最大震度7を観測した能登半島地震。その時どこで何が起きたのか。視聴者から寄せられた災害発生の瞬間やANNが撮影した被害状況等を地図上に表示しています。随時更新。
Published 2023/07/29 21:02 (JST) Updated 2023/07/29 21:17 (JST) 1923年9月1日に発生した関東大震災で、壊滅的な被害を受けた旧国技館(現東京都墨田区)周辺や横浜市中心部などを直後に撮影した航空写真と、軍艦で避難する被災者を撮った珍しい写真を、元海軍将校が保管していたことが分かった。遺族が29日までに共同通信に提供した。 未曽有の惨状を上空から捉えた写真は、これまで旧海軍の横須賀航空隊や旧陸軍による撮影分などにほぼ限られていた。航空写真が貴重なのに加え、今回の写真は撮影高度が低く、対象との距離が近い。狭い路地なども克明に捉えており、専門家は「延焼火災で被害が拡大した都市構造も分かる。100年前の教訓を今に伝える史料だ」と注目している。 写真は全体で49枚あり、「飛行機カラ。若宮」という見出しのアルバムに収められ、故峰松巌氏が神
宮城県にある仙台国際空港を捉えた衛星画像。マクサー・テクノロジーズ提供(上:2010年6月7日撮影、中:2011年3月12日撮影、下:2020年8月11日撮影、2021年3月10日公開)。(c)Handout / Satellite image 021 Maxar Technologies / AFP 【3月11日 AFP】米宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズ(Maxar Technologies)は10日、2011年3月の東日本大震災の被災地を捉えた衛星写真を公開した。公開されたのは、震災前、震災直後、そして近年に撮影された宮城県内の被災各地域、福島県にある東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の衛星写真だ。 2011年の三陸沖を震源とする大地震では津波が発生し、東日本に壊滅的な被害を及ぼした。福島第1原子力発電所は浸水によって電源を喪失し、史上最悪規模の爆発事故を起こした。(c)
19日、富山県砺波市の山あいの集落で地滑りが発生し、空き家1棟が倒壊しました。けがをした人はいませんでした。 19日午後1時前、砺波市の山あいにある井栗谷で、近くに住む男性が地滑りが発生した瞬間を映像でとらえました。 映像では、大きな音とともに山の斜面が一気に滑り落ち、木造2階建ての空き家が倒壊するとともに、周辺の樹木が次々と倒れる様子が確認できます。 県などが調べたところ、地滑りが発生したのは集落の山の斜面にある農地で、幅100メートル、長さ200メートルにわたって崩れていることが確認されました。 現地では、ことし7月ごろに地面のひび割れなどの地滑りの兆候が見られたということです。 空き家の近くに住む2世帯7人は、公民館に避難しています。 地滑りの原因について富山県は、ここ数日の雪や雨水が地下にしみこみ、地層のずれがさらに進行したためとみていて、地面の傾斜の変化を感知する「傾斜計」で警戒
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