はてなキーワード: tverとは
久しぶりに全話見た。
何回も見てるのにいつ見ても何度見ても泣ける。
号泣。
それと、潮香さんに自分の母を重ねるようになった。
全然状況は違うんだけど
私がしんでしまいたいくらいつらかった時、優しく寄り添ってくれた母の姿が
潮香さんが亜也さんに寄り添う姿そのものというか。
あんな顔して抱きしめてくれたなぁとか
気丈に明るくふるまうときの表情とか本当に同じ顔してたなぁとか
亜也さんが自分にできることがなくなっていく、
人の手を借りないといけない…
お母さんも体を悪くして思うように生活できなくて
葛藤してたんだろうなぁとか
ベクトルは違うのかもしれないけど、
過去のことにいろいろ思いを巡らせてる。
なんで気づけなかったんだろう
なんでもっと寄り添えなかったんだろう
何を思っても後悔しかない。ごめんね、ひたすらごめんねと
今のことマインドで、お母さんに接することができてたら…。
最期の方は、怒った顔、辛い顔ばかりしていた。
そんな顔ばかりさせてごめんなさい。
なんて親不孝だったんだろう、私。
そうやって、今さらどうすることもできない後悔ばかり。
いつまでたっても前に進めない。
名探偵津田をTverで見たんだけどよ~~~これ面白いな~~~~。
まあぶっちゃけダウンタウンのイジリの空気感みたいのは好きじゃないんだけどよ~~~~それによるデバフ込みにしても今年見た映像作品の中で上から2割ぐらいに入るぜ~~~。
上から1割の枠はダンダダンやリバー流れないでよとかだからよ~~~それから一回り下ってのはかなり強いってことだぜマジでよ~~~~。
俺よ~~~~昔ファウストやメフィスト辺りの小説も5冊ぐらいは読んだことあるんだけどよ~~~~イマイチついてけなくなってよ~~~~でも再挑戦してみてもいいかなって気がしてんだよな~~~~。
でもよ~~~~小説とかノベルゲームって基本長いからよ~~~~~~うみねこのなく頃に漫画版全8巻ぐらいが俺的には上限なわけだよな~~~~~。
今の俺の集中力でディスコ探偵水曜日上下巻とかは流石に無理っぽいんだよな~~~~~~~。
だからお前らなんか知らねえかって聞いてんだよな~~~~~~?
2時間ぐらいでサクっと終わって面白いものを求めてんだよな~~~~~~。
ぶっちゃけ俺以外にも求めてる奴らは沢山いると思うんだよな~~~~~~。
そう思いませんか?
教えていただけると助かります。
https://anond.hatelabo.jp/20241101181425
以下、7話までのネタバレが含まれるので、未視聴の方はTverかU-NEXTで観てから読むのをおすすめする。
まず、澤田の正体についてから書き始めたい。
私の予想では、澤田=荒木まこと、そう、進平とリナの息子では無いかと予想している。
いづみは何らかの情報を頼りに、進平とリナの息子を探し続け、出会い、秘書にしたのではなかろうか。
澤田は玲央の部屋の水道を修理した際、いづみに「私にも端島の話をしてください」というようなシーンがあった。
ということは、澤田は端島の生活を知らない人間という事になるが、
進平とリナの息子であるならば、2歳前後でリナと島を出ているので端島の生活を覚えている可能性はほぼない。
では、なぜ「荒木」姓でもなければ「日下」姓でもでもないのか?という事になる。
(※日下姓はリナの本名と仮定した上での話だと思って読んでほしい)
以下からは自分でも大胆過ぎる予想だと自覚の上で書くので当たらなかったら申し訳ない。
まず、リナは恐らく第二子を身篭った状態で1話冒頭にあった夜の海を船で去る事になったのではないか。
ではおそらく7話で行方不明もしくは死亡したと思われる進平の残した子なのか?と最初は思った。
しかし、公式サイト8話のあらすじに「鉄平の良からぬ噂も流れていて…」とある。
予告編では、リナ、鉄平、まことの3人が仲睦まじく過ごす描写がある。
さらに、鉄平の母ハルが鉄平に「リナさんと一緒になり」と告げるシーンがある。
つまり、鉄平は表向きは朝子と付き合いながら、リナとも仲を深めるのではなかろうか。
そして、進平を亡くし悲しみに暮れるリナと一夜を共にする、
鉄平との子を身篭ったリナは、これ以上荒木家を巻き込みたくないと思ったのか、
または「自分の愛した人が死んでしまう」呪いを断ち切るため、鉄平も殺さないために、
そして、リナが産んだ2人目の子は女の子であり、彼女が玲央の母親なのではと予想している。
さて、澤田はなぜ「荒木」姓でも「日下」姓でも無いのか?という話に戻ろう。
おそらく本土で2人の子を抱えてリナが生きていくのは相当困難だったはずだ。
それが「澤田家」だったのではなかろうか。
もしかすると、妹も養子に出したか施設に預けたかし、リナが育てることはなかったのかもしれない。
「行方不明」
という事らしい。
初めは炭鉱の火災で行方不明になったと予想していたが、そうではなく、
流石に現状の情報では鉄平が行方不明になった経緯を正確に予想することは出来ない。
今日の時点で書けるのはここまでだ。
全く別の展開であればそれはそれで面白い。
2話以降も書けたら書きたい。
というものだと思われる。
これには幾つか理由がある。
まず、いづみは玲央の店の原価率を調べるシーンが出てくる。
これはおそらく飲食店を経営した経験がある人にしか出来ない発想だろう。
朝子は端島で「銀座食堂」の看板娘をしていたため、おそらく飲食店経営のノウハウが多かれ少なかれあるのだろうと思われる。
次に、朝子は鉄平に片思いしていたが、おそらく最後まで鉄平とは結ばれる事は無かっただろうと予測している。
鉄平はリナの事をこの先想って行くシーンが描かれるのではないかと予想している。
どこか割と金持ちの相手と見合い結婚でもさせられるのでは無いかと考えている。
もしくは、鉄平とリナが結婚したことによって鉄平を忘れるため、
何れにせよ本作にまだ登場していない、それほど重要ではない男性人物と結婚するのではと思われる。
完全なる妄想になってしまうが、その金持ちの旦那に心から愛情を抱けなかった朝子は、
子供達を育てながら何かしらの事業、おそらく飲食関連の事業を立ち上げるのではないかと読んでいる。
その事業が成功し、現在の地位があり、おそらく旦那とは死別したか何かで現在は独り身、という状況ではないのだろうか。
そして、その飲食事業の関連かなにかで、玲央の働くホストクラブを突き止め、
鉄平にそっくりの玲央に声をかけた・・・のでは無いかと思われる。
いづみは玲央を長崎に連れて行き、ちゃんぽんを食べるのだが、ここにヒントが1つ隠されている。
おそらく朝子は飲食事業の出発点として長崎本土に銀座食堂を出店し、今は別の人物が経営しているのではなかろうか。
「うまい、うまい」とちゃんぽんを食べる玲央の横でいづみは「普通よ、普通」と言っていたのでは無いか。
もし、朝子=いづみでなければ、いづみも玲央と一緒に「美味しいわね〜」などという感想を語るはずである。
おそらく鉄平とリナの孫にあたる人物が玲央ではないか、と予想している。
ただし、リナと結婚し子を授かった鉄平は炭鉱の事故で死んでしまうのでは無いかと予想している。
独り残されたリナは幼子を抱え、端島を出たのでは無いかと思われる。
そう、冒頭の海で赤子を抱いたリナが夜小舟で独り島を出るシーンだ。
リナの子供はその後家庭を築き、そこで生まれたのが玲央、つまり鉄平の孫だ。
鉄平の血を引く玲央に端島の歴史を伝えたい、もしくは何かしらの理由でいづみ自身の財産を鉄平の孫に渡すため、
いづみは玲央に「結婚」を持ちかけたのではなかろうか。
さて、最後に大きな疑問が残る。
2話の予告最後の嵐のシーンで、暗くてはっきりとは確認できなかったが、
進平とリナと思わしき人物が見つめ合うシーンが映っている。
配役的にも、斎藤工という大御所を単なる主人公の兄という脇役だけに留めておく訳がない。
いづみが語り出した「あれは何角関係だったかしら・・・」という「X角関係」の中におそらく進平が絡んでくると思われる。
だとしたら、リナが結ばれた相手は鉄平なのか進平なのか、謎である。
以上、稚拙な考察ではあるがどこかに書き残して置きたいと思い書いてみた。
そして、個人的に端島へただならぬ思いを抱えている筆者としてはおそらく一生涯忘れられないドラマとなるだろう。
牧場行ってきた、動物園行ってきた、そりゃ退屈じゃなくなるけどそれは休日の話。
平日一人で行ける?行けなくはないけど、まだ1歳ぐらいだと食事とかオムツとかめっちゃ大変だよ。
「出来ない事情でもあるのかな。」じゃないんだよ。それができて当たり前だと思ってる父親とかすごい嫌だよ。
毎日行くならせいぜい児童館とか買い物とかキッズスペースとかだよ。それも一日中いるわけじゃない、せいぜい2時間程度。一日は長いのに。
他の人のブコメでもちょいちょい見られるけど、たいして育児に関与してないお父さん発言が見られるよね。
休日は外に遊びにつれて行って、平日は仕事から帰ってお風呂入れて1時間ぐらい遊ぶ程度、それで子どもといると退屈しない発言。
他の何十時間誰が見てると思ってるの?それもたった一人で。
試しに一ヶ月ぐらい毎日一人で面倒見てからお返事いただけませんか?それでも同じことが言えるならあなた本物です。素晴らしい。
本の内容もいかにもいままで家事してこなかったお父さんがインターネットで調べた提案って感じで。実際そうなんだけど。
そういう人が本書いたっていいけど、質が高いとはとても言えないかな。
そうだよ。児童館行くのでも買い物行くのでもなんでも良いでしょ。「牧場行けば」って言ってるんじゃなくて「あちこち行けば」って言ってんの。よく読めよ。それに1歳過ぎたくらいなら1人であちこち連れてってるわ。
ヨッピーからなんか私が悪いみたいなレスもらったので返します。
「毎日」の退屈をなんとかしようとしてる人に「牧場に行ったら楽しかったよ」とあなたが書いてたから、私はそれは休日のお父さん発想だという話をしてるんです。あなたが自分で書いたことに私が返してますよね。よく読めって言われてもこれあなたがご自分で書いたことじゃないですか。
「あちこち」にどんな可能性が含まれてるかを忖度して返す必要があったんですか?まったく書いてないけどあちこちには児童館とか買い物も含まれますよく読めってあとから言われてもはあ、そうですかってカンジですよね。だってあなたが出した例は「毎日」行ける児童館じゃなくて普通「休日」に行く牧場じゃないですか。その流れで「あちこち」で連想されるのって書いてますけど動物園とかですよ。もし出した例が児童館とかキッズスペース行って楽しかったよだったらそうは思いません。
あなたが出した例が毎日行かないような牧場なんだからそれを見た私が「休日のお父さん発想」と思うのってそんなにおかしなことですか?もしそう取られるのが不本意なら、よく読めと私のせいにするよりもあなたが誤解されないように書くべき所だったのでは?文筆業をされているヨッピーさんは、この文章書いて「よく読め」と言えるほど私が全部悪いとお思いですか?
という点私が悪いように書かれて不愉快だったので返信しておきます。
何言ってんの。最初に書いたブコメは「あちこち行けば?」でしょ。そんで例として牧場行った話を挙げただけ。あくまで主は「あちこち行け」です。ちゃんと読んで。もう変えちゃったけど。
再返信頂いたので。この返信を頂いても私の意見はひとつも変わりませんけど。
あなたは毎日の退屈をなんとかしたい人に対して、「退屈だったらあちこち行けば?この間牧場行ったら楽しかったよ、なんか行けない事情でもあるのかな?」という趣旨のブコメを書きましたよね。(私も細かい文言までは覚えてません)
それで私はそれは休日のお父さん発想だという話をしました。理由は上に述べた通りです。
あなたが主は「あちこち行けば」のつもりで書いたとしても、副として出したものが「牧場」なのだからあちこちの内容は副に引っ張られるのは自然ではないですか?あまり極端な例を出すのはどうかと思いますが、あなたは「退屈だったらあちこち行けば?この間カナダ行ってきたけど楽しかったよ。なんか行けない事情でもあるのかな?」という書き方をしても「あちこち行けば」が主でカナダは例なんだからそこに児童館が内包されてそれを受け手が読み取って当たり前だと思いますか?書いたあなたにそのつもりはなくても、副に引っ張られるのは自然なことだと思いませんか?
それをあなたが「よく読めよ」と私の受け取り方が悪いように言うものだから私は不愉快に思ってそれはおかしいと上のように返信したわけです。あなたの文章はそのような誤解をされても仕方ないのではないかと。
ということですのでご返信頂いても何も意見は変わりません。
それでもあなたは「私はそうは思わない、あちこちには児童館含めあらゆる可能性が内包される」と思うのであればもうこの話は終わりで結構です。書き方、読み方、あるいは価値観の問題ですので、これ以上話しても仕方ないですし。どちらが正しいと決めたいわけではないので。
なんか私が育児で病んでるみたいなこと書かれてますけど、そういうことはないです。うちの子どもは幼稚園に通ってるので生活は大分落ち着いてますので育児で病むこともないですし、夫婦仲も良好です。なのでそういったご心配をされても違うのになーと思うだけです。
とはいえ、子育てなんて楽勝!みたいに言われるとお前に何がわかるんだ?という気持ちでイラッとは来ますね。もちろん、毎日子どもと向き合ってきた人が言うならイラッとはきませんよ。むしろすごいと尊敬します。イラッと来るのはそうでない人が言った時です。
私はこれだけ噛みついてますけどヨッピーさんの子育て本購入して読んでます。それぐらいヨッピーさんに対して悪感情なんてもともとないんですよ。その上で元増田と同じような感想を持ってます。この人育児の大変な部分についてほとんど触れてないなーと。
育児は子どもの性格も家庭環境も千差万別で、一般化したアドバイスって非常に難しいと思います。大抵困ってることに対して「うちはこれで上手くいったから試してみたら?」ぐらいになりますよね。上手くいってもいかなくても仕方ない。
もしこの本がヨッピーの育児エッセイ本だったならふーんヨッピーの所はそうだったのねという感想だったでしょうけど、題が「育児ハック」なのでやっぱり一般化したアドバイスを期待するじゃないですか。実際、本の中身は結構一般化したアドバイスだと思います。ヨッピーさんと同じように、今まで何もしてこなかった人に対してならいいアドバイスだと思います。問題の育児に関しての記載が乏しかったので少々期待外れではありましたが、先ほども行ったように一般化の難しい所ですから仕方がない所でもあります。
例え本が少々期待外れでもただそれだけの話です。書評に☆3をつけておしまいです。期待外れだからってそれで作者を恨んだりはしませんよ。
ですが元増田へのヨッピーさんの最初のブコメが上のようなものだったので、「こいつ休日のお父さんか?」と思って最初の記事になったわけです。追記3の冒頭部分でも書きましたが、それもあってこの時点ではヨッピーさんに対しても若干イラッと来てます。
その後ご自分のブログに記事を書かれたようで、そちらも先ほど拝見しました。ヨッピーさんは子どもと長時間関わっていても退屈しない希有な才能の持ち主なんだなということがわかりました。尊敬します。
が、そういう人だから育児部分に対してのアドバイスが本書に乏しかったんだな、と納得もしました。
やはり「育児ハック」として書くのなら、ある程度広いお父さんお母さんに寄り添ったものであってほしかったなとは思いますね。世のお母さんたち、結構多くの人がそこで戦ってますよ。
それはそれとして、よく読めよに対しては普通に不愉快に思ってますのでそこはキレてます。
追記4
何度もすみません。
「あちこち行けば?」に対して「子どもが小さいとオムツとかミルクとか出かけるのも大変でしょ」みたいなコメントも見かけたんだけど、「お出かけ用バッグ」みたいなのあらかじめ作っておいておくといいよ。
これ私が書いた「まだ1歳ぐらいだと食事とかオムツとかめっちゃ大変だよ」への返信だと思うので書きますけど、大変なのは準備じゃなくてオムツ交換と食事自体です。オムツ交換はいつも行く場所ならいいですけど、全然知らない所だと交換できる場所を探すのにも苦労することがあります(東京だと違うのか知りませんが)。もし完母でやってるとミルクもですね。食事についてはうちの子はかなり苦戦するタイプだったので、外で一人で自分も食べて子どもも食べるなんてそれはもう大変なことでしたね。これは本当に子どもによりますので、多分準備しかひっかかってないならヨッピーさんとこのお子さんは楽な方だったんでしょう。
追記5
バズった(?)ので宣伝しますね。育児で私のお気に入りはてぃ先生です。てぃ先生大好き。育児してる人は多分多くの人が知ってると思うけど、もし知らない人がいたらYoutubeとかNHKで番組もやってるから見てほしいな。
あと夫が寝た後にって番組も面白いよ。AbemaとかTverで見られるから見てほしい。
追記6
15年前かー
敗者席を見ると「若い・変わらない・もう居ない・まさかこんなことになるとは・惜しい人をなくしt」等々感慨深い
こうしてみると「この時点でKOCに出てたのかあ」という芸人さんが結構居る
シソンヌとか意外だ
ほんと、芸人さんは表に出てくるまでが長い。10年とか余裕で見ないといけないのはなかなか辛いものがある
最近では5年未満でのし上がるコンビとかもよく居るし、テレビに出なくても配信で十分食ってける
四大卒(しかも有名私大とか)・学生お笑い出身も多い。30までに売れなければ余裕で違う道に進みそう
(関係ないが、空前メテオ@ytb漫才新人賞優勝・関西外語大中退よりもぐろうの方が面白いと思っている。ybt優勝者で知名度低い芸人て居ないから空前もこれからのし上がるのだろうが、個人的にはぐろうに頑張ってほしいし寧ろ現段階でぐろうの方が話題になっている気もする。たぶん贔屓目だが。まあ、空前の名前もよく聞くけど。なんかなー。それこそ学生お笑いっぽいんだよなー)
お笑い界はコンプラもキツイし何かあると直ぐ炎上するし拡散されるし、一般人よりよっぽど身を処して生きていかないといけない
全く違った世界に生きてきた中堅以上の芸人は息苦しいこと甚だしいだろうね
ましてや犯罪を犯したとなると一般人よりも「その後の人生」が閉ざされるんじゃないか(パンツ盗んだ芸人とか今どうしてんだ?)
顔さしまくりだから、罪を償ったとしてももう一般社会で生きるのは無理だろ
芸人として再起がきく種類の犯罪ときかない種類の犯罪があるしな(それもおかしな話だけど。なんで薬物はいいのかっていう。一般的に見てというか道徳的に言うと「更生したんだからチャンスを与えられて然るべき」という感じだろうけど、性犯罪はその限りじゃない。まあ、薬物は「勝手にやって自滅」だけど性犯罪は被害者が居るし、被害者本人でなくとも他の性被害者がテレビを見てて性犯罪者の姿を見かけたら胸糞悪いしフラッシュバックとかするかもしれんからな。でもなぜか「暴力事件」の犯人は普通に芸能界に復帰するよなあ?あれも被害者居るけど。矢張り重みが違うか)
山岡屋とともにずっと気になってはいるけれど、どちらも絶妙にアクセスが悪い。車も乗らないし。
日常の重力というものは中々強くて、行動圏内を逸脱するのにラーメン屋だけではちょっと弱い。そのためだけにわざわざ足を伸ばすのもなんだかさもしいお出かけに思える。
でも普段のおれの過ごし方も大概だ。
頭に浮かんだ単語を自分でこねくり回す事もせず、SNSの検索ボックスに放り込む。そこに出る他人がまとめた言葉に乗っかって、何かを考えたような気になる。もしかしたらコミュニケーションをした気になってるのかもしれない。何度も同じ言葉で検索したりもする。
反復の日々の中で内容を変化させる刺激もなく、何度も同じ話を繰り返す老人と同じだ。
更新など来てないだろうと分かりながら、YoutubeとTVerとWeb漫画サイトをぐるぐるローテーションしたりもする。それにも飽きたら過去の面白かった回を見たり。同じ回を何度も繰り返し見ていれば味もしなくなってくる。
それか、変わり映えしない手癖でギターを弾くか。頭の中で漂う音を取り出したいが、ろくに技術もない。そのためのセオリーを知ろうと知識の検索まではするが、頭に入れようとはしない。開きまくったタブを閉じるのもなんだか惜しくて、ブラウザの隅にグループにまとめられたまま。埃でも積もれば少しはやる気にもなったのかもしれない。
こんな過ごし方なら出かけた方が少しはマシかもしれない。
週末、ジャンガレへ向かう決意をした。
山岡屋もついでに行きたいが、微妙に場所がズレている。まあ折角出かけるのだから両方回ってやろう。
と思っていたが、ベッドでダラダラ過ごしていたら出発時間がズルズル延びていく。
結局山岡家は諦め、比較的アクセスのマシなジャンガレ新所沢店を目指す。
縦の移動を滅多にしないので気付かないが、埼玉は意外と近い。国分寺から西武に乗り換えればすぐだ。
近場でも県を跨げばなんだか旅行気分になる。それが移動の楽しさでもあり、億劫さを生じてもいる。
国分寺線は車内に電子表示がないらしい。イヤホンつけてスマホを凝視している現代の陰気人間に対して実に優しくない。Yahoo路線とgoogleマップで現在地を神経質に確認しつつ、新所沢駅へと降り立つ。
西友と一体化した駅のロータリーは、郊外平均の生活感漂う趣。決して高円寺やそこらの「生活感」ではない。
都心に住んでる者には田舎、郊外に住む者には日常の光景、ガチ田舎に住む者には割と都会。寂れはせずとも活気もない風景は決して気分の上がるものではない。
ジャンガレを目指し脇の通りに出ると飲み屋が並ぶ。町の息づきを隠しやがって、と思うのも束の間、スタスタ歩いているとそれも一瞬で過ぎ去り国道沿いへと放り出される。歩道と車道の曖昧さに少し田舎さを感じる。いやむしろ駅に近いからか。
コンビニかファミレスか、塾やら車屋やらブックオフやらが点在する、ネットでバカにされがちなあの光景。
中高生の頃もほっつき回れる範囲は「コレ」か住宅外の二択だった。
晩飯までの時間制限はそのまま距離の制限になる。電車であっちこっち行くような金もない。楽しげな景色は全て画面の向こう側だったな。せめて河川敷でもあれば良かったのだけど。
歩行者がマイノリティのそういう道を歩く度、当時の事を思い出す。目に入る情報が少ないと意識は自分の内に向きがちなのかもしれない。今も昔も。
小綺麗で小さめの店内にもう一軒ラーメンの入った、二店舗だけのフードコート形式。
卵なしまぜそば(790JPY)の食券を購入し、受け渡し口へ。
店員のおばちゃんの声色と表情が「それだけでええんか……?」的な雰囲気を漂わせる。
別にいいだろ。おれは口の中の味が少ない方が好きなんだよ。
何やらメニュー表の写真を指差しながら説明しているが、ここで掌を返せば自分が不慣れのようではないか。実際不慣れなのだから何ら恥じることはないのだが、意地になってロクに確認もせず「それで大丈夫です」で通す。
そこまで言うからにはよほど質素な素ラーメンが供されるのではないかと若干怯えつつ、10秒程度の駆け引きを済ませる。フードコート特有のブーブー鳴るアレを渡され、テーブル席へ陣取る。
すぐさま脳内で自分反省回を開く。おれのトッピングは変だったのだろうか。
数m先のメニュー表を確認することなく、インターネットで無料トッピングの情報を探る。
ニンニク。入れた。
ベビースター。いらん。カリッとしたもんをわざわざふやかすのは嫌いだ。
辛味。まあ初回だしいらんだろう。
あ、アブラを入れ忘れてた……
まあ致命的なミスはなかろう。
スマホを置き店内を改めて見渡すと、数割の埋まり具合といったところ。
二郎(系)特有の窮屈で急かされてるような雰囲気はない。もう一軒普通(?)のラーメン屋も入ってるしな。
これを求めてたんだよ。家で手間をかけることもなくゆったり食える。
二郎は好きだけどあのガツガツした空気は嫌いだ。早食いが美徳とも思わない。回転率とか店の都合だし 。
ナイト・ホークスとまでは言わないが、郊外の週末夕方の気怠い空気が心地よい。
時間がゆったりと流れるような感覚。でも給水器の水の出がやたら遅かったのは多分気のせいではない。
呼び出しのブザーが鳴る。
ネットで確認して尚も素ラーメンが出てくるのを若干恐れつつ、受け取りへ。
受け取り口脇で紙エプロンが目につく。周りに目を遣ると着けてる奴はいない。こういう時、なんかお上品ぶってるみたいで使うのが恥ずかしい。だが、週末のお出かけだしと着てきたお気に入りの白シャツは守りたい。
と悩んでいると、店員から「よければ紙エプロンどうぞ」の声が。渡りに船。まあ、勧められたなら使っといてやるか。
席へ戻る。卓上のカエシを垂らし、ヤサイを除去するように喰らう。コショウをドバドバ振り撒いてブタを喰らう。ニンニクをかき混ぜて麺を喰らう。
他の二郎系と何が違うのかはよく分からんけど、かねてから実行しかねていた欲求をきちんと消化し、しかも美味いのだ。何の不満があろうか。
一気に萎える。
シミ抜きめんどくせえな。忘れないようアラームをつけ、自分で抱えてると気の滅入る記憶を外部委託する。
最後の一啜りを慎重に済ませ、退店。
まだ7時頃だかすっかり日も暮れた。もう夏も終わりか。
道路沿いで光り輝く塾の中でガキ共が勉強してやがる。こいつらは幸せなんだろうか。幸せになれるんだろうか。まあおれの知ったことではない。
完全に一服の口になってきたので、googleマップで喫煙所を探す。駅前にタバコ屋があるらしい。
喫煙所のある街は良い所だ。目に楽しい街は傾向的に大体パブリックな喫煙所が設置されている。寛容さとか、そういう抽象的な理屈じゃなく。
プライベートサービスの灰皿があるだけとなると、ギリギリ及第点といったところか。まあそれもすぐ消えゆくのかもしれない。
タバコ屋へに辿り着くと、分煙もへったくれもなく灰皿だけが置かれたストロングスタイル。
くどいラーメン後の一服は実にうまい。肉体作業でもした後ならさぞ染み渡るんだろうな。まあそんなんしなとも十分満足だ。さて帰るか。
駅でオシッコしようとしたら、トイレは仮設らしい。小×2と大×1の窮屈なボックスが3つ並ぶだけ。駅の規模の割に小さい。ええんかこれで。
このまま新宿まで行ってしまおうか。映画でも観て、バスタか高島屋でボーッと夜景でも眺めたら締まりのある週末だ。
乗り換えるまでの数駅分の猶予で、まあ今日はもういいかなと思った。
車窓の向こうは晩夏か初秋の暗闇。団地とタワマンの灯りだけが浮かぶ。
なんというか、西武線に揺られ所沢に降り立ちジャンガレを啜るという全ての体験に所沢感、というか郊外感があったな。非日常にすら感じるほどの、絵に描いたような日常。それに抗うつもりでゲーセン行ったのがむしろ更にそれを強める。
これをいつもの週末にしたくはないなって思いと、そうなりそうな予感があった。
帰ってフロがてらシャツのシミをシコシコ落とす。かったるい。汚れてもいいTシャツで近所をうろつくばかりの日々はもうすぐそこまで来てるのかもしれない。
後日山岡家も行った。
最寄りは箱根ヶ崎とかいう温泉街のパチモンみたいな名前しといて、実態は八高線の田舎駅。ドアの開閉はボタン式。狛犬ポジションの罪は重い。
国道沿いの道は片側二車線で、より歩行者の疎外感が強い。リサイクルショップの掲げる「作業靴買い取ります」の文言に色々な想像を浮かべる。
15分ほど歩き山岡家に着く。駐車場はかなり埋まってる。思ってたほど臭くねえ。
醤油大盛り
店内は金髪ツーブロの兄ちゃんと家族連れ。一人者にテーブル席は許されず、肩身の狭いカウンターへ。
しばし待たされ着丼。
啜る。なんなシメの雑炊の出汁みてえな味がする。気がする。分からん。濃くてうまい。
ニンニクとコショウをドバドバ入れると、叩かれがちな壱系とあんまり変わらん気がする。まあ美味いのでいい。
おれの人生から非日常はどんどん失われて、着実に「これ」へと染まりつつあるのかもしれない。
2ch脳じみた考えもとっくに薄れてきて、そういう日常をバカにする気もあんまりなくなってきた。自分が楽しいか、満足してるか、納得してるか。それが全てなんだし。
女子アナが出ている番組ってテレ東のものくらいしか見ない気がするけど
実は、他の局で女子アナがアシスタントやってても目に入ってないだけみたいだ
素朴な感じなのにな
モヤさま歴代女子アナは皆素晴らしい。トップは大江だと思うが、当代田中瞳はとても可愛い
アド街のがばい4代目からチェンジした中原アナは群を抜いた美しさ。そして首なげえ
にちようチャップリンの角谷はダイエットして非常にシュッとした気がする
(しかし元テレ東アナで妙な方向に走っている森某は全く可愛くない。そして現役時代の活躍を1ミリも知らない)
テレ東放送地域から引っ越してしまいWBSを見なくなり、現在もわざわざTverで見たりしないので男性アナは本当にお目にかかる機会が無い