値段がお手頃なこともあり、最近、人気が出てきている文献管理ソフト。大学生協によって日本語化もされています。詳しくは、下記の解説を参考に。¥20,790(A)、¥13,440(S)
値段がお手頃なこともあり、最近、人気が出てきている文献管理ソフト。大学生協によって日本語化もされています。詳しくは、下記の解説を参考に。¥20,790(A)、¥13,440(S)
これまでPDF書類の整理にiPapersを使ってきました。 私が使っているのはiPapersの1.0.18というバージョン。 以前にも取り上げたようにiPapers2がリリースされていることは知っていたのですが,pdf書類を分類するためのFavoritesをどのように移すかがわからず,updateしていなかったのです。 先日,Papersというソフトを知り,使用を開始しました。このソフトはiPapersと同様のコンセプトなのですが,使い勝手が非常にいい。 何が良いかというと… 1)pdfの名前をPubMed IDにしなくて良い iPapersでは各々のpaperの情報をPubMedから取り込むためにはファイルの名前をPubMed IDにする必要がありました。iPapersのなかでPubMedを検索すれば勝手にPubMed IDがファイル名となり情報が読み込まれます。新たな文献はそれで良かっ
PubMedIDを使って文献のpdfファイルを整理するアプリケーションであるiPapersの新しいバージョン、iPapers2が2.0.0になった。以前もこのblogでコメントしたが、大変お世話になっているアプリケーションである。iPapers2になって、ウインドウの構成も変わってみやすくなったと思うが、文献のsupplement dataのファイルを添付できるようになったのがユーザにとっての一番大きな利点だと思う。ただ、残念ながらまだ多少不安定で、いくつかのジャーナルに関してはPubMedで検索してからうまくダウンロードできなかったり、アプリケーションそのものが落ちてしまったりするので、iPapersからiPapers2へ完全に移行するのはまだちょっと心配である。また、ライブラリをiPapersからiPapers2のものへ変換するツールであるiPapersToiPapers2-0.1も配
以前にもコメントしたことのある、iPapersというアプリケーションがバージョンアップした。学術論文の、それもPubMedに登録されているもの限定でpdfファイルを管理するソフトなので、一般の方にはおよそ関係のないアプリケーションなのだが、iTunes風のlook and feelでpdfファイルが管理できて、大変重宝している。 ぼくが学生の頃は論文を読んで手許に置くと言えばコピーしてファイルするものだったが、いつの間にかpdfをダウンロードしてハードディスクに保存するものになった。紙ではないのでかさ張らないし、図書館まで行ってコピーする手間もないので実に便利な世の中になったものだが、今度は大量のpdfファイルがハードディスクの中に散らかることになった。それに輪をかけて厄介なのがsupplemental dataである。紙の雑誌が主体の時代には印刷された論文がほぼ全てであったのが、論文はイ
PubMedPDF Tools と iPapersを連携させる方法 NEW (2005-08-15): MacOS X をご利用の場合には、ここにある PubMedPDF Tools は特におすすめいたしません。 医学・生物学系研究室 Portal サーバ パッケージ をお勧めします。データベース無しで、フォルダ構造をたどるだけでよければ、PubMedPDF Tools の存在意義はありますが、検索やデータベース機能が必要な場合はサーバパッケージをご利用ください。 >>>>>>> 医学・生物学系研究室 Portal サーバ パッケージのダウンロードはここから... PubMedPDF ToolsはPubMedで参照できる論文のPDFファイルをPubMedの論文IDをファイル名として入力フォルダに放り込んでおけば、 全ての著者・出版年などで階層構造のフォルダを自動的に作り整理してくれるスクリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く