5月28日、ポーランドのブワシュチャク国防相はアメリカにF-35A戦闘機32機の購入見積り依頼を提出したことをTwitterで明らかにしました。 和訳「第5世代戦闘機は既に登場しています。今日、我々のパートナーであるアメリカにF-35A戦闘機32機の購入および訓練と兵站に関する見積依頼(LOR)を提出しました。旧ソ連製の旧式装備を最新戦闘機に更新する時が来ました!」 出典:@mblaszczak ポーランドは旧ソ連製のSu-22戦闘機とMiG-29戦闘機をアメリカ製のF-35A戦闘機で更新する予定です。アメリカ政府は売却を許可する方向で、ポーランドが購入することに問題はありません。 ポーランド軍は装備を旧ソ連製からアメリカ製に置き換える方針を取っており、F-35Aの他にはパトリオット地対空ミサイルの購入も進めています。またNATOで管理するイージスアショアもポーランドで建設中ですが、ポーラ