地下40メートル以深の大深度地下を掘るリニア中央新幹線のトンネル掘削場所に近い東京都町田市の民家の庭で10月22日、地下から水と気泡がわき出たため、この工区のシールドマシン(掘削機)による工事を同日以降に中断していることが、JR東海への取材で分かった。同社が工事との因果関係を調べている。(梅野光春、中川紘希)
地下40メートル以深の大深度地下を掘るリニア中央新幹線のトンネル掘削場所に近い東京都町田市の民家の庭で10月22日、地下から水と気泡がわき出たため、この工区のシールドマシン(掘削機)による工事を同日以降に中断していることが、JR東海への取材で分かった。同社が工事との因果関係を調べている。(梅野光春、中川紘希)
建設業の人手不足が一段と深刻化している。業界関係者の誰に取材しても「人が足りない」との声ばかり。現場の技術者・技能労働者を確保できなければ、当然、工事に着手できない。それを端的に表しているデータが建築着工床面積だ。 建設投資額は資材価格の高騰や労務費の上昇によって変動し、ここ4年間は拡大傾向にある。しかし、2023年度の建築着工床面積は前期比8.8%減の1万0831ha(ヘクタール)と、ちょうど60年前、最初の東京オリンピックが開催された1964年の水準まで落ち込んだ。これだけ建築の工事量は減っているのに人手不足は解消されていない。 この先、建築着工床面積が1万haを割り込んで減り続ければ、いずれ人手不足も解消するかもしれない。しかし、それでは老朽化した建物や橋梁などインフラを更新できなくなり、日本経済の基盤を維持できなくなる。そのために必要な施工能力を保持するには一定の人材確保が不可欠だ
土建屋大家🏠 @es1986tate 最近大規模な見積りを提出しました。 提出金額は約20億円です。 かなり複雑な工事で内訳書が約500ページ以上になりました。 残念ながら受注は出来ませんでした🥺 2024-09-13 17:45:55 土建屋大家🏠 @es1986tate あまり大きい声では言えませんが、この約20億の見積りを頼んできた発注者は私の作った約500ページ以上の見積書を参考内訳書として他の建設会社へ片っ端から連絡して指値で受注してくれる会社を探しているようです。 人として失礼極まりないと思ってる。 x.com/es1986tate/sta… 2024-09-13 18:38:23
リニア工事の影響なのでしょうか。水位低下が確認された地域で地盤沈下も起きていました。岐阜県瑞浪市ではリニア中央新幹線のトンネル工事を行っていた場所の近くで、井戸などの水位低下が確認され、JR東海はトン…
2025年大阪・関西万博の開催期間中に隣接地でカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の建設工事が行われる問題をめぐり、博覧会国際事務局(BIE)のディミトリ・ケルケンツェス事務局長が産経新聞の書面インタビューに応じた。同氏は「万博の安定的な運営に深刻な問題」と懸念を示し、万博の成功が最優先との考えを強調した。調整が不調に終わればIR事業者が撤退する可能性もあり、大阪府市が進めてきたIR計画は厳しい局面に立たされている。 万博の開催期間は来年4~10月。日本国際博覧会協会側は府市側に期間中の工事の中断を求めている。ケルケンツェス氏は今月末に来日する予定で、政府や万博協会幹部らとこの問題を話し合うとみられる。 同氏は来日前に応じた産経新聞のインタビューで「(IRの本格的な)工事が来年4月に始まる事実を、今年6月に奈良で初めて知らされた」と明かし、IR建設をめぐる日本側との意思疎通が極めて不十分
万博とIRの工事を巡る協議について説明する大阪府の吉村洋文知事=2024年8月5日、大阪府庁. この記事の写真をすべて見る 2025年4月に開幕する大阪・関西万博の会場となる大阪湾の人工島・夢洲(大阪市此花区)では、万博会場の隣でカジノを含む統合型リゾート(IR)の工事が進んでいる。しかし、この工事をめぐり、日本国際博覧会協会(万博協会)の十倉雅和会長(経団連会長)らが、万博期間中は工事を中断するよう大阪府市に求めていた。工期の遅れはIR事業者の撤退にもつながりかねず、吉村洋文府知事も簡単には応じない構えのようだが、着地点は見つかるのか。 【イメージ図】まるで外国のカジノ? IRの完成予想図はこちら! 「万博協会側には開催期間中もIRの工事を進めることで理解が得られていると思っていた。それが突然、トップ同士の話し合いで中断という話が出てきて驚くばかり」 と大阪市幹部は渋い表情だ。 日本一、
ことしの2月下旬。富山県の県立砺波工業高校では、急ピッチで工事がすすめられていました。 行われていたのは、校舎内に電気を通すための電線・ケーブルを設置する工事。およそ1週間前に、ようやく入荷できたものだといいます。 電線・ケーブルが不足し、受注が停止されるという情報が工事会社に入ったのは去年11月。慌てて注文しましたが、1月中旬の入荷を見込んでいたケーブルが調達できたのは2月14日でした。 この影響で工事の一部はおよそ2週間ストップ。建物内に電気が通っていないため、空調設備の試運転ができないなどの影響も。 結局、老朽化した校舎の改修工事の工期は、当初よりも11日長くなり今月26日までとなりました。
大阪 西成区にある南海電鉄高野線の踏切で6日朝、電車が通過する直前に、下りていた遮断機が上がり、電車と乗用車が接触しました。5日夜行われた線路の工事でミスがあり遮断機が誤作動したということで、南海電鉄は再発防止の対策を進めることにしています。 6日午前6時半ごろ、大阪 西成区橘にある南海電鉄高野線の西天下茶屋1号踏切で、2両編成の電車と乗用車が接触する事故がありました。 乗客10人と乗用車を運転していた50代の男性にけがはありませんでしたが、南海電鉄によりますと、電車が通過する直前に下りていた遮断機が上がったということです。 踏切は西天下茶屋駅から30メートルほどの場所で、電車の運転士が遮断機が上がったことに気付き、非常ブレーキをかけて停車しました。 南海電鉄が原因を調べた結果、現場から600メートル余り離れたところで5日夜行われた線路の枕木を交換する工事でミスがあり、電車の振動などによっ
和歌山県の串本町と那智勝浦町を結ぶ「八郎山トンネル」でコンクリートの厚さが不足するなど施工不良が見つかった問題。施工を行った建設会社が17日午前11時ごろから会見を行い、会社の社長らが一連の問題について謝罪しました。 問題となっているのは和歌山県の串本町と那智勝浦町の町境をつなぐ県道のトンネル「八郎山トンネル」です。県などによりますと、全長711mのこのトンネルは、地震などの災害時には、海沿いの国道42号の迂回道路として、重要な意味合いを持つ県道として、整備中で、トンネルはおととし9月に完成し、去年12月に供用開始の予定でした。 しかし、おととし12月に行われた照明の設置工事で、作業員が設置しようと、アンカー用の穴をあけたところ、コンクリートを貫通して内部に空洞があることがわかったということです。空洞は少なくとも約8割の範囲に及んでいたということです。その後の調査で、本来の設計なら、コンク
ともむら@旅行系Youtuber @TomomuraYoutube 渋谷駅南口改札本当にやばい‼️ 冗談抜きで規制するか流動整理しないと群集事故起きて死人出るぞ 駅員改札の外で声だしてるだけで全く役に立ってないし客が代わりに怒鳴ってるしJR東なんとかしてくれ pic.twitter.com/5j2xE13pvE 2023-12-23 17:59:53 ともむら@旅行系Youtuber @TomomuraYoutube あとマジで拡散希望、 渋谷から新宿以北/恵比寿以南使う人!! 【山手線じゃなく埼京線・湘南新宿ラインを使って‼️‼️】 全然空いてるしホームも危なくない!無理に山手線使って乗る人と降りる人がかち合うから山手線は使えない!意味成さないから!! pic.twitter.com/5kBIW8A8e0 2023-12-23 18:01:34 ともむら@旅行系Youtuber @Tom
タイトルでオチ書いちゃってますが。。 備忘録&これからNURO導入を検討している方へ向けての注意喚起&事故を回避するためのナレッジ共有として、顛末を纏めておきます。 前提 ・NURO申し込み~開通までには宅内→宅外と2度の工事が必要 (場合によっては増える可能性あり) ・入居する物件によって加入できるプランは異なる (集合住宅でマンションタイプ2Gのみ利用可能なケースが基本だが、非マンションタイプの2G/10Gを利用できるケースもある。私は過去住んでいた2つの集合住宅で個人タイプ2Gを利用していた) 契約~現在までの流れ 6/2 集合住宅への転居に伴いNURO光を契約。この時点では申込みフォーム上にマンションタイプ2Gの選択肢がなく、個人プランの2G/10Gだけ選択肢が用意されていた為、2Gで申し込み。 (9/24追記:NURO利用について問題ないかについては、事前に管理会社へ確認済。この
東京・調布市の住宅街で道路の陥没が見つかってから18日で2年です。原因とされる地下トンネル工事が行われていた真上の地域では、高速道路会社が行う周辺の地盤の補修工事に向けて、対象のおよそ30世帯のうち半数ほどが住宅の買い取りや一時移転の交渉に応じたことがわかりました。一方、現場周辺の住民からは工事への懸念の声も上がっています。 おととし10月18日以降、調布市の住宅街で道路の陥没や空洞が相次いで見つかり、原因は、東日本高速道路が地下深くで行っていた「東京外かく環状道路」のトンネル掘削工事とみられています。 会社は、トンネルの真上部分の地盤の補修工事を行う方針で、真上にあたるおよそ30世帯について住宅の買い取りや一時移転の交渉を進めてきました。 会社によりますと、これまでに買い取りか一時移転に応じたのは半数ほどの世帯で、現場では住民の引っ越しが始まっています。 会社は11月以降、準備が整いしだ
東京 調布市で道路の陥没や空洞が見つかった問題で、原因とされる地下トンネルの工事を行った東日本高速道路が、工事に必要な資機材置き場などを確保するため、トンネルの真上以外の周辺の住民とも一時移転などの交渉を始めました。 おととし10月以降、東京 調布市の住宅街で道路の陥没や空洞が相次いで見つかり、地下深くでトンネル工事を行った東日本高速道路は、トンネルの真上部分について緩んだ地盤の補修を行うため住宅の一時的な移転や買い取りの交渉を進めています。 工事の際には資機材置き場や作業用道路などの用地を確保する必要があり、東日本高速道路は、トンネルの真上以外の住民とも一時移転などの交渉を始めました。 対象は地盤補修が行われる予定地の東側で、話を持ちかけられた住民の1人は「終の棲家を移るのは、とても苦しい決断になる。地盤補修工事は時間もかかるだろうし移転すればもう戻ってこられないかもしれない。どうするか
東京 調布市で道路の陥没や地下の空洞が見つかった問題で、地下のトンネル工事の影響で緩んだ地盤を補修するため、トンネルの真上にある住宅の解体工事が25日から始まります。 調布市の住宅街ではおととし10月以降、道路の陥没や地下の空洞が相次いで見つかり、地下深くで行われていた「東京外かく環状道路」の掘削工事を行っていた東日本高速道路などはトンネルの真上の幅およそ16メートル、長さ220メートル、深さ最大およそ50メートルの範囲について、緩んだ地盤の補修を行う方針です。 東日本高速道路などは対象となる範囲の住宅の一時的な移転や買い取りを進めていて、25日から解体工事を始める予定です。 住宅の解体後、特殊な機械を使って土を固める材料を地中に注入し、地盤の強度を高める計画ですが、現時点では作業の開始時期については見通しが立っていないとしています。 一方、東日本高速道路などは1年余り中断していた「外環道
2日夜遅く、東京・目黒区で東急東横線の線路沿いにある工事現場の足場が崩れました。東急電鉄によりますと、この影響で東急東横線は渋谷駅と武蔵小杉駅の間の上下線で3日の始発からも運転を見合わせています。復旧作業を進めて昼過ぎの運転の再開を予定しているということです。 警視庁によりますと2日午後10時20分ごろ東京・目黒区自由が丘の東急東横線の線路沿いにあるビルの工事現場から足場が崩れました。 現場は都立大学駅と自由が丘駅の間で崩れた足場が架線に引っかかり停電が起きています。 倒れた足場は縦およそ15メートル、横およそ25メートルで崩れたのは強風が原因とみられるということです。 けが人はいませんでした。 東急電鉄によりますとこの影響で東急東横線は渋谷駅と武蔵小杉駅の間の上下線で運転を見合わせていて、昨夜は中目黒駅と祐天寺駅との間で乗客が乗った電車が止まりました。 乗客は駅員の誘導で電車を降りて祐天
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