ギリシャの沿岸警備隊が地中海で、3年間にわたり40人以上の移民を死に至らせたと、複数の目撃者がBBCに証言した。うち9人については、意図的に海に放り出したとしている。
上野千鶴子の意見には一理も二理もある 中日新聞に掲載された上野千鶴子へのインタビュー記事について、これまでに2本の記事を書きました。 www.from-estonia-with-love.net <2017年2月22日追記> 上記の記事中で、上野千鶴子氏へのインタビュー記事に関する訂正をしていますのでご確認ください。当ブログにおいては上野氏自身のブログでの説明が上野氏の真意であるとして論を進めます。 www.from-estonia-with-love.net 大意としては、 上野の「日本が大規模に移民を受け入れるのは無理。日本国民にはその度量がないから」という考えは、ひとつの意見として筋が通っている。内容にも"概ね"同意。 上野とわたしの相違点としては、わたしの場合は「大規模な移民受け入れをやるのならば、移民を日本国のメンバーとして対等に扱う、彼らに日本国民としてのフルメンバーシップを付
11月30日(日)、カトリック高崎教会(群馬県高崎市)で、無料の医療相談会がひらかれます。主催団体の北関東医療相談会さんの承諾をえて、このブログでも紹介させていただきます。 医療相談会では、医者との相談ができるほか、レントゲン、尿検査、子宮ガンの検査、血液検査なども受けられます。 あわせて、弁護士による無料の法律相談もあります。 相談会に参加したいかたは、長澤(ながさわ)さん(080-5544-7577)まで、電話で申し込んでください。また、お友達やお知り合いで医療相談を必要とするかたがいましたら、この相談会のことをお知らせしてください。 くわしくは、下のほうに(↓)、相談会の案内を転載していますので、そちらを読んでください。日本語以外のことば(英語、韓国語、ポルトガル語、タガログ語、ベトナム語、タイ語、スペイン語)で書かれたパンフレットも、リンクがあります。 この医療相談会は、1997年
キリンなど大手企業やグローバル企業で働く外国人、明治大学や帝京平成大学に通ったり早稲田大学外国人学生寮「WISH」で生活したりする留学生などが急増した中野で初めて開催される同イベント、毎年6月20日が国連の定めた「世界難民の日」ということもあり、その週の日曜日に開催する。 毎年2000人~3000人の難民が来日するといわれている難民問題。この問題を知ってほしい、考えてほしいと、10年ほど難民支援活動をしてきた同区民の呼び掛けで、支援者や移民・難民当事者などで構成された実行委員会を今年3月に結成。さまざまな議論を重ねて準備を進めてきた。 当日は、イラン・ネパール・トルコなどのエスニック料理の販売、パレスチナ関連や国内移民社会などの情報展示、ラテンアメリカやクルド人らのダンス、難民の歌やバグパイプ・サズという楽器などの音楽披露のほか、難民支援者の体験談などのコーナーも設ける。参加者に「移民とは
5月23日、スウェーデンの首都ストックホルム郊外で起きた暴動は、同国の「移民寛容政策」の負の一面を浮き彫りにした。写真は消火に当たる消防隊員ら(2013年 ロイター/Scanpix) [ストックホルム 23日 ロイター] 過去数年間で最悪となる暴動が連夜発生した、スウェーデンの首都ストックホルム郊外のヒュースビー地区。一見したところ、カラフルな遊具が並ぶ遊び場や草が刈り込まれた公園、低層の集合住宅などが集まる一般的な整備された地区に見える。
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