後半13分、ウルグアイ・ゴンサレス(左から3人目)に4点目を決められ、ザッケローニ監督の横断幕の前で天を仰ぐ香川 ◆キリンチャレンジカップ2013 日本2―4ウルグアイ(14日・宮城スタジアム) アルベルト・ザッケローニ監督(60)がブラジルW杯優勝を諦めた。FIFAランク12位のウルグアイと対戦した同37位の日本は、ホームではザック体制ワーストの4失点を喫し2―4で敗戦。試合後に「W杯で優勝しろという要請は受けていない」と話すなど「W杯優勝」を公言するMF本田圭佑(27)=CSKAモスクワ=、DF長友佑都(26)=インテル=らとの意識の差が露呈した。W杯本番まで残り10か月。国内組の新戦力と海外組の融合を目指した一戦で惨敗し、指揮官のイライラがピークに達した。 【写真】先制ゴールを決められ、ぼう然とするGK川島、吉田 ホームで4失点して敗れるのは03年6月のアルゼンチン戦(1―4)以来
大阪府池田市の小南修身市長。自身の高級車をめぐるやりとりなどについて市議会閉会後などに取材に応じているが、報道機関を名指しで批判することもあった。第三者委員会報告にもケチをつけ、議場でも野党議員の質問に噛みついたりしている=池田市役所 土木工事会社社長との不明朗な高級車のやり取りが問題視された大阪府池田市の小南修身(おさみ)市長(66)が“逆ギレ”している。疑惑の舞台になった市の外郭団体「市公共施設管理公社」と土木工事会社との契約実態を検証する第三者委員会が6月、市長発言が発注に影響を与えた可能性を報告書で指摘したからだ。市長はすかさず「想像を書くべきではない」と応戦。その後、市民への説明を求めた市議には「オレを辞めさせる気か」と激高した。市長にあるまじき悪態の連続に「疑惑を沈静化させるどころか、逆に炎上させているのではないか」と市内部でも批判が渦巻く。「想像を書くな」 「裁判所でもないの
田母神氏、講演引っ張りだこ 「言論タブー」照らし出す (1/2ページ) 2009.2.28 23:01 日本の「侵略戦争」を否定した論文を執筆して航空幕僚長を解任された田母神俊雄氏(60)が、全国の講演で引っ張りだこになっている。2月の講演回数は計24回にもおよび、3月1日には米ロサンゼルス在住の日本人に招かれ渡米する。一方、防衛省への配慮から講演を延期する団体も現れるなど、“田母神人気”は言論タブーの存在も照らし出しているようだ。 「『核兵器を持たない方が安全』と言うのは、日本の政治家だけ」「東京裁判は復讐(ふくしゅう)劇だ」「(植民地支配を謝罪した)村山談話を踏まえた幹部教育をしたら、自衛隊はつぶれる」 歯に衣着せぬ物言いに、会場から拍手が頻繁にわき起こる。建国記念の日の2月11日、東京都新宿区の日本青年館で行われた田母神氏の講演会には、定員300人の会場に、立ち見でも入り切れないほ
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