計算すると、年額にして2300円である

全ての人が終末期医療を受けるわけではないので、これは最大と考えて良い。

玉木の殺害政策を実行しても節約できるのはこの程度である。一方で、終末期医療を受けられないことによる社会不安定化、社会不安の増大による悪影響は計り知れないほど大きい。

(医療保険金は人数で単純で割ることでは算出できず、所得から一定割合でもなく、控除や上限もあるのでもし追試する場合はそのあたり気をつけて計算してくれ)

結論

当然のごとく、手取りが年数千円増えるためだけに、自分祖父祖母、あるいは知り合いに対して死ねと言い放つ若者は皆無であり、国民民主党がそのようなニッチ有権者層を狙って選挙戦を進めるのは政党として自殺行為であるし、そのような政党が潰れるのは民主主義として正しい。

しかし、国民民主党とその支持母体である全日本労働組合総連合会は、玉木雄一郎に従って心中して良いのか?

一見現実主義者っぽく見えるが、全くデータ事実に基づいていない意味の無い話である国民民主はこんなのばっかりだ。一見すると理論的に基づいているように見えるが、先に結論があって無理矢理屁理屈をくっつけている間違った政策だらけである

政治行政事実データ第一にして動かしていくべきであり、それよりも己の思想信条を優先するような人間党首にしてはならない。

玉木雄一郎は今すぐ党首を辞任しろ

今辞任をしなければ、大敗した責任を取って選挙後に辞任しろ

支持者はそれが嫌なら今すぐ玉木雄一郎を引きずり下ろせ。

番外編:じゃあ医療費削減ってどうするのさ

これには医療費の構造を知っておくと考えやすい。

健康保険は皆保険なので、人数が無茶苦茶多い。そのため、一部の高額医療を使う人よりも、大多数の数に効く方を抑制した方が効果がある。

三行にまとめると
例えばジェネリック医薬品

たとえば、ジェネリック医薬品の普及による抑制効果(仮に全部先発薬だった場合との差)は4兆円という試算がある。医療費全体の1割弱、さら医療費における薬剤費は10兆円ほどと言われるので、その半分弱にあたる医療費は抑制出来ている事になるわけだ。

ジェネリック医薬品基本的に安くて大量に出る薬が対象になるため、ひとつひとつ金額は少ない。センセーショナル数字にはならない。しかし、適用される数が半端ないため、かなり効くのである

もっとも、既に数量ベース日本医薬品の8割程度がジェネリック医薬品に移行していると言われているため、これ以上の抑制はなかなかできないのではあるが……。

現在は、特許が切れているものの、製造が難しい医薬品ジェネリック医薬品化出来ないかと言う検討が行われている。

革新的に向上している医療の普及

ほか、医療技術の向上をやっていくというのも重要である。それも数が多いところからやっていく。

例えば、白内障手術。年間150万人が受ける手術だが、かつて入院必要だった頃は、医療費が60万円ほどかかっていた。(私の祖母が受けたガラスレンズ時代もっとかかっていたはず)

これが、現在医療技術の向上により入院必要なくなり、また部材費が安くなる等した結果、13万円ほどになっている。

単純計算だが、旧方式だった場合に比べこれだけで年間7050億円削減出来ている。もちろん手軽にできる様になったから手術をすることにした、という人もいるだろうからそう簡単なわけでは無い。

この他、高齢者に多い大腿骨骨折などは、昔の金具で外から固定してギブスで安静と言う療法はリハビリ開始が一ヶ月後であるためにその後3ヶ月近くのリハビリ必要→それをしてもなかなか動けなくなるから介護必要、と言う状況から、できるだけ早く骨の内部にボルトを通して固定し、手術後麻酔が解けたら即リハビリ開始(本人がいたがろうと何しようと)、とすると、手術後一週間で杖ありで歩けるようになる、と言うような事などがある。

こういったことで今後有望なのが、手術支援ロボットの普及や、データによる総合的な医療連携アプリ運動処方などの最適化などがある。

また、再生医療の中には慢性的病気を治すことができるものが出てきており、これらを適用すると相当な医療費削減効果が見込める。

もちろん、医療費削減だけではなく患者本人にとってもよりよいのは言うまでもない。

そのほか

さらに、無駄の削減もある。無駄といっても、年齢差別主義者を落選させれば国会議員歳費がそれだけ浮く、と言う話ではなく、今行われているが、実際には効果が無いと言われている医療行為をやめさせるという事である

分かりやすいのが、抗生物質無駄な処方だ。最近はないだろうが、風邪ウイルスなどで、抗生物質はきかないのも関わらず処方されていたのが抑制されている、等がある。

そのほか、慢性症で薬がどんどん増え続けて、病気改善しているのか副作用改善しているのか分からないようなケースにおいて、ちゃんと減薬して調整することを定期的に義務づける、同じ病気において、複数病院慢性的に通い続けているようなケースについて整理を促す、などがある。

これらの実現のために医療保険全体のシステムを改修しておデータを集約するなどしており、そのためのIDとしてマイナンバーシステムを使っている、と言う意味だとこれも無駄を削減するための施策だとも言える。

この話は「カード」だけ言われるが本質はこっちである。なお、マイナンバーカード並のセキュリティを持ったカード別に発行すると、それだけで一千億円かかるが、それも費用削減が出来ている。

そもそも保険とは何か

報道などで1回の投与に数百万円かかる薬価問題、と言う発言がみられるが、こう言う薬が高いのは薬の研究開発費が乗っかっている一方で、薬を必要とする患者数が少ないかである

全体の金額に比べればたいしたことがないので、この辺りを叩くのは愚策中の愚策である

しろ保険とは何かを考えると、これらにこそ保険金が出るようにするべきだ。

保険とは、そうなる確率は低いが、もしなってしまった場合に致命的な状態になるため、個人で備えるのが非効率になることに備えるためのものであるさらに、皆保険で終生義務化することによって、リスクの高い幼少期や高齢期と、その中間リスクの低い時期とでリスクを平均化すると言う効果がある。本来健保組合国民協会けんぽ企業別などを廃止して統一するのが社会的にも最も効率が良い性質のものだ。

難病にかかった場合、高額医療必要になった場合に対する備えというが最も重要だ。また、再生医療のように毎月5万円分の薬を飲み続けるか、100万円の手術をするかならば、金がないために延々と前者を続けるのではなく、後者を選べるようにしていく事でもある。

故に、極論を言えば、生活を切り詰めてやればなんとか払えるぐらいの部分の保障を削減してでも、そちらを手厚く見てやることが重要になる。そう言う意味で、医療保険負担という意味では高額療養費は据え置きに、医療費の自己負担率を上げるという選択肢はあり得るが、ここは「医療費の削減」という議論なので別に譲る。ただし自己負担率を上げれば上げるほど、社会全体のコストが上がっていくことは見逃せない。

その点でも、一度にお金必要になる終末期医療などの特別場合保険で払うと言うのは合理的な仕組みであり、それを保険で見ることによって、各個々人が無駄に金を使わずに備えると言うことが不要になり、

実はではなく王道的に消費を活性化して次の好循環と賃金上昇を生み出すと思っています

2024-09-11

anond:20240911160846

保険料を安くしたいので、後発品の薬価を下げる

→後発品を使う人が増える

→それでも先発品を使う人がいる

保険料を安くしたいので、先発品の薬価を下げる

→先発品を使う人が増える

保険料を安くしたいので、先発品を使う人からお金徴収する

こういう流れ

2024-09-08

努力にまさるものクスリしかないわ(個人の感想です)

anond:20200315130251

ストラテラを服用するようになって4年半、気がついたら短期記憶の弱さは大きく改善されていたし、

おまけに弱腰ビビリな所もなくなり、ちょっとやそっとの注意や叱責も必要以上に凹まず…ということで、

あとはこのまま残りの人生もやっていくつもりだったが、今春諸事情により転院(もちろん円満に)した結果、

新しい主治医が3ヶ月目の問診で、インチュニブという薬を追加で服用してみないかと勧めてきた。

この3ヶ月診てきて、生活に支障が出るレベル衝動性があると見なされたようだ。

一番の問題点は「待つ」という選択肢が取れず、それが色々と人生に悪影響してそうであると。

それでお盆休みになったタイミングで飲み始めたのだが…これがかつてのストラテラを上回る効果を発揮してしまった。

列挙するとこんな感じ。


そして何より決定打だったのが、趣味で幼少から続けている楽器で、今取り組んでいる曲(一応、音大受験レベル)を

さらい始めた初期からずーっと注意され、それでも身につかなかったスキルが、突然体得できてしまたこと。

これはもう、落ち着いたまま静かに集中しないとできないことが、薬の効果でできるようになったとしか思えない。

最低処方の2mgでこれだけ物凄い変化なのだから、これから量を増やしたらどうなることやら。

本当に、冗談抜きで薬ってすげーというか、努力でどうにもならないことも可能になる現実言葉がない。

まあ、自分努力カバーできるほどは頭が良くないといえばそれまでなのかもしれない。

実際大昔測ったIQは112、一応お利口さんの仲間には入れてもらえるが、間違っても天才秀才ではないレベル

(大学駅弁クラス国立なら受かるとかそれくらい)

その意味で、こうした薬の副作用が強く出なかったのは運が良かったと思う。

もちろん、20年30年経って何かとんでもない問題が起きる可能性は否定できないが、そんなのどの薬も一緒だろう。

これは暴論かもしれないが、その分良い思いできたんだからそれでいいんじゃね?っていう。

とはいえ薬価が高いので自立支援前向きに検討しつつ、やっぱ薬しか勝たん!と思う今日このごろである

2024-06-22

anond:20240621153116

サワイが逝ったら終わり

国は病人を淘汰したいんだろうか

なんであんな頭のおかし薬価になるんだろうか

薬代が上がるのは問題ではあるが、製薬会社が「金にならない」と手を引く程値段を下げるのは悪手だ

供給量を保てる程度の薬価に戻すべき。薬屋だって慈善事業でやってんじゃないんだ

あと、金になる糖尿病薬とかは自由診療制限なく処方出来る様にすべき(薬を買う人間健康自己責任から度外視)

どんどん出る高額の薬なら喜んで量産するだろ。「本当に必要な人に行き渡らない」なんて言ってる場合かよ

じゃんじゃん作ってじゃんじゃん売れ。世界的傾向なんだからな。一番カネになる薬なんだから

そうやって高い薬の供給量が増えれば薄利の薬も最低限は作ってくれるかもしれない

(国はそういう取引をすれば良いのに。まあ、下手したら脅してでも「この量だけは作るように」なんて強要しかねないよな。薬屋がそれを是とするわけねーけど)

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