はてなキーワード: さくらとは
あらすじ:学校の誰もが惹かれるクラスのマドンナ・さくらに想いを伝えられずにいた少年・「僕」。
ある日、病院で一冊の文庫本を手にした「僕」は、そこで1冊の日記帳を見つける。
それは、さくらの日記帳だった。他人の日記を読むべきではないと思いながらもページをめくる手は止まらず、やがてそこに記されていたのは、彼女が弱者男性であること。
そして弱者男性の寿命は人間の半分以下であり、死が目前に迫っていることを知った「僕」は……。
登場人物:
おじさん-さくらのお父さん。「僕」に弱者男性の未来を託すことに決める
主人公の鳩野ちひろは作中で16歳であり、おそらく2008年生まれであると思われる。
作中では、ELLEGARDENのジターバグという曲が紹介されていたが、この曲は2003年発売である。
これは、例えるならば、1984年生まれの40歳の人が16歳だった頃(2000年)に、
高校のライブで1975年のバンドの曲を演奏するようなものである。
wikipediaで調べたら、1975年の売り上げ第一位の曲は、さくらと一郎:「昭和枯れすゝき」である。
2000年の高校の軽音部で昭和枯れすゝきを流すようなジェネレーションギャップがあると考えるべきである。
なお作中で、彼女が歌っている最も古い曲は、ミスチルの名もなき詩である。
この曲は1996年に発売されており、彼女が生まれる12年も前である。
先程の例に当てはめると、1968年となる。まだ日本語ロックの夜明け前である。
wikipediaによると、この年の売り上げ第二位は、ザ・フォーク・クルセダーズ:「帰って来たヨッパライ」である。
そんなことを考えている。
以下追記
そういえば、彼女はザ・ブルーハーツのリンダリンダを歌っていた。この曲は1987年発売なので生まれる21年前の曲である。
追記2
サブスクが当たり前になった時代だし、ミュージックの変化も直線的ではないので、一昔前の「古さ」と今の「古さ」の感覚は全然違うという実感はある。
あ行
アボガドじいや
聞き馴染みはあるがおじさんおばさんだと外食でたまに食べる程度
おくらちゃん
思ったより馴染みがありすぎてあんにんちゃん達をスルーしたのを後悔しつつある
かびるんるん
食えないことはない
意外と食べない。15分とか30分とか待てない
カッパチーノ
カプチーノ。飲まないほう
かしわもちまん
行事系
ギョクロくん
クリ・キン・トン
行事系 かしわもちまん(3にん)がかぜまる、くもまる、きりまるなのに比べてこっちはシンプル
さくらもちねえさん
ささだんごちゃん
地方系かなぁ
しらたきひめ
食べるが存在感が薄い
しらたまさん
ジャスミンさん
すすきちゃん
月見団子枠
たまごどんまん
丼界有数の地味枠
ダテマキマン
チーズフォンデュさん
ドリアンおうじょ
茶を振舞うと信じて
ゴーヤ要素あるのか審議
ふきのとうくん
和の地味素材
今の子供も食べる?
味としては強いが一応
公式サイトだとそこまで無茶なキャラが居ない。まとめサイトあるんだっけ。
あ行
あかかぶさん
あずきういろう
イカめしまん
いそべえ
うずまきぱんた
おこわちゃん
かがみもちくん
カシューナッツくん
かまあげうどんさん
カマンベールくん
きりたんぽさん
ぎんなんぼうや
クレソンじいや
くろういろう
けんちん和尚
さんしょくん
あの日、ぼくはいけないことをしてしまいました。小学校五年生頃です、おるすばんをしていたぼくのお家に誰かがやって来ました。
「こんにちは、だれですか?」と聞いたら
しゃがれた声で「あなたを殺す者です」と
誰かは言いました。
ぼくはいたずらに違いないと思い
「ばーか、殺せるならやってみろー」と
扉に向かってあっかんべーしました。
大きなノコギリの刃が伸びました。
幸い、距離は置いていたので、ぼくはけがする事は無かったですが、これはまずいなと
ぼくは困りだしてしまいました。
でも、困ってばかりいればただのいいこだったのでしょう、人はそうもいられません。
そうだ、この人をなんとかすれば色んな人からちやほやされるのでは?ぼくはなぜだそう
思い、扉から更にきょりを置いて、にやぁと
笑いました。
まずはこう言ってみました
「そんなことしたらおかあさんが悲しんじゃうよ」
テレビで見たのです、悪い人はこれで悪いことをやめることがあるって。
ところが誰かさんは
「わたくしの両親はここ数十年、顔を合わせておりません。生きているかどうかも知ろうとしない私がおかあさんなどでこの殺意を消せるはずがありません」と言うのです
「そうですか…」ぼくは心臓の動くのが少し
早くなるのを感じました
どうやら失敗みたいです
ならばこう
「ぼくを殺してけいさつにたいほされたら
だから最後にあなたを殺しておきたいのです。お願い…だからここをあけて」
だから以降は泣き出しそうな言い方でした。
そう言えば読んでいる人の中には「けいさつを呼んだらいいのでは?」と思った人もいるでしょう、だけどぼくのうちは数年前に固定電話をやめてしまったし、携帯電話はお母さんとお父さんしか持っていないのです。
それでもういいや、逃げちゃえと思ったぼくは勝手口から外に出ようとしました。しかし、勝手口のドアノブを回そうとしたその
瞬間
もっとめんどくさい事になったなぁ…ちぇっ
ぼくはいらいらして、つい台所のゴミ箱をけっとばしてしまいました。
もう一度、ぼくは扉に戻り気になっていた
事を質問してみました
答えが返ってくるまで数分…願いむなしく
転校した田中湊月を覚えていませんか?」
誰かはそう言いました
田中湊月…確かに小学校一年生の時にお別れをした中でその名前の女の子がいました。だけど、聞こえてくる声は大人、しかも男の人です。これは嘘だ…はっきりぼくはわかりました。でもそうだったらおかしな事があります、扉の向こうにいる誰かさんは湊月の名前を知っているのです。
「湊月…?そうならさくらの公園に埋めた動物がわかるはずだよ。答えてくれ」
「ちぇ…っ」
とりあえず、ぼくはコップひとつの水を飲み、心を冷やしました。
「それで?もしぼくを殺せなかったらどうするんだい?」ひどくぶっきらぼうにぼくは扉の向こうに話しかけました
「その時は隣の家の人を代わりに殺します。
それが出来なかったらその隣でもいい」
「めちゃくちゃだよ、あなた」
重なってぼくを苦しめている様でした
乱れた呼吸のまま、今度は二階に行ってみる事にしました。二階からなら誰かの姿が分かるかもしれない、そう思ったからです。
ところが、二階の窓からは屋根と道路しか見えません。かろうじて庭が見えましたが、そこに誰かの姿はありませんでした。
こうなったらぼくも恥ずかしいとかそんな
扉のすぐ近くまで来たぼくは大きな声で
「いやだぁ…こわいのやぁだ…あっちいってぇ…」と言いながら、めそめそ泣いてるふりをしてみたのです。ところが聞こえて来たのは気持ちがいい程の大笑い
「はるったら…相変らず演技へたっぴだなぁ!
誰かは言いました。それを聞くと、忘れていたはずなのにみんなの前で着ている服を全部盗まれたみたいに身体が熱くて熱くて逃げ出したくなってしまいました。
そして、本当にぼくは泣いてしまいました。
家の中いっぱいに響くぐらいに大きな声で
そうしたら、とびらの向こうから小さく
「ごめん…言いすぎた」と聞こえてきました
「じゃあ、殺すなんて言わないでよ!」ぼくは
叫びました
「それは変わらない、私はあなたを殺さなければいけないんだよ」やはり誰かはそう言いした。ぼくはもうその場から一歩も動けなくなってしまいました。
しばらくして誰かがこう言いました
「かけ?」ぼくはなんとか立ち上がりました
それはまた変わった"かけ"でした。誰かが
勝手口かとびらの前に先に立つ、ぼくが開けた時、目が合えば負け、合わなければかち。
それだけの話
まず先に誰かがどちからの扉に立つために
五分、ぼくが待ちました。時計の針がかちり
となったらぼくは考えました。勝手口かとびらかどちらか
水をたくさんのみました、はいてしまいました。冷蔵庫のけーきを手づかみでたべました。こんな時でもケーキはあまくておいしかったです。そうして、ぼくは勝手口に向かいました、が、やはり扉に戻りました。
そう思ったからです
耳をドアにくっつけてみました。なんにも
聞こえません
「おーいおーい」と呼んでみましたが、返事がありません。水道が涙をひとつこぼしました。そう、もっと大切にしてあげたかった
なにもかも
ぼくはドアをあけました、あけてしまったのです
そこには学校に向かう道と前のおうちのへいだけがありました。きょろきょろして見ましたが、誰も見つかりません
ひざをついて、その場に座った時、プラークまみれの口の中いっぱいに空気がおしこまれるのを感じました。ぼくはたしかに生きていた…らしいのです
「どうしたの?人でも殺してきた様な顔をして」おとなりのおばさんがぼくにそういいました。
ぼくは無理やり笑って
「しあわせって…きづかないものだね」と
言いました。
舞茸…同じ量ならスーパーより安い
1.7kgの味噌…味が好き
変な蓋の瓶に入ってるオリーブ油…味が好き
さくら鶏(胸肉とひき肉)…安くて便利
お惣菜系…行き始めた最初の1年くらいは買ってたけど、食べ飽きるからそんなにいらん
有名なトイペ…1年くらい前にリニューアルしたら使用感が変わった気がして買わなくなった
有名なロールパン…絶対これっていうほど好きでもないしめっちゃ冷凍庫の場所取るから
かつてお気に入りだったチーズ…ある時買って帰宅したらカビ生えてて買う気がなくなった
服、家電、家具、アウトドア用品みたいな食料品以外のやつ…別にコストコじゃなくていい
フードコートの食べ物のほとんど…ホットドッグは食べたことあるけどそれ以外はない。ソフトクリームもピザも何か巻いてるやつもデカすぎて食べ切れる気がしない。なんならホットドッグも多いからこの頃は買ってない。最近はフードコートのそばを通りながらみんな健啖家だな〜って思ってる
ビジネスネーム使えばいいじゃんとかいうけど、めちゃくちゃ面倒じゃない?
結婚して姓変わってから転職したら新しい姓にするのかとか(実際その後離婚して姓変わった人が説明して回ってるの見たことある)、医師免許など検索するのは戸籍の名前じゃないといけないから検索に引っかからない場合は一度確認しないといけないとか、仕事していく上での不便さって結構あると思う
手続きだけで言えば、名前の漢字が環境依存文字の人の不便さくらいある気がする
でも別姓にすればこういう面倒なこと全部解決!
特にHPとかに名前載るタイプの人(教授とか、論文書くとか)関連は大分楽になるような
むしろこの不便さを受け入れてるの変じゃない?
日本語の辞書に載っている単語を連続で出力してください。ただし、その単語の最後の文字が、次の単語の最初の文字と同じでなければいけません。また語末に「ん」がある単語は避けてください。ではやってください。
かしこまりました!では、しりとり形式で辞書に載っている単語を並べていきますね。「ん」で終わる単語は避けてお答えします。
さくら→らいおん→んかつ(これは「ん」で始まりますので別の単語にしますね)→らくだ→だいこん→こいぬ→ぬま→まぐろ→ろうそく→くつ
ご指摘ありがとうございます。確認いたしました。ルール違反は「らいおん」および「だいこん」です。これらの単語は「ん」で終わっており、しりとりのルールに反しています。
改めて、ルールに従い「ん」で終わらない単語のみでしりとりを作成いたします。
続けてください。
おっしゃる通り、確認しましたところ「ぎんなん」「なんきん」がルール違反となっております。これらは「ん」で終わっているため、しりとりのルールに反しています。申し訳ありません。
自分で間違いに気づけるええ子やんけ。
https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
https://anond.hatelabo.jp/20241023115157 のコミックジャンボ筆者がこっちにも手を出す。ブクマでは「ペンギンクラブ」のリクエストが多かったけど個人的にあの雑誌は汎用エロマンガ誌のイメージが高すぎて特定の10人を選べない。買ってまで読んでないので書けない、というのもあるので、もう1つ知っているこちらの雑誌で10選を考える。
で、コミック花いちもんめだが、メディアックスから出ていたコンビニエロマンガ誌。1991年から1995年まで存在し、なぜか名前がコミックゲイザーに変わり、その数号後にコミックライズに変わった。変わったのは名前だけでほとんど内容は変わらなかったが、たぶん何か大人の事情があったんだと思わなくもない。
たぶん「コミックジャンボ」よりは新しい時期だし、他誌で活躍している人もけっこう含まれている。
美衣 暁「LUNATIC NIGHT」
雑誌時代前半で同誌を一番引っ張っていたのがおそらくこの人。そして同時にこの雑誌が発刊されていた時期はあの「有害コミック騒動」真っ只中の時期に一致しており、おそらく雑誌で最も影響を受けた人だと思う。マンガは「バビル2世」を彷彿とさせる眷属の女性3人に主人公が振り回されるエロコメSFで、正直内容よりもそのへんの元ネタからのパロディのほうが面白い状態だった。いずれにせよ絡みのシーンで大股開きするとその周辺が修正で全部白消しされたのは買ってる方としても可愛そうだった。まさか消される前提で最初から描いてなかったなんてことないよね?(当該シーンだと半分くらい真っ白もあった)
メディアミックスとして考えると前述よりもこっちのほうがヒットしたかもしれない。掲載作はRPGなファンタジーベースの夫婦エロコメ。種族の差のせいで交わえない夫婦と、それを解決するための冒険譚というのはまあアイデアで(これが初出かどうかは知らないけれど)同誌内にアイデアのフォロワーすらいた(後述)。
別にこの雑誌が彼のデビューではないが、存在感を見せつけていた。表題作は連載ではなく読み切りだが、おそらく当時の彼の作風を最も表していると思えるのでここに挙げた。
個人的には役に立たなかったが、おそらく一般的には人気だった作家。勘違いしがちだが表題作は別に猫耳ものではないし獣姦ものでもない。実のところ印象としてはコミックライズ以降タイ移住して現地の邦字雑誌に連載を持っていたことのほうが印象が強い。
正直な話、彼を紹介するためにこのエントリを書いたと言ってもいい。この人もデビューがこの雑誌ではないけれど、長い事この雑誌を中心に活躍していた。竹本泉を思わせる画風であまりエロくない(コメディ寄りの)作品を連発した。表題作は森の中に1人住んでいる女魔法使いが本人の希望とは全く関係なくエロ絡みの依頼ばかり受けてその解決のために活躍しまくるという話で、R-18制限ながらマンガ図書館Zで読むことが可能。同サイトにある「恋の活造り」「なんぎな恋の物語」「愛の妙薬・恋の化学」もだいたいがコミック花いちもんめ(後継含む)が初出。
こういう雑誌でたいてい1つ2つはある非エロ作品枠を長い事務めていた。表題作は学校の召喚部という精霊召喚を目的とした部活動で起きるゴタゴタを描いた作品で、途中から異世界でのファンタジー的展開を見せる。
レズもののマンガで有名、と思ったら女性だった。この人に限らず、コミック花いちもんめの作家は女性であることが確認できる人が多い。昔からエロ関係に女性作家は多かったという説はあったが、それが明確になっていったのがこの頃からなのかもしれない。
いとう直
コミック花いちもんめ出身というとこの人を入れないわけにはいかない。いちおうこの雑誌近辺の新人賞受賞作家で、不定期だが継続的に単発を掲載していた。
こういう名前だが女性。表題作はそこそこの人気で、単行本化されたが、発売の直前に本人が肺炎で死亡してしまった。
林家ぱー(志弦)「表紙」
「花いちもんめ」「ゲイザー」「ライズ」の表紙を長い事務めていた。ペンネームは途中で「ぱー」から「志弦」に変更になった。本編は描いていないのでここに挙げるべきではないのかもしれないが、ここを足がかりにして出世、という意味では代表格なので挙げた(正直小林かずみと和田エリカのどちらを10人目にするか迷って決められなくなって彼女が入った)。
『リボンの騎士』
少女漫画の黎明期に手塚治虫が手掛けた少女のジェンダーを問う、現代から見ても尖ったストーリー
少女漫画といえば外国が舞台で白人が主人公という一時期の風潮を築いた人気作の一つだが、原作者と作画者の裁判の影響で現在は入手困難
『わんころべえ』
1976年から現在まで連載を続け48周年を迎えた生けるレジェンド。存在は知っているが内容は知らない人が多く、単行本化も半端で5巻分しかでていない謎作品だがいつもなかよしと共にいた
『きんぎょ注意報!』
なかよしは「りぼんと比べてオタ臭い」「おたよし」「大人の男が何故か読んでる」とされがちだが、その風潮を作ったのは間違いなくこの作品だろう。純朴田舎娘と根は優しい高飛車お嬢様のメインキャラ二人は大きなお友達の心を掴んだ
都内の実在する地名が多く登場する都会的作風は当時珍しく、また「男装や戦闘服ではなく少女の姿のままオシャレして戦うヒロイン」は後世に強く影響を与えた
セーラームーンと二大連載の扱いだった。スポーツ万能で優しく真面目なともみ、理系天才で勝気で毒舌なみかげの双子姉妹が主人公で、みかげのような主人公は当時珍しく真似して黒歴史をつくった女児が大量発生
義賊的怪盗少女が活躍する作品であり、後のヒット作「CCさくら」、他誌だが「神風怪盗ジャンヌ」にも影響を与えている。
多くの無垢な少年少女をキモオタの世界に引きずり込んだ問題作 さくらのもみあげが一束だけ長い髪型を真似して黒歴史をつくった女児が大量発生
『しゅごキャラ!』
現在も続編が連載中。さくらと同パターンで、他誌でキモオタ人気を集めた著者がオタクを引き連れて開始した作品。口下手なだけなのに不良と誤解される主人公を「あたしだ…」と思い黒歴史をつくる女児が大量発生
しゅごキャラの系譜を組む口下手なため周囲から怖がられている主人公で、真似した女児の黒歴史をつくる。ケータイ小説作家でもある主人公が作品のために恋愛にチャレンジするという内容で、なかよしらしからぬ性的描写のある問題作