学力向上や生徒指導の充実を目指した少人数学級の実現に向け、和泉市は令和6年度、市立中学校の学級編成の上限を40人から35人にする方針を明らかにした。同市独自の取り組みで、同年度当初予算案に教員増員に伴う経費4500万円を計上している。 学習や生活指導で生徒への細かやなケアをできる態勢を整えるため、教員を7人補充する。6年度、全10校の中学1年生から少人数学級化を始め、8年度に3学年全てで実施する。 また、学習支援を目的とした市独自の「いずみ希望塾」を継続。中学3年生の実力テスト作成の一部を外部委託するなど、学力向上推進事業として計1億5400万円を予算化した。 このほか、教員の負担軽減策として、土日の部活動指導にあたる非常勤職員の増員(1760万円)、学校内でのトラブルに法律的なアドバイスをする弁護士「スクールロイヤー」の市教委配置など態勢強化策(2530万円)を盛り込んだ。
「まだ知らない大阪」を最大114%オフでお得にプチ体験!「大阪泉州リゾートパスポート」実証販売開始のお知らせSave up to 114% on 'Osaka you don't know yet'! : Osaka Senshu Resort Passport" starts. 来街者・来訪者と地域の事業者をつなぐアプリ「Horai」を運営するscheme verge株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役CEO:嶂南 達貴、以下「scheme verge」)は、今後さらなる増加傾向が予想される大阪旅行者、とくに関西国際空港を利用する旅行者の皆さまを対象に、「まだ知らない大阪」泉州地域の魅力をお得に体験できる周遊パス「大阪泉州リゾートパスポート」の実証販売を2023年12月13日より開始いたしました。 Horai app will commence the sale of the "Os
奥河内から情報発信ご縁があって2021年1月から南・奥河内に住むことになりました。そこで外部から来た視点でこの地域の情報発信をしてみようと思います。歴史、風景、景色などの写真も多数載せます。 河内長野を含んだ南河内地域はため池が多いのですが、狭山池や寺ヶ池のような有名どころ以外のため池を見ると、この時期には珍客がいるのがわかります。例えば河内長野市役所の横にある大池を見ると鳥の姿を多く見かけます。今とても気になったので、しばらく眺めてみることにしました。 こちらですが、普段は市役所の横にあるというだけで特に気にもならない大池に多くの鳥が来ています。 それにしてもこの場所なかなか良いなと思いました。池の後ろには河内長野の町が広がっていますが、その先の左手には富田林の金胎寺山、そしてさらに奥には千早赤阪村にある金剛山の姿が見えます。 見た限りは白鷺が多いのでしょうか?調べたら白鷺ひとつをとって
金剛バスの今後について話し合いが行われ、10月25日の時点で5路線が発表になりましたね。またこの週末に新たな動きがあり、日々行政との協議が続いているようですが、早い段階で情報が流れた5路線について以下に紹介しましょう。 1、富田林市東南部エリア・東條線(富田林駅~こんごう福祉センター~富田林駅)この路線は南海バスが担当し、6~20時台で約12循環の予定とのこと。富田林市内を縦断しているので、私がいちばんよく使う路線です。 こんごう福祉センターかんなびのさとバス停を走る南海バス南海バスは河内長野駅からこんごう福祉センターまでのバスを運行しているので、これと繋がるような気がしますが、果たしでどうなるんでしょう。また甘南備方面が無くなるのが残念ですが、こんごう福祉センター東口から楠妣庵観音寺は歩ける距離ではあります。 2、千早赤阪村エリア・千早線(富田林駅~千早赤阪村立中学校前)この路線は意外に
「金剛バス」の路線がことしの12月に廃止されることを受けて、近くのエリアを走るバス会社が大阪・富田林市などに対して自治体が運営し、運行をバス会社に委託する「コミュニティーバス」の方式であれば協力できると回答していたことがわかりました。 金剛バスの運営会社は、運転手不足などを理由に、ことし12月20日で路線バス事業を廃止する方針を示していて、富田林市と、太子町、河南町、それに、千早赤阪村の4市町村は、近くのエリアを走る「近鉄バス」と「南海バス」の2社に対して、金剛バスの路線の引き継ぎなどについて協力を要請していました。 富田林市などによりますと、これに対して、2社からは、15日、自社の既存の路線バスの運営に支障が出ないことを前提とした上で、金剛バスの路線については自治体が運営し、運行をバス会社に委託する「コミュニティーバス」の方式であれば、協力できるという回答が寄せられたということです。 4
奥河内から情報発信ご縁があって2021年1月から南・奥河内に住むことになりました。そこで外部から来た視点でこの地域の情報発信をしてみようと思います。歴史、風景、景色などの写真も多数載せます。 今日のニュースにはさすがに驚きました。金剛バスを運行している金剛自動車は、2023年12月20日(水)をもってバス事業をを廃止するというニュースが流れたからです。 金剛バスについては以前からあまり長くなさそうな雰囲気はありましたが、いきなりなくなると聞くと良く利用していただけにショックでした。 取材などで金剛バスは本当によく利用しました。バスそのものを記事にしたことがあります。 例えば、【河内長野市・富田林市】富田林駅からバスに乗り大阪唯一の村経由で河内長野駅に行くとプチ旅行気分になる という記事では富田林駅から千早赤阪村を目指して、最後は南海バスで河内長野駅を目指すという企画でした。 この時の外の日
大阪・富田林市など4つの市町村を中心に路線バスを運行する「金剛バス」について、運営会社は運転手不足などを理由に、ことし12月に路線バス事業を廃止することになりました。 自治体側は、代わりとなるバス会社を探すなど、路線の維持に向けた対応策を検討するとしています。 路線バス事業を廃止するのは、富田林市に本社がある「金剛自動車」です。 この会社は、現在、「金剛バス」として、▼富田林市のほか、▼太子町、▼河南町、▼千早赤阪村の4つの市町村を中心に14の路線を運行していますが、運転手不足や利用者の減少を理由に、ことし12月20日で路線バス事業を廃止することになりました。 富田林市などによりますと、運営会社がはじめに自治体側に事業の廃止についての方針を伝えたのはことし5月で、自治体側は、補助金などで経営を支援するという考えを伝えたものの、会社側の方針は変わらず、今月(9月)8日、正式に廃止の方針を伝え
第42回 貝塚の歴史的街並みで ジャパンコーヒーフェスティバル 2023.5.26 15:00−21:00 5.27 12:00−21:00 5.28 10:00−17:00 テーマ「時」 今回の会場は大阪府貝塚市の南海貝塚駅周辺の「まち」です。こちらの貝塚駅から西へ、海の方へ移動すると、そこには大変古い時代から現代にまで残っている家がたくさんあります。それらの家を資源と考え、保護活動をされている方々とともに企画を行っています。 貝塚市というと、大阪市内から見ればどこに位置しているのか、ピンとくる方もそれほど多くありません。また、貝塚市には市を代表するような観光資源があるわけでもありません。そのため、観光という視点で貝塚市に訪れる人は少なく、また全国的に生じている人口減少の流れはここにもあります。 しかし、そうした部分が功を奏したのか、江戸時代からの建物や立派なお屋敷がしっかりと残っており
2023年2月17日、岸和田市が、「岸和田市図書館のありかた」を策定したことを発表しました。 これまでの図書館ミーティング等における議論や、現状と課題を踏まえ、「人と人、情報がつながる知の拠点~よりあい、つながる、本の城~」を基本理念とし、新図書館の目指すべき方向性を示すものとして同市教育委員会により策定されたとあります。 「岸和田市図書館のありかた」は施設整備の計画ではなく、今後の図書館が提供するべきサービスと、そのために必要となるハードウェア、ソフトウェア整備の方向性を示すものとされています。 「岸和田市図書館のありかた」を策定しました(岸和田市,2023/2/17) https://www.city.kishiwada.osaka.jp/site/toshokan/sin-tosyo2023.html 岸和田市図書館のありかた [PDF:32ページ] https://www.city
おととし(2020年)、63年の歴史に幕を閉じた大阪・岬町のレジャー施設、「みさき公園」について、町は、新たな運営会社と契約を結び、動植物園やグランピング施設などを整備したうえで、再来年(2024年)4月以降、順次、リニューアルオープンすることになりました。 「みさき公園」は、遊園地や動物園などを備えたレジャー施設で、1957年の開業以降、多くの人でにぎわいましたが、入場者が徐々に減少し、経営が悪化したことから、運営していた南海電鉄がおととし撤退し、63年の歴史に幕を閉じました。 岬町は、公園を再び町のにぎわいの拠点にしようと新たな運営会社を募集し、不動産開発会社などでつくる合弁会社と28日、公園の再整備や運営についての事業契約を結びました。 新たな運営会社によりますと、公園には、ホテルや動植物園のほか、グランピング施設などを新たに整備する予定で、再来年4月以降、順次、リニューアルオープン
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