厚生労働省は28日、AIJ投資顧問による年金資産消失問題で、2011年3月末時点で84基金が資金を委託していたと発表した。84基金の加入者とすでに年金を受け取っている受給者の合計は約88万人で、今後、年金給付などに影響が出る可能性がある。84基金のAIJでの運用残高は1852億円で、最も投資割合が高い基金は資産の56.9%をAIJに運用委託していた。厚労省は厚年基金の運用指針を見直し、リスク管理
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く