Home » “MR入門機”、堂々登場。次世代VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」ファーストタッチ “MR入門機”、堂々登場。次世代VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」ファーストタッチ 9月28日(木)早朝、新型VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」の詳細が発表されました。事前予約がスタートしており、発売日は、10月10日(火)です。 多くのVRユーザー(特に、長らくQuest 2を使ってきた方!)はもちろん、Metaの新しいVRヘッドセットということで、VRに興味のある人も注目しているのではないでしょうか。 MoguLive編集部は、今回の発表に先駆け、「Meta Quest 3」の公式プレビューデモに参加しました。本記事では、「Meta Quest 2」からおよそ3年の月日を経て現れた、”あらたなQuest”のファーストインプレッションをお届けい
MetaがVRヘッドセットの最新モデル Meta Quest 3 を正式に発表しました。 Meta Quest 3は従来モデルMeta Quest 2比で高精細なディスプレイや2倍以上のグラフィック性能を備えつつ40%薄型化。ヘッドセット前面にステレオRGBカメラと深度センサを採用したことで、現実とVRを高精度に重ね合わせるMixed Reality (複合現実)技術「Meta Reality」に対応します。 価格は128GB版 7万4800円から。発売日と詳細は9月27日のMeta Connectイベントであらためて発表予定です。 Quest 2値下げ。2とProはアップデートで性能向上Quest 3の発売を前に、現行モデルの Quest 2の値下げとアップデートによる性能向上も実施します。価格は128GB版が5万9400円から新価格4万7300円に、256GB版は6万4405円が新価格
日本マイクロソフトは23、24日、ザ・プリンス・パークタワー東京にて同社の開発者向けイベント「de:code 2017」を開催中だ。3時間にわたる基調講演の終盤では、HoloLensやWindows Mixed Reality(Win MR)の生みの親であるテクニカルフェロー、アレックス・キップマン(Alex Kipman)氏が登壇した(ニュース記事)。 同氏の講演は実は米国以外で初となるが、それもHoloLensが今年1月に日本で発売されて以来、コミュニティーイベントが多数開催されたり、小柳建設やドワンゴなど活用事例も続々と増えていたりと、大きく盛り上がっている背景があるだろう。日本の開発者の熱意が海を越えて伝わって、発売からわずか5ヵ月での「本人降臨」につながったわけだ。 その基調講演にて、キップマン氏は日本の開発者に何度も感謝を伝えて、一緒にMixed Reality(MR)の世界を
HoloLensを購入しました。$3000(当時の日本円で33万円)と、決して安くはない買い物でしたが、届いてから丸一日経った時点での感想としては、購入の判断は正しかったということでした。 左右の物体は、サイズ比較のために置いたパワーブロックです。 元々VRデバイスが欲しくて、HTC Viveを購入するか、あるいは手でものを掴めるデバイスTouchが魅力的なOculusを買うべきか、それともコンテンツのラインナップが一番豊富になりそうなPSVRを買うべきか悩んでいました。 しかし、どれもゲームコンテンツがメインで、私の現在の多忙さを考えるとゲームメインのデバイスだとそれほど長続きしないだろうなあと思い、一番実用的なデバイスは何かと模索していました。 そんな中、HoloLensの存在を知り、値段の高さに驚きつつも購入してみることにした、というのが購入の経緯でした。 高いといっても、PSVRは
AR(拡張現実)とVR(仮想現実)を融合し、現実世界と仮想世界が相互に影響を与えあうような技術である「MR」(Mixed Reality:複合現実)。PlayStation VRやOculus Riftなど各社がVR機器をリリースする中、Microsoft社が満を持して投入したのがMR機器「HoloLens」だ。 ついに発売されたHoloLens。(画像はMicrosoft公式サイトより) ヘッドマウントディスプレイ(HMD)は半透明な素材でできており、現実世界を見通しながら、その上に情報を付加することができる。OSとしてWindows10が搭載されており、Webブラウザやアプリケーションなどを操作することができる。価格は開発者向けの「Development Edition」で33万3800円(税込)とお高めだが、いったいどんな体験が楽しめるのだろうか。 電ファミでは1月18日に国内販売が
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