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はてなキーワード: 高校とは

2024-12-29

anond:20241229144333

主演声優花江夏樹中学生の頃からニコニコ動画配信者やってて

高校がつまらいからと強制参加の文化祭の日はトイレにこもってソシャゲ配信やってるような陰キャだったな

鼻声からハナゴエと呼ばれてそれをHNにするようになって、「花江」も「ハナゴエ」が由来の芸名

両親の結婚の経緯は複雑で、若い母親が年食った父親の2号さんを長らくやっており、

父親の妻が亡くなったので再婚したが、普通の家庭と違うことに孤独感があったという

しばらくして両親が相次いで亡くなったが、タイミング的には高齢父親自然死して母親が後追いしたんだろうな

20歳ぐらい年上の腹違いの姉の家に世話になったり、祖母の家に預けられたり、波乱万丈だった

声優になりたくて山寺宏一音源身上語りをした文書を送りつけられたら気に入られてオーディションなしで事務所に起用の破格の待遇

今では花江は結婚して太ったが、デビューしたてのころは50kgもない細身の体で、

山寺の膝の上に乗せられて可愛がられていたという

家庭の事情が複雑で不足していた父性山寺で補っていたんだろうな

花江の嫁は、このままだとAV堕ちしかもうルートがないという過激IVに出まくっていた京本有加

その時期に花江は祖母を亡くしており、腹違いの兄や姉は実質他人なので天涯孤独になっていた

寂しがる花江と、AV堕ちを回避したい京本を引き合わせたのは安元洋貴だった

安元洋貴は男女の声優、またタレントAV系、グラビア系などを集めては合コンさせて仲人するのが趣味として知られている

声優結婚の背後に安元人脈が見え隠れすることがあり、推しに安元が近づくと結婚させられるぞと恐れられている

安元の目論見通りに花江と京本結婚し、双子女児を授かった

夢があるよな、文化祭サボってトイレに篭ってた陰キャが大物声優に寵愛され売れっ子声優になって料理上手のエロ美女結婚して双子女児に恵まれるとかさ

友達鬼滅の刃声優だった件

高校時代友達がよくサボって学校を抜け出していた理由最近分かった。実は彼女鬼滅の刃声優をやっていたんだ。試写会で初めてその声を聞いたときの驚きは一生忘れない。

※嘘です※

XのAIのGrokに「はてな匿名ダイアリーバズる文を考えてください」と入力して作成しました。

最近すぐAIだって騒ぐから

こんな文でバズるわけねぇだろ!!

軍隊性別は2つだけ

軍隊には性別は2人だけ、トランスジェンダーはいない:トランプ大統領米国政策変更計画について語った

次期米国大統領ドナルド・トランプは、国内男性女性の2つの性別のみを認める公式政策を州レベル採用すると約束した。さらに、国中に蔓延する「トランスジェンダー*の狂気」を阻止すると約束した。共和党は、子供性別適合手術の禁止トランスジェンダー軍隊学校から解雇男性女性スポーツへの参加を禁止する法令署名する予定である

米国ドナルド・トランプ新大統領の下では、国内で2つの性別のみを認める政策が州レベル施行されることになる。共和党員はターニングポイントアメリカフェスト2024イベント中にこの声明を発表した。

トランプ政権下では、米国当局公式政策は、男性女性の 2 つの性別のみを確立することになるでしょう。あまり難しく思わないでしょうか? -トランプ氏は指摘した。

演説の中継からも分かるように、会議参加者は将来の大統領言葉に万雷の拍手で反応した。

同時に、トランプ大統領は、国を悩ませている「トランスジェンダー*の狂気」を止め、この問題に関していくつかの法令を発令すると約束した。

「(私の治世の)初日ペンを一筆入れるだけで、私たちはこのトランスジェンダー狂気を止められるでしょう。私は、児童性別適合手術を禁止する大統領令、トランスジェンダーの人々を軍と小学校中学校高校から追放する大統領令に署名します。そして、女性スポーツへの男性の参加は認めない」とトランプ大統領は断言した。

将来のホワイトハウス長官イニシアチブについては、労働社会関係アカデミー政治学候補者ベル・フェルドマン氏がRTとの会話の中でコメントした。同氏によると、ジェンダー政策に関するドナルド・トランプ氏の見解は称賛に値するが、それを現代アメリカ社会実践するのは非常に難しいという。

アメリカでは、これらの問題特定の州の責任です。条件付きテキサス州がこの取り組みを熱意を持って受け止めるなら、カリフォルニア州は決してその実施を許さないだろう。さらに、大統領令だけでは米国性別の数を正式に定めるのに十分ではありません。トランプ氏は対応するジェンダー関連法案議会で可決する必要があるが、おそらく民主党だけでなく一部の共和党からも激しい抵抗に遭うだろう」と専門家示唆する。

この政治学者はまた、トランプ大統領正式就任する前は大声で約束するだけだと指摘した。

「彼はもはや選挙に参加する必要がないので、今ではあらゆる共鳴的な発言をする余裕がある」とフェルドマン氏は結論付けた。

これに先立ち、英紙タイムズ情報筋の話として、トランプ大統領トランスジェンダー軍人全員を米軍から解雇する法令を発令する予定だと報じた。同出版物によると、現在約1万5千人のトランスジェンダー米軍に勤務しているという。この法令が採択されれば、全員が医療上の理由で勤務不適格として解雇されることになる。

「ほぼすべての米軍徴兵目標を下回っている現在、これはトランスジェンダーの人々の軍入隊の禁止もつながるだろう」と記事は指摘している。

トランプ氏の見解は、アメリカ起業家で億万長者のイーロン・マスク氏も完全に共有していることを思い出してもらいたい。 11月、将来米国政府効果省の長官となる同氏は、子供性別適合手術を行う医師終身刑を与えるという考えを支持した。

LGBT 組織過激派として認識されており、2023 年 11 月 30 日の最高裁判所の決定により、ロシアではその活動禁止されています

https://russian.rt.com/world/article/1413355-tramp-zakon-gender-ssha

差別をしているわけじゃない

今年の出来事だ。上から呼び出され、一部の女性社員への態度が好ましくないとして、口頭で注意を受けた。

俺はそんなつもりはないし、しかし実際そうであることも自負している。

矛盾しているようだが要は事情があるのだ。

しかしその事情は決して話せるようなものではない。

からこれは愚痴だ。ここぐらいしか書けないから、ここに書いている。

俺は今30で、二つ年上の姉が居る。

自分で言うのもなんだが、俺は容姿に恵まれているといえるだろう。

物心ついた頃から女子にはモテていた。

小学生の時でさえ毎年バレンタインはいくつもチョコレートを貰い、その際に数人から告白されることが何回もあった。

でも小学生ときには少なくとも自分まだ子供で、異性と付き合うといったことがどういうことか分からなかった。正直それほど興味も沸かなかった。

友達と遊んでいた方が楽しかったし、女の子と付き合うといったことにまだワクワクすることがなかったんだ。

姉とは仲が良い方だったと思う。でも姉は俺とは全然似てなくて、小太りで眼鏡をかけており容姿としては正直優れているとは言えなかった。

性格も地味で、姉が家に友達を連れてきたような記憶はない。今でいうオタク気質で、引きこもり系だったのだと思う。

性格も見た目も似てないか友達にはよく「あれ、ほんとにお前の姉貴か?」なんて聞かれたりもした。

両親は共働きで家を空けることが多く、夏休みなんかは友達の家でよくご飯をごちそうになった。

なんだかんだ楽しい毎日を過ごしていたんだ。

でも、今でも忘れもしない。本当は忘れたいのに忘れられない。

あれは小5のとき夏休みだった。

昼過ぎ、その日は友達と遊ぶ約束をしてなくて暇にしていて俺はベッドに寝転んでゲームをしてた。

すると部屋のドアがトントンってノックされて、誰?って言ったら「私」って姉の声が聞こえた。

それから一方的にドアを開けると姉が部屋に入ってきて、俺は携帯ゲーム機から顔を上げて姉を見た。

少し様子が変だったんだ。なんだか妙に顔が紅潮しているというか、少し息が上がっているように見えた。

姉は何も言わずに俺に近づき、ベッドに乗ると俺を押し倒してきた。

最初え?え?ってなって、携帯ゲームを落としたことが気になったけど姉はまったく気にしない様子で俺の手を拘束しようと抑えつけて、顔を近づけてきて間近で俺の顔をじっと見つめてきた。

目は血走っているように見えたし、怖かった。姉ちゃん?って声をかけても姉は何も言わない。

それから次に俺のズボンを無理やり下ろし、俺のものを口にくわえた。

いきなりのことに訳が分からず、俺はただ恐かった。

姉は俺のものが勃たないことが不思議なのか不服そうな表情をすると口を離し、俺のものを手で擦り始めた。

俺は嫌だったし、痛かった。でも少しずつ勃ってくると要領を得たように姉は手を緩め、揉むように俺の陰茎を擦って勃たせていった。

勃起すると姉は笑い、おもむろにスカートを上げると下は何も履いていなかった。

俺は終始抗おうとしたが姉は中1で、力では叶わなかった。

姉は笑みを浮かべながら自分の陰部を俺に当て、滑らすようにしながらゆっくりと俺のものを中に入れた。

騎乗位の形で姉はゆっくり腰を動かした。はぁはぁと姉は少しずつ息を荒くした。俺は泣きそうになって半ば泣きながら止めてと何度も懇願した。

実際どれぐらいだったかは分からない。しばらく腰を動かし続けると姉は満足したのか俺のもの自分から抜き、それから何も言わずに部屋を出ていった。

夜、夕食のとき家族団らんで食卓を囲んで食事をするときの姉に変わった様子はなく、まるで昼間の出来ことなんてなかったようにしていた。

俺は何もかもが恐かった。当然両親にだって言えなかった。恐かったという思いはもちろんあるが、それ以上にこれを口にしたらいけないのだと本能的にそう思った。

もし口にしたら壊れる。家族が、今のこの家庭が崩壊してしまうって、幼心ながら本能的に理解していたのだと思う。

それから夏休みの間、両親が居ないときを狙って姉は度々俺の部屋を訪れ、例の行為を繰り返した。

その度に俺は反抗したが、小学生中学生とでは、たとえ男であっても本気の女子には力では勝てなかった。

夏休みが終わると姉の行為はぴたりと止まった。

誰にも相談できず、中学に上がると俺はすぐに彼女を作った。

相手可愛い学校で噂になるほどの子で、俺は彼女を見た目だけで選んだ。

こういう言い方をすると最低に聞こえるかもしれないが、でも違うんだ。

怖かったんだ。当時の俺は、醜い女子がみんな怖かった。

容姿の良くない女子を見ると、姉の顔が頭に浮かび一種トラウマになっていた。

から俺は顔のいい子ばかりを相手にしていた。顔の良くない子とは出来るだけ接触を避け、会話をするのさえ避けていた。

から見れば最悪の奴に映っただろう。

最初に付き合った子とは性格が合わず、結局すぐに別れた。

そのあとも俺は顔のいい子とばかり付き合った。

童貞は中2で捨てた。当時付き合っていた子と勢いでやってしまい、今ではその子の顔も名前もよく思い出せない。

卒業までには何人もの女の子と付き合った。正直やるのが目的だったこともある。

本当に最低だったと思う。でも今ならはっきりといえる。俺は姉との例の思い出をなくそうと、必死で上書きしようとしていたのだ。

高校に入っても俺は変わらなかった。変われなかった。不細工な子には冷たく、目を見ず、会話もろくにしなかった。

可愛い子にだけ積極的に接し、甘い言葉適当に吐けば、それで相手簡単に靡いてくれた。

中学の頃から俺は錦戸亮に似ているとよく言われ、高校では俺のことを見るために他のクラスから女子が覗きに来ることもあった。

この頃は家で姉と顔を合わしても口を利かなかった。姉のことを意識したくもなかったし、あのことはなかったように振舞う姉のことが心底嫌いだった。

次第に家に帰らなくなり、友達の家に泊まることが増えた。

俺は自分容姿の良さを活かして何人もの女の子と付き合った。部活はしていなかったので時間に余裕はあったし、勉強は高二で諦めていた。

結局、高校の内では姉のトラウマ払拭できず、それは今でも続いている。

大学でのことも書きたいが、昼休み時間は限られているのでいったんここで切る。

とりあえず自分の憤りと、その理由はここに書けた気はしている。

殴り書きのようでまとまりがないのは許してほしい。

それでも書かずには居られなかったのだ。一方的自分に非があるように言われたことには未だに腹が立っている。

誰にだってそれ相応の事情というものがある。

からすれば俺のことを気に入らないのもわかる。

可愛い社員にだけ態度がよければそう映るのも無理はないだろう。

だが実際にはそんなことはないのだと、一部の人でも良いから知っておいてほしいのだと思う。

2024-12-28

anond:20241228130641

増田がちっこくなって高校女子トイレ便器で待機したらいいじゃん

父親再婚相手に会ってきた

俺の父は社会あんまり馴染めなかったタイプで、

仕事が長続きせず転々とし、給料もそんなにだった。

その代わり読書が好きで、歴史哲学の書を読み漁ることについては何時間でもできる人だった。

母はそんな父に愛想が尽きて俺が高校の頃離婚してしまった。

そんな父に数年前から新しい彼女ができたという話を聞き、ついに先日会うことになった。

相手は相当なバリキャリで、定年を迎えるまでは執行役員もやっている、そんなすごい女性だった。

次のどこが良かったのかと聞くと、金融世界でやってきた自分にとって、自分にはない知識(歴史哲学)があるところに惹かれたとのこと。

話を聞いていて、結局恋愛結婚というのは、お相手が何を大事にしているか、それが魅力的に感じられるのが大事なんだなということがよくわかった。

ただ個人的にはずっとモヤモヤしてしまっている。

素敵な女性出会えた父によかったねと思う一方、なんで何十年も過ごした母親のことをお前は幸せにできなかったんだという気持ちもある。

家族を養うために頑張ってる人が孤独になってしま人生ってなんなんだろうなぁ

書き殴ったけどモヤモヤは収まりそうもない

温泉街にある謎の和菓子屋みたいなのが実家

観光地とか温泉街かにある謎の和菓子屋?団子屋?みたいなのたまに見ない?

あいう感じの店が実家なのよ

一丁前に歴史あって、継がなきゃいけないプレッシャーヤバいわりに大して儲からないクソみたいな家業

当たり前に誰も継ぐ気なくてみんな上京してた兄弟の中でクソ家業を継ぐ羽目になったのは、旦那離婚して実家に帰ってきてた私の母親だった。

経済力がないのに離婚しようとして実家を継ぐはめになった、くそ田舎に閉じ込められた母親のことダサいと思ってた

から私は高校から東京に出てきて、めちゃくちゃ働いて、誰といつなにがあっても一人で生きていけるぐらい稼いでるし、実家ももう一生帰らないと思ってた。

から会社の同僚と温泉旅行に行くことになって、私の地元が選ばれた時は本当に絶望した。

フツーに観光したら当然通る実家の店先の温泉アイスクリームみたいな看板見て同僚が食いついたときマジで終わったと思った。

クソダサいトレーナー着た小太りの母親を隠したくて、迷った挙げ句他人のふりしてアイス注文した私に、「お姉さん可愛いからこれおまけ」と渡してくれた温泉まんじゅうは、

もはや自分のとこでなんて作ってないんだけど、懐かしくて、泣いた

2024-12-27

anond:20241227180859

じゃあ本物の馬鹿ってことじゃん。

書いてないことを書いてると強弁することを良しとするような馬鹿じゃそら高校から一気に躓くわな。

anond:20241227160407

あいつらより頭が良い」は「頭が良い」を意味しないだろ。

マツコ・デラックスより痩せている」は「痩せている」を意味するか?

大谷翔平より小さい」は「背が低い」を意味するか?

あいつらより頭が良い」が「高校では並以下」のやつが頭の良さをアピールできないのは当然じゃない?

anond:20241227153957

文字習得なんてまさに親とか周囲の社会関係資本に影響受けるやろ。

そういうトンチンカンな様が頭悪いって言ってるのよ。

郊外公立出身高校では並以下なのに「頭が良い」という自認になるのが意味不明なんだよな、郊外なんて勉強熱心じゃない家庭ばっかりの中でトップなのはなんの基準にもならんぞ。

俺より学校の成績悪かった奴今頃どうしてるんだろう?

どこにでもありそうなほどよく発展した郊外中学校に通っていた。一学年200人弱いた。

定期テストではほぼ常に満点や満点近くをとっていた(たまに90ちょいのこともある)。順位も1番のことも多かった。

まあトップ層はトップ層で十人ほどで競り合っていただろうことを考えても、俺より確実に学力が低い人が150人はいたはずなのだ

そんな俺だが高校では数学英語はちょいできる程度になってしまい、総合すれば並以下の学力になってしまった。

それでも自分よりレベルが高いであろう大学を狙ってしまってとうとう受験直前に統合失調障害が出て措置入院となり十年ほど経ついまも無職である

そこで思うのが俺ですら無職なのに俺より馬鹿だったはずのあいつらはどうなってるんだろう?ということ。首吊ってる?

いやいや、階層再生産というわけで、あいつらのなかには家に遊びに行った間柄のやつも何人もいるが、父親はみな人並みのサラリーマンをしているようだった。零細とか合同みたいなところじゃなかったはずだ。

とすればあいつらもまたそういうサラリーマンになっている可能性が高いはずで…。でも俺より馬鹿で俺はあくま無職で…。矛盾を感じるんだが?

8236

2024-12-26

もうけして完結しないだろう少女漫画NERVOUS VENUS

なんか知らんが2003年で止まってしまい続きが出なくなった

中3の主人公は男友達のことが好きで、告白はしていないが両思いなのが明らかだった

同じ高校に進学予定で、高校生になったらなにか進展するかもなという感じ

しかし男友達高校入学式を前に、交通事故で車ごと橋から海へ落下

友達遺体は上がらなかったが、生存絶望的として葬式が行われた

漫画的に考えれば実は生きてる展開がありそうなところだが、それから数カ月後に男友達遺体の一部(ちぎれた腕)が見つかった

せめて腕だけでも見送りたいとまた旧友らは集まることになったが、数ヶ月水にさらされた腐った腕を見に行くなんて、

それを男友達最後の姿にするのが忍びなくて主人公は参加しなかった

高校生になった主人公は男友達のことを思ってナーバスでいたが、新しい出会いがあったりする

友達と似た雰囲気イケメンと親しくなるが、似すぎているから避ける

同じ中学出身の者たちは「似てる」とイケメンについてささやきあい、でも誰も事情を話してくれずイケメンは居心地悪く思う

なんか寝てる主人公イケメンキスをしてしまい、そのことを後で明かされた主人公が猛烈に歯を磨き、

「口の中引っ掻き回したりなんかしてねえよ!」とイケメン逆ギレするシーンを覚えている

所詮高校生のラブコメであって、壮大な謎を残したまま止まったような作品ではないが、続きがほしい

子育て支援は、学生スポーツ関係予算から充ててほしい

部活動とか大学スポーツとか。

教育費をそういうところに使う意味がわからない。

そんなんだから高校大学無償化が遠のくんだ。

少子化対策の方が絶対に優先度が上だ。

部活動につきあわされる先生たちも本当にかわいそうだ。

東大理1の合格レベル、控えめに言ってヤバい

栄冠めざして2024 Vol.1 2024年河合塾入試結果調査

合格者平均 共通テスト得点全統記述偏差値 

833点 76.9 東大理三

821点 75.3 京大

812点 73.4 阪大

817点 73.1 東大理一

805点 72.6 医科歯科医←後期込み

ちなみに理2も名古屋医学部くらい

東大理系二次試験で当たり前に国語(古漢もりもり)もあるのにこれはヤバい


そりゃ東京神奈川千葉高校占有率が50%超えます

この前、仕事終わりにコンビニ寄ったら、駐車場高校同級生に会った。こいつ、昔からどこにでもいるんだよなと思いながら「おお、久しぶり」って声かけたら、なぜか手にビニール袋いっぱいの菓子パンを持ってて、「これ全部100円だったから買い占めた」とか言ってきた。

「いや、そんなに食えんの?」って聞いたら、「いや、これから夜勤から」とか言うから、「夜勤菓子パン10個?」って思ったけど、何も言わなかった。

そのあとちょっと話してたら、同級生が「そういえば最近、お前んとこの田んぼでサギ見たぞ」って言い出して。「サギ?」って聞いたら「鳥のほうな」とか言うから、いや知ってるけどなんでうちの田んぼ限定?って思った。

なんかその話がやけに印象に残って、次の日に田んぼ見に行ったら、確かにサギっぽいのが2羽いたんだけど、なんか妙にデカくて、あれホントにサギだったんかなって、ちょっと気になってる。

一番のクリスマスの思い出

中3の冬。来年からはそれぞれ進路でバラバラになっていくという時期に、クリスマス暇なやつで集まろうぜという話になった。

当時はお金全然ないし、なんにもすることはない。

とりあえず小さなグランドのある公園に集まった。

親友と、よく遊んでた友達2人と、自分の計4人。

クリスマスっぽいことをしようとなって、お金を出し合ってケーキを買った。

商店街にあるしょうもない安いケーキだがホールで買って、公園に戻ってバカ食いをした。

すごく寒かったけど、みんなまだ帰りたくない空気で暗くなってもぐずぐずそこにいた。

そうこうしてたらボンボン音が近づいてイカつい暴走族みたいなバイク公園に現れる

やばいと思ったけど2ケツした後ろのやつには見覚えがあった。同級生のやつだった。先輩のバイクの後ろに乗せてもらってるらしかった。

そいつデブ中学ではおちゃらけお笑い担当みたいなやつだったが、中3で急にグレて不良になっていった。

「お前らなにしてんねんキモいな」と、先輩と一緒だからか偉そうに言ってきた。バイクの先輩は見たことないやつだったけど本格的な不良に見えた。

ビビったので「いや、なんか暇で」とか適当に返してそのあと少し雑談した。

「俺、高校いかへんで」とそいつは言って俺達を見下すような目をしてそのまま去っていった。

そのあとまた別の同級生2人が現れた。

「~、めっちゃヤンキーなってたで」と言うと「知ってる。あいつだいぶ悪いことしてるらしい」と聞いた。

その同級生2人は中1の時は一緒によく遊んでいたけど、その後勉強を頑張るようになって疎遠になっていた。

高校もいいとこにいくために受験勉強を頑張っていた。

「お前ら暇そうでええな」と笑っていた。悪意はなくて羨ましそうに言っていた。

そしてしばらくして彼らも去っていった。

4人のうち二人も帰るといって、自分親友の二人だけになった。

俺達は同じ高校に行く予定だった。特に相談はしてなかったけど、学力にも同じくらいだったしたぶん公立のあそこに行くよな、というのがお互いある程度分かっていた。

中学に入って部活をどうするか考えてた時に「一緒に探さへん?」と言って仲良くなったのがきっかけだ。

一緒に軟式テニス部に入って、3年間なにをする時もほとんど一緒だった。

高校行ったらなにする? 高校部活しんどそうやな

俺等も不良になろっか?楽しそうやん、お前ケンカできるん?たぶん弱いな

英検ってどれくらいがすごいんやろ 知らん

ケーキが余っていて持て余してたので、気晴らしに投げてみた。

風が強くなっていたので投げたケーキ自分たちに戻ってきて服についた。

ゲラゲラ二人で笑ってようやく帰ることにする。

二人とも家に帰ってもなにがあるわけじゃない。

俺の家は親が忙しくて家族でなにかするというのもないし、友達の家は去年母親を亡くしていて寂しい状態だった。

帰りながら「それかどっかあったかいとこ探す?」と聞いてみたけど「帰ろうや」と言われた。

なにかどうしようもない気持ちになって「毎年必ずどっか一緒に旅行行こうや」と言ったら「ええなそうしよう」と言ってくれた。

高校大学社会人クリスマス恋人と過ごすことが多くなってたくさん思い出が増えた。

だけど人生で一番思い出に残ってるのはこの日のことだ。

2024-12-25

離婚した父親からロミオメール?が来た

「あの女は裁判所を騙してお前を誘拐していった

どうせ自己中女のせいでひどい目に遭っているんだろう

必ず父さんが助け出してやるからな」(要約)みたいな内容

離婚したとき中学生でしたが?自分意思で母についていったんだよ

洗濯物わざわざ漁ってブラ見て「成長したな~」ってセクハラしたり、酔っ払って抱き着こうとしてきたのを拒否っただけで殴って高校進学の金は出さないって怒鳴ってきたりする父親はノーセンキューだよ

テンプレのようにXで共同親権が云々みたいなアカウント作って「娘は誘拐された!」とかほざいてるらしい

これを自信満々に「お前を取り戻すためにこんな活動をしてるんだ!」って送り付けてくる時点でガチでわかってないんだろうな

anond:20241225092417

プレゼントは欲しいけど、子供ぶったフリに抵抗がある年齢だと思うから

サンタ委任状方式おすすめしたい。

自分高校卒業するまでクリスマスプレゼントを貰ってたんだけど、たしか中学高校から委任状方式に変わったのを覚えてる。

A4用紙に、プレゼントの購入を父に委任するというサンタからメッセージが書かれていた。

ペンタブだったかiPodだったか。買ってもらった物はよく覚えてないけど、わざわざワープロで作ってくれた絵文字満載のあの手紙は忘れない。

てきとーな子供だったので、手紙自体は多分その辺に放置して家族の誰かが捨てたんだろうけど。

今思えば大事にとっておけばよかったなあと、冬が来るたびに思い出す。(父は健在)

ラブホテルSEXをしないカップル存在するのか?

離婚して早2年。再起を願って始めたマチアプの稼働はなんやかんやで1年。釣果微妙

結婚というトロフィーは獲得済みだから来年30の俺は焦ろうにもなかなか本腰が入らない。

音楽ギャンブル風俗など、趣味に明け暮れる生活も悪くはない。

今年の11月高校部活OB会で、名も知れぬOBの子女としてその子に会った。

の子高校は一緒だったから、顔と名前何となく覚えがあった。彼女は1個下の後輩である

その後ご飯にも行った。次回はイブイブにまた食事する約束をして、

数年ぶりに特定個人のためにクリスマスプレゼントなんか買ったりして、楽しみに待ってた。

相手の素性を知っているし、話も噛み合うし、素直にこの人と付き合いたいなと思った。男はチョロい。

でもたかが2回飯食っただけで交際を申し込まれるのも嫌だろうから、その後いつか、丸一日デートしてから告白しようと思っていた。

それで一昨日ご飯に行った。滞りなかった。ごく自然だった。

隣の席ではマッチングアプリで初回デートと思わしきカップルが、ぎこちない会話をしていた。

毒にも薬にもならないような会話が楽しいというのは、ある意味交際理想形だと思う。

2軒目はワインバーに行った。カパカパと飲んでプレゼント交換などした。

理想恋愛とか結婚についての話もしたが、お互いがお互いに好かれるような証言をしているように感じた。

分かるよ。こういう機会はあまり逃してはいけない。

帰る前に散歩をした。駅前の回廊では電飾が行儀よく輝いていた。

その辺にあったベンチに腰掛け、近くの自販機ホットカフェを買って飲んだ。

オリオン座だ」と彼女が言うので、地平にまっすぐ手を伸ばし、握り拳をトントントンと重ねていった。

「何してるの」

「拳一個でだいたい10度なんだけど、なんとなく高度測ってた」

70度くらいだった。

会話も途切れ途切れになって、冷たいビル風が存在感を増してきた。

明らかにオリオンの高度が上がっている。

彼女の目が何かを訴えている。だけど今日は違うと思うんだ。

「これは決して交際の打診ではないか返事はいらないやつなんですけど」

あなたと付き合いたいなと思ってて」

「でもたった2回ご飯行っただけで交際申し込まれるのは俺なら嫌だからそうはしないんだけど」

「この歳にもなったら好きバレみたいなのも気にしないなあと思って勝手告白してるだけです」

「また今度ちゃんと『付き合ってください』は言うから別に返事はいらないっす」

キモオタ発言には基本的句読点がない。

少し笑われて、「分かりますよ、そういうの」と返された。

「もう行かなきゃ」と彼女は言った。そこが新宿だとしても、0:36ともなれば終電は近い。

あわよくばとかも正直思っていたけど、この人を雑に扱ってはいけないとも思っていた。

山手線最終電車、ドア閉まります

慈悲か無慈悲か、階段下りる半ばで終電は行ってしまった。

改札を出てしばらく歩いて、人生で初めて付き合ってない人をホテルに誘いましたよ。

「もうこうなったら朝まで一緒にいたい」

「どこいくんですか」

ホテルいこ、もうしゃーない、寒い眠いし」

「寝るだけですよ、手出したら親にチクりますからね」

ガチなやつやめて。

とっくに日を跨いで世間クリスマスイブだった。

まさか俺の人生クリスマスイブ女の子ホテルに行く日が来るとは。

歌舞伎町ホテル街は空いていた。

きっと明日は満室なんだろうと思いつつ、部屋に入って風呂を沸かした。

2年ぶりに人と添い寝したけど、こんな多幸感ありましたねそう言えば。

下半身は超絶元気だったけど、彼女眠そうだし3時を回っていたし翌日も朝から仕事だったので、手は出さずに寝ました。

これで良かったと思う。

彼女?俺の腕の中で寝てたよ。ボクは一睡もできなかったけど

朝チュンして着替えてホテルを出た。アメニティゴムを持って帰ろうか悩んだけど置いて帰った。

9時前の新宿は雑踏の典型であり、我々もその中へ溶けていった。

JRの改札前で「またね」とハイタッチを求める彼女の姿を見て、

ホテルから駅までの道中で手を繋ぎたかったであろうことを察した。

追記

ウチの高校結構古いので、OB会といっても上は爺さんから下は大学生まで来ますOBの子女とはそのままOB(オッサン)の娘です。

誤字直しました(多好感→多幸感)

anond:20241225101521

教育の敗北、中世ジャップランド

推定無罪原則とか法の不遡及とかは高校までの教科書じゃ50文字くらいしか割いてないんじゃない

大学パンキョー以上の法学関係講義を受けないと覚えてないんじゃない

あの頃愛したクリスマス

ダビデの村里厩の内に 生まれみどりやすらに眠る

御母はマリア 御子はイエスきみ」

から十数年前、私はキリスト教系の私立小学校に通っていた。

クリスマスはそれは素晴らしいイベントで、生徒はかわいらしい制服を着て、美しいチャペルに集う。

聖歌はどれも美しく、切ないようで温かかく、生徒たちの声変わり前の高い声が十字架の下に響く。

音楽先生が奏でるパイプオルガンの荘厳な音の中、興奮しつつ私は友達チャペルを後にする。

私たちは、冬休みへの期待と、友としばしあえなくなるさみしさを胸に、白亜の校舎の前で、「来年また会おう!」と明るく誓い合う。

この頃は何もかもが美しくて、私の周りにはいつも誰かがいた。

みんなの好きなものが私の好きなもので、私が美しいと思うものはみんなが美しいと思うものだった。

内部進学で中学校高校と進み、私の人生は次第に暗くなった。

あの日一緒に鬼ごっこをした友達は、異性や部活英語、進学、ゲームなどそれぞれの話しかしなくなって、それぞれに友達を作っていった。

私だけがいつまでも幼い日の幻影を追って、いつしか友達と呼べる人はいなくなっていた。

それでも、クリスマス礼拝と、そこで歌う歌は変わらなかったし、その時ばかりはみんながまた同じ方向を向いているような気がして嬉しかったのだった。

大学も内部進学したから、クリスマス式典はあった。

しかし、それは強制参加ではなかったし、私は一度も足を運ばなかった。高校同級生だった彼らも、そうだったろう。

長く男子校で過ごした私にとって、同年代女性によって取り仕切られるキラキラして楽しい式典はウソに思えた。

高校を出るまでの私が愛した、禁欲的で、退屈で、美しくて、正統なクリスマスは失われてしまった。

残ったクリスマスは、男女の日の言いかえに過ぎない。

から私は、あの頃のクリスマス面影をどうすれば再現できるかに腐心した。

大学でできた数少ない友人の一人と、夜の皇居外苑に行った年は成功だと思った。

2人で誰もいない二重橋前を走り回って、雪見大福カップそばを慎ましく分けた。

私が楠木正成像の前で唐突に「ダビデの村里」を歌いだすと、彼はメロディを知りもしないくせに「下手だなあ」と言って笑った。

十字架信仰もないけれど、私にとってのクリスマスはこうあるべきだったのだ。

その友人とも、四年生の頃には疎遠になっていた。

昔は私がくだらないことや小さな発見を言えば何でも笑ってくれたのが、いつしか「つまらない」「やめて」とだけ返されるようになった。

代わりに彼はネットミームの話や、アイドルの話ばかりするようになったが、私がそれについて詳しく聞くと、面倒くさそうな顔をした。

大学最後クリスマス、私は彼には連絡せず、荒川土手で夕日が沈み、町が暗くなるのをずっと見て物思いにふけっていた。

私にとってのクリスマスは何だろう。

それは、私が幼いままで構わなかった頃の虚像だろう。

垢抜けなかった同級生たちが、クリスマスの夜を女性と共に過ごすために心血を注いでいるとき

私はどうすれば過去に戻れるか、どうすれば成長を拒否できるか、何も変わることのないものはどこにあるのかを考えていた。

しかし、そんなものはないし、そんなことはどうしても無理なのだ

それに気づいた私は、荒川の水に別れを告げてクリスマスの装飾輝く赤羽駅へと向かい家路についた。

22歳、童貞、友人無し、能力なし、夢想家。

その醜い顔が夜の埼京線の窓に映っている。

そして、その目にうっすら涙をたたえながら、幼い自分と、その頃愛したクリスマスに別れを告げようと、「ダビデの村里」を心の中で歌っている…

2024-12-24

anond:20241224202026

パートナーTBS小倉弘子アナウンサー。今回は「先日、高校1年の娘が、『親友六本木イルミネーションを見に行きたい!』 と言い出し、一度、学校から帰ってきてから行くという約束だったのに、 直接、六本木へ! 娘に嘘をつかれたことに頭に来た私は、娘と親友が通っていた 中学時代セーラー服を着て、六本木に向かったのですが。 私は娘にとって、怖い母親なのだろうか?と悩んでいます

https://open.spotify.com/episode/3l8EMDxSF5tDhHz15yUPKn

えっ

anond:20241223225740

ブコメから自分達の世代名曲若者にも通用するみたいな中高年の願望が滲み出てる…

昔の名曲を好き好んで聴くような若者もそりゃ個人単位はいるけどさ

全体の傾向で言えば高校軽音部で実際に演奏されてるのは10年代以降の曲が大半やぞ

まあ天体観測とか小さな恋の歌とか椎名林檎とかの例外もあるけど

anond:20241223225740

楽器やらない人からはそう感じるのだろうか。音楽進化スピードはどんどんゆっくりになってる気がして、ここ十数年の音楽演奏しててもあまり新しい古いって差を感じないなぁ。鳩野の選曲見てるとあーやっぱ高校軽音やるってなるとこんな感じよなって思う

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