【読売新聞】 自民党の菅前首相は、党内の有志議員による勉強会を発足させる意向を固めた。4月にも初会合を開き、首相在任中に取り組んだ脱炭素や省庁改革などの政策がテーマになる見通しだ。幅広い参加を呼びかけ、思い入れの強い政策の実現を目指
【読売新聞】 自民党の菅前首相は、党内の有志議員による勉強会を発足させる意向を固めた。4月にも初会合を開き、首相在任中に取り組んだ脱炭素や省庁改革などの政策がテーマになる見通しだ。幅広い参加を呼びかけ、思い入れの強い政策の実現を目指
麻生派、複数退会の動き 佐藤氏ら「菅グループ」模索―自民 2022年02月21日07時03分 自民党麻生派の例会であいさつする麻生太郎会長(党副総裁)=17日、東京都千代田区 自民党麻生派で、会長代理の佐藤勉前総務会長ら複数の議員に退会の動きが出ている。会長の麻生太郎副総裁が最側近の松本純・元国家公安委員長を派に復帰させたことなどに不満を募らせたため。佐藤氏は岸田政権では非主流派の菅義偉前首相と懇意で、新グループ結成を模索している。 【点描・永田町】首相支える三大派閥に「確執」も 麻生派は53人で第2派閥。一人でも退会すれば第3派閥になる。 17日の麻生派総会には約35人が出席したが、佐藤氏と、同氏に近い御法川信英国対委員長代理らは姿を見せなかった。麻生氏は2022年度予算案の衆院審議が大詰めを迎えているとして「一丸」になるよう呼び掛けた。 松本氏は同派が小派閥だった頃から所属し、麻生氏の
オミクロン株の水際対策として外国人の新規入国を原則停止している措置をめぐり、自民党の文部科学部会は早急に見直し、留学生を積極的かつ継続的に受け入れるよう政府に求める決議案をまとめました。 外国人の新規入国を原則停止している措置をめぐり、政府はオミクロン株に対する科学的知見の蓄積などを総合的に勘案して、緩和に向けた検討を進めています。 こうした中、自民党の文部科学部会が開かれ、山本朋広部会長は「留学生が日本に来られず他国を選び始め、日本の国際的価値が低下している。交換留学では日本の学生が断られる事案も出ていて、国益に関わる問題だ」と指摘しました。 そして部会では、現状の措置を早急に見直し、一日の入国者の上限にとらわれず、最優先で留学生の入国を許可し、国費、私費を問わず積極的かつ継続的に受け入れるよう、政府に求める決議案をまとめました。 決議案では留学生の円滑な入国に向けて、入国後に宿泊施設に
【読売新聞】 10日に告示される自民党神奈川県連会長選に、小泉進次郎・前環境相(40)(衆院神奈川11区)が候補として浮上していることが8日、関係者への取材で分かった。県内選出の党国会議員が、小泉氏を推す方針でまとまったという。 会
経済安全保障政策が動き始めた。政府・自民党は経済安全保障推進法(仮称)の法案づくりを進める。経済安全保障に関わる政策は、罰則や統制など企業の行動をしばる要素が含まれる。国の主権を守ることとビジネスの自由との相克をいかに考えるべきか。自民党で陣頭指揮をとる高市早苗・政調会長に聞いた。 (聞き手:森 永輔) 岸田文雄政権が誕生し、経済安全保障担当大臣が新設されました。今国会では経済安全保障推進法(仮称)の審議が予定されています。この分野の政策がいよいよ本格的に始動します。自民党の経済安全保障対策本部長として陣頭指揮をとる高市さんが最も重視すべきと考える点を3つ挙げていただけますか。 高市早苗・自民党政務調査会長(以下、高市):第1は重要技術の保全と育成です。重要技術の代表例は量子技術やAI(人工知能)。どちらも革新的であり、進展が速く、国家間の競争が激化しています。こうした重要技術を特定し、国
自民党の大島理森幹事長と改革クラブの渡辺秀央代表が28日、自民党本部で会談し、改革クラブの松下新平参院議員(宮崎選挙区)の自民党移籍と引き換えに、山内俊夫参院議員(香川選挙区)を改革クラブに入党させる件について協議した。議員同士の異例の「トレード」だが、改革クラブの政党要件を維持する狙いがあると見られ、「政党助成金めあてだ」と自民党内からも疑問の声が出ている。 この日の協議では結論は出なかったというが、今期限りでの引退を表明している山内氏はすでに自民党本部に離党届を提出し、改革クラブ入りの意向を明らかにしている。山内氏は「改革クラブの渡辺代表から入党の要請があった」と説明する。 一方、自民党の県議だった松下氏は朝日新聞の取材に「民主党政権に対抗する勢力として、宮崎で分裂してきた保守勢力を合同するため自民党に入る」と述べた。年明けにも改革クラブを離党して、来夏の参院選では自民党から立候補
衆院選と知事選の惨敗を受け、自民党茨城県連の山口武平会長(88)が引責辞任する意向であることが4日、分かった。7日開催の議員懇談会で表明する。後継には長谷川大紋会長代行らの名前が浮上しているが、県連内では早くも「誰が(後任に)なっても県連は割れる」と“ポスト山口”の統制力に不安の声が上がっている。(豊田真由美) 両選挙の責任をめぐっては、長谷川会長代行と桜井富夫総務会長が辞任届を提出。海野透幹事長も、山口会長に続いて辞任する考えを示しており、7日の懇談会では、県連執行部を刷新する方向で協議される見通しだ。 山口会長は4日、産経新聞の取材に対し、「今からおれが辞めたら今度はこうするとかああするとか、そんなことまで干渉しない」と述べ、県連の新体制発足には一定の距離を置く姿勢をみせた。 また、「話をして合意の元でやれば、トラブルは起きない」とも述べ、合意のうえで新体制の確立を進めることが重要との
自民党参院議員の長谷川大紋氏(66)は十日、本紙の取材に離党を検討していることを明らかにした。十月に衆院茨城7区の中村喜四郎氏が入った改革クラブと衆院で統一会派を組んだことをめぐり、県連に事前に相談せずに事を進めた党本部執行部への不満を理由に挙げた。 (高橋淳) 自民党出身で長らく無所属議員として活動してきた中村氏と県連は衆院選で何度も対決し、過去には中村氏支持に回った同党県議を県連が除名したこともある。 長谷川氏は県連と中村氏とのこうした関係を念頭に「長い経緯があるのに、頭ごなしに決めるのはおかしい」と執行部への不快感をあらわにした。一方で「(離党は)まだ自分の気持ちの中での話」と述べ、県連幹部や地元の支援者らと相談して最終判断する意向を示した。
今日、上京して党本部にて行われた「舛添政治カレッジ(第一回)」に出席してきた。おなじみ前厚生労働大臣の舛添要一参議院議員の声掛けで、前回選挙の若手落選者の勉強会として開催されたものだ。まずは舛添議員の基本認識が資料に基づき示され、参加者の自己紹介、そしてフリーディスカッションで二時間。 僕はその中で、 ・自分の選挙の反省点:地元活動の不足と見直し ・マニフェスト実現断念が次々ある中、自民党は解散総選挙を求めるべき! ・自民党が政権をとった後どうするか、その先の行政の在り方や政策を早急に考える必要あり! ・非議員の候補予定者を、地域における自民党の活動家として位置付けてほしい! ・自民党の総裁選のあり方や意識を見直すべき! といった発言をしたが、それ以外にも様々な意見が出され充実した会だった。党方針と自分の思いの違いをどう考えればよいか?といった具体的な討論もあった。正直、こういう優秀な人た
昨日舛添政治カレッジに参加してきました。中身は衆議院選の総括から、今後の党改革のあり方、そして選挙活動のあり方と多岐にわたりましたが、何より嬉しかったのは、「話が通じた!」事でした(苦笑)。 決して他の人に「通じない」と言うことではないのですが、同じように選挙活動をして同じように落選しても、目指す方向性や問題意識のあり方によって、感じること、考えることは全く違います。それを「同じように落ちた、同じような年代の仲間(痛いですね・・・苦笑)」で分かち合えたのは、僥倖でした。 因みにそんな冗談はさておき、この会、大志を持って、「われわれが中心となって党を、いや日本を立て直していくんだ!」とまとまりました(と私は認識しています-笑)。 今後は各地域での開催や、メディアへの露出を含めて活動の幅を広げていこうと言うことになっておりますので、皆さんご期待下さい。 米山先生こんばんは。 舛添政治カレッジの
参院選、他党からの出馬に含み=自民離党の田村氏 参院選、他党からの出馬に含み=自民離党の田村氏 自民党に離党届を提出した田村耕太郎参院議員(46)=鳥取選挙区=は18日、参院議員会館で記者会見し、来夏の参院選について「無所属で戦う覚悟だ」と述べる一方で、「これからいろんなことが起こってくる。その中で一番いい選択肢を選んでいきたい」と語り、民主党やみんなの党からの出馬に含みを持たせた。 田村氏は「今の自民党はわたしの理想からあまりにかけ離れ、変わろうとしないやり方に従うことができない」と指摘、離党の理由として経済政策などで自身と党の目指す方向が違うことを挙げた。 (2009/12/18-18:50)
早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 日本の仕切り直しのためにどうしても必要であると思っていることを、述べておきたい。 民主党鳩山政権や小沢強権政治を批判するだけでは、残念ながら日本の政治を変えることは出来ない。 口先だけの批判では、聞く耳を持たない人にはまったく通じないし、自分に対して批判的な言辞に接した瞬間に別世界にテレポートしてしまう人々には、批判の存在すら認識されない。 国民の審判のときにしかこうした批判は、生きてこないのである。 石破茂氏のブログを読んでも中川秀直氏のブログを読んでも、至極真っ当な意見が開陳されているが、し
「昭一の弔い合戦を」 中川義雄参院議員(71)の後援会「十勝なかよし会」(矢野征男会長)の役員会が12日午前、帯広市内のとかち館で開かれた。中川氏は「(元財務・金融相で甥の)中川昭一が負けた弔い合戦をしたい、させていただきたい」と述べ、来夏の参院選出馬に強い意欲を示した。 同会は中川氏の十勝連合後援会。各地区の役員ら約30人が出席した。 中川氏はあいさつで昭一氏の落選と死去を惜しみながら、「今度の参院選は私の選挙と同時に弔い合戦にしたい」と強調。「昭一、(元農水相で兄の)一郎がどういう思いで北海道のためにやってきたのか、伝えるのは私の大事な役割。だからこそ今度の選挙に出たい。後援会の方々のご協力をお願いしたい」と訴えた。 戸別所得補償制度など、民主党政権の農政や経済政策を批判。「参院選に自民党が勝つことが、ある種の反省を促す」と語った。 来年7月の参院選道選挙区(改選定数2)をめ
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