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慶應義塾大学卒業後、新卒で出版社の宝島社に入社。独立後はケータイジャーナリスト/ライターとして幅広い媒体で執筆、コメントなどを行う。ケータイ業界が主な取材テーマ。 KDDIが povo 2.0の新たなトッピングを導入しました。1つ目が「データ使い放題(7日間)12回分」。もう1つが「300GB(90日間)」というトッピングです。 通常、この手のトッピングは期間限定としてイベントや大型連休などに合わせて提供されることが多い印象で、今回の2つのトッピングも一応は、期間が区切られるもののようです。 ただし、どちらも終了時期は未定となっており、かなり通常トッピングに近い位置づけと言えそうです。 povo2.0に、“楽天モバイル対抗”と呼べそうな2つのトッピングが登場した 2つのトッピングの金額を見ていくと、“楽天モバイル対抗”の色合いが非常に濃いことが分かります。 まず、データ使い放題ですが、こち
楽天モバイルは、一部サービスが利用できない、利用しづらい状況が発生していると発表しました。 日時と影響エリアは現在確認中。 2024年3月15日15時37分追記:影響エリアは全国、2024年3月15日午前5時から14時45分まで発生、現在は復旧済み。 対象サービスと影響は以下の通り。音声通話、緊急通報には影響がないとしています。 ■スマートフォンをご利用のお客様 ・Rakuten最強プラン(データ通信) ■Wi-Fiルーターをご利用のお客様 ・Rakuten最強プラン(データ通信) ・Rakuten Turbo(データ通信) ■楽天モバイルでの製品の購入 SNSユーザーからは「Twitter(X)などの閲覧は問題ないが、WebブラウジングやLINEの利用に支障が出ている」との声が相次いでいるようです。 TwitterできるけどSpotifyとか某配送サービスの会員ページ入れなかったな。 楽
楽天モバイル株式会社が、同一名字の家族であれば、「Rakuten最強プラン」を月々100円引き(税込110円)で利用できる「最強家族プログラム」を、2月21日から提供開始する。その発表会とトークショーが13日、都内で行われた。 この記事の写真はこちら(全2枚) ■年間60万円削減も可能「強力な家族支援プログラムになっています」 最初に楽天モバイル 代表取締役社長・三木谷浩史氏が登壇。「私たちの参入以降、携帯電話料金が、お一人様平均6,755円から5,073円と大幅に値下げをしています。結果として、国全体で見て年間約4兆円の家計の節約ができています」とアピールした。 そして、この日のメイントピックス「最強家族プログラム」を紹介。同プログラムは「代表者」(18歳以上)と同一名字の家族が対象で、最大20回線まで参加でき、家族割適用後3GBプランで全キャリア最安の月額880円(税込968円)を実現
楽天グループが2月14日に発表した2023年12月期連結決算の説明資料において、とあるグラフがXの一部クラスタで注目を集めている。これは、楽天モバイルの通信品質の改善結果を説明するページにて他事業者3社と比較したもので、そのうち1社の「MNO A」のみ、通信品質が悪化する傾向を確認できたためだ。 記載があったのはレイテンシ(データ転送時の遅延時間)を4社で比較したというページ。モバイルネットワークの分析を手掛ける英Opensignalが測定した数値から、楽天が独自にグラフを作成したもので、23年3~12月の間で楽天モバイルは「7.0m/s改善」(原文ママ)とアピールしている。MNO BとCは同期間でほぼ横ばいだったが、MNO Aのみ48~50ミリ秒から50~52ミリ秒に悪化していた。
会場の「フィラ・デ・バルセロナ」は36万平方メートルという広大な敷地に巨大なホールが立ち並ぶ。MWCには毎年、世界200ヵ国から6万~8万人の通信事業の関係者が集まり、最先端のテクノロジーを競い合う。 午前11時15分、「楽天グループ」会長兼社長の三木谷浩史を乗せた黒いベンツのワンボックスカーがVIP受け付けの車寄せに滑り込んできた。初日ということもあり、入り口は黒塗りの車でごった返し、三木谷の到着は予定より少し遅れた。 三木谷を出迎えたのは、2022年にグローバルセールス・マーケティング統括として楽天グループに加わったラビー・ダブーシ。米通信大手「シスコシステムズ」の幹部でスマートシティ戦略を推進してきた。シスコ中興の祖ジョン・チェンバースの懐刀だったが、チェンバースが引退するとき、シスコの同僚だった楽天グループ副社長、平井康文の誘いで「楽天モバイル」に移籍した。世界の通信業界で、このジ
楽天グループが10日発表した2023年6月中間連結決算は、最終(当期)損益が1399億円の赤字(前年同期は1778億円の赤字)だった。中間決算が最終赤字となるのは4年連続。 売上高はインターネット通販などが好調だったことから9728億円(前年同期比9・5%増)、営業損益は1250億円の赤字(前期は1987億円の赤字)だった。携帯電話事業「楽天モバイル」の営業損益は1850億円の赤字で、前年同期と比べ赤字幅は700億円近く縮小したが、モバイル事業が依然として経営全体の重荷となっている。 一方、モバイルの契約数は6月末時点で481万件、7月末の速報値で491万件となった。オンラインで開かれた決算説明会で三木谷浩史会長兼社長は「有料化したときに7~8%あった脱退率が実質1・4%になっている。1~2週間のうちに500万(契約)を実現できる」と述べた。
既報の通り、タレック・アミン(Tareq Amin)氏が8月7日、楽天モバイルの共同CEO(最高経営責任者)、Rakuten Sympony(楽天シンフォニー)のCEO、楽天グループの副社長を退任した。 →タレック・アミン氏が楽天モバイルとRakuten Symphonyから去る 「家庭の事情」で アミン氏はビジネス向けのSNS「LinkedIn(リンクトイン)」で在籍時に成し遂げたことなどをつづった。 これまでに数々の会見や説明会などでメディアの前に姿を現したアミン氏。ネットワークの管理に必要な機能をソフトウェアで賄い、専用機器を使わずに汎用(はんよう)サーバで運用する、楽天モバイルの仮想化技術をけん引してきた人物だ。 LinkedInにアミン氏は「自分の情熱を追求し、夢を実現してきた」とコメント。同社に在籍していた頃の思いを「業界に変革をもたらし、世界に永続的な影響を残した、楽天モバイ
2022年12月期決算で、過去最大の3728億円の赤字を計上した楽天グループ(以下楽天)。3月30日に開かれた株主総会では、4928億円の損失を出してグループ巨額赤字の根源となっているモバイル事業について、株主から「もうやめた方がいいのではないか」との意見も出され、事業として苦境に立たされた感が強く漂っています。「第4の携帯電話キャリア」として華々しく業界参入した同社のモバイル事業が、どうしてこうも苦戦を強いられているのか。筆者が考える三木谷構想4つの誤算をひも解きます。 (関連記事:正念場迎える「楽天モバイル」 財務戦略に潜む苦難の実情) そもそも三木谷構想では、モバイル事業そのもので大きな利益を得ようと狙っているわけではありません。楽天はECビジネスからスタートし、新規事業の立ち上げや企業買収によってその領域を広げていき、ポイント・サービスやキャッシュレス決済をキーに利用者を楽天ビジネ
2022年度決算で、楽天グループ(以下楽天)は最終損益で4期連続かつ過去最大となる3728億円の赤字を計上しました。しかし、気になったのはその赤字の大きさよりもいつになく弱気な三木谷浩史社長の言動でした。 特に「グロスの有利子負債を増やす予定はない」という発言には、まだまだモバイル事業で多額の投資が見込まれる中で、格付の低下がボディブロー的に効いている印象を強くさせられました。 現在、楽天銀行、楽天証券の株式公開を見込んでいますが、ここにきてまた米国発の金融不安で株式市場は不透明さを増しており、「カネの切れ目が野望の切れ目」になりそうなムードも漂っているのです。 “銭喰い虫”状態の「楽天モバイル」 4期連続赤字決算最大の原因は、モバイル事業の巨額赤字に他なりません。祖業であるECビジネスや金融ビジネスは順調に利益を上げていながら、三木谷氏の肝いりで新規参入したモバイル事業がどうにもこうにも
楽天 解体の序章 携帯電話事業を展開する楽天モバイルの巨額赤字が“雪だるま”のように膨らんだことで、楽天グループは「解体の危機」にひんしている。楽天本体が2022年12月期決算で4期連続の最終赤字を計上するのは確実。携帯事業に必要な巨額の資金は有利子負債で調達してきたが、足元で資本が不足し始めた。すでに楽天証券株の19.9%をみずほ証券に譲渡して800億円を確保。23年にも楽天銀行と楽天証券ホールディングスの上場を予定し、虎の子の金融事業の切り離しを進めている。だが、正念場はその先だ。これから始まるのは、楽天モバイルの切り離しか、楽天本体の救済か。日本郵政、みずほフィナンシャルグループに続き、三木谷浩史会長兼社長が頼るスポンサーは誰か?命運を懸けた携帯事業が本体を脅かすという “本末転倒”のグループ解体劇の実像に迫る。 バックナンバー一覧 楽天グループの三木谷浩史会長兼社長が、携帯電話事業
0円廃止後も楽天モバイルを「利用している理由」と「解約した理由」:読者アンケート結果発表:ITmedia Mobile読者に聞く(1/4 ページ) ITmedia Mobileでは、読者アンケート企画として、楽天モバイルの利用動向についてうかがいました。テーマは「楽天モバイル、0円廃止後も利用していますか?」です。 2022年12月14日から12月25日まで実施したところ、8941件という想定を大きく上回る回答が集まりました。読者の皆さんの、楽天モバイルに対する興味・関心の高さを改めて実感しました。早速、結果を見ていきましょう。 楽天モバイル、0円廃止後も利用していますか? 利用している……5459人(61.06%) 契約を検討している……123人(1.38%) 解約した……2787人(31.17%) 解約を検討している……453人(5.07%) その他(具体的に)……119人(1.33%
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