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BJとSonyに関するShalieのブックマーク (2)

  • ソニーを「殺した」出井伸之氏以降、歴代社長の罪 優れた技術を腐らせ、経営危機招く

    ソニーは4月22日、2015年度連結業績見通しを上方修正した。2月の予想から売上高を8兆円から8兆2100億円に、営業利益を200億円から680億円に、税引き前利益を50億円の赤字から390億円の黒字へ修正。当期純損失も1700億円から1260億円に圧縮するという。この発表を受け、同社株価は大きく反応しなかったが、それは事前に織り込み済みだったためだ。3月末時点の株価(3190円)と比較し、4月22日(3675円)には15%上がっている。 しかし、この上振れ予想によりソニーが大幅な回復基調に入れたかというと、それは早計だ。今回の修正の主因は、金融、音楽、イメージング・プロダクツ、ゲーム&ネットワークサービス分野などで売上高が想定を上回る見込みとなったためである。主力事業とされるエレクトロニクス(エレキ)事業が大きく伸張したということではない。テレビ事業が辛うじて久しぶりに通年黒字を達成でき

    ソニーを「殺した」出井伸之氏以降、歴代社長の罪 優れた技術を腐らせ、経営危機招く
    Shalie
    Shalie 2015/05/09
    "問題は、OBたちの多くが、大賀典雄社長時代以前のように画期的なエレキ製品を世に送り続けた「栄光の製造業」への回帰、再現を希求していることだ。OBまでも「成功の復讐」にとらわれている"
  • ソニー創業家・盛田家の没落と信用失墜 長男の事業ことごとく失敗で巨額損失

    井深大氏と盛田昭夫氏。敗戦直後、東京・日橋の白木屋3階で2人が手を携えてつくった東京通信工業(現ソニー)は、日の戦後復興を上回るスピードで「世界のソニー」への道を駆け上がっていった。 その故盛田氏の、良子氏が3月14日死去した。享年85歳。ソニーの古手役員やOBたちの間では「ミセス」が通り名だった。1982年から95年まで社長を務めた大賀典雄氏は、しばしば良子氏の呼び出しで東京・青葉台の盛田邸を訪れた。良子氏に詰問され不機嫌になって社に帰ってきた大賀氏を、何人もの社員が目撃している。 95年に社長に就いた出井伸之氏は、良子氏の覚えがめでたかった。欧州に留学していた盛田氏の長男と長女の面倒を見たことから、盛田家と家族ぐるみの付き合いに発展した。盛田氏の長男のは、出井氏の従兄弟の娘である。血のつながりはないが、出井氏は盛田ファミリーの一員と見なされ、「盛田家の家庭教師」と言ってはばか

    ソニー創業家・盛田家の没落と信用失墜 長男の事業ことごとく失敗で巨額損失
    Shalie
    Shalie 2015/04/21
    "出井氏が社長に就いたのは、良子氏の強い意向が働いた結果だといわれている"
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