はてなキーワード: 高校とは
主演声優の花江夏樹は中学生の頃からニコニコ動画の配信者やってて
高校がつまらないからと強制参加の文化祭の日はトイレにこもってソシャゲ配信やってるような陰キャだったな
鼻声だからハナゴエと呼ばれてそれをHNにするようになって、「花江」も「ハナゴエ」が由来の芸名
両親の結婚の経緯は複雑で、若い母親が年食った父親の2号さんを長らくやっており、
父親の妻が亡くなったので再婚したが、普通の家庭と違うことに孤独感があったという
しばらくして両親が相次いで亡くなったが、タイミング的には高齢の父親が自然死して母親が後追いしたんだろうな
20歳ぐらい年上の腹違いの姉の家に世話になったり、祖母の家に預けられたり、波乱万丈だった
声優になりたくて山寺宏一に音源と身上語りをした文書を送りつけられたら気に入られてオーディションなしで事務所に起用の破格の待遇
今では花江は結婚して太ったが、デビューしたてのころは50kgもない細身の体で、
山寺の膝の上に乗せられて可愛がられていたという
家庭の事情が複雑で不足していた父性を山寺で補っていたんだろうな
花江の嫁は、このままだとAV堕ちしかもうルートがないという過激なIVに出まくっていた京本有加だ
その時期に花江は祖母を亡くしており、腹違いの兄や姉は実質他人なので天涯孤独になっていた
寂しがる花江と、AV堕ちを回避したい京本を引き合わせたのは安元洋貴だった
安元洋貴は男女の声優、またタレント、AV系、グラビア系などを集めては合コンさせて仲人するのが趣味として知られている
声優の結婚の背後に安元人脈が見え隠れすることがあり、推しに安元が近づくと結婚させられるぞと恐れられている
夢があるよな、文化祭サボってトイレに篭ってた陰キャが大物声優に寵愛され売れっ子声優になって料理上手のエロ美女と結婚して双子の女児に恵まれるとかさ
高校時代、友達がよくサボって学校を抜け出していた理由が最近分かった。実は彼女、鬼滅の刃の声優をやっていたんだ。試写会で初めてその声を聞いたときの驚きは一生忘れない。
※嘘です※
XのAIのGrokに「はてな匿名ダイアリーでバズる文を考えてください」と入力して作成しました。
こんな文でバズるわけねぇだろ!!
軍隊には性別は2人だけ、トランスジェンダーはいない:トランプ大統領が米国の政策変更計画について語った
次期米国大統領ドナルド・トランプは、国内で男性と女性の2つの性別のみを認める公式政策を州レベルで採用すると約束した。さらに、国中に蔓延する「トランスジェンダー*の狂気」を阻止すると約束した。共和党は、子供の性別適合手術の禁止、トランスジェンダーの軍隊や学校からの解雇、男性の女性スポーツへの参加を禁止する法令に署名する予定である。
米国のドナルド・トランプ新大統領の下では、国内で2つの性別のみを認める政策が州レベルで施行されることになる。共和党員はターニングポイントのアメリカフェスト2024イベント中にこの声明を発表した。
「トランプ政権下では、米国当局の公式政策は、男性と女性の 2 つの性別のみを確立することになるでしょう。あまり難しく思わないでしょうか? -トランプ氏は指摘した。
演説の中継からも分かるように、会議参加者は将来の大統領の言葉に万雷の拍手で反応した。
同時に、トランプ大統領は、国を悩ませている「トランスジェンダー*の狂気」を止め、この問題に関していくつかの法令を発令すると約束した。
「(私の治世の)初日にペンを一筆入れるだけで、私たちはこのトランスジェンダーの狂気を止められるでしょう。私は、児童の性別適合手術を禁止する大統領令、トランスジェンダーの人々を軍と小学校、中学校、高校から追放する大統領令に署名します。そして、女性スポーツへの男性の参加は認めない」とトランプ大統領は断言した。
将来のホワイトハウス長官のイニシアチブについては、労働社会関係アカデミーの政治学候補者パベル・フェルドマン氏がRTとの会話の中でコメントした。同氏によると、ジェンダー政策に関するドナルド・トランプ氏の見解は称賛に値するが、それを現代のアメリカ社会で実践するのは非常に難しいという。
「アメリカでは、これらの問題は特定の州の責任です。条件付きテキサス州がこの取り組みを熱意を持って受け止めるなら、カリフォルニア州は決してその実施を許さないだろう。さらに、大統領令だけでは米国の性別の数を正式に定めるのに十分ではありません。トランプ氏は対応するジェンダー関連法案を議会で可決する必要があるが、おそらく民主党だけでなく一部の共和党からも激しい抵抗に遭うだろう」と専門家は示唆する。
この政治学者はまた、トランプ大統領は正式に就任する前は大声で約束するだけだと指摘した。
「彼はもはや選挙に参加する必要がないので、今ではあらゆる共鳴的な発言をする余裕がある」とフェルドマン氏は結論付けた。
これに先立ち、英紙タイムズは情報筋の話として、トランプ大統領がトランスジェンダーの軍人全員を米軍から解雇する法令を発令する予定だと報じた。同出版物によると、現在約1万5千人のトランスジェンダーが米軍に勤務しているという。この法令が採択されれば、全員が医療上の理由で勤務不適格として解雇されることになる。
「ほぼすべての米軍が徴兵目標を下回っている現在、これはトランスジェンダーの人々の軍入隊の禁止にもつながるだろう」と記事は指摘している。
トランプ氏の見解は、アメリカの起業家で億万長者のイーロン・マスク氏も完全に共有していることを思い出してもらいたい。 11月、将来米国政府効果省の長官となる同氏は、子供の性別適合手術を行う医師に終身刑を与えるという考えを支持した。
https://russian.rt.com/world/article/1413355-tramp-zakon-gender-ssha
今年の出来事だ。上から呼び出され、一部の女性社員への態度が好ましくないとして、口頭で注意を受けた。
俺はそんなつもりはないし、しかし実際そうであることも自負している。
だからこれは愚痴だ。ここぐらいしか書けないから、ここに書いている。
俺は今30で、二つ年上の姉が居る。
自分で言うのもなんだが、俺は容姿に恵まれているといえるだろう。
小学生の時でさえ毎年バレンタインにはいくつもチョコレートを貰い、その際に数人から告白されることが何回もあった。
でも小学生のときには少なくとも自分はまだ子供で、異性と付き合うといったことがどういうことか分からなかった。正直それほど興味も沸かなかった。
友達と遊んでいた方が楽しかったし、女の子と付き合うといったことにまだワクワクすることがなかったんだ。
姉とは仲が良い方だったと思う。でも姉は俺とは全然似てなくて、小太りで眼鏡をかけており容姿としては正直優れているとは言えなかった。
性格も地味で、姉が家に友達を連れてきたような記憶はない。今でいうオタク気質で、引きこもり系だったのだと思う。
性格も見た目も似てないから友達にはよく「あれ、ほんとにお前の姉貴か?」なんて聞かれたりもした。
両親は共働きで家を空けることが多く、夏休みなんかは友達の家でよくご飯をごちそうになった。
でも、今でも忘れもしない。本当は忘れたいのに忘れられない。
昼過ぎ、その日は友達と遊ぶ約束をしてなくて暇にしていて俺はベッドに寝転んでゲームをしてた。
すると部屋のドアがトントンってノックされて、誰?って言ったら「私」って姉の声が聞こえた。
それから一方的にドアを開けると姉が部屋に入ってきて、俺は携帯ゲーム機から顔を上げて姉を見た。
少し様子が変だったんだ。なんだか妙に顔が紅潮しているというか、少し息が上がっているように見えた。
姉は何も言わずに俺に近づき、ベッドに乗ると俺を押し倒してきた。
最初え?え?ってなって、携帯ゲームを落としたことが気になったけど姉はまったく気にしない様子で俺の手を拘束しようと抑えつけて、顔を近づけてきて間近で俺の顔をじっと見つめてきた。
目は血走っているように見えたし、怖かった。姉ちゃん?って声をかけても姉は何も言わない。
それから次に俺のズボンを無理やり下ろし、俺のものを口にくわえた。
いきなりのことに訳が分からず、俺はただ恐かった。
姉は俺のものが勃たないことが不思議なのか不服そうな表情をすると口を離し、俺のものを手で擦り始めた。
俺は嫌だったし、痛かった。でも少しずつ勃ってくると要領を得たように姉は手を緩め、揉むように俺の陰茎を擦って勃たせていった。
勃起すると姉は笑い、おもむろにスカートを上げると下は何も履いていなかった。
俺は終始抗おうとしたが姉は中1で、力では叶わなかった。
姉は笑みを浮かべながら自分の陰部を俺に当て、滑らすようにしながらゆっくりと俺のものを中に入れた。
騎乗位の形で姉はゆっくり腰を動かした。はぁはぁと姉は少しずつ息を荒くした。俺は泣きそうになって半ば泣きながら止めてと何度も懇願した。
実際どれぐらいだったかは分からない。しばらく腰を動かし続けると姉は満足したのか俺のものを自分から抜き、それから何も言わずに部屋を出ていった。
夜、夕食のとき、家族団らんで食卓を囲んで食事をするときの姉に変わった様子はなく、まるで昼間の出来ことなんてなかったようにしていた。
俺は何もかもが恐かった。当然両親にだって言えなかった。恐かったという思いはもちろんあるが、それ以上にこれを口にしたらいけないのだと本能的にそう思った。
もし口にしたら壊れる。家族が、今のこの家庭が崩壊してしまうって、幼心ながら本能的に理解していたのだと思う。
それから夏休みの間、両親が居ないときを狙って姉は度々俺の部屋を訪れ、例の行為を繰り返した。
その度に俺は反抗したが、小学生と中学生とでは、たとえ男であっても本気の女子には力では勝てなかった。
相手は可愛いと学校で噂になるほどの子で、俺は彼女を見た目だけで選んだ。
こういう言い方をすると最低に聞こえるかもしれないが、でも違うんだ。
怖かったんだ。当時の俺は、醜い女子がみんな怖かった。
容姿の良くない女子を見ると、姉の顔が頭に浮かび一種のトラウマになっていた。
だから俺は顔のいい子ばかりを相手にしていた。顔の良くない子とは出来るだけ接触を避け、会話をするのさえ避けていた。
傍から見れば最悪の奴に映っただろう。
そのあとも俺は顔のいい子とばかり付き合った。
童貞は中2で捨てた。当時付き合っていた子と勢いでやってしまい、今ではその子の顔も名前もよく思い出せない。
卒業までには何人もの女の子と付き合った。正直やるのが目的だったこともある。
本当に最低だったと思う。でも今ならはっきりといえる。俺は姉との例の思い出をなくそうと、必死で上書きしようとしていたのだ。
高校に入っても俺は変わらなかった。変われなかった。不細工な子には冷たく、目を見ず、会話もろくにしなかった。
可愛い子にだけ積極的に接し、甘い言葉を適当に吐けば、それで相手は簡単に靡いてくれた。
中学の頃から俺は錦戸亮に似ているとよく言われ、高校では俺のことを見るために他のクラスから女子が覗きに来ることもあった。
この頃は家で姉と顔を合わしても口を利かなかった。姉のことを意識したくもなかったし、あのことはなかったように振舞う姉のことが心底嫌いだった。
次第に家に帰らなくなり、友達の家に泊まることが増えた。
俺は自分の容姿の良さを活かして何人もの女の子と付き合った。部活はしていなかったので時間に余裕はあったし、勉強は高二で諦めていた。
結局、高校の内では姉のトラウマを払拭できず、それは今でも続いている。
大学でのことも書きたいが、昼休みの時間は限られているのでいったんここで切る。
とりあえず自分の憤りと、その理由はここに書けた気はしている。
殴り書きのようでまとまりがないのは許してほしい。
それでも書かずには居られなかったのだ。一方的に自分に非があるように言われたことには未だに腹が立っている。
上からすれば俺のことを気に入らないのもわかる。
その代わり読書が好きで、歴史や哲学の書を読み漁ることについては何時間でもできる人だった。
そんな父に数年前から新しい彼女ができたという話を聞き、ついに先日会うことになった。
お相手は相当なバリキャリで、定年を迎えるまでは執行役員もやっている、そんなすごい女性だった。
次のどこが良かったのかと聞くと、金融の世界でやってきた自分にとって、自分にはない知識(歴史や哲学)があるところに惹かれたとのこと。
話を聞いていて、結局恋愛や結婚というのは、お相手が何を大事にしているか、それが魅力的に感じられるのが大事なんだなということがよくわかった。
素敵な女性に出会えた父によかったねと思う一方、なんで何十年も過ごした母親のことをお前は幸せにできなかったんだという気持ちもある。
観光地とか温泉街とかにある謎の和菓子屋?団子屋?みたいなのたまに見ない?
一丁前に歴史あって、継がなきゃいけないプレッシャーがヤバいわりに大して儲からないクソみたいな家業、
当たり前に誰も継ぐ気なくてみんな上京してた兄弟の中でクソ家業を継ぐ羽目になったのは、旦那と離婚して実家に帰ってきてた私の母親だった。
経済力がないのに離婚しようとして実家を継ぐはめになった、くそど田舎に閉じ込められた母親のことダサいと思ってた
だから私は高校から東京に出てきて、めちゃくちゃ働いて、誰といつなにがあっても一人で生きていけるぐらい稼いでるし、実家にももう一生帰らないと思ってた。
だから、会社の同僚と温泉旅行に行くことになって、私の地元が選ばれた時は本当に絶望した。
フツーに観光したら当然通る実家の店先の温泉アイスクリームみたいな看板見て同僚が食いついたとき、マジで終わったと思った。
クソダサいトレーナー着た小太りの母親を隠したくて、迷った挙げ句他人のふりしてアイス注文した私に、「お姉さん可愛いからこれおまけ」と渡してくれた温泉まんじゅうは、
もはや自分のとこでなんて作ってないんだけど、懐かしくて、泣いた
文字の習得なんてまさに親とか周囲の社会関係資本に影響受けるやろ。
そういうトンチンカンな様が頭悪いって言ってるのよ。
郊外の公立出身で高校では並以下なのに「頭が良い」という自認になるのが意味不明なんだよな、郊外なんて勉強熱心じゃない家庭ばっかりの中でトップなのはなんの基準にもならんぞ。
どこにでもありそうなほどよく発展した郊外の中学校に通っていた。一学年200人弱いた。
定期テストではほぼ常に満点や満点近くをとっていた(たまに90ちょいのこともある)。順位も1番のことも多かった。
まあトップ層はトップ層で十人ほどで競り合っていただろうことを考えても、俺より確実に学力が低い人が150人はいたはずなのだ。
そんな俺だが高校では数学や英語はちょいできる程度になってしまい、総合すれば並以下の学力になってしまった。
それでも自分よりレベルが高いであろう大学を狙ってしまってとうとう受験直前に統合失調様障害が出て措置入院となり十年ほど経ついまも無職である。
そこで思うのが俺ですら無職なのに俺より馬鹿だったはずのあいつらはどうなってるんだろう?ということ。首吊ってる?
いやいや、階層の再生産というわけで、あいつらのなかには家に遊びに行った間柄のやつも何人もいるが、父親はみな人並みのサラリーマンをしているようだった。零細とか合同みたいなところじゃなかったはずだ。
とすればあいつらもまたそういうサラリーマンになっている可能性が高いはずで…。でも俺より馬鹿で俺はあくまで無職で…。矛盾を感じるんだが?
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もうけして完結しないだろう少女漫画「NERVOUS VENUS」
中3の主人公は男友達のことが好きで、告白はしていないが両思いなのが明らかだった
同じ高校に進学予定で、高校生になったらなにか進展するかもなという感じ
しかし男友達は高校入学式を前に、交通事故で車ごと橋から海へ落下
男友達の遺体は上がらなかったが、生存は絶望的として葬式が行われた
漫画的に考えれば実は生きてる展開がありそうなところだが、それから数カ月後に男友達の遺体の一部(ちぎれた腕)が見つかった
せめて腕だけでも見送りたいとまた旧友らは集まることになったが、数ヶ月水にさらされた腐った腕を見に行くなんて、
それを男友達の最後の姿にするのが忍びなくて主人公は参加しなかった
高校生になった主人公は男友達のことを思ってナーバスでいたが、新しい出会いがあったりする
男友達と似た雰囲気のイケメンと親しくなるが、似すぎているから避ける
同じ中学出身の者たちは「似てる」とイケメンについてささやきあい、でも誰も事情を話してくれずイケメンは居心地悪く思う
なんか寝てる主人公にイケメンがキスをしてしまい、そのことを後で明かされた主人公が猛烈に歯を磨き、
栄冠めざして2024 Vol.1 2024年度河合塾入試結果調査
833点 76.9 東大理三
821点 75.3 京大医
812点 73.4 阪大医
817点 73.1 東大理一
805点 72.6 医科歯科医←後期込み
この前、仕事終わりにコンビニ寄ったら、駐車場で高校の同級生に会った。こいつ、昔からどこにでもいるんだよなと思いながら「おお、久しぶり」って声かけたら、なぜか手にビニール袋いっぱいの菓子パンを持ってて、「これ全部100円だったから買い占めた」とか言ってきた。
「いや、そんなに食えんの?」って聞いたら、「いや、これから夜勤だから」とか言うから、「夜勤で菓子パン10個?」って思ったけど、何も言わなかった。
そのあとちょっと話してたら、同級生が「そういえば最近、お前んとこの田んぼでサギ見たぞ」って言い出して。「サギ?」って聞いたら「鳥のほうな」とか言うから、いや知ってるけどなんでうちの田んぼ限定?って思った。
なんかその話がやけに印象に残って、次の日に田んぼ見に行ったら、確かにサギっぽいのが2羽いたんだけど、なんか妙にデカくて、あれホントにサギだったんかなって、ちょっと気になってる。
中3の冬。来年からはそれぞれ進路でバラバラになっていくという時期に、クリスマス暇なやつで集まろうぜという話になった。
クリスマスっぽいことをしようとなって、お金を出し合ってケーキを買った。
商店街にあるしょうもない安いケーキだがホールで買って、公園に戻ってバカ食いをした。
すごく寒かったけど、みんなまだ帰りたくない空気で暗くなってもぐずぐずそこにいた。
そうこうしてたらボンボン音が近づいてイカつい暴走族みたいなバイクが公園に現れる
やばいと思ったけど2ケツした後ろのやつには見覚えがあった。同級生のやつだった。先輩のバイクの後ろに乗せてもらってるらしかった。
そいつはデブで中学ではおちゃらけたお笑い担当みたいなやつだったが、中3で急にグレて不良になっていった。
「お前らなにしてんねんキモいな」と、先輩と一緒だからか偉そうに言ってきた。バイクの先輩は見たことないやつだったけど本格的な不良に見えた。
ビビったので「いや、なんか暇で」とか適当に返してそのあと少し雑談した。
「俺、高校いかへんで」とそいつは言って俺達を見下すような目をしてそのまま去っていった。
そのあとまた別の同級生2人が現れた。
「~、めっちゃヤンキーなってたで」と言うと「知ってる。あいつだいぶ悪いことしてるらしい」と聞いた。
その同級生2人は中1の時は一緒によく遊んでいたけど、その後勉強を頑張るようになって疎遠になっていた。
「お前ら暇そうでええな」と笑っていた。悪意はなくて羨ましそうに言っていた。
そしてしばらくして彼らも去っていった。
4人のうち二人も帰るといって、自分と親友の二人だけになった。
俺達は同じ高校に行く予定だった。特に相談はしてなかったけど、学力にも同じくらいだったしたぶん公立のあそこに行くよな、というのがお互いある程度分かっていた。
中学に入って部活をどうするか考えてた時に「一緒に探さへん?」と言って仲良くなったのがきっかけだ。
一緒に軟式テニス部に入って、3年間なにをする時もほとんど一緒だった。
俺等も不良になろっか?楽しそうやん、お前ケンカできるん?たぶん弱いな
英検ってどれくらいがすごいんやろ 知らん
ケーキが余っていて持て余してたので、気晴らしに投げてみた。
風が強くなっていたので投げたケーキが自分たちに戻ってきて服についた。
二人とも家に帰ってもなにがあるわけじゃない。
俺の家は親が忙しくて家族でなにかするというのもないし、友達の家は去年母親を亡くしていて寂しい状態だった。
帰りながら「それかどっかあったかいとこ探す?」と聞いてみたけど「帰ろうや」と言われた。
なにかどうしようもない気持ちになって「毎年必ずどっか一緒に旅行行こうや」と言ったら「ええなそうしよう」と言ってくれた。
高校、大学、社会人、クリスマスは恋人と過ごすことが多くなってたくさん思い出が増えた。
だけど人生で一番思い出に残ってるのはこの日のことだ。
どうせ自己中女のせいでひどい目に遭っているんだろう
必ず父さんが助け出してやるからな」(要約)みたいな内容
離婚したとき私中学生でしたが?自分の意思で母についていったんだよ
洗濯物わざわざ漁ってブラ見て「成長したな~」ってセクハラしたり、酔っ払って抱き着こうとしてきたのを拒否っただけで殴って高校進学の金は出さないって怒鳴ってきたりする父親はノーセンキューだよ
プレゼントは欲しいけど、子供ぶったフリに抵抗がある年齢だと思うから
自分は高校卒業するまでクリスマスプレゼントを貰ってたんだけど、たしか中学か高校からは委任状方式に変わったのを覚えてる。
A4用紙に、プレゼントの購入を父に委任するというサンタからのメッセージが書かれていた。
ペンタブだったかiPodだったか。買ってもらった物はよく覚えてないけど、わざわざワープロで作ってくれた絵文字満載のあの手紙は忘れない。
てきとーな子供だったので、手紙自体は多分その辺に放置して家族の誰かが捨てたんだろうけど。
今思えば大事にとっておけばよかったなあと、冬が来るたびに思い出す。(父は健在)
離婚して早2年。再起を願って始めたマチアプの稼働はなんやかんやで1年。釣果は微妙。
結婚というトロフィーは獲得済みだから、来年30の俺は焦ろうにもなかなか本腰が入らない。
音楽やギャンブルや風俗など、趣味に明け暮れる生活も悪くはない。
今年の11月、高校の部活のOB会で、名も知れぬOBの子女としてその子に会った。
その子も高校は一緒だったから、顔と名前は何となく覚えがあった。彼女は1個下の後輩である。
その後ご飯にも行った。次回はイブイブにまた食事する約束をして、
数年ぶりに特定個人のためにクリスマスプレゼントなんか買ったりして、楽しみに待ってた。
相手の素性を知っているし、話も噛み合うし、素直にこの人と付き合いたいなと思った。男はチョロい。
でもたかが2回飯食っただけで交際を申し込まれるのも嫌だろうから、その後いつか、丸一日デートしてから告白しようと思っていた。
隣の席ではマッチングアプリで初回デートと思わしきカップルが、ぎこちない会話をしていた。
毒にも薬にもならないような会話が楽しいというのは、ある意味で交際の理想形だと思う。
2軒目はワインバーに行った。カパカパと飲んでプレゼント交換などした。
理想の恋愛とか結婚についての話もしたが、お互いがお互いに好かれるような証言をしているように感じた。
帰る前に散歩をした。駅前の回廊では電飾が行儀よく輝いていた。
その辺にあったベンチに腰掛け、近くの自販機でホットカフェを買って飲んだ。
「オリオン座だ」と彼女が言うので、地平にまっすぐ手を伸ばし、握り拳をトントントンと重ねていった。
「何してるの」
「拳一個でだいたい10度なんだけど、なんとなく高度測ってた」
70度くらいだった。
会話も途切れ途切れになって、冷たいビル風が存在感を増してきた。
「これは決して交際の打診ではないから返事はいらないやつなんですけど」
「あなたと付き合いたいなと思ってて」
「でもたった2回ご飯行っただけで交際申し込まれるのは俺なら嫌だからそうはしないんだけど」
「この歳にもなったら好きバレみたいなのも気にしないなあと思って勝手に告白してるだけです」
「また今度ちゃんと『付き合ってください』は言うから、別に返事はいらないっす」
少し笑われて、「分かりますよ、そういうの」と返された。
「もう行かなきゃ」と彼女は言った。そこが新宿だとしても、0:36ともなれば終電は近い。
あわよくばとかも正直思っていたけど、この人を雑に扱ってはいけないとも思っていた。
改札を出てしばらく歩いて、人生で初めて付き合ってない人をホテルに誘いましたよ。
「もうこうなったら朝まで一緒にいたい」
「どこいくんですか」
ガチなやつやめて。
まさか俺の人生でクリスマスイブに女の子とホテルに行く日が来るとは。
きっと明日は満室なんだろうと思いつつ、部屋に入って風呂を沸かした。
2年ぶりに人と添い寝したけど、こんな多幸感ありましたねそう言えば。
下半身は超絶元気だったけど、彼女眠そうだし3時を回っていたし翌日も朝から仕事だったので、手は出さずに寝ました。
これで良かったと思う。
彼女?俺の腕の中で寝てたよ。ボクは一睡もできなかったけど
朝チュンして着替えてホテルを出た。アメニティのゴムを持って帰ろうか悩んだけど置いて帰った。
9時前の新宿は雑踏の典型であり、我々もその中へ溶けていった。
JRの改札前で「またね」とハイタッチを求める彼女の姿を見て、
ホテルから駅までの道中で手を繋ぎたかったであろうことを察した。
ウチの高校は結構古いので、OB会といっても上は爺さんから下は大学生まで来ます。OBの子女とはそのままOB(オッサン)の娘です。
★
クリスマスはそれは素晴らしいイベントで、生徒はかわいらしい制服を着て、美しいチャペルに集う。
聖歌はどれも美しく、切ないようで温かかく、生徒たちの声変わり前の高い声が十字架の下に響く。
音楽の先生が奏でるパイプオルガンの荘厳な音の中、興奮しつつ私は友達とチャペルを後にする。
私たちは、冬休みへの期待と、友としばしあえなくなるさみしさを胸に、白亜の校舎の前で、「来年また会おう!」と明るく誓い合う。
この頃は何もかもが美しくて、私の周りにはいつも誰かがいた。
みんなの好きなものが私の好きなもので、私が美しいと思うものはみんなが美しいと思うものだった。
★
あの日一緒に鬼ごっこをした友達は、異性や部活、英語、進学、ゲームなどそれぞれの話しかしなくなって、それぞれに友達を作っていった。
私だけが、いつまでも幼い日の幻影を追って、いつしか友達と呼べる人はいなくなっていた。
それでも、クリスマスの礼拝と、そこで歌う歌は変わらなかったし、その時ばかりはみんながまた同じ方向を向いているような気がして嬉しかったのだった。
★
しかし、それは強制参加ではなかったし、私は一度も足を運ばなかった。高校の同級生だった彼らも、そうだったろう。
長く男子校で過ごした私にとって、同年代の女性によって取り仕切られるキラキラして楽しい式典はウソに思えた。
高校を出るまでの私が愛した、禁欲的で、退屈で、美しくて、正統なクリスマスは失われてしまった。
★
だから私は、あの頃のクリスマスの面影をどうすれば再現できるかに腐心した。
大学でできた数少ない友人の一人と、夜の皇居外苑に行った年は成功だと思った。
2人で誰もいない二重橋前を走り回って、雪見大福とカップそばを慎ましく分けた。
私が楠木正成像の前で唐突に「ダビデの村里」を歌いだすと、彼はメロディを知りもしないくせに「下手だなあ」と言って笑った。
十字架も信仰もないけれど、私にとってのクリスマスはこうあるべきだったのだ。
★
その友人とも、四年生の頃には疎遠になっていた。
昔は私がくだらないことや小さな発見を言えば何でも笑ってくれたのが、いつしか「つまらない」「やめて」とだけ返されるようになった。
代わりに彼はネットミームの話や、アイドルの話ばかりするようになったが、私がそれについて詳しく聞くと、面倒くさそうな顔をした。
大学最後のクリスマス、私は彼には連絡せず、荒川土手で夕日が沈み、町が暗くなるのをずっと見て物思いにふけっていた。
私にとってのクリスマスは何だろう。
それは、私が幼いままで構わなかった頃の虚像だろう。
垢抜けなかった同級生たちが、クリスマスの夜を女性と共に過ごすために心血を注いでいるとき、
私はどうすれば過去に戻れるか、どうすれば成長を拒否できるか、何も変わることのないものはどこにあるのかを考えていた。
しかし、そんなものはないし、そんなことはどうしても無理なのだ。
それに気づいた私は、荒川の水に別れを告げてクリスマスの装飾輝く赤羽駅へと向かい、家路についた。
★
その醜い顔が夜の埼京線の窓に映っている。
そして、その目にうっすら涙をたたえながら、幼い自分と、その頃愛したクリスマスに別れを告げようと、「ダビデの村里」を心の中で歌っている…
パートナーはTBS小倉弘子アナウンサー。今回は「先日、高校1年の娘が、『親友と六本木にイルミネーションを見に行きたい!』 と言い出し、一度、学校から帰ってきてから行くという約束だったのに、 直接、六本木へ! 娘に嘘をつかれたことに頭に来た私は、娘と親友が通っていた 中学時代のセーラー服を着て、六本木に向かったのですが。 私は娘にとって、怖い母親なのだろうか?と悩んでいます」
https://open.spotify.com/episode/3l8EMDxSF5tDhHz15yUPKn
えっ