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はてなキーワード: ガイドラインとは

2025-01-13

anond:20250113033012

AIにこんどはカジュアルな感じでっておねがいしたのかな。

でも確かにこっちのほうが感じいいね

今後も嫌な感じを与えないようガイドラインは守ろうね。

2025-01-12

anond:20250112200740

タイトルが悪いのが悪いみたいな言い訳ブクマが山ほどついてるけどそれははてブガイドラインを守らなくていい理由にはならない。

anond:20250112200740

記事も読めないのにガイドラインなんか読めるわけねーべ

タイトルだけ読んでコメントするブクマカに告ぐ

以下の文を10回読みましょう。

記事本文を読まず、タイトルブックマークコメントだけを見て先入観に基づくコメントを述べる方が散見されますが、このような行為は控えてください。

はてなブックマークガイドラインより

https://b.hatena.ne.jp/guide/guideline#reading-the-article-before-commenting

タイトルだけ読んでコメントするのはガイドラインに反するので、止めましょう

2025-01-11

問題なのは私たちが互いに私刑を行う社会を望ましいと考えるのか?そうでないか?ということだ。

これは一部の特権的な人々に対してだけ行われている私刑であれば、許されてそうではない一般人には私刑は行われないなどという区別社会において線引きできない問題を孕んでいるからだ。

私たちは通常ひとつガイドラインというものを信じている。実際には違う。それごとの、ガイドラインを人々は持ち出して違う測量方法単位でもってそれぞれを測っている。しかし、そのことを認めることを人々は極端に嫌う。なぜなら公平性に欠けているように感じるからだ。だから、人々は一定ガイドラインに従おうとする衝動ももっている。これがブーメラン効果というものだ。他人対して向けた刃はやがて自分たち自身に返ってくることになる。そこで最初問題になる。私たちの生きる社会私刑を認めるべきであるかどうか?と言う問題だ。私刑必要であるが十分にコントロールされているべきである。という考え方なのであればそれは無理だ。私刑とは通常十分にコントロールできないものからだ。しかし、それでも私刑を望むと言うのであれば、それは地獄社会である認識する必要がある。この不公平性は、ある権力者がその権力で持って誰かを服従させる欲望行使することの危険さと何ら変わりはない。ひとつ地獄を罰すために別の地獄を持ってくる行いを果たして懸命と考えるかどうか?と言う問題だ。私たち社会はすでに司法という何千年もの歴史で持って鍛えられてきた社会テクノロジーを持っている。そして、その枠組みでは私刑否定されているのだ。にも関わらず私刑を望むのであればそれは今の社会から別の社会への変革を望むことと同義だ。それが地獄社会であるにも関わらず。

2025-01-07

anond:20250107161930

軽犯罪法ってガバすぎて最高裁までいったら覆されそうだよな

大衆とか嫌悪の情とかみだりとか今時あまりにもファジーすぎんだろ

電気事業法とか建築基準法を見習えよ

「液化ガス」とは、通常の使用状態での温度における飽和圧力が百九十六キロパスカル以上であって、現に液体の状態であるもの又は圧力が百九十六キロパスカルにおける飽和温度が三十五度以下であって、現に液体の状態であるものをいう。

建築物に設ける昇降機は、安全構造で、かつ、その昇降路の周壁及び開口部は、防火上支障がない構造でなければならない。

2 高さ三十一メートルをこえる建築物政令で定めるものを除く。)には、非常用の昇降機を設けなければならない。



「みだりに」みたいなファジーすぎる表現民法にある場合は「法律」をあえてガバに作って省令とか条例とかでブレイクダウンするんだが

刑法つか警察庁ってぜんぜんそれがないよな

とりあえず逮捕しといて不起訴とかゴミみたいな運用してる

警察庁がみだりかどうかのガイドラインきっちり出してかつ責任取れや

2025-01-05

ポケモンとパルワールドコラボする話

 ある日、ポケモンたちが暮らす世界――ガラル地方やパルデア地方など、無数の地域が集まる広大なポケモンワールドに、突如として「パルワールド」への入り口が現れたという噂が広まり始めた。その入り口は、草むらが鬱蒼と茂る地帯からぽっかりと空間が歪んだように見えたり、はたまた山奥の洞窟の奥から薄明かりとともに姿を覗かせたり、場所時間帯がまったく定まらない。ポケモントレーナーたちは「新たなダンジョン入り口だろうか」とか「幻のポケモンへのワープゾーンかも?」などと想像を膨らませていたが、その“入り口”の先は、誰も聞いたことのない不思議世界だった。

 パルワールド――そこは一言で言えば、ポケモン世界とも似て非なる不思議の国」だった。ここには“パル”と呼ばれる生物たちが生息し、どこかポケモンに似た愛らしい容姿をしているものの、彼らの生態や暮らし方は大きく異なっていた。さらにこの世界では、サバイバル要素がとても強く、トレーナー冒険者たち自然災害に耐え、資源を集め、襲い来る危険からパルたちを守りつつ、共に生き抜かなければならない。銃器使用や、仲間となったパルを労働力として活用するなど、従来のポケモンワールドでは見られない光景も数多く存在すると噂されている。

 ポケモンたちにとっての大きな変化は「バトル」の在り方だった。ポケモンバトルはお互いのポケモンが技を出し合い、相手の体力を削り切れば勝利というルールが基本だが、パルワールドでは「生き抜く」こと自体が常に試練であり、必ずしも“トレーナーvsトレーナー”だけが戦いの形ではない。モンスターや略奪者(いわゆる敵NPC)が突然襲いかかってくることもしばしばあり、仲間にしたパルがバトルだけでなく資源集めや素材の加工、拠点防衛などをサポートしてくれる。そんな環境に、ポケモンたちが協力できる余地はあるのか――それが大きな関心事となった。

 今回、ポケモンカンパニーとパルワールド運営する組織トップ同士が話し合い、正式に「ポケモン×パルワールド コラボレーション企画」を発表したのである。発表会見のステージ上には、ピカチュウイーブイなどおなじみのポケモンに混じり、パルワールドキャラクターである“パル”たちが整然と並んでいた。ステージ中央マイクを握るのは、若きポケモン研究者のソニア。その横には、パルワールド側の“パルマスター”と呼ばれる男性が立っており、それぞれ両世界代表する形で挨拶を交わした。

「この度は私たちポケモン世界と、パルワールドの皆さんが手を携え、新たな冒険の扉を開くこととなりました。両世界が互いの魅力を伝え合い、多くのトレーナー冒険者の皆さんに素晴らしい体験をお届けできると思います。どうぞ楽しみにしていてください!」

 拍手が鳴りやまない中、次々にコラボ内容が発表されていく。まずは「パルワールドへの遠征ツアー」。これはポケモントレーナーがパルワールドのゲートを通り、一時的に“パル”たちの世界を探索するパッケージプランだ。通常のバトルとは違い、資源を集めたり、パルたちを仲間にしてバリケードを築いたりする新鮮な体験が味わえる。さらに、ポケモンとパルのコラボ技も実装される予定で、たとえばピカチュウの「かみなり」をパルの炎系技と組み合わせ、「プラズマブラスト」なる超強力なコンビネーションを繰り出せる――といった夢のようなシーンが示されたPVが流れ、会場は興奮の渦に包まれた。

 次に発表されたのが「パルワールド×ポケモンコラボスキン」。これはパルワールド内で使用できる特別衣装家具などのアイテムで、ピカチュウイーブイモチーフとした服や装飾品が用意されるという。冒険拠点となる拠点ハウスには、ポケモン世界観を取り入れたデザイン家具が設置でき、たとえばマグカルゴイメージした暖炉や、フシギダネのツルで編んだ飾り棚などが実装される予定だ。パルワールド側の公式コメントでは、「これらのスキンを導入することで、過酷生存環境でもほのぼのとした雰囲気を楽しめる」とのこと。厳しいサバイバルに彩りを加える意味でも、大きな反響が予想される。

 一方、ポケモンワールドにもパルワールドエッセンスがやってくることが発表された。具体的には、一部のポケモンセンターに「パルショップ」が期間限定オープンし、パルワールドならではのアイテムや装備品を手に入れられるらしい。たとえば、岩を砕くためのハンマーや、資源採取に便利な多機能ピッケル、そしてバトル中にも使える遠距離攻撃用の道具――パルワールドで使われる“弓矢や銃器”をモチーフにしたおもちゃなどが並ぶという。もちろん、ポケモンバトルで本物の銃火器使用できないため、あくまイベント専用の演出アイテムとして扱われるようだ。とはいえピカチュウヒバニーが“おもちゃの銃”を構えている姿はなかなか衝撃的で、SNS上では一時的賛否両論が巻き起こった。

 コラボイベントの目玉としては、「パルワールドチャレンジ」という期間限定レイドバト形式企画が挙げられる。これはパルワールドからやってきた巨大な“謎のパル”が、ポケモン世界を席巻する特設エリアに現れ、最大4人のトレーナーで協力して戦うというものだ。その“謎のパル”は、ドラゴンタイプ酷似した外見ながら、雷や炎など様々な属性攻撃を繰り出す多彩なモンスターだとされており、パルの特有技「ブラストフレア」を駆使してくる可能性があるという。トレーナーたちはポケモンと一緒に、それぞれ得意タイプの技やサポートを組み合わせ、協力して撃破を目指すのだ。バトルが進むにつれ、フィールドの地形が変化し、エリア内に資源が出現するなど、パルワールド風の要素が混ざってくるため、従来のレイドバトルとはひと味違う戦闘になると期待されている。

 さらに、コラボに伴いパルワールドから特別ゲストとして、“パルマスター”のキャラクターポケモンワールドNPCとして登場するらしい。彼はサバイバルプロでもあり、フィールド上で独自クエストを用意している。「木材を集めて拠点を強化せよ」「突如湧いた荒くれ者のパルを撃退せよ」など、ポケモン世界からすると少し物騒にも聞こえるミッション提示され、プレイヤーはそれを達成するとパルワールド由来の貴重なアイテム報酬として得られるという。報酬アイテムの中には、合成素材として役立つ「パルワールド製トゲ鉄球」や「特殊弾薬レシピ」など、一体どこで役立つの不明ものも含まれているが、新しい可能性や遊び方を探求したいトレーナーにとっては見逃せないコンテンツになりそうだ。

 さて、肝心の「パルワールド側」にポケモンが登場する具体的な方法も明らかになった。パルワールド内の一部エリアに「ポケモンの巣」が出現し、そこでは限定的ポケモンと遭遇できる仕組みが導入されるのだ。パルたちと同様に、ポケモンたちを仲間にして一緒にサバイバルライフを送ることが可能で、例えばカイリキー拠点工事要員としてスカウトすれば、重い資材を一度に運ぶことができるだろう。また、アチャモ拠点暖炉係に任せておくと、火力に困ることはないはずだ。パルワールドには「空腹」や「環境ダメージ」などサバイバル要素があり、そこにポケモンの力をどのように活かせるか――多くのプレイヤー戦略を巡らせることになるだろう。

 しかし、こういった魅力的な要素の一方で、コラボゆえの注意喚起も欠かせない。もともとパルワールド世界観は、非常にハードサバイバル設定があり、敵性キャラクターモンスターから拠点を守れないと、仲間のパルやポケモンが傷ついてしま危険もある。ポケモンたちを適切に守るためには、防壁を強化したり、食糧医療アイテムを常に確保したりする必要があるのだ。また、パルワールド豊富武器や道具が特徴だが、ポケモンがその世界に入る場合、過度な暴力表現を避けるために、各地に配置された「フレンドリーガイドライン装置」の影響で威力制限されるという設定が導入されている。これにより、ポケモン世界雰囲気が大きく損なわれることを防ぎつつ、パルワールドサバイバル要素も残すという、絶妙バランスを保つ工夫がなされているのだという。

 コラボ間中イベントクエストをすべて達成すると、エンディング演出として“伝説のパル”と“伝説ポケモン”の共闘が描かれるフィナーレが用意されているとの噂もある。公式が一切詳細を明かしていないため、想像は膨らむばかりだが、たとえばルギアホウオウといった空を司る伝説ポケモンが、パルワールド空高く飛び交いながら、悪しきモンスター撃退するようなドラマチックな展開が期待されている。あるいは、ミュウツーがパルワールド研究施設で新たな力を得る……といった、ファン大興奮のシナリオになるのではないかという説も。ネット上ではすでに「#パルポコラボ」「#伝説のパル」「#新たなミュウツー形態」などのハッシュタグが飛び交い、真偽不明リー情報考察が盛り上がっている。

 ポケモンとパルワールド一見すると住む世界観もゲームジャンルも大きく異なる両者が手を組むことで、既存の枠を超えた斬新な体験が生まれようとしている。可愛らしさと過酷サバイバルが混じり合う不思議な融合に、ファンたちは歓喜困惑を同時に味わっているようだ。開発者コメントによれば、「このコラボを機に、ポケモン世界から飛び出し、パルワールド世界観を覗いてほしい。逆にパルワールドプレイヤーには、ポケモンの魅力を存分に感じてほしい。互いの良さが刺激し合うことで、新しい発想のゲーム体験ができるはずだ」とのこと。どんな冒険が待ち受けているのか、どんな絆が生まれるのか、それは実際に“ふしぎなゲート”をくぐってみなければわからない。

 今日もどこかで、パルワールドへの入り口がひっそりと開いているかもしれない。ピカチュウイーブイたちが、未知の大地を踏みしめる姿を想像しながら、私たちはその瞬間を待ちわびるのだ。華やかに繰り広げられるコラボイベントが、両方の世界プレイヤーの心に、どんな冒険譚を刻むのか――きっとそこには、まだ誰も見たことのない、新しい旅の風景が広がっているのだろう。

2025-01-04

anond:20250104112717

どの増田に対しての言及か知らんけど、削除申し立てされるまでは普通に名前を出せばいいんでない?

特定対象記載した投稿をしてはいけない」というガイドライン規約

ではなく、

言及された当事者から削除の申し立てがあった場合、発信者への意見照会を経ずに削除を行う」という特殊ルール

なので、特定の誰のことか分かる投稿自体問題ないんじゃないかな。

問題になるのは、削除申し立てが一度あったのに、その後も何度も同じ対象に対して垢晒し攻撃的な投稿を繰り返すことだと思う。

2025-01-03

anond:20250103071032

ブクマカ全体の批判ならセーフ。

個々のブクマカブコメ批判するとガイドライン違反

ただしブクマカ本人から削除要請がなければお咎めなし。

もし削除要請が出たら問答無用で削除。

増田を書いた人は運営から注意される。

その注意を何度も受けたらはてなから永久追放

ざっとこんなかんじ。

ソース

はてな匿名ダイアリーへの投稿申し立てにより削除されたにもかかわらず繰り返し同様の投稿を行う悪質なユーザーは、はてラボおよびはてな全体のサービス利用停止措置などの対象とし、別のアカウントを取得しての再利用お断りします

https://labo.hatenastaff.com/entry/2014/09/04/182358

2025-01-01

[] 人道憲章と人道対応に関する国際的な最低基準

災害紛争被災者に対する人道支援活動のために策定されたもの

スフィアプロジェクト」といわれるものからまれたため通称スフィア基準」といわれる。

ざっくりいえば、被災者生活を心身ともに負担がないようにするためのガイドライン

2024-12-29

anond:20241229222352

AIロボット人間仕事を奪ってしま未来」において、「治験への参加や人体実験が“新たな仕事”になる」というアイデアは、倫理的にも社会的にも多くの問題はらんでおり、かなりディストピア的な印象を受けます。そのうえで「自分iPS細胞ゲノムデータRNA発現データ等を商用利用ライセンス化し、ロイヤリティをもらう」という案について考察してみましょう。


1. 現実的可能性はあるのか?

iPS細胞ゲノム情報価値

iPS細胞技術再生医療創薬研究で大きく期待されています。またゲノム情報RNA発現データは、創薬個別化医療など、多方面での研究開発に活用可能です。すでに企業大学研究機関患者さんから同意を得て、これらの情報収集研究・解析している現状もあります

個人データに対するライセンス料を得る」というビジネスモデル

たとえば映画音楽著作権のように、自分の「作品」を利用してもらう代わりにロイヤリティを得る仕組みはありますしかし「人間細胞ゲノム情報」に対して、著作権特許のような形でライセンス契約を結ぶ仕組みはまだ確立されていません。

近年ではゲノムデータバイオバンクサブスクリプションモデル(利用する企業研究所が登録料を払う)などが登場し始めていますが、「個々人のデータ提供者」がまとまったロイヤリティを得られる仕組みは未整備かつ実例も少ないのが現状です。


2. 倫理面・プライバシー面の問題

プライバシー差別リスク

遺伝子情報特定企業にわたったり、第三者転売・流用されることで、将来的に健康保険生命保険就職などで不利益を被る可能性がありますプライバシー保護が不十分な状態流通してしまえば、個人の将来の病気リスクなど、センシティブ情報漏れ伝わる恐れがあります

インフォームド・コンセント問題

自分細胞遺伝子情報が、どのような研究や開発に使用されるか」については、本人が理解同意すること(インフォームド・コンセント)が必須です。しかし利用する側(企業研究機関)が多岐にわたると、本人はすべての用途を把握しきれない可能性があります

被験者搾取リスク

社会保障や他の雇用選択肢が少ない中で「治験人体実験しか稼ぐ手段がない」状況に追い込まれれば、経済的に困窮している人がリスクの高い研究に次々と応募する恐れがあります。十分な報酬が支払われないまま、潜在的危険さらされる可能性もあります


3. 制度・法的枠組みの課題

現行の法律との折り合い

医療関連分野では、倫理指針や個人情報保護法、臨床研究法などで「研究参加の自由意志」「適切な補償保険の整備」「厳格なデータ管理」などが求められていますしかし「iPS細胞ゲノム情報ライセンス契約で売買し、個人ロイヤリティを得る」ことに特化した法律ガイドラインは未整備です。

海外へのデータ流出規制の差

国や地域によって個人情報保護レベルゲノムデータ利用に関する規制が大きく異なります海外企業海外研究機関とのやり取りでは、日本ルール合致しないデータ利用が行われるリスクもあります

市場価格の設定と不確定性

個人ゲノム情報iPS細胞を、どのように「価格付け」するのかは曖昧です。ある疾患の研究重要になる遺伝子変異を持っている人のデータは高額になるかもしれませんし、逆に一般的情報だとほとんど価値がつかない場合も考えられます。また、有用変異かどうかの判断研究進歩によって変化する可能性も高いです。


4. 考えうる未来シナリオ

バイオバンク等を経由した適切なデータ共有

国や公的機関、あるいは公正な営利企業が「バイオバンク(大規模な生体試料データの保管と管理を行う組織)」を運営し、そこに個人自分細胞データを預ける代わりに、一定ロイヤリティや利用料を受け取る仕組みが考えられます

メリット: データ取り扱いの公正性やプライバシー保護が図られやすい。

デメリット: 制度整備に時間がかかり、個々人が大きな利益を得られるとは限らない。


ブロックチェーン技術による個人データ管理

自分ゲノム情報バイオデータアクセス権を、ブロックチェーンなどを使って可視化管理し、それをトークンのように売買する試みが一部で検討されています

メリット: データトレーサビリティが高まり不正流用を防ぎやすくなる。

デメリット: 技術ハードル規制不透明さ、データ真正性担保など課題は多い。


(極端な場合) データ提供が“非正規労働”化する社会

雇用が極度に不足し、遺伝子情報治験への参加が数少ない収入源となる状況。

メリット: 当人にとっては短期的な収入にはなる。

デメリット: 安定性や安全性プライバシーが損なわれる。倫理的にも問題が大きい。


5. 結論・まとめ

個人の生体データライセンス化してロイヤリティを得る」というアイデア自体は、技術ビジネスモデルとして全くありえない話ではない

iPS細胞研究ゲノム医療の発展により、一部ではすでに研究参加者に対して報酬が出たり、バイオバンクへの提供インセンティブを受け取るモデルも始まっています

しかし、まだ社会制度面も技術面も未成熟で、実現しても「高収入」には直結しにくい

研究開発の成功は長期的なプロセスを経てはじめて実用化に結びつきます。また値付けの難しさや、プライバシー流出リスクの高さなど、現状のままでは個人が納得いく形で「商用ライセンスロイヤリティ収入」を実現するのは困難です。

そもそも人体実験しか生きる道がない」状況を是とするのは、社会全体の倫理安全網として大きな問題

一部の人データ提供治験参加で生活せざるを得ない社会は、格差人権侵害医療公平性などさまざまな課題引き起こします経済的弱者搾取にも繋がりかねません。

もし個人データを「商品」として扱い、正当な利益を得る道を模索するのであれば、それを可能にする法的枠組み、プライバシー保護研究開発の透明性、公的機関による監督などが欠かせません。今後のバイオテクノロジーの発展次第で、小さな成功事例から徐々に仕組みが整っていく可能性はありますが、現時点ではまだ“面白い着想”の域を出ておらず、実際に個人生活の糧を大きく得るのは難しいのが実情と言えます

サンキューChatGPT

2024-12-26

生成AI批判の強まる今、二次創作批判したい

生成AIへの主な批判は、既存作品学習データとして利用し「盗用」している点

この批判は、人間による二次創作にも当てはまる。

原作への愛情リスペクト問題

人間による二次創作愛情からまれるという擁護意見がある。しかし、愛情があるからといって原作者の意図世界観への敬意を常に示しているとは限らない。

愛情理由にした二次創作正当化の危うさ

結論自己矛盾創作者としての責任

2024-12-24

anond:20241224173805

この大パワハラ時代管理する立場はキツそうだな

うちの会社だと、少し前は「言われた側がパワハラだと思ったらパワハラ」だったけど、それだと仕事が回らなくなったから「言われた本人の気持ちとは関係なく、具体的にこういうこと言ったらNG」みたいなガイドラインができたわ

2024-12-22

anond:20241222110000

なんかガイドラインみたいなものないのかね

現場職人感性に全て委ねられてる感じ困る

2024-12-21

若手勤務医だがオンライン資格確認対応は嫌だろうなとは思う

本当はこうしたかったタイトル: コンピュータ得意な若手勤務医だが、開業しててオンライン資格確認対応を迫られたら大変だろうし嫌だろうなと思う

re: https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.ktv.jp/news/articles/?id=16655

そもそも俺は開業は(そういう経営にまつわるすべてをやるのが鬱陶しすぎるので)無理というタイプ人間なので、廃業もやむなしラインなのかは全然わからん

30代 電子カルテの同僚の誰も気付いていない機能に気付くのが得意 趣味的に rust 触ったりしてあそんでいる もちろん論文も読む

""パソコン""を苦にせずさわれること・専門領域知識を蓄えて実践していけること、と、業務レベルでの(別に興味の持てない)システムの導入・管理を新しい領域についてやることを迫られる、っていうの全然意味が違うと思うんですけど。 そもそも導入のため今週休診とか業務時間短縮とかなかなかできない前提だからね。 業務必要からって マクロたっぷりの古のエクセルファイルを扱えるようになれと言われたら君たちも嫌でしょう。本業がある中でそれに追加して、興味ない・別にそれができるようになっても自分専門性が向上しない・不慣れでよくわからない、ことにパッと適応することはそこまで自明じゃない。業務用の新たなシステム導入って個人事業主にとってほんとにそんな気軽なもんですかね?

あと、ロートル開業医は廃業やむなしみたいな論調も一部に見えますが、本当ですかねえ。医療高齢化への憎しみが色々混ざっちゃってませんか? いつものお薬をいつもどおり出して普段と違うことがあったら対応してくれる医者大事だと思いますけどね。降圧剤継続処方も全科揃った総合病院で扱ったほうがよいですか? 

まあ多分「取扱説明書を出してくれとか言われるけど…意味が分からない」とかそういうところへの反応が多いんだろうし、実際はうまいことパッケージ化されてて最低限の知識と労力ですぐ導入できるのかもしれないけれど。 なお自分自身は大きい病院勤務医自分では受診しないから、受付から診察室まで、診察室から病院を出るまでのフロー自体よくわかってないところもあるんだよな。

あとこれは本筋と全然関係なくふと気になったんだけど、みんなここでいう「最新の知識」って何を想定してるんだろう? でかいメタ解析が出たらそれに追従してほしいってこと? RCT が一報あったらガイドライン更新されてなくてもそっちの治療方針に乗ってほしい? 学会ガイドラインへの追従はその気になれば紙媒体だけでできるし、案外領域外に知られてないかもしれないが医学領域の専門雑誌というのもかなりの数あるし、Uptodate とかそのレベルで良かったら割とよくできててまあざっくり言えばメール使えるくらいのリテラシーで十分扱えるし、自分論文探すにしても pubmedgoogle scholar かみたいな感じだから操作難易度的にははてブくらいのもんですよ。 みなさんのイメージする最新の医療ってどんな感じでしょうか。

anond:20241221004533

はてなコミュニティガイドラインの「他者への尊重、敬意、理解する姿勢を持つこと」に反しているっての。

はてなって、口では「他者への尊重」とか抜かしてるけど、それ守ってないアカウントを野放しにしてるし、ぶっちゃけTwitterより差別蔓延してるだろ。現実見ろよ。

anond:20241221004015

「年齢マウンティング」という表現が、はてなコミュニティガイドラインの「他者への尊重、敬意、理解する姿勢を持つこと」に反しているっての。

ガイドラインでは、健全コミュニケーションを求め、単なる攻撃侮辱ではなく、相手理解しようとする姿勢必要だと明記があるぞ。

年齢や背景を根拠相手否定する発言は、議論建設的なものにするどころか、不快感を与え、場を荒らす結果にしかならない。

相手非難する前に、具体的な根拠意見提示して議論を進めることが求められるのに。。。。

もし議論継続したいのであれば、個人攻撃を控え、議論の内容に焦点を当てたコメントにしてくれ。

はてなコミュニティが目指す「多様性尊重」と「相互理解」の趣旨に反しない形で議論を進めてこう!

anond:20241221002314

「氷餓鬼童貞がなんだって」という表現は、はてな匿名ダイアリーガイドライン抵触してるな。

特に、「他者への尊重、敬意、理解する姿勢を持つこと」というコミュニティガイドラインの基本価値観に反しており、人格否定的表現健全議論の妨げだ。

はてなは多様な価値観意見尊重し、建設的な議論を推奨する場だと書いてある。

このような挑発的な表現は、他者不快にさせるだけでなく、議論を発展させる妨げになる。

相手揶揄したり、挑発的な表現を用いることは避けるべきだともある。

anond:20241221003156

はてなガイドラインちゃんと読んでるのか?

ガイドラインでは「他者への尊重、敬意、理解する姿勢を持つこと」が健全コミュニケーションの基本だと明記されてるよな。

それに、「嫌がらせ執拗言及誹謗中傷」は明確に禁止されてる。

居直り強盗」とか「挑発されたんだろ」とか、完全に相手貶める意図しか感じられない発言は、抵触してる可能性が高いぞ。

そういう発言議論建設的に進めるどころか、場を荒らすだけで、他のユーザーにも不快感しかない。

はてなは多様な価値観を受け入れつつも、適切な距離感を持って議論を進める場を目指している。

もし異なる意見があったとしても、攻撃的な言葉を使わずに冷静に議論を進めるべきだろ。それができない時点で、そもそもこのコミュニティルールに基づいてないってことだ。

もう一度、自分発言コミュニティの目指す価値観に沿っているかどうか、見直したほうがいいんじゃないか? 誰もが気持ちよく参加できる場を守るために、冷静で適切なやり取りを心がけてくれよ。

anond:20241220233439

「だから氷河期爺なんだって」というコメントはてな匿名ダイアリーガイドラインに明確に反している。

ガイドラインでは、「他者への尊重、敬意、理解する姿勢を持つこと」が強調されており、レッテル貼り個人揶揄する表現は明らかにそれに反する行為だ。


特に氷河期」や「爺」といった言葉特定世代属性揶揄する表現は、ガイドラインの「差別的コンテンツ」に該当する恐れがある。

また、議論の本筋とは無関係誹謗中傷が繰り返される場合、お前のアクセスログからガイドラインが指摘する「嫌がらせ」や「執拗言及」にも抵触する。


もし建設的な意見を述べたいのであれば、相手の主張や視点批判する際に、具体的な根拠データ提示し、冷静な言葉遣いで議論を行うべきだな。

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