中島保寿(古生物学者) @japanfossil 中島保寿 Yasuhisa Nakajima Ph.D/paleontologist at Tokyo City University 古生物学者@東京都市大学准教授/理工学部自然科学科&大学院総合理工学研究科自然科学専攻で古生物学の研究室をつくっています。完成度今80% #TCUPaleoLab fossiljapan.com
誰もが学校で習ったことがある「単細胞生物」。名前が表す通り、ひとつの細胞でできている生物のことだ。生命の営みすべての働きがひとつの細胞で行われている。肉眼ではなかなか見ることができない、単細胞生物の最期の瞬間をとらえた貴重な映像がある。映像は60秒間で、1月8日現在で約6万7000回再生されている。クリスマスに公開された映像 この映像は、2018年12月25日に投稿されたもの。「無に還っていくのを見ていたら、とても胸が痛んだよ。大きさに関係なく、命というのははかないものだね」というコメントが添えられた。コメント欄には「素晴らしく、そして悲しい」「本当に命ってはかないものだね」「助けることはできなかったのか」「胸が痛くなった」「なぜクリスマスに泣かなくてはいけないのか」など、見知らぬ単細胞生物の死を悼む声が多数寄せられている。研究者でもなかなか見られないという映像に収められているのは繊毛虫(
研究者と勝負師のブレイクスルーには「勘」が必要だ。それこそが人工知能が持たない人間らしさなのだ。 11月某日京都大学iPS細胞研究所で行われた山中伸弥教授と羽生善治棋士との対談。iPS細胞研究の現在、医学界・将棋界の未来、そして人工知能の進化について、二人がとことん語り合った。 iPS細胞は「詰み」の段階 山中 羽生さんはチェスもお強いですが、囲碁は? 羽生 初段ぐらいです。子供のころにやっていたんですが、周りに相手がいなくて、あまり上達しませんでした。 山中 僕は去年からオンラインで囲碁を始めたんですよ。八級だから四級ぐらいの人にコテンパンに負けるんです。もう悔しくなってきて(笑)。 羽生 あはは(笑)。囲碁ソフトの「アルファ碁」がトップ棋士に勝ちましたね。今年、NHKの番組で私は人工知能を取材したんですが、将棋ソフトも想像をはるかに超えるスピードで強くなっています。 iPS細胞(人工多
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く