動画:広々とした『きぼう』内で遊泳を楽しむ10人の飛行士 2008年6月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Loretta Hidalgo Whitesides 動画は『NASA TV』のもの。『YouTube』ユーザーissmaniaの投稿より。 『国際宇宙ステーション』(ISS)に設置された日本の実験棟『きぼう』は、ISSで最大の空間だ。先週ここに、スペースシャトル『ディスカバリー』とISSのクルー10人が集まり、手足を思い切り伸ばしたり、アクロバティックな遊泳を披露したりした。 スペースシャトルの13日間のミッションは、3度の船外活動と多数のロボットアーム操作が予定されたハードなものだが、その過酷な作業の合間を縫っての、5分間の息抜きだ。 宇宙に、人が自由に動き回れるこれほど広い空間が作られたのは、1973年から1974年にかけて実施された『スカイラ
「きぼう」日本実験棟船内実験室のA系システムが無事起動し、これで「きぼう」の二重冗長構成システムによる運用が開始されました。 「きぼう」の運用を担う主要システムはA系、B系の冗長構成となっており、昨日(飛行5日目)、B系システムが起動され、星出宇宙飛行士らが入室しました。 本日は、星出宇宙飛行士らが「きぼう」船内保管室に搭載されて打ち上げられたラックを船内実験室に移設し配線を接続した後、筑波宇宙センターの「きぼう」運用管制室から送信されたコマンドにより、A系システムの起動が行われました。 A系システムが起動されたことで、取付け時から船内実験室を把持し電力を供給していたISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)は、その把持を解除しました。 また、第2回船外活動が午前10時04分(同6月6日午前0時04分)から開始され
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く