自民党は、大学などの高等教育の授業料を無償化した場合の財源として、使い道を教育政策に限定する「教育国債」発行の検討に着手する方針を決めた。 近く、総裁直属の「教育再生実行本部」(桜田義孝本部長)にプロジェクトチーム(PT)を設置する。政府の「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)への明記を目指し、5月頃までに中間報告をまとめる方針だが、党内には異論もある。 高等教育の無償化は、安倍首相が検討に前向きな姿勢を示している。1月20日の施政方針演説では「憲法が普通教育の無償化を定め、義務教育制度がスタートした。高等教育も全ての国民に真に開かれたものでなければならない」と述べた。 高等教育の無償化は、憲法改正項目としても浮上している。日本維新の会が幼児教育から高等教育までの無償化を憲法に明記する改憲を主張しており、自民党としては、財源の検討に着手することで、改憲論議を加速させる狙いもある。
「何か質問などがあればお返事下さい―」 「リマインドです。明日はよろしくお願いします。」 こういった内容をメールやLINE、Twitterなどでやり取りすることは、とても多いと思う。 僕はこういった文面のメールとか連絡が来たときに、基本的に無視していた。 質問は特にないし、暗黙の了解でいいかと思っていた。 今日、とあるメールが来た。 「全くレスポンスがなく、不安や苛立ちが募った―」 「どんなメールでも、分かりやすく伝えよう、間違いなく伝えようと、少なくとも、受け取るだけよりも大きなパワーを使ってる―」 このメールを見て愕然とした。こういう風に思っていたなんて、全く考えていなかったからだ。非常に考えさせられるメールだった。確かに、今まで長文のメールで連絡が何回か来ていた。 今まで発信者の気持ちを全く汲み取っていなかった。自分はなんて愚かだったのだろうか。 インターネットが普及して、いつでもど
バングラデシュ・ダッカのダッカ医科大学病院で取材に応じる、サハナ・カトゥンさん(2017年1月30日撮影)。(c)AFP 【1月31日 AFP】手や足に木の皮のような巨大なイボが生じるために「ツリーマン(樹木男)症候群」とも呼ばれる非常にまれな皮膚病を、バングラデシュの少女が女性として初めて発症した可能性があることがわかった。少女の症状の調査を担当している医師らが31日、明らかにした。 【写真】バングラデシュの「樹木男」、16回の手術経て無事退院の見込み サハナ・カトゥン(Sahana Khatun)さん(10)の顎、耳、鼻には、節くれ立ったイボができており、ダッカ医科大学病院(Dhaka Medical College Hospital)の医師らは、カトゥンさんの症状が「疣贅(ゆうぜい)状表皮発育異常症」と診断できるのかどうか、現在調査を進めている。 同病院の形成外科部門に所属するサマン
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