はてなキーワード: モンスターとは
EPG の文字コードは本家家元 CP932 (だと思われ)なのでウムラウト記号はやめろ!
原作のタイトルにドイツ語使うのやめろとはいわんがアニメにするときは無理せずタイトルを変えてください。
3文字はやめれ
ほぉらブリキの金庫にクソデカメロンパン入れて閉じ込めたの、誰だァ!?
なぁ、俺の趣味って何よ?無駄飯食らい選手権!?恋話?はぁ?知るか、ビンタすんぞ!💢
だけど、「頑張った」なんて粘土細工みたいな自己満スローガン掲げても、結局何が残った?そう、俺が生きる金庫の中身は何もない!虚無!砂時計!シロップなしのかき氷みたいな人生!🍧→❌
ほれ見ろ!テレビの中じゃミラーボールの下で「人生超絶ハッピーウェイ!」とかほざいて踊り狂ってる奴らばっかだ!SNS?ああ、あそこもデジタル冷凍庫だろ?
「#幸せ」「#結婚しました」「#赤ちゃん産まれました」?は?クソか!🎉←💩
俺はずっと、そういう連中見下してた。
「うぇ〜い、車買ったぜ!」「バイク最高!」とか言ってる奴らが滑稽で仕方なかった!💸→🚗→🔥→オワリ。
パチンコで脳溶かしてる奴らに、「あーあ、人生終わったな」とか冷笑してたよ。
そんでどうなったと思う?そいつら普通に結婚して、子ども育てて、家族旅行とかしてんのよ!なんでやねん!?お前ら散財モンスターじゃなかったのか!?🚐💨
……あれ?俺?
気づいたら冷蔵庫の中の牛乳みたいに冷え切ってたわ、HAHAHAHAHAHA。🥶
「真似してみたら?」だと?バイク買って、ハンドル握って風切ってみろだと?
無理だっつーの!🏍️💥
だって俺の心、カチカチ山の冷凍チャーハン!解凍ボタンどこだよ!?電子レンジのパネル割れてんだよ!🧊→🌀→❓
なんかやろうとする前に、「あーもう無理無理、俺の手には負えないっす!」って心が萎えるのよ。
……これが俺の現実だ。パンドラの箱開けたら空っぽだったってか?それともモルカー並みのゆるキャラな脳みそが原因か!?(ブーブー🐹)
そもそも俺って昔からひん曲がってたんだわ。10代の頃は、「お前ら青春バカか?」って冷めた目で見てたし。
20代?ええっと……飲み会行っても隅っこでスマホいじってた人間がコチラでーす✋✨
その結果どうなった?
何も残ってねぇよ!へし折れたピッケルと、中身ゼロのリュックだけがポツンとある登山者だわ!🎒→🗻→😶
「誰か助けて」とか、甘いこと言ってんじゃねぇぞ俺!
いやでも助けて!だって俺、34歳、クソ独身!人生、詰みかけてます!🆘
この空っぽな金庫人生、どうしたらいいんだよ!?何を詰めればいいんだ!?
アレか?お菓子か!?生き血か!?それとも、プリンか!?🍮🍮🍮
「貯金が3000万しかない」って、これマジで何?弱者男性感ヤバすぎだろ!?
700万の年収?ああ、だから?金があっても心の穴は埋まらねぇんだよ!
皮だけの虚無タコス……。🌮→❌
結局俺は何も変えられない。助けなんか来ない。
だからこそ、せめてこの冷凍庫に名前をつけよう。名付けて――「34歳の虚無人間――冷凍おにぎり野郎」!
誰か、助けてくれェェェ!!!!!
何かのゲームをやってて2体の敵モンスターAとBがいるとするじゃん
ミッションクリアの条件は(Bの撃破の有無は問わず)モンスターAを倒すことだとする
そして俺が攻略の手順を雑に説明すると「Bは無視してAを集中攻撃しろ」となる
この中には必要なら自分が死なないようにBの攻撃をちゃんと避けつつAだけを攻撃するとか、何かの手段で眠らせたり足止めしてBを無力化するなどの対応をするというニュアンスも含まれてるんだけど
標準的な日本語理解度を持つ人が俺の説明を聞いた場合、Bのことは文字通りに無視して存在しないものとして扱ってBの攻撃を無防備なまま食らい続けてミッション失敗するのが正常で俺の説明は間違ってるってことになるの?
確かに例に出した俺の説明は雑だし「○○を使ってBを無力化してAだけを攻撃しましょう」とか実行するべきことを細かく説明するほうが丁寧でわかりやすいのはそうだと思うけど
前者のような説明は大雑把な方針としては正しいし不正解ではないという認識だったんだけど俺が間違ってる?本当にわからないので教えてほしい
まずさァァァあ!!!なんかまとめるとか言って問題にとりあえず火ぃつけるんだけどな!?!?「生成AIっぽい文章(フンッ=フンッ!!キレイで流暢なように見えるけど、そのくせどことなく薄っぺらで魂がないヤツ!!)」がさあ、文章の「信憑性」を爆破ァッ!!💣💥する根拠になり得るのかァ!?!っていうドッチラケな話よ!!!んだこれ!!!!!で、オメーの「ぜってーそうじゃねえ!!」って意見!?HAHAHAッ!!!マジで合理的!!まるで月面に咲いた唐揚げレモン!!!🥋🍋超カッコいい!!んでもなんか微妙にモヤモヤする「あるかもね~」的反論と留意点が地雷原に埋まってっからなァ!!💣💥踏むぞ踏むぞ~~~!!!!
てめーらこの「うっす~~い!!」感じ、AIの訓練された「大規模データセット」から引っ張ってきた「とりあえず正しそうな言語パターン」ってやつだろが!!!AIちゃん、そりゃ流暢に言語パターンは作るよ!!でもそれだけでお前ら信じんの!?信じられっかってのォ!!!!!真実か嘘か!?それにゃ関係ねえんだよッ!!流暢とかマジでダミー爆弾かよ!?!?💣🌟
ドーーーンッ!!!!!つまり、「形式」っていうダシ粉の味で「嘘です」とか決めつけんじゃねえってことヨォ~~~!!!!それはマジで論理飛躍のアルペジオ!!!🎵⛷️⛷️
ほら、2025年の頭いい奴ら!!「生成AIってただのフォーマット野郎じゃねえの?」的に冷静だぞ!?どれどれ見てみろ~~~!!!
おめーらリテラシーモンスターはわかってんだよ!!表面的な「AIっぽい」だのなんだのに踊らねえ!!🕺代わりにお前らどうするってんだ!?情報の「出典」!!!「裏付け」!!!ズドドーンってぶつけてくるぜ!?!?「ふぅん、AIっぽいからウソ~?」は小学生のケンカかよ!!!
幻覚!?💫そりゃAIちゃんも言うことあるさ~~~!!「嘘つきだよね!」って言う前に、「え、で、ソースは!?!?んァ~~~~!??」って耳をぶっ刺す!!🔊🔊🔊
文体だの「うわー流暢すぎてAIくせえ」だの言ってる場合かァ!?!?「でも役立つじゃん?」「間違ってねえならOKじゃん!?」って……めっちゃ合理的じゃん!?!??
おい見ろ!!生成AI信じすぎ!!警戒しすぎ!!極端はマジでクソだぜ!!!!
「AIが言ったんだし正しいよね~?」ってか!?ふざけんじゃねえ!!!AIは単なるデータの掃き溜めでしかねえぞ!!!!夢見るのやめろ!!
「AI文章全部怪しい」??いやいやいや落ち着け!!懐疑心持つのはいいけど、「何でも否定」はタダのバカだぞ!!マジでヤバいヤツ!!!
「文章が真実かどうか?」って、それ「見た目」で決めんじゃねえ!!!!それって中身がリアルかどうかだろがァ!!!文体!?知らん知らん!!!!!
AIが書いたか?人が書いたか?もうそんなの時代遅れだ!!!「内容」こそ評価すべき!!!作者とかシールみたいなもんだろが!!!
「AIっぽい文章だから嘘っぽい~」とかマジでキメラ論理かよ!?!?AIリテラシーちゃん達はお前の上っ面なんか見ちゃいねえ!!!情報の価値!?それを冷静に見極める!!!アツすぎるぜ!!!🔥🔥🔥
だから生成AIの使い方、見方がマジで超重要になってくるのよ!!!それに懐疑心と検証力をブッ込んで!お前らの新しいリテラシー武器にしてけよなァ!!!🔧🛠️でないとお前ら真に情報社会サバイブできねえぞォ~~~!!!!ッシャオラアアアアアアアッッ!!!!!!!!
ピアスのくだりとかメッセージ削除のくだりとか見る感じ 普通にエッチしたら惚れちゃったけど相手は彼女持ち、でも私はそんなこと気にしないサバサバ系女子!(言い聞かせ)を地でやってるやつだわ
前編
八王子、京王線北野駅徒歩10分弱。温浴なし、サウナ室1つに15℃前後とシングルの水風呂2つ。内気浴と外気浴スペース。タオルはレンタル350円。
先に言ってしまうが年末年始に巡った中ではここが一番良かった。その一番の魅力が薪ストーブサウナ。無音で暗いサウナ室に入った途端、薪の燃える良い香りにくらっと来て、最長の2時間で入ったが5,6セットくらいやってしまい時間をフルに使ったし2日後にすぐリピートした。
セルフロウリュに加えアウフグースイベントも1時間毎の高頻度で開催。
総じて良かったけど強いて言うならってレベルで…
とても良いサウナに出会えてとても嬉しい。家から電車を乗り継ぐと少々手間だけどそれでも行きたいと思ってしまう。
初めて行った時は、慣れない薪ストーブサウナの効果なのかぽっかぽかになり、退店後駐車場の喫煙スペースで一服していたら真冬の夕刻というのに汗が頬を伝った。新しい体験ができた。
八王子北野駅となると、都心の方からは少し面倒に感じられるかもしれない。それでもサウナ好きなら一度味わってみて欲しいと思う。めっちゃ良いので。
入店時に下足箱に靴を預けるがそれがロッカー番号となる。鍵の札に「上段」とか「下段」とか書かれているので下段を避けると良い。
24時間営業のサウナ施設(清掃で入れない時間有り)。5つのサウナ室に、シングル、15℃前後、22℃前後と3段階の水風呂という、スーパー銭湯ならぬスーパーサウナと言える施設。色々なサウナ室があるのでここはWebサイトやYouTubeの紹介をぜひ参照してほしい。
1階に炭酸泉の温浴、2階のサウナフロアには内気浴スペースに加えて気温をかなり下げたクーリングルームも有る。飲食、休憩スペース有り。外気浴は無し。1階は会話OKで2階は完全黙浴。
シューロッカーでは奇数番号を選ぶ(更衣室ロッカー上段を使える)。シャワーの後まずは「戸棚蒸風呂」というサウナ室へ。戸棚風呂とは"浴槽に膝が浸かる程度に湯を入れ、下半身を浸し上半身は湯気で蒸す仕組みの日本古来の入浴方法"とのこと。お湯を贅沢に使えなかった頃の入浴法らしい。そこで適度に身体を温めて汗腺を開くのが1セット目。
1セット目は15℃前後の水風呂。休憩ののちアウフグースの時間をなんとなく確認する。
内気浴スペースにはドリンクカウンターがあり、そこで「スタンダード飲み放題」(500円)を発注する。左腕にリストバンドを巻いてもらえば、ポカリと麦茶、オリジナルのデトックスウォーターが飲み放題。このデトックスウォーターが美味しいというか、サウナに良い。
好きなサウナ室は「瞑想」という仕切りで区切られた1人様の椅子が並ぶ部屋。暗くて静かで居心地が良い。次点でケロサウナ。2セット目からはシングルに入り、気分に任せてその後ぬるめの水風呂に入ってまどろむ。
こういうサウナ室の種類の豊富な施設では自然とセット数も増えて4,5セットくらいやってしまう。
サウナに満足したら1階に降りて大型テレビを眺めながら炭酸泉にゆっくり浸かる。
終了後は地下の飲食・休憩スペースでビールとか飯。眠けりゃそのまま昼寝。
サウナ室、水風呂、内気浴スペース、サウナ後の温浴、地下の休憩スペースと、総じて良かった。ただやはり人気店、話題店なだけあっていつ行ってもそこそこ混む。基本どこに行くにも空いている朝イチが好きで、清掃時間明けの9時朝イチを狙って行ってるけど、それでもかなりの賑わい。
別に独り占めみたいな状況が欲しいわけではないけど、グループ客が連れ立ってぞろぞろ歩いて(業界では「ドラクエ」と呼ばれる)、黙浴のルールがある中でお喋りされるとちょっとなぁとなってしまう。
ただしそういった点を踏まえても、それらを乗り越えるくらい全体としてはサウナ室や水風呂、内気浴スペースの魅力は自分には高め。今後は平日休みがあれば本当にたまの贅沢として使うかなぁという感じ。
もうサウナブームと言われたのも軽く過去のように感じるけど、これだけ「混んでるところは嫌だ」みたいな事を言ってるし自分の好きなところが激混みになったらちょっとげんなりはしそうだけど、それでも業界全体が盛り上がって創意工夫を凝らした良いサウナ施設が増えてくれたら良いと思う。
ここ数年のブームは(コロナもあってか)個室サウナなのかなぁ。自分はまぁ未体験だし一度くらい体験してみてもいいけど料金設定がなぁというくらい。
一方でここまで書いた様な大衆向けで良い施設も増えてるし増えるのはやっぱり喜ばしい。
サウナのお客さんには人それぞれ楽しみ方の癖のようなものがある。老舗銭湯系を愛する人もいれば、寛ぎ空間としての施設の清潔さとスペースのゆとりを重視する人、モンスターのガウン着用は我慢できないという「絶対全裸休憩派」に「動線至上主義派」、100℃超のアチアチサウナとシングル水風呂を愛する「温冷落差過激派」、セット数や水風呂の入り方をとってもそれぞれ好みがある(オーガズムを迎えやすい体位みたいな、セックスやマスターベーションの癖みたいなものだななんて思ったりする)。そういった客の多様な好みに合わせて、色々なお店ができたり各店が工夫を凝らしたりしてくれるお陰で、イチ利用者として楽しむことができる。
これからも飽きる事なく色々楽しめそう。苦しかった2020年以降を生きながらえた老舗名店には敬意を表するし、このサウナ激戦の中新たなチャレンジに踏み切るお店・会社にも感謝感激雨水風呂よ。
世の中的にはまだサウナブームは続くのかな。ゼロ年代にはこんなにサウナサウナって言われてなかったよな。当時自分は名古屋栄でのバイトの後終電までの短い時間で、当時はただ仕事に疲れたおっさんや終電逃してお金もない人が集まるカプセルホテルだったウェルビーに行ったりしていた。まさか全国的に有名になる日が来るとは思わなかった。
これからこのブームがらどうなろうと俺は色んなところに行き続ける。各店、新規参入業者には頑張ってもらいたい。
まだまだ寒い日は続きそう。(夏も行くんだけど)みなさま良いサ活を! いいお店あったら教えて!
都内サウナ雑感書いてくよー!(長くなって制限超えたため前後編)
この年末年始の連休、実家への帰省予定が無くなり時間ができたので、自分のホームばかりでなくちょっと色々行ってみるかと足を伸ばしてみた。もうそこそこ話題になったところばかりなので、ガチサウナー諸氏には目新しい情報はないかもしれない。けど楽しかったし普段使う所や昔通った所含めて色々書く。
新宿駅徒歩10分ちょい、ゴールデン街の奥のスパ施設。岩盤浴、温浴あり。24時間営業。
サウナ室は昔ながらのドライサウナ(テレビ、オートロウリュ)と低温ミスト塩サウナのふたつ。水風呂は唐辛子が浮かべてある変わった水風呂。水温は16℃前後。
サウナだけでなくスパ施設のため温浴も豊富。伊豆からお湯を搬送している露天温泉、広い低温炭酸泉辺りが魅力。寝湯や壺湯もある。
ここは以前のホームで、予定の無い休日に早起きして深夜料金から切り替わる9時を狙って行っていた。いきなりだけど年末年始に行ったところではない。
朝9時入店、風呂に行くが身体を洗った後サウナ直行ではなく露天の温泉へ。せっかくあるから入りたい。ここで温まったら一発水風呂をかまして休憩。
そこからサウナ大体3セット。自分はドライサウナしか使わない。最終セット後は、食事処の開店時間11:30に合わせ低温炭酸泉でまどろむ。サウナ後のぬるめの炭酸泉気持ち良過ぎないですか? 法で規制とかしなくて大丈夫ですか?
食事処へ行ったらスマホで動画を観ながらひたすらビール。空腹感が強ければカツカレーなんかを食べ、酩酊状態で地下のリクライニングソファが並ぶ休憩フロアへ。昼寝。起きたら大体15時過ぎ。
清潔、空間にゆとりがあるの2点は自分にとってプライオリティが高いので、朝イチの時間はよく利用させてもらった。特にウィズコロナが叫ばれた時期にはよく行ったが、この立地で出来て間も無くコロナ禍に見舞われ、他人事ながら大丈夫かというくらい閑散としていたが、時短営業などを越えよく乗り切ってくれたと思う。これからも頑張ってもらいたい。西麻布は行きにくいので行かない。
吉祥寺駅北口徒歩3,4分。温浴無し、シャワー、サウナ室、水風呂、休憩場所のみの無骨スタイル。それでいて施設自体は真新しくスタイリッシュな雰囲気。料金システムは1h毎の加算制で退店時に後払い(キャッシュレスオンリー)。最近は4時間以上利用みたいな設定もできたらしい。男性専用施設で毎週火曜日がレディースデイ、ただし2025年1月いっぱいで終了らしい。女性サウナー達は三鷹の新店に流れることになるのだろうか。
自宅から通いやすく、自分のホームとなって最近はここの利用が多い。温浴がなくても、シンプルで使いやすく水風呂待ちや休憩待ちとかが無きゃそれでいいなと思わせてくれたお店。
朝イチ利用が多いけど仕事後とか時間問わず行く。ロッカーは1番から20番までを使うと脱衣所でカゴを利用できる。大体3セット、休憩スペースが本当に居心地が良くそこで満足してしまって2セットの日もある。
終わったらハモニカ横丁で飲む。横丁のお店が空いていない時間だったら快活CLUBでちょっと寝て待つ。ゴールド会員。鍵付完全個室万歳。
ドデカいサウナ室と水風呂は「とりあえず熱くなって冷やしてととのえ」と言わんばかりの良くも悪くも大雑把な印象。繊細ではなく真っ直ぐな「体育会系サウナ」という感じだが、なるほどこのジムのようなロゴデザインや内装含めたそういうブランディングなのだろうと自分は感じる。サウナ室の居心地の良さ追求型ではない、なんというか荒っぽい感じではあるが、それでも2hごとのアロマロウリュなんかは心地よいし、何より内気浴スペースの居心地の良さが気に入ってる。
また通っていると細かいところに改善の意思を感じる。当初は新規会員の登録などで受付カウンターが混み合っていたが、登録二次元バーコードの設置位置をずらし混雑を解消したり(それもあってか利用方法の周知がされきっていない様子も若干見られるが)、脱衣カゴの利用違いがないよう表示が大きくされたり。黙浴の水風呂で会話している客にもスタッフが気付くとすぐに声を掛け黙浴を促す。より良い場を求め見直しを続ける姿勢に好感が持てるし、こちらも良い利用客であろうと思える。良いサウナはみんなで作るもの。これからも使いたいところ。
西荻窪駅徒歩1分。先述のモンスターサウナの系列店でこちらの方が前身。温浴無し、サウナ室1つ(オートロウリュ有り)、水風呂は水温2種類と外気浴。
最大の売りは屋上の外気浴スペース。インフィニティチェアがずらっと並べてあり、中央・総武線のアナウンスを聞きながら開放的な体験ができる。
水風呂が独特で1人用のユニットバスが屋上に4つ。低温の方でも15℃前後で無理無く入れる。
受付フロアにはコワーキングスペース、休憩スペースも有り。自分は使わない。
近場で済ませたいけど火曜日でモンスターサウナが使えない日にたまにいく。火曜日なのを忘れてモンスターまで行って、渋々隣駅の西荻窪に移動することもたまにある。
バランスとれた良サウナ。施設も綺麗だしストレス無く使える。ただ空いている日は少ない印象。
これはどうでもいいレベルだけど、サウナ終わって受付フロア戻るとくつろげる休憩スペースがあるのだけど、コワーキングスペースと併設されていてオンラインMTGとかバリバリ仕事してる人がたくさんいてあまりそこでくつろぐ気にはならない。
渋谷駅徒歩5分。漫画「サ道」の原作者でありサウナ大使を務めるタナカカツキ氏が総合プロデュースを務めるサウナ施設。
男女合わせてなんと9つのサウナ室。奇数日偶数日で東西2種の浴場、「WOODS」と「LÄMPI」が男女入れ替わる。Webサイトで利用日がどちらなのか確認して行くことを勧める。
温浴無し、それぞれ2フロアにサウナ室と浴室、内気浴(2階)・外気浴(3階)が可能。カフェスペース有り。基本料金で男性2.5h、女性3.5h利用。
両浴場とも2階に更衣スペースとシャワー、2階3階それぞれにサウナ室2,3室ずつ、水風呂が1つずつある。水風呂は2階が3名横になれる浅い寝水風呂、3階が立って入る深い水風呂。タナカカツキ氏がYouTubeで潜っていたので頭まで浸かっても良さそう。
2階のサウナ室好きな方と水風呂内気浴で1セット、3階に移動してまた気に入ったサウナ室で3セット。大体4セットくらいする。
シンプルどでかサウナ室のモンスターばかりに通っていて、久しぶりにサウナ室の居心地の良さの魅力を思い出させてくれたお店。色々なサウナ室がある、スーパー銭湯ならぬスーパーサウナと言えるようなこういうサウナ楽しいなってなった。
「WOODS」か「LÄMPI」だったら自分は「WOODS」一択。3階の茶室をモチーフとした「TEETÄ SAUNA」が一番お気に入り。天井の低い円形の部屋で、真ん中に置かれたサウナストーブに時折アロマロウリュをかけながら、窓の外の緑を眺めてぼーっとする。次点で2階の一人ひとり仕切りで区切られた「VIHTA SAUNA」。「LÄMPI」の方だったら2階の寝られる「BED SAUNA」が好きだけど、3階屋外フロアのサウナ室がイマイチ。
両エリアに4名用のケロサウナがあって部屋としては良いのだけど、温度が低く人の出入りで熱がかなり逃げるのがちょっとなぁという感じ。
あと値段設定は高め。土日祝特定日利用が多いのだけど3,850円はたけぇー。カフェで飲食注文すると30分延長無料と聞いたけど1500円超のカレーはあまり魅力的には感じられず。アルコールもあるが700円のグラスビールを飲むなら山家あたりで飲む。
渋谷駅センター街の24時間営業サウナ。サウナ室一つ、水風呂一つ、内気浴とシンプル設計にあつ湯の温浴もあり。
エレベーターで上がって、券売機で60分、90分を選んで購入(キャッシュレスはカウンターで申告)。時間帯での変動はあるが60分1,500円、90分1,800円。
水風呂は当初シングルだったのかな? 最近何度か足を運んでるけど13℃とか。
渋谷ではSAUNASより安く気軽に入れるので周辺に行ったときに。あとは24時間営業なんで先日は都心での仕事の前に始発で行った。
後ろに時間の決まった予定が無ければ90分で入店。サウナ室も水風呂も一つずつというシンプル設計なのでただただ楽しむのみ。3,4セット。温浴はあまり入らない。
「良いサウナに必要なものがあり、余計なものがない」という必要十分な感じ。値段も優しめで自分の中ではかなり好きなお店。「道場」という名に相応しい何やら修行場の様な雰囲気で、チャラついたものは排除し、シンプルかつ良いサウナをと言わんばかりの設計思想に好感が持てる。意外なことに経営母体の元々の業態は居酒屋だそう。チャレンジングな新業態であるのによくこんなに良い店を作ってくれた。
センター街と聞いて若者で賑わっている感じなのかなと思ったけど、蓋を開けてみるとなるほどどうして、サウナが好きなんだろうなと思われる1人客がそれぞれ黙々とサウナを楽しんでいる雰囲気だった。何度か通ってるが、店の中にはそこら中に注意書きのようなものがあるでもないのに、お客さんのマナーは不思議とよい(時間帯によるのかもしれないけれど)。
そんな男たちが、全裸にロッカーキーの紐を首から下げて(ここはリストバンドではない)、あぐらをかいてサウナ室に座っている様は、まさに道場という雰囲気。かなり気に入った。
たまにスタッフによるロウリュ、大団扇でのアウフグースがある。全体を仰いだ後、挙手制で個別に仰いでくれる。
「充分になりましたら『押忍』とおっしゃってください」
コクリ
ブンッ、ブンッ、ブンッ、ブンッ、
「押忍」
楽しい。
後編へ続く。
デッキリスト見るとたまにモンボ抜いてる奴がいるんだよ。
1枚しか入れてないのとかも。
いや2枚入るだろ必ず?
あらゆるデッキに必ず入るはずなのに抜いてる奴がたまにいてビビる。
は? 最強はオーキドに決まってんだろ。
2 安定感アップ
初手に「ミュウツー ミュウツー ラルトス キルリア サーナイト」で揃ってたら「勝ったわ」となるやろ?
たとえばお前だけデッキが5枚で初手5枚なら必ずこれに出来る訳よ。
んでデッキの枚数が増えるほどこれが遠ざかる。
たとえば「オーキド人形 グッズ カードを1枚引く このカードはデッキに何枚入れてもいい」というのがあったらこれ15枚入れれば実質デッキは5枚になって最強初手確定やろ?
んでモンスターボールはこれが出来る。
モンスターボールは「たねポケモンを引く」という効果だけど、これはまず腐らん。
人間カードは2枚1ターンに使えないし、進化ポケばかり引いても種ポケがいないと動けない。
対してたねポケモンは進化前に殺されるリスクも考えたら3枚入れてもいいぐらいなのに2枚しか入れられん。
そこをモンボは補える。
統計的に入れ得。
んでモンボはターン制限で人間みたいに腐ることもないし、そもそも引いたら即使えばいい。
使うことでモンボとデッキのカード一枚が入れ替わることによりなにも損することがないんだよな。
ノーリスクなんだよ。
デッキを組む段階においても腐る心配がないから何も考えずに入れていい。
モンボを入れることで弾かれるカードはそもそもそのデッキに必要ないんだよ。
優先度を考えてみ?
最強手札が10枚まで増やせるとしてそこに入らんカードがあるだろ?
抜く理由がないカードが存在していいのかって疑問はあるんだが(ゲームとして選択肢減るからな)、そこは生まれた理由を考えると見えてくる。
モンボはカード2枚制限のゲームで進化事故起きんようにするための調整弁だと思うんだよな。
つまり、モンボとオーキドが必ず入ってる前提でゲームシステム自体が組まれてるんだよ。
そうでないと2進化とかしんどすぎやろ。
ジャニーズ問題であんだけ荒れてた時でもこれだけお盛んって事は、ジャニーズタレントって哀れなセックスモンスターしか居ないんじゃねーの?
全員施設に入れたほうがいいって
今もみんなで何人も性犯罪してるよ、確実に
B'zダサい論争が一部で話題になっていたが、主に90年代サブカルとか渋谷系からの視点で語られているようなので、90年代当時のハード・ロックとヘヴィ・メタル(HR/HM)好きから見た当時の状況を交えて今思うことを殴り書きしてみる。
本題の前に殴り書きの趣旨を書いておくと、唐突だがみうらじゅんは昔から「キーポン」、つまり「keep on」が重要だと主張している。そして「keep on」の次に何が来るかは重要ではないともいっていた(と記憶している)。「マイブーム」を一般名詞にまで浸透させ、一大産業に発展した「ゆるキャラ」の名付け親でありながら「ゆるキャラ」にとどまることなく意味のない「マイブーム」を続けているみうらじゅんが主張していることだから説得力があるともいえるが、個人的にも今強くそう感じるようになっている。学生時代から主に音楽の面でサブカル界隈をそれとなくフォローしてきた身として、今現在そう感じている内容を整理してみたい。
兄が学生時代にハード・ロックのコピーバンドをやっていてそのコピー曲を聴いていた流れで、『Burrn!』誌で酒井康の紙面アジテーションに感化されてヘヴィ・メタルにハマり込んでいた。酒井康がしきりに「世界で最も売れたアルバムはビートルズでもなくディープ・パープルの「Machine Head」だ」と連呼するのを真に受けていたし、ディープ・パープルのライバルであり洋楽ロックが専門の渋谷陽一が好きなレッド・ツェッペリンはヘヴィ・メタルとは違う「軟弱」なハード・ロックに思えた(なお「Machine Head」は80年代当時最も売れていたかもしれませんが2020年代の歴代アルバム売上ランキングではトップ100にも入っていないようですね)。
その一方で『Burrn!』誌創刊とほぼ同時期に刊行された伊藤政則『ヘヴィ・メタルの逆襲』を繰り返し読みながら、(まあ当然の話ではあるが)ビートルズやローリング・ストーンズなどの有名どころのほかに80年代には名前も聞いたことのないバンドが60年代から70年代のブリティッシュロック興隆期に活躍していたことを知った。
そうして大まかな流れをつかみながら実際に曲を聴いたりしてみると、80年代当時の音楽シーンから見るとメロディー、音質、演奏テクニックも古臭くて長く残るようなものじゃないなと納得することが多かった(これはもちろん80年代当時の感覚であって、80年代の音楽はまた別の意味で古臭くて長く残るようなものはむしろ少なそうですけどね)。
その後90年代に大学のHR/HM寄りの軽音サークルに入り、幅広く音楽を聴いているサークル仲間に教えてもらって普段テレビやラジオで流れる以外の音楽の世界にも触れようになると、音楽性もさることながら長く音楽活動を続けることこそが一番の評価軸になるのではないかと思うようになった。もちろん、長く続けてればいいということではなく、当時の社会、文化情勢で受容される音楽が変わる以上長く続けるかどうかは結果論でたまたまかもしれないし、今聴いている音楽も後世に残るのはわずかなのだろうなどとも思いながら、結局同じスタイルやコンセプトで続けることがその音楽性を唯一無二のものとしていくのだなと実感するようになったのである。
その時期はまた、80年代にHR/HMのギタリストとして『Young Guitar』誌にも登場していた松本孝弘がB'zというよくわからないユニットを結成し、その曲がテレビ主題歌やCMでバンバン流れるようになっていて、軽音サークルでは総じて「松本孝弘が魂を売った」と批判的だった。一方で「イカ天」からイロモノ的にデビューした人間椅子は地道にアルバムを出し続けていて、サークルの後輩がコピーバンドを組んだりしてライブでは大いに盛り上がっていた。
長く音楽活動を続けることこそが一番の評価軸になるというのを身にしみて感じるようになったのはアラフィフになったここ数年である。そのきっかけはいくつかあるが、音楽でいえば人間椅子が2010年代にSNSで海外からも評価されるようになり、オズフェストに出演したり海外でツアーを実施したりするまでにブレイクしたことである。少しずつ変遷しつつもコンセプチュアルなルックスや江戸川乱歩や太宰治を強く意識した歌詞と3ピースのハードロックという音楽性は一貫しており、海外から高く評価されるようになっているのを知ったときはなんとなく嬉しい気持ちになった。個人的にそこまで熱心なファンではないが、「ヘヴィ・メタルの逆襲」といえば伊藤政則ではなく人間椅子というHR/HM好きも多いだろうし、青森のローカルテレビ番組で披露していたキング・クリムゾンの「21st Century Schizoid Man(21世紀の精神○常者)」や「Lark's Tongues In Aspic Part2(太陽と戦慄パート2)」の完コピには感動したものである。
なお余談だが、人間椅子の曲がディープ・パープルではなくブラック・サバスに影響されたものであることも長く活動を継続できた理由のひとつであろう。個人的な感覚ではあるものの、ディープ・パープルは今となっては古いロックの定番としてなら聴けるが70年代という時代でしか通じない遺物に感じてしまう。奇しくも酒井康が80年代中ごろにディープ・パープルの影響を誇示していたように、同時代とそのフォロワーにのみ影響を与えたバンドだったのではないかと思われる(重要なバンドではないということではなく時代によって評価が変わりやすいという趣旨です。為念)。
そして人間椅子とは対照的だが、2024年の紅白歌合戦でサプライズゲストとして登場したB'zもまた、活動を継続することで唯一無二のポジションを獲得している。2024年放送のNHK「Songs」で松本孝弘自身が語った話では、80年代から浜田麻里やTM Networkなどのサポートギタリストとして活動しながら、その活動に限界を感じて自分のバンドを結成しようとメンバーを探していたところ、所属事務所のボイトレに通っていた稲葉浩志を紹介されて88年に結成したのがB'zだった(大意)とのこと。
松本孝弘が感じた「限界」がどのようなものかまでは深く語られなかったが、80年代中盤以降アメリカではLAメタルが全盛期でトップチャートを賑わせていて日本からもラウドネスが進出する一方、国内では聖飢魔Ⅱがテレビの歌番組で活躍していたり浜田麻里がソウル・オリンピックのNHKイメージソングを歌っていた時代である。あくまで個人的な記憶だが、もしかすると日本でもHR/HMからメジャーバンドが生まれるのではないかくらいの勢いはあったと思う。
しかし松本孝弘は、NHK「Songs」で子供のころに聴いていたテレビ主題歌や歌謡曲が好きだったとも話しており、その勢いそのものに「限界」を感じていたのだろう。つまりガンズやメタリカのようにHR/HMをそれとして打ち出すのではなく、テレビ主題歌や歌謡曲としてテレビで普通に流れるものに落とし込まなければメジャーになれないと考えていたのではないか。そしてその目論見は、現在まで長く活動を続けて唯一無二のポジションを獲得した松本孝弘にとって正しかったというほかない。
(というと「日本HR/HMのモンスターバンドならX Japanがいるだろ!」との意見もあると思いますが、HR/HM好きからするとX Japanはドラムとベースは申し分ないもののボーカルとギターの要素が不足していて、ルックスからもビジュアル系と認識してしまうんですよね。)
B'zのモンスターぶりは特に売上で際立つ。それはやはりB'zの所属事務所ビーイングによるところが大きいと思われる。ビーイングを創設した長戸大幸は吉田拓郎に憧れて上京し、歌謡曲でヒットを連発していた阿久悠とも交友関係があったとのことで、その事務所の方針と松本孝弘の考えがあいまってB'zは着実に売上を伸ばしていった。
B'zはボーカルとギターという最小限のユニットを活かしてデジタルな音源を取り入れ、洋の東西を問わずその時々のヒットチャートや古いロックを取り込んだものとなっている。たとえばツェッペリンやエアロスミスなどの洋楽ハードロックをモロパクリするところなどは、同じく洋楽を強く意識してパクリも辞さなかった(というより積極的にパクった)昭和歌謡曲の路線を忠実に踏襲していることが伺われる。当時から「パクリではなくオマージュだ」という擁護はあったものの、現在では結局それも擁護というよりB'zのテクニックや解釈への正当な評価と認識されるようになっている。これもまた長く活動を継続したことの成果である。
ただし、人間椅子もいわばブラック・サバスのパクリだし、アメリカ、イギリスを中心とした洋楽への憧れがあって独自に解釈した結果が音楽性に反映しているという点はほぼすべての日本(というより非アメリカ、イギリス圏)のバンドに共通しているだろう。B'zがほかのバンドより批判されやすいのは、良く言えば今風のフレーズに古今東西のメロディーを織り交ぜる昭和歌謡曲路線を踏襲しているから、悪く言えばほかのアーティストの有名フレーズのみならずあまり有名じゃない曲のメロディーまで一部ではなく全編に隠すことなく入れ込みながらも知っているとニヤリとするどころかなんでそこまでまるまる?と思うくらいパクり方に節操がないと感じられる(※個人の感想です)からという程度である。
HR/HMのギタリストだった松本孝弘を知っているHR/HM好き(自分もその一人)からは主に昭和歌謡曲的パクリについて反感を買っていたが、ミリオンセラーの前にはそんな一部のマニアの批判など無力である。むしろそんな批判を松本孝弘が聞いても「だからHR/HMでは限界なんだよ」という思いを強くしただけだろう。その意味では、人間椅子とB'zを比較すること自体がHR/HMの限界を如実に表しているともいえる。人間椅子がブレイクしたといってもB'zのように単独アリーナツアーをすることはないし、和嶋慎治がギブソンからシグネーチャーモデルのSGを送られることもおそらくない。売れるバンドになることが目的ならB'zの方向こそが目指すべきものであり、人間椅子の方向は長く困難で実入りの少ないいばらの道が続く。
さらに余談だが、ブリティッシュ・ロックを出自としながら時代に応じて曲調もルックスも変えて長く活動を続けているのがローリング・ストーンズである。ストーンズもまたデビュー当時からパクリとの批判が大きかったが、次第にオリジナリティが認められていった。B'zはローリング・ストーンズの手法にも学んでいるのかもしれない。
もちろん、この文章には若干の皮肉を込めている。ただしそれはあくまで若干であり、残りの大部分は長く活動を継続したことに対する私なりの敬服である。
音楽マーケットはあくまで「市場」であり、売上こそが正義である。パクリでもなんでも売れ続けることによって批判は称賛に変わり、その音楽性や演奏力といった音楽という表現方法が内包する軸とは別に、売上という別個の軸が評価基準として自己実現する。B'z以前から日本の歌謡曲は洋楽のパクリとして始まっており、これは日本のみならずアメリカ、イギリスの影響を受けた音楽マーケットを持つ国でも同様であろう。なんなら上記のとおりローリング・ストーンズに限らずアメリカ、イギリスでもパクリ(盗作)をめぐっては訴訟だらけである。ここで「パクリ」の定義に踏み込む余裕はないが、どのように定義するにせよパクリを否定することは売上によって成り立つ現在の音楽マーケットそのものを否定することになり、現実的ではない。
ここまで読んでいただければお分かりだと思うが、この文章は人間椅子の方向に面白さを感じる人間が書いている。「keep on」の次に何が来るかは重要ではないかもしれないが、それによって得るものは時代や人間関係などの環境や運によって大きく異なり、おそらくそれは本人が意図的に選ぶことはできない。その現実のどうしようもなさに対して諦念するほかないのである。
人間椅子とB'zは個人的に対比しやすいから取り上げただけであり、売上がギネス認定されたB'zを一方の頂点とすることはできるかもしれないが、人間椅子はその他のバンドの一つに過ぎない。売上ではB'zに及ばずとも単独でアリーナツアーできるバンドやミュージシャンはそれなりにいるし、人間椅子のような活動の積み重ねを前提として運よくブレイクしたバンドも探せばそれなりにいるだろう。明確な売れ筋狙いが功を奏した場合もあれば、愚直に一つのスタイルを貫くことが評価される場合もあるというだけの話である。いずれの場合にせよ長く続けて評価されるためには、その水準を満たす表現力や演奏力などの本人の能力はもちろん、各関係者との良好な協力関係などの制作体制、そして固定ファン層を安定して構築することこそが重要である。
長く続けること自体が本人や関係者、ファン層のそれぞれの厳しい条件をクリアしてようやく成立するものであり、さらにそれが売上などで評価されるかは時代や社会情勢によって変わってしまうという現実に対しては諦念するほかはないが、それを実現したB'zとその関係者、さらにファン層にもやはり敬服するほかないというのがとりあえずの結論。
参考
https://yamdas.hatenablog.com/entry/20250106/being-sibuya
SMAPはスキャンダルにまみれたグループだった。内容は割愛するが。
それでも事務所の力(いやまぁジャニーズ事務所としてはSMAPあんま推してなくて飯島氏の手柄?らしいが)によって干されることはなかった。(事務所の力以外無いな)
トップアイドル中のトップアイドルになってから起きたのが草なぎの事件だっただろう。
世間は「芸能界引退か」「謹慎か」みたいに言ったが、言ってしまえば酒飲んで外で全裸になって叫んで警察にしょっぴかれただけだ。芸能界引退は大げさだ。
しかし「全裸になって」「警察にしょっぴかれた」のだ。冷静になればこれで「アイドル」を続けるのきしょすぎる。当時34歳って吉沢亮よりきつい。着衣の吉沢亮30の顔面を持ってしてもヤベーのに草なぎのビジュアルでは相当キモい。
でも国民はこの時点でSMAPを国民的トップアイドルだと認識していたから酒カスを中心に許されたし、SMAPを辞めるなんて選択はほとんど出てこなかったように思うし、戻ってくることを前提に進められていた案件だったように振り返れば思う。
草なぎの前にひき逃げメンバーもいるので「これを許さなければ過去のあれは許されなくなる」という思惑もあったのかもしれない。
まあとにかく国民の意思でスキャンダルをSMAPを見逃し続けた。自ら作った失態を「逆境」として、事務所の力で跳ね除けることを「実力」と言って、しぶとく生き残った。
結果的にSMAPのファンには「覇権厨」のような人が増えていたように思う。SMAPが誰から見てもスーパースターであることを望むあまり、SMAPへの蔑みは多少も許されなくなっていた。
小さな騒動はあった。園子温がSMAPをdisったのだ。あのときSMAPオタは園子温を討ち取るべきだったのかもしれないが、どうだろうか。よく考えればちょっと悪口言ったくらいであの騒動だ。SMAPの殿様具合がわかる。
SMAPは活動終盤、後輩グループに普通の売り方ではCD売上で勝てなくなっていた。年齢的にもとっくの昔にアイドルとしての終焉は見えていた。歌唱アーティストやダンサーと呼べるような実力はさらさら無かった。そんなもの1mmも無かったことは昨今の実力重視時代で分かるだろう。
結果的に事務所内部のいざこざで解散の形になる。が、そのときの本人たちや、ファンたちはこんな態度を取っていた。
「大人たちが悪い」
まるで十代のNewJeansが歯向かったように、四十代で大金持ちでキャリアもあればスキャンダルまみれの彼らや、そのファンは大人のせいにした。
そして事務所批判は世間を巻き込み、世間もまたそれを容認した。
理由はあれど本人たちがまともに会話できるチームワークを持っていなかったことは見ないふりをして、事務所に全責任を押し付けた。
そしてジャニーズ事務所崩壊が起こる。激しく糾弾される事務所とそのタレントたちだったが、多くのSMAPファン(というか木村以外のファン)が事務所批判に参加していたように見えた。
SMAPが事務所にされたことは一生の恨みだと言いたいように見えた。事務所の力で芸能界に残れたという感覚は一切無いようだった。
そして、事務所の力はなくなった。
SMAPのメンバーはお互いのプライベートをあまり知らないとよく言っていた。今日、香取も地図のメンバーのプライベートを最近は知らないと言っていた。
本当にそうなのだろうか。多少は耳にして、知っていて、必要最低限しか関わらないようにしていたのではないか。テレビ局員は知っているはずだ!と叫ぶならSMAPメンバーも知っていることはあるのではないか。
彼らは、そしてファンはいつまで彼らに責任を背負わせないつもりだろうかと思うが、まあもう、ファンもメンバーも後には引けないのかもしれない。
・元増田を含めて中国の歴史には日本の江戸時代ほど詳しくない人が多い
・服装や建築が中国風で、帝や宮廷が出てくるので近世以前の中国をモデルにしていることは明らか
・宮廷にかかわる個人の人生を描いていて、魔法やモンスター、異種族が出てこない→ファンタジーだとわかりにくい
ということじゃないかな?
最初にゲームが流行ったときは「キャラクター」として人気が出るとは思わんかったな。
ポケモン自体もあくまでゲームの中のかっこいいモンスターというか、
(言ってもそっからポケモンクローンのDQMが出てドラクエモンスターもキャラクター化していったけど)
看護師の数ってめちゃくちゃ多い。ほんとーに多い。
その大勢の看護師というくくりの中には玉石混交ですげー人から悪い意味ですげー人がいる。
ここまでいろんな人間が混ざり合ってるのも看護師ぐらいじゃないかな?
専門学校卒業からはては有名大学の看護科卒業または専攻科卒業まで年齢の幅も広ければ偏差値の差もまたべらぼうに広いっていう不思議な職業。
普通あまりにもこれは?みたいな人でも淘汰されずどこかしこで生き残って働いている。これはまぁ看護師免許だからなせるものだろう。
最近では優しく教えましょうっていう教育の流れからよりこの差が明確になってきたように感じる。
本来なら看護師の最低ラインにも立たない人が篩にかけられず学校を難なく突破できかつ実習も昨今の感染対策から見学がおおくなりそして肝心な記録は電子機器で作成となり格段に学習の必要性がなくなってきたことから学校卒業がかなり簡単になってきている。卒業したらあとは知らぬ存ぜぬってなってきていることが原因であろう。また、chatgptのようなAIの登場もまたその原因となっているだろう。これはまた話がそれるので書かないが。
あのツイートの主は看護師としては中堅だろうがこの昨今の弊害が生み出したモンスターだろう。
世間一般が考えるよりも看護師不足は深刻で辞めた看護師どこいった?というぐらい現場には看護師がいない。
一昔前まではお高く止まって若い人しかとりませんよ!!!としていた大病院がその門戸を広げだれでもきて!!となっている。
誰でも受けいれるというのはツイートのような看護師が紛れ込める隙間があるということである。
あんなのは極々一部でほかにはいない!という人たちもいるが大なり小なりあの看護師に近い看護師はいる。それも結構な数。ただバレてないだけで人に押し付けていじめて事なきを得ているに過ぎない。
まずは看護師が走り回っていないかみる。走り回っていればそれは人手不足を意味している。走らないと間に合わないくらい忙しい病院なのでその中で細かなケアなんてできない。
次に病衣の汚れをみる。これは他の患者さんをちらっと見るだけでもいい。入浴の日や清拭の日はどこの病院も決まっておりどんなに大きな病院だろうと週に2回は変えてくれる。汚れたら都度変えるようになっている。その病衣が変わってないというのはこれもまた人手が足りていない可能性が高くなる。
最後に年齢層をみる。若い人しかいないようであればインシデントのリスクが高まる。
若い人しかいないというのはベテランと新人(ここでは新卒入職後3年以内とする)しかいない可能性が高い。これでは正常な教育が行われず知識の承継がなされていない可能性がある。
早く退院できるようにちゃんと言うこと聞いて寝とけ!!!いちいち文句言うな!!だまってご飯食って薬飲め!どーでもいーことでナースコール押すな!それとって。じゃねぇ!患者はお客様じゃねぇ!ちょっと雑だったぐらいでいちいち家族にチクるな!こっちは生きるか死ぬかの瀬戸際さまよってる患者の看護もしてんだぞ!てめーのどーでもいい用に付き合わされて見落としたらどーすんだ!!!!夜勤では看護師2、3人で何十人もみてんだぞ!元気なら帰れ!
我慢ができない
つねにイライラしてる
病院行こうかな
元々根気はないが短気ではなかったと思う
すごく疲れて神経が摩耗したときに、細かいこと(音や他人やちょっとしたストレス)に耐えられなくなって
疲れとか眠気ってよくないんだなーて思ってたんだけど
年始に5日ゆっくり休んだんだけど、全然短気は回復してなかった
集中力も落ちたし、目もしょぼしょぼするし
どのくらい短気でイライラしてるかっていうと
・家の中でイライラして叫んだり壁殴ったり物投げたりしちゃうくらい
・ずっと歯を食いしばっちゃうくらい
・LINEの通知音、スマホの通知音すらイライラして「うるせえ!」と言っちゃう
いつか人を殴ったり蹴ったり罵ったりしそう
だいぶ理性で抑えてるけど遅かれ早かれだと思う
こういう人がモンスターになるんだろうな