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はてなキーワード: 映画監督とは

2025-01-16

結局「セックス」なのか?

松本にしても中居にしてもフジテレビ中嶋?にしても

他にも政治家やら映画監督やらにしても

有り余る金があってやることが「セックス

結局「セックス」なの?

この世界って一体なんなんだろう

人間も結局言葉を話す獣でしかないということか

2025-01-13

つながり自慢のSNSばかりの有名人が割と嫌い

ミュージシャンだったり作詞作曲家だったり映画監督だったりお笑い芸人だったり

とにかく自分はこんな人とも仲良いんですよアピールする有名人

あの人とかこの人とか

2025-01-09

映画監督主人公映画が見たい

この映画監督は男が犯人の実際の事件を女を犯人に変更した上でストーリーを作り映画にする映画監督なんですよ。そのモキュメンタリー映画が見たい。

anond:20250109035240

男子生徒が犯人犯罪をなぜか女子生徒の犯罪として映画化するタイプ映画監督が、犯人グループトップを女にして「女の持つ暴力性を表現たかった」とかいって捏造映画やりそうってずっと思ってる。

2024-12-26

キャンセルカルチャー何が悪い

犯罪なんかやらかさずに真面目にやってきても自分作品が日の目を浴びず"キャンセル"されるのは当然の世界

なのに性加害によって被害者自殺に追い込んだ映画監督作品タイトル紅白の大舞台に登るのなんか許されるわけないだろ

キャンセルが悪だというなら映画の公開も紅白選曲も全部くじ引きしろ

映画監督本人のときはぜんぜん盛り上がってなくて他の漫画叩きに一所懸命だったのにあとから映画主題歌を歌うのにこんだけ燃えるおかしいやろ・・・

園子温松本人志って何が違ったんだ?

松本人志だけバッシング強い印象だけど

イケメンサブカル映画監督ゴリラ芸人残念映画監督なんだから同じように非難受けてもいいはずなんだが

サブカル左翼ネットノイジーマイノリティ主体なんだろうか

2024-12-16

セクハラパワハラ告発された人の作品との向き合い方がわからない

タイトルの通りです。

色々な意見や考え方を知りたいので、コメントを残してもらえるとありがたいです。

自分意見や考え方について他の人がどう感じるか、あるいは自分と同じように感じた人がどう対処しているかを参考にさせてほしいため、この文章を書きます

「男だからそう思うんだろう」「女だからこういうことを言うんだろう」というバイアスを避けたいため、

できる限りフラット文章を心掛けて書きます。また、筆者の性別言及しません。

(本題)

例えばの話ですが、一人の映画監督が作った映画がとても好きだとしま

その映画監督が、例えばセクハラパワハラ告発されたとき、皆さんはその作品を今後の人生二度と見ないようにしますか?

映画に限らず、近頃では宝塚の先輩から後輩へのパワハラがありましたが、自分好きな物に関わる人間にそのような事実が発覚したら、どんなに好きなものであっても二度と足を運ばない、お金を払わない、手に取らないようにしますか?

自分は、ハラスメント加害者応援することはないし、起こったことに対してすごく気分が悪くなります映画監督ならもう二度と映画を撮らなくていいと思います

ですが、例えばその加害者が作った映画漫画音楽物語などが自分にとってとても思い出深く、かつ作品自体もとてもいいものだとずっと思ってきた場合、もう見ないという選択をすることは自分にはとても難しいです。

先に書いている「もう映画を撮らなくていい」という思いはありますが、これまでの映画が見たいという気持ちもある。

でも、例えばサブスクリプションなどで自分が見ることによって映画監督収入になるのは嫌だと思うし、「再生数が多いか大衆からは許されているだろう」という裏付けにされるのは心底嫌だとも思います

そういう考えと同時に、「あの作品また見たい」という気持ちが生まれることもあります。「あの人のあの作品、見たことなかったから見てみたかったな」という気持ちになるときもあります

要するに、自分が復帰などの言い訳(再生回数の一因とか)にされるのが嫌だけど、でもその作品は楽しみたいという非常に自分勝手な気持ちです。

ハラスメント加害者が関わったもの絶対見ないという強い意志を持っている人たちに「そういう行動を取るから復帰できるかもしれないという幻想を抱かせる、実際に復帰させてしまう」と言われるとぐうの音も出ないです。

そういう人たちに批判されるのが嫌だから、表面上は絶対見ない、見たくもないと思うようにしている気がします。

ちなみに、自分ハラスメント加害者性犯罪者が更生するのは無理だと思っています。多少の反省はするかもしれないけど、そう簡単に変わらないと思います。だからハラスメント告発されたらもうその人にその仕事はできないと思うし、それでいいと思っています

でも、現実として「金になる」と判断されればどんなにこちらが反対してもまた出てくるだろうと思います

それを防ぐためには、やはり加害者プラスになる行動を取らないことが自分達に求められていると思います

それを頭で理解しながら、性懲りもなくそ作品を見ようとする自分が最低な奴だと思い、もし自分と同じように考えたことがある人がいたら、どう考えて行動しているのか、どう考えるようにしているかを聞かせてもらえるとありがたいと思い、これを書きました。

可能なら、多くの人の目にとまって多くの意見や考えが聞けるといいと思っています

よろしくお願いします。

2024-12-13

ジャッキー・チェンは、不倫隠し子認知しないせいで、人でなし扱い。

サモ・ハン・キンポーは、大勢から尊敬される立派な映画監督と。

80年代映画を見ていたころには、全く想像もつかなったわ。

2024-12-10

[]

小倉智昭さんが死去 77歳

ほんとうに人生100年時代とか来るんか。

これから独身男の割合も増えていくし平均寿命(とくに男)がこれから高止まりすんじゃないか

2024-12-05

文フリ発行アンソロジー寄稿したが場違いだった

先日行われた文学フリマで発行された某アンソロジーに私は寄稿した。

きっかけはTwitterで「公募エッセイ募集します」というツイートを見たから。ただのエッセイ集ではなく、ひとつテーマが決められているエッセイ集であり、「面白そうだな」「ちょうど書きたいことがあるな」と思って参加することを決めた。

限られた文字数制限の中、決められたテーマに沿ったエッセイ執筆し応募した。そしてありがたいことに掲載が決定した。内容次第では掲載出来ないと書かれたいた中でその連絡はすごく嬉しかった。特に報酬はなくアンソロジー献本1冊のみだったが、読みたい本を頂けるだけで非常にありがたかった。

自分文章が載らなかったとしても購入したいと思っていた。なんでもない、自分となんら変わりない人間の考えていることや人生だったりをエッセイブログを通して読むことが元々好きだった。同じテーマでみんなは何を書くのか、気になって仕方が無かった。「匿名掲載することも可能」と応募要項に書かれていたこから、かなり癖のあるエッセイが読めるのではないかと密かに期待していた。(特に尖っていなくても大抵面白いと思って読むが)

文学フリマ開催2週間ほど前に、企画アカウントからイベントに向けた告知ツイートがされた。

見てみると、告知画像に私の名前は無かった。たくさん並んだ執筆者の名前最後に「他」と書かれていただけ。

たくさん参加者がいたんだなくらいにしか思っておらず、特別自身名前アピールたかったわけでも無かったので、この時点では不思議に思っていなかった。

この告知ツイートの直後、企画主催者から「出来れば告知ツイート拡散してほしい」という旨の連絡が届いた為、自身アカウント引用ツイートした。

告知画像自分名前が載っていないのに「このアンソロジー寄稿しました」というのはなんだかおかしい気がしたが、なるべく多くの人の手に渡って欲しいと思ったので喜んで協力した。

企画アカウントの方で参加者と思われる方の宣伝ツイート(「寄稿しました」「是非お手に取ってください」等)がリツイートされて回ってくる。しかし私の告知ツイートリツイートされることは無かった。まぁ見逃してるのかな、別に告知の宣伝を全員分リツイートしなくてもいいしな、とあまり深刻に考えていなかった。

リツイートされているアカウントをふと眺めていると、全て告知画像名前が載っているアカウントばかりだった。リツイートされたアカウントひとつずつチェックすると、全て1万人以上フォロワーがいるアカウントだった。

一方私のアカウントは、日常ツイートするだけのフォロワー数3桁のアカウント

恥ずかしくて消えてしまたかった。

それから「力になれば」と思って告知ツイートを何度かしたが、もちろん企画アカウントリツイートされることはなかった。その間も万単位フォロワーがいる、名前掲載されたアカウントばかりが企画アカウントリツイートされていた。

動けば動くほど、恥ずかしかった。

文学フリマ当日、アンソロジー完売したらしい。それは非常に嬉しく思ったが、なんだか恥ずかしくてあまりちゃんツイートは見れなかった。

文学フリマ開催日から数日後、企画主催者から献本が届いた。恥ずかしく思ってはいたが、本自体は楽しみに思っていたので読み進めていく。そして異変に気付く。

自分が応募した際に規定されていた文字数制限を大幅に超えて執筆している人ばかりなのだ

おや、と思いつつもエッセイ自体面白かった為、あまり気にせず読み進める。6人のエッセイを読んだが、どれも文字数制限を大幅に超えている。

そして7人目のエッセイを読み進める。公募募集時に「自分語りに留まらないエッセイを書いて下さい」という注意書きがあったにもかかわらず、このエッセイ自分語りだらけで、なんならテーマにも沿っていなかった。

まり面白くないなと思いつつ最後まで読んだ。そして最後文章は以下の通りだった。

"普段文章なんか全然書かない。お金貰わなきゃ一生書かなかったと思うから、今回この機会貰えて嬉しかったすw"

ああ、なるほど。

本当に自分場違いだったんだ、と理解した。

企画主催者自分の好きな著名人文章を書いて貰う為の口実として作られた企画だったんだ。

本をパラパラとめくると、企画主催者お金を渡して文章を書かせたであろう十数人には、来歴についてのページが用意されていた。映画監督写真家小説家など。何年生まれでどの大学を出た、こういう大きな仕事をしている等、書店で売られている本に掲載されているような紹介ページが個々に用意されていた。

一方自分掲載されているページを見た。もちろん後ろから数えた方が早い位置掲載されており、名前のみの掲載だった。

恥ずかしいというよりも、やるせなさがあった。

私はこのアンソロジーを、一読者として楽しみにしていたのに、「私が好きなクリエイター文章を書かせるためのきっかけ」でしかなかったことをハッキリとわかってしまった。

企画主催者公募エッセイ募集したのは、本のボリュームを出したかたからであって、「このテーマで色んなエッセイを読みたい」という気持ちから募集ではなかったのだ。企画主催者特に著名人でもなんでもない素人の書いた文章に、ページを割きたくはなかったんだろう。

公募募集時の「自分語りに留まらないエッセイを書いて下さい」という注意書きも、素人自分語りは聞くに堪えないが、自分の好きなクリエイター自分語りなら大いに結構というスタンスだったのであろう。

別にお金を貰いたかったわけでもないし、来歴ページを用意して欲しかったわけではない。献本を頂けただけでも非常にありがたく思っている。

言語化が難しいが、すごくやるせなくなってしまった。

せめて、せめて自分から頼んでお金を積んで文章を書いて貰った人にはそうとわからないようにして欲しかった。参加者全員平等に扱って欲しかった。

「このテーマ文章を書きたい!」という強い気持ちがあるわけでもない、ただただお金を貰って文章を書いている人ばかりのアンソロジーだとわかってしまってから、ひどく陳腐ものに見えてしまって以降この本を読めていない。

テーマが魅力的で期待していたばっかりにガッカリしてしまった。

所詮趣味同人活動なので、別にこの企画主催者のようなやり方があってもいいと思うが、一参加者として良い気持ちではなかったということをここに残しておく。

2024-11-24

anond:20241124094556

ジョージ・ルーカス映画監督)はかなりの童顔で、男社会映画界で舐められないように髭をたくわえている

渡辺陽一(戦場カメラマン)が髭面なのは、現地で社会通念上の"男"と認識されないと仕事にならないか

 

増田日本から出ないなら付け髭で楽しむといい

コスプレ用じゃなく日常用のヤツが売ってる

2024-11-23

女性作家によるレズビアン小説が発表されるが、作者はトランスジェンダー自称男性だと発覚する

高校男子校出身で、大学からトランス自称しては女子トイレに入らせろと揉めて女子トイレ使用権利を勝ち取っていたという

作家レズビアン当事者オンリーというレズビアン小説賞にも応募していた

レズビアン出会いイベントサイトなどは「身体男性を受け入れないのは差別だ」と男も受け入れるよう要請されて潰されまくっているが、その作家も男を受け入れろ派のため叩かれる

ゲイイベント身体女性を受け入れろ運動は起きていないが、レズビアン男性たちから攻撃対象になっている

「女を自称しながらレズビアンイベントを潰すな」といった書き込みに対し作家訴訟を起こし、数人を訴えるも敗訴

刑事告訴するも不起訴

noteで「実名告発しなければこちらが死に追い込まれる」として、開示請求で得た相手一般人女性らの住所氏名を公開

note運営記事を削除され、レズビアンであるが故に差別を受けた、このままでは差別で殺されると嘆く

小説家たち50人以上が作家賛同し「LGBTQの人権擁護しよう」との声明を出す

映画監督ら90人以上も同様の声明を出す

いや~映画監督って女優レイプ告発とか相次いでたけど、その時に「レイプはやめよう」と100人近くで声明出すことなんてなかったよね~

Lは男を受け入れろと言いながらLGBTQとかひとまとめにすんなよ

2024-11-20

[] 平均寿命(とくに男)がこれから高止まりすんじゃないか

75さい前後でおなくなりになった芸能人

自転車趣味にしていると早タヒか?っていう話になってた。→栗原さん

そのとき谷垣禎一自転車きっかけでタヒんだよねっていうのは勘違いでした

平均寿命がどんどんのびっていって人生100年時代かいってるけど、男の平均身長といっしょで

平均寿命(とくに男)がこれから高止まりすんじゃないか?そうおもう今日この頃です。

独身率増えると早タヒ男子グループってのが例外的でなくなるから、こいつらがぐっぐぐいっと押し下げそう!

#103万の壁突破

2024-11-13

松本人志の復帰を支持しない人間馬鹿

松本人志といえば、日本お笑い界を語る上で欠かせない存在だ。彼がこれまで残してきた影響は計り知れず、多くの若手芸人たちが彼に憧れ、彼の背中を追ってきた。そんな松本人志が再び活動を始めたことに対し、なぜ支持しない人間がいるのか不思議で仕方ない。彼の復帰を批判する者は、お笑い歴史松本の功績を全く理解していないのではないだろうか。正直、「馬鹿」と言わざるを得ない。

まず、松本人志がいなければ、今の日本お笑いの形が違っていたことは間違いない。彼は「ダウンタウン」としての活動を通じて、これまでに数々の革新をもたらしてきた。トークスタイル、笑いのタイミング、毒のあるユーモアなど、今のバラエティ番組コントで当たり前とされているものは、松本が作り上げたと言っても過言ではない。彼の復帰は、今後の芸能界にも再び活気を与えるだろうし、さらに新しいトレンドを生む可能性もあるのだ。

批判者たちは、松本人志の「過去の栄光」に固執しているというが、これは明らかに間違いだ。彼は常に新しい挑戦をしてきた。映画監督としての活動や、自身意見を率直に語るテレビ番組での発信もそうだが、彼は一貫して「変化」を恐れず、お笑いの枠を越えた表現を追求してきた。これこそが松本人志真骨頂であり、彼の復帰を支持しないというのは、そうした挑戦を全く理解していないに等しい。

また、松本が復帰することで日本エンタメ業界が活気づくことは間違いない。今の芸人タレントたちは、ネットの影響で注目を集めやすくなっているが、松本のように「地に足をつけた笑い」を知る人は少ない。松本が復帰することで、若手が学ぶべきものが多く生まれるだろう。彼の経験からにじみ出る「本物の笑い」は、ただ笑いをとるだけでなく、視聴者に感動や共感をもたらす力がある。

結局のところ、松本人志の復帰を支持しない人たちは、今のお笑い界に何が必要かを分かっていない。彼の存在は、常に「本気で笑いを追求する」という姿勢芸人に伝えてきた。日本の笑いの底力さらに深め、観る人に楽しさと意義を届けるためにも松本人志の復帰を応援しない手はない。彼を支持しないのは、ただの馬鹿と言っても過言ではないだろう。

2024-10-29

映画監督

好きではない映画監督作品

脚本が良かった。俳優の演技も良かった。面白かったとはいえる。

しかし、まるで全部映画監督自分の功績かのように考えているかのようなツイートをしていてどうにも気に障る。

映像演出は好きではないのに。

2024-10-13

anond:20241013015600

1970~80年代(そのころをキャリアに含む)の映画監督とか漫画家とか小説家とかの、どのタイプ創作論みても、みんな「創作は良い意味でも悪い意味でも影響を与えるにきまってるじゃん」「影響与えない方が負けだよヤバいよ」ってちゃんと書いてるし

オタク勝手トラウマ化してる宮崎事件の後もコミケ創立関係者米やんとかははっきりと「創作は影響を与える側」のこと書いてたはずだけど。

もちろんそれは「キャプテン翼を見てサッカー選手になるのは良い影響!ワンピース見て海賊になるのはあり得ない悪い影響!」みたいなお為ごかしではないよ。

なんか創作論でも、消費者意識がある以上仕方ないんだろうけど、オタクは断絶してる。はっきりいって戦闘経験がない。

オタクがいう「相手に譲歩するのは即負け」みたいな自称リアリズムって、漫画家活動ちばてつや他)とか見てないし実際一度も自身では規制現場に立ったことのない「空想リアル」だろ。それこそプラネテスロックスミスかに影響受けてる辺りの。

2024-09-28

anond:20240928110134

ゲーム開発者や実況者に対する解像度が低すぎてお話にならない。

  

まず、ゲームにも色々ある。FPSのような競技性が高い物(ネタバレとか特に無い)から

紙芝居ゲーやシナリオ重視RPGのような映画ほとんど変わらない物(ネタバレ拡散=そのゲームを購入してプレイする価値を完全に失わせる業務妨害レベル)まである

映画ほとんど変わらない物の作者にとっては、映画監督にとってのファスト映画の公開(しか収益化あり)と何ら変わらない事をされている。

  

そして開発者は実況者全員を敵視しているのではない。

開発者は実況に対してルールを定め、そのルールを守る実況者は敵視していない。

開発者が定めたルールを破ってネタバレ等をしている悪質実況者を敵視しているのだ。

明らかに業務妨害をされているんだからな。

特にその被害が大きいネタバレが命取りになるゲーム開発者が悪質実況者に対して怒り狂うのは当然の事である

実際、映画監督がファスト映画に対して苦言を述べているのはググればすぐ出てくるが、それと同じである

  

そもそも他人現在有効著作権を持っている著作物を許諾なく勝手に利用してやっている悪質な実況と

著作権が大昔に消失してパブリックドメイン(利用するのに誰の許諾も不要)となったルール試合を行っているスポーツ将棋とかとを

単純比較している時点でナンセンス

  

実況者やプレイヤー(プロ含む)の界隈に幼稚な連中が多いのは否定しないが全員ではない。

2024-09-26

映画ブエノスアイレス」のサウンドトラックについてまだ語れる

ブコメ自分思い入れのある分野で、よっしゃーと思いながらブヒブヒ書き始めて、字が足らなくなって、高揚感と消化不良感に包まれて朝の通勤電車に乗ることあるよね?(俺はあります)

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/amass.jp/178130/

なので、ピンポイント映画ブエノスアイレス」のサウンドトラックについて増田でもう少し書こうと思う。

ブエノスアイレス香港映画監督のウォンカーウァイの作品であるウォンカーウァイが最近なにをしてるか全く知らないが、90年代後半から2000年ごろにかけて無茶苦茶はやった。マジで流行った。東京の一番オシャレな映画館(と俺が思っていた)シネマライズで前作が動員記録を打ち立てて、その最新作がシネマライズで公開されるってからレンタルビデオ屋で過去作の「恋する惑星」とか予習してから渋谷スペイン坂まで、地方出身の俺は当時付き合い始めたばかりの彼女と出かけたわけである

個人的な思い出はさておき、記憶に残るサントラ重要な要因として「時代性」がある。シネマライズ香港返還ちょっと先取りしたゲイムービーちょっと前の流れだがピアソラブームなどの時代の空気をたっぷり吸った「ブエノスアイレス」はその要素に溢れてる。

収録曲に関してはアストールピアソラフランクザッパ、カエターノヴェローソ、という3人の組み合わせである。この3人を一つの場に持ってこようと思った人間はいないのではないか。そしてその3人は同時代にいながら、互いの音楽を聞いていないのではないか(いや、ザッパは聞いてるかも)。しかし、その三者三様音楽ブエノスアイレスという映画の中にめちゃくちゃ嵌っている。

楽曲以外の収録要素もいい。一曲目のカエターノの「ククルククパローマ」のイントロの前に、短くイグアスの滝の音が入る。イグアスの滝映画の中で象徴的な役割果たしており、サントラの導入としては最高である。また楽曲の合間に、映画本編の登場人物セリフが収録されているのがいい。広東語なので何言ってるかわかんないが、こういうのは雰囲気だ。

CDパッケージも美しくて良い。

こんな最高な作品だが、他の名作サウンドトラックと同様に廃盤となっているようだ。映画自体前評判の割には大ヒットというわけでもなく、ウォンカーウァイの時代も遠い過去になってるからしょうがない。

興味のある人はAmazonあたりで中古で出回ってるだろうから聞いてほしい。

2024-09-20

映画スオミの話をしよう

・大乱闘ブラザー映画と思ってみたらとんでもねえ百合根底に流れている映画だった

・「同じ人を知っているはずなのにまるで別人という人間自分以外にも複数いる」部分が推しカプ妄想の参考になるかと思い見たのであんまり期待してなかったし三谷幸喜作品って50代以降がメインターゲットなのであんまり期待してなかったけど思ったほど悪くなかったし「三谷幸喜が生きてる内に作品を履修できて良かったな」という気持ちになった 合う合わない別にしてエンタメ歴史を残す作り手が生きてる内に本人作品摂取できる機会があってよかった

カプ妄想の参考にはあんまりならなかったけど

ラストヘルシンキ〜で「なにこれ…夢…?」ってなった

夫躍り出る夫の名前の末に番号ついてるのもなんか夢感増してた

スオミの「帰る場所ポジを確固キープし、スオミ人生と並走し続ける黒光さんとスオミ処女貰ったであろう先生が優勝・勝者です以上

最後スオミ本人による供述シーンで夫達それぞれの椅子デザインとか座り方で一目で個性伝わらせようとしてきてくれてる感じがよかった

・指示厨の夫の椅子映画監督(人に指示を出し動かす役割人間椅子)の椅子っぽいのがオッ秀逸!ってなった

映画本編自身が終止して良くも悪くも大衆的で「一目で伝わらせる」のはすごいことなんだなぁとおもった エンターテイメントや…

でも作り手が歴史ある大手すぎるので作り手の感性大衆的が合わせられてる説もあるっちゃあるな…と思った

キスについてキモい西島秀俊おもろ

・3席くらいとなりのマダムが目茶苦茶楽しんで映画観てて、自己顕示欲とかなしに素直に「映画を見てて思わず声を漏らしてしまう」みたいな場面が何度もあって面白さバフかけられた感あった

かに遠藤さん?の体操着オモロイな

・猿轡とちょっと首元はだけてるだけなのにあんなにエロスなの、さっすが天下の大女優長澤まさみさんやでぇ…背景黒なのが尚更エッチ感にバフかけとったな…

・画面の端に映るモブとか登場人物ががいちいちオモロ

・さすがに…さすがに、セーラー服は、ツインテは…キチィて…!いか長澤まさみといえども…!

・頼む…中学時代に誰とでも表面上「仲良く」できる(誰も気づいていない)スミオに対して「あんたそんな誰に対してもニコニコして疲れないの?」っていう黒光さんと誰にも仮面を気付かれないと思っていたスミオさんがハッとする…そんなやり取り絶対にあったでしょう…!そんな過去回ください!いや語られないほうが美しいのでやっぱいいです…!黒光さんは生徒会とかお硬い役職についていたのではないか

映画評価で「序盤でミステリネタがわかりすぎる」とかちょいちょい見たけど全然そんなことなかったぜ!

セスナのシーンで予算限界を感じたぜ!

エンドロールで「航空学校」ってあったから訓練用の設備貸してもらったんかなとか邪推しちゃったぜ!エンドロールが短いぜ!でも助手さんの名前とかも書いてあってヌクモリティを感じたぜ!

最後スオミ応答の演じ分けの長澤まさみの演技がすごかった

警察後輩の存在狂言まわしとしてかなり助かった この人がいないと兄弟たちの身内感に疎外感を感じてストーリーを追うほどの興味を持ち続けられたか少し不安なくらい

・むっちりクソガキのクソガキっぷり草

「ついに捨てられたの?」草

詩人のしょうもなポエムさがすごい

・始まりと終わりが黒一面にスオミの「つい溢れてしまった」ような笑い声なの、よすぎる

2024-09-17

anond:20240917012049

テレビ全然みないんだけど、

映画館宣伝までいわれるとたしかに。記憶から即座に消し去ってたけどあれウンザリするのはちょっとわかる。

というか、BLじゃなくても進撃の巨人実写化とかファンにとってはあまりうれしくないことをするテレビディレクター映画監督多い。

とはいえBLじゃないけどカラオケ行こう!はすごく原作どおりで面白い実写化だったし

昨日なにたべた?もテレビドラマとしての評判はいいから、主語でけえ~が結論

あんまうれてないBL漫画あんまうれてない(そして役柄に理解が浅い)役者踏み台にする地獄はやめてほしいなあ、今なにが映画館でやってるのかは全く知らんけど。

青年漫画である寄生獣とかはけっこう評判よかったんだっけ。

2024-09-05

心霊ドキュメンタリービデオ

有名心霊スポットテントを張って、深夜にその中で出演者が順番に怪談話をするという企画をしてたら、何者かがテントの周囲を歩き回る気配がする。

一同は「ひー」とビビるだけ。だいぶ時間がたってから男の出演者が外にでて、周囲を確認するがなにもなかった。

 

別のビデオ

ベストセラー本で紹介されて超有名な山奥の心霊スポット

そこにかかわって行方不明になってる人もいるというエピソードもある。

撮影スタッフ出演者がそこに訪れて、撮影していたら謎の車がやってくる。

ビビって一目散に逃走。

 

別のビデオ

怪奇現象がおきるということで有名らしい演劇スタジオ

オカルトライターホラー映画監督をそこに招いてインタビュー

しばらくしたら背後の壁の天井あたりから、真っ白い手がぶら下がる。

オカルトライターは「でたーw」みたいな感じで大騒ぎ。

映画監督絶句

 

こういうのを見ていつも不満に思うのは、決定的な瞬間にでくわしてるのになぜ突撃しないのか。

テントの外で怪しい気配がする→すぐ外にでて正体をたしかめる

心霊スポットに謎の車がやってきた→関係者の方ですか?と正体を確かめ

リアルな見た目の幽霊の手が出現した→その手を掴みにいく。あとで手の出たあたりを調べて人がいる余地がないか確認する。

このくらいしてくれないとモヤモヤする。

2024-08-19

昔、伊丹十三っていう映画監督がいたんだ

ヒット作何本も出していて実際面白かった。

今はもう伊丹監督作品をみる方法は無いので忘れ去られてしまうったのも仕方がないんだけどホント面白かったんだよ。

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