公式Xでさユりさんの夫・アマアラシ氏が「いつもさユリを応援してくださっている皆様に謹んでご報告いたします。さユりが、9月20日に永眠致しました。享年28歳。なお、葬儀につきましては、ご遺族の意向により親族と関係者のみで執り行われました」と報告。「さユリに対する生前のご厚情に心より感謝申し上げますとともに、皆様と心からご冥福をお祈りしたいと思います」と伝えた。 「報道関係の皆様におかれましては、ご家族、ご親族の深い悲しみにご配慮いただき、関係者への取材などはご遠慮くださいますよう、心よりお願い申し上げます」とし、「また、さユりは生前フリーランスとして活動をしていた為、ファンレター等の送り先をライブ制作会社のオフィスにて受け取らせて頂いておりましたが、この度は弔電等のご厚志は謹んで辞退申し上げますことを何卒ご了承ください」と記した。 さユりさんは、フジテレビ“ノイタミナ”アニメ『乱歩奇譚 Ga
歯科医師とアーティストを両立する4人組ボーカルグループGReeeeNが19日、YouTubeを通じて「GRe4N BOYZ」(グリーンボーイズ)に改名することを発表した。これまで在籍していた事務所との契約期間を満了して退所、新会社を設立し、新たなグループ名で活動する。 この記事の写真はこちら(全5枚) 19日午後6時にYouTubeで公開された動画の中で、メンバーのHIDE、navi、92(クニ)、SOHが4人そろって、シルエットで登場。92は「今回、僕たちからみなさんに大切なお知らせがあって、このような場を設けました。SNSの更新なども少なくなっていて、ファンの皆さんからも『あれ?GReeeeNどうしたんだろう?』と心配してくださった方もいるかと思います。僕たちは新たなステップに向けて準備をし、今ようやく皆さんにご報告できることになりました」と切り出した。 続いてnaviが「僕たちは、こ
激減したAKBメンバー 1月11日、ブルーノ・マーズが東京ドームでコンサートをおこなった際、AKB48の「ヘビーローテーション」を披露して注目された。 日本のファン向けのサービスだったと思われるが、この曲が選ばれたことにも十分な根拠はある。2010年に発表された「ヘビーローテーション」は一般にも浸透し、AKB48の人気をよりたしかなものとすることとなった。 だがそれから14年が経った現在、AKB48の存在感は薄い。話題となるのも、たいていはメンバーの卒業発表だ。今年に入っても、11日に佐々木優佳里が卒業を発表し、26日にはIZ*ONEでも活躍した本田仁美が卒業コンサートをおこなったばかりだ。 実際、コロナ禍以降にメンバーは大幅に減っている。3年前の2021年1月には99人いたが、現在(2024年1月28日)は34人にまで減った。さらに年内に卒業を予定しているメンバーは9人にも及ぶ。 AKB
今回の紅白歌合戦は、司会は有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサーの4人が担当。テーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」で、紅組が優勝していた。 話題となったのは、9回目の出場となる三山ひろしが、「どんこ坂~第7回 けん玉世界記録への道~」を歌唱しながら挑戦した「けん玉ギネス記録」が当初、ギネス新記録達成と報告していたが、確認ミスでその後、失敗と訂正され話題に。 歌唱パートでは、YOASOBIが披露したアニメ『【推しの子】』OP主題歌「アイドル」が、日本の音楽番組初パフォーマンスとなったこともあり、ネット上では歓喜の声であふれ、Xでは「#紅白歌合戦」を抑え、「YOASOBI」がトレンド1位にランクインし、2023年最後を締めくくっていた。
この記事の写真はこちら(全2枚) チバユウスケさんは今年4月に食道がんと診断され、治療に専念するため当面の間休養することが発表された。回復に向けて治療を続けてきたが、11月26日に家族に見守られ穏やかに息を引き取ったことが5日、所属レコード会社から発表された。 突然の訃報に『THE FIRST SLAM DUNK』の公式Xも「チバユウスケさんのことを伺いただ驚き、言葉を失っております。チバユウスケさんのご冥福をお祈りします」と、歌声で映画を彩ったチバユウスケさんを偲んだ。 チバユウスケさんは1968年7月10日生まれ、神奈川県出身。1996年 thee michelle gun elephantのボーカルとしてデビュー。2003年の解散後はROSSO、MIDNIGHT BANKROBBERS、The Birthday、THE GOLDEN WET FINGERSで活動してきた。今年4月には
この記事の写真はこちら(全2枚) イベントの公式サイトで、実行委員会が開催中止とともに、払い戻し手続きなどを伝えたページの末尾部に「X‐CON破産手続開始のお知らせ」が掲載された。 「『X-CON 2023』主催者であるX-CON合同会社は、東京地裁から2023年11月29日に破産手続開始決定を受けました」とし、「チケットをご購入いただいた皆様への返金は、X-CON合同会社ではなく返金事務局が行っております。返金事務局は十分な資金を確保しており、チケット払い戻しの手続きは予定どおりに進めておりますのでどうぞご安心ください」と呼びかけた。 払い戻しなどの問い合わせアドレス、破産管財人を務める弁護士の氏名や電話番号も明記されている。 また、クレジットカード決済者への返金について、それまで銀行口座情報の提供を求めていた対応を変えることも、11月27日付の更新で付記。「クレジットカード決済をご利用
【写真】その他の写真を見る 公式サイトでは「ワンマンライブ『EGOIST LIVE 2023 Fleeting Ruby “The Crescendo”0923 OSAKA』『EGOIST LIVE 2023 Resonant Indigo “Echoes of Everlasting”1009 YOKOHAMA』をもちまして、EGOISTの活動が終了いたします」と発表。 「EGOISTは2011年にアニメ『ギルティクラウン』の主題歌でデビューし、その後も皆様の温かなご支持に支えられながら、素晴らしい瞬間を共有してまいりました。この度、EGOISTの活動はここで幕を閉じる運びとなりました。これまでのご愛顧に心から感謝いたします。EGOIST並びにスタッフ一同、感謝の気持ちを込めてお礼申し上げます。心からの感謝とともに、最後のステージに向けてお力添えいただけますと幸いです」と呼びかけている。
■その他の写真ニュースはこちら ギターを床やアンプに叩きつけて破壊するロック・パフォーマンスを体験できる、世界初の破壊専用ギター『SMASH』(5000円)が、K’s JAPAN社から発売される(3月予定)。同社は「破壊を推奨しているものではない」としつつも「破壊後のギターを返送すれば使用可能なパーツを再利用し、徹底的にリサイクルする」と、“破壊と再生”の心で“ロックファンの夢”に応える。 “ロックの精神を体現化したコンセプトアイテム”である同商品は、破壊されることを前提に設計され、ネックは振り回しやすいようグリップにこだわった。ボディも“壊しやすい”ように空洞化し、木片の飛び散り方を意識した特殊な構造にしている。もちろん、実際の演奏も可能だ。 「破壊専用ギター」といいつつも壊すと派手に木片が飛び散るため、18歳未満の購入は禁止となっているほか、購入の際は免責条項を記入した書類へのサインが
声優・鈴木達央がボーカルを務める音楽ユニットOLDCODEXが27日、解散を発表した。来年4月22日公開の映画『劇場版 Free!-the Final Stroke-』後編の主題歌担当を最後に活動を終了する。 公式サイトでは「この度、OLDCODEXは2022年4月22日公開『劇場版 Free!-the Final Stroke-』後編主題歌の担当をもちまして、解散することとなりました。突然の発表となりましたことお詫びいたします。 これまで約12年間に及ぶ活動を温かく見守り、応援してくださったファンの皆様、そして、ご支援くださった関係者の皆様に、心より御礼申し上げます」と伝えている。 また、オフィシャルファンクラブ『OLDCODEX MOBiLE MEMBER’S.』と『OLDCODEX MOBiLE MEMBER’S. STORE』についても来年3月をもってサイトを終了する。 OLDCO
今月20日から22日まで新潟・苗場スキー場で開催された日本最大規模の野外ロックフェス『FUJI ROCK FESTIVAL’21』の公式サイトが24日、「終了のご報告」として3日間の“延べ”来場者数が3万5449人だったと発表した。内訳は20日が1万2636人、21日が1万3513人、22日が9300人。 サイトでは「フジロック’21が開催できたことに対し、開催地域のみなさま、出演者、スタッフ、チケットを買ってくださったお客様、関わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。開催地域の皆様へは、感染が拡大する中で多大なご心配をおかけしながらも見守っていただいたことに感謝いたします」と関係者や地元へ感謝を伝えた。 続けて「出演を決断し素晴らしいパフォーマンスを披露してくれたアーティストの皆様」、「出演を辞退されたアーティスト、出演をキャンセルせざるを得なかったアーティストの皆様」、「そして、
日本音楽著作権協会(JASRAC)は19日、音楽配信やカラオケ、CMなど、音楽著作物使用料の分配額が多かった著作者を表彰する『2021年(第39回)JASRAC賞』を発表した。2020年度の分配額1位の国内作品に贈られる「金賞」は、LiSAの「紅蓮華」が初受賞した。 【写真】その他の写真を見る 「紅蓮華」は、テレビアニメ『鬼滅の刃』(2019年4月~9月放送)の主題歌としてLiSAが作詞、草野華余子氏が作曲。2019年7月にリリースされ、2020年10月にはストリーミング再生回数が2億回を突破を記録するなど、音楽配信サービスを中心にヒットした。カラオケでも幅広い世代から支持され、インタラクティブ配信の分配額2位、カラオケの分配額1位となり、初の金賞に輝いた。 LiSAは「長く愛していただき、とても光栄です。原作からテレビアニメまで、関わりある多くの方々の熱い愛情を受け取り、自身の心の中にあ
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