かつては大学生だった。今から約20年前のことだ。地元の公立高校で必死に勉強して、勉強して、勉強して、青春のすべてを犠牲にして京都大学法学部に合格した。一浪だった。いわゆるイカ京みたいな京大生がたくさんいる中で、自分もその1人から脱出しようと頑張ってみたが、結局だめだった。 40歳が間近になった今では、没落というか、いや元々高い位置にはいなかったのだが……今は、普通に非正規労働者をやっている。契約社員みたいな仕事に就くこともあるが、あまり続かない。1年くらいで辞めることが多い。結局、学歴って大したことはないんだよなぁ、と実社会で働くようになった今では感じる。 これから、大学時代の話をさせてほしい。暗い話になる。みんなジメジメした話は嫌いだろう。だから、すぐに終わらすよ。頑張って五千字以内に収める。リアル一人称が僕なので、以降は僕でいくことにする。 入学式を終えて大学生になった僕は、どこかのマ
そうだ、(イン活しに)京都行こう都内で日々人類を啓蒙すべくイン活(ingress活動)に勤しんでいるENLエージェントが期待を胸に京都にイン活に行ったら期待はずれでがっかりした話をちょっと聞いてくれ。 先週の金曜に名古屋の実家に帰る用事があったので、折角の機会だということで、土日を利用して京都にイン活に行ってきた。 京都といえば、寺社とお地蔵様に代表される無数のポータルが街中に乱立する ingress のメッカ。 街を歩けば途切れることなくポータルが立ち並び、辻斬りならぬ辻ワンコが至るところで発生。その余波で周囲は白ポータルばかりとなり、Unique Capture も取り放題。観光地ならではの格好いいメダルに彩られたミッションも目移りするほど。 これぞまさにエージェントにとっての天国! ・・・というのが俺が想像していた京都だったし、実際、それに近い評判は以前からネット上で目にしていたよう
京都市バスの混雑っぷりがヤバい。なので、京都市は極力電車を合わせて使う観光を推しているが……。 バスが混雑する京都駅周辺や四条周辺ではバスを使わないようにして観光地へ行く方法について考えてみる。 伏見稲荷大社京都駅からはJR奈良線を使えば2駅で付く上に駅の目の前に伏見稲荷がある。電車を活用しない手はない。 一応、京都駅からバスもあるがそこまで本数はない。 ただ、奈良線は京阪との乗り換えがある東福寺駅、そして稲荷駅はめちゃくちゃ乗降者数が多いから、京都駅の時点ではヤバいくらい混んでいるんだよね・・・。 ちなみに歩いて行けば30~40分ほどで着く。 嵐山京都駅からJRの嵯峨野・山陰線を使えば着く。ただし、JRの駅から嵐山の中心部からは少し距離がある。 地下鉄で丸太町まで行ってそこからバスか、地下鉄で太秦天神川まで行って嵐電かバスに乗るか。 ちなみに京都駅からも直通バスは一応ある。 嵯峨嵐山駅か
ここには多くの人が思う「華やかな京都」は、ない。長い間「誰も知らない、知ろうとしない」場所だったところは、それでも時代とともに大きく変化しようとしている。まさに今、この瞬間だけ見ることのできる「昨日と明日をつなぐ今日の、京都」へ。 新しい時代を静かに待つ<崇仁地区>へ 京都駅から歩いてたったの数分。 だけどここには<京都といえば>とガイドブックを賑わしている高級そうな老舗和菓子屋も、おしゃれな今風の町屋カフェもありません。 この日はあいにくの曇り空でした。 それでもさすが夏の京都、待ち合わせ場所で京都の案内人を待つ間ただ数分立ってるだけで汗がぶわっと吹き出すほどの暑さにため息交じりで空を見上げます。 見上げた視界には 雨が降りそうで降らない湿気だけを蓄えた分厚い雲と、 時々申し訳程度に覗く青空、 そして古びた団地。 自分の知る「京都」とは違うその光景に戸惑っていると、自転車で通り過ぎた近所
東海で働いたことがあるんだけど、京都出身ですっつったら、どうして舞妓にならなかったの?って言うおじさん多すぎな。 舞妓は中卒でしかなれないし、修行しんどくて途中で逃げ出したらそこからまた高校行ったりしないといけないし、相当根性がない人じゃないと出来ませんっつってまじれすすると、ふーんとだけ言われる。舞妓になりたいとも思わなかった。ごくごく普通に高校に進学する選択肢をした女だけど、簡単に舞妓になれると思われてるのは腹立つ。 あと飲み会で京都弁喋ってっつーリクエストも腹立つ。〜どすえとか言わないの?って。高いお金出して舞妓さん呼んで喋ってもらえよ。 9/4追記 名古屋市の方へ。名古屋市のおじさんに言われたわけではありません。名古屋市ではない愛知県の方に言われました。勤務地は愛知県でした。 京都出身女でもそんなこと言われたことない。 →そうだと思います。私もその職場の人何人かと、それよりもっと前
お前ら京都民は、京豆腐とかいうくだらんもので千円以上取るとかヤクザみたいな商売をこれまでしてきた 一見さんお断りとかいう意味不明な風習で、飲み屋にもまともに入れなかった 折角、観光して京都に行ったが一見さんお断りで飲食ができずにコンビニで飯を食う始末 これまでの人生で何件も断られてきた恨みを忘れるはずがねえだろ そして旅館は一泊2万円以上 それで何がおいでやすだ こっちが京都に行ったら、嫌味でいびってくるだけだろ インバウンドで散々稼いだ癖にふざけんじゃねえよ お土産を買おうとしていたら外国人におべっか使って日本人だと分かると態度を変えられたこともある お前らは観光地ってことであぐらをかいて今まで日本人に対して失礼な態度をとってきただろ そのむくいを今うけているだけだろ 何が何百年の歴史だ 潰れちまえ
妖怪研究は「きわもの」じゃない! 第一人者・小松和彦教授が「最終講義」で語った〝苦節〟20年 2020年2月3日 14:26 2018年に日文研が所蔵し、本年度中に画像データベースで公開予定の「妖怪四季風俗絵巻」(部分)。狩野派の流れをくむ絵師英一蝶が描いたとされる江戸期の作品で、妖怪が四季の風俗を楽しむ(日文研提供) 妖怪研究の第一人者として知られる国際日本文化研究センター(京都市西京区)の小松和彦所長(72)が3月末で退任する。小松所長は、日文研で「妖怪」の共同研究を約20年にわたって先導してきた。その歩みを関係者が振り返った。 「この20年、共同研究で何ができたのか。私の『最終講義』のつもりで、みなさまと議論したいと思います」。小松所長の退任にあわせて11日に日文研で開かれたシンポジウム「怪異・妖怪研究の新時代―日文研共同研究を礎に」の冒頭、小松所長は感慨深げに振り返った。大阪大教授
2019年08月21日22:44 【観光】(画像)旧ソ連 コソボの古い町並みがびっくりするぐらい京都や兵庫の町屋に似てる Tweet 1: グレートウォール(テレビ大阪) [GR] 2019/08/21(水) 17:35:24.22 ID:Hkk0Vjtq0 BE:697145802-PLT(15610) 小山のぶよ@世界半周中、ケベック、ポルトガル@taisuke5696 え、これ京都? いえいえ、全然コソボです。 しかも10年前までセルビア正教会にロケット弾打ち込んだりしてた、 コソボで最も反セルビアなジャコヴァ(Gjakovë)の風景。 ヨーロッパでは超レアな木造建築が連なる町並みは、初めてなのに 懐かしくなる不思議な感覚。 そうだ、コソボ行こう。 https://twitter.com/taisuke5696/status/1163195851969351680 5: オベロン(庭
いつもと違う場所で風に吹かれた経験は、折に触れて思い出すもの。そんな旅の思い出を各界で活躍するみなさんにうかがう連続インタビュー「心に残る旅」。第9回は漫画家、しりあがり寿さんです。 (聞き手・溝上康基、写真・鈴木厚志) タモリさんの曲『ソバヤ』が大ウケ?! 仕事仲間たちと行ったアフリカ旅行 ――36歳のときに会社員から漫画家へ転身。アニメ制作などアーティストとしても活躍し、創作活動に多忙な中、心に残っている旅の思い出はありますか。 「今から5年前の2014年、仕事の仲間たち7人で行ったアフリカ旅行です。ウガンダからケニア、タンザニアと、東アフリカ3カ国を車で移動した約2週間の旅。設備の整ったホテルではなく、電気も水道も通っていないような現地の民家などに泊まりながらの旅でした」 ――なぜ、そんな過酷な旅をしようと思ったのですか。 「2011年に東日本大震災が発生し、それから数年がたって被害
平野博文・国民民主党幹事長 国民民主党の平野博文幹事長が19日、滋賀県栗東市で開かれた参院選候補者の個人演説会で、34人の死者を出した「京都アニメーション」第1スタジオ(京都市伏見区)の火災に触れ、ライターを聴衆に示し「皆さんの心を燃やしたい、という思いで買ってきたが、これを燃やしたら京都みたいになったら困るので、今日は使わない」と発言した。 候補者の応援弁士を務めた平野氏は、火災について「大変な人災。改めてお見舞いを申し上げたい」と述べた後、上着のポケットからライターを取り出して発言。会場の一部から笑いとどよめきが起こった。火災を揶揄(やゆ)したとも受け取れ、物議を醸しそうだ。 演説会後、平野氏は京都新聞社の取材に対し、以前から応援演説でライターを手に「ぜひ燃えて」と話すと笑いが起きたといい、「(18日に京都で)火災があったので、今日はやるべきではないと言ったまでのことだ」と説明した。
海苑。合う人だけ集めて「飲食店」を楽しむウチの店(僕)と合わないのが既に確定済みなのに、飼い主に踊らされてまたノコノコ尻尾振って来るヤツがイヌにみえる
(筆坂 秀世:元参議院議員、政治評論家) 1月30日付の産経WESTに面白い記事が掲載されていたことを知った。 「京都五花街の一つ、先斗町(ぽんとちょう、京都市中京区)で、昭和39年から営業を続けてきた食事処(どころ)『山とみ』が31日、のれんを下ろす」という書き出しの記事だ。この店には、京都南座(京都市東山区にある劇場)に出演する俳優らも飲みに来るといい、テレビドラマ「半沢直樹」のロケ地にもなったそうだ。 この店のおかみはなかなかの有名人だとのことで、同記事には次のようにある。「『山とみに乾杯』『おかみ、今までありがとう』 店じまいを4日後に控えた27日夜、1階カウンターやテーブルの約30席を埋め尽くした常連客らが名残惜しそうに酒を酌み交わした」とある。中には仙台から駆けつけた客もいたようだ。「山とみ」やおかみに対して、惜別の思いが込められた暖かみのある記事だと受け取った。 私はこの記事
京都・自転車と聞いてあなたは何を思い浮かべるだろうか。 レンタサイクルでの観光?鴨川沿いをサイクリング? 京都に住んでいる人、住んだことがある人は別なことを思い浮かべるかもしれない。それが京都市による横暴な自転車撤去についてだ。 京都市は、全国でも屈指の自転車撤去政策を展開していることで知られる。その撤去活動は、土日祝日はもちろん、夜間も例外ではない。 今回は、僕も去年まで住んでいた京都市で行われている自転車撤去、そして京都市の自転車政策の問題点について指摘したい。 問題点1 知らない間に撤去されるまず驚くことだが、この自転車撤去作業を担当する事業者には、撤去前の放送の実施が義務付けられていないため、自転車利用者は「知らない間に」自分の自転車を撤去されてしまうのだ。 僕は百万遍交差点で撤去に伴う放送がされているのを聞いたことがあるが、店の中にいたら聞こえないし、そもそも自転車を停めている人
2017年に日本を訪れた外国人は、2869万人と過去最高でした。でも、大勢の客が集中する京都などでは、騒音やマナー違反など弊害も目立っています。「観光公害」とも呼ばれ始めた状況に、まず何から取り組めばいいのでしょう。 ■《なぜ》数だけの勝負、素通り客も 高山傑さん(スピリット・オブ・ジャパン・…
噂に聞いたとおり、京都の街は観光客でごった返していた。3月末のある日の午前10時、京都駅前の清水寺行のバス停には長蛇の列ができていた。「地元の人がバスに乗れない」と聞いていたが、決して誇張ではなかった。 平日にもかかわらず桜の開花シーズンとあってか、四条大橋はさながら“隅田川の花火”状態だ。夜の先斗町では細い路地に外国からの観光客がどっと繰り出し、前にも後ろにも進めない。見えるのは「人の背中」だけ。これが京都の旅のスタイルなのかと諦めて受け入れるしかない。 風光明媚なはずの嵐山でも、視界に入るのは“人間”ばかりだ。特に目立つのは中国人の団体客である。橋長155メートルの渡月橋(とげつきょう)では、声の大きい中国人観光客の行列ができている。橋のたもとは、観光客、人力車、一般車両が入り混じって、大混乱の状態だ。観光客は写真を撮るのに夢中で、背後の車に気づかない。赤信号もおかまいなし、シャッター
京都市内のタクシー運転手の人種差別発言がひどい。京都精華大学教員に着任してから4年目を迎えるが、事態は悪化するばかりである。10回タクシーを使えば6-7回は「中国人」「韓国人」「外国人」を罵倒する運転手にあたる。その都度運転手に抗議、運転手の登録番号や氏名を伝えてタクシー会社やタクシー協会に報告、運輸局に通報してきたが、まったく改善しない。それでも抗議は続けていくつもりである。 内々でよそ者を差別し、それを快とし、その快楽を分かちもつことによって結束を固めるのが京都人の性なのか?そうは考えたくない。しかし京都の人々がこの事態を許しているのは事実だ。 是非みなさんもヘイトタクシーに遭遇した時には抗議の声をあげてほしいと思う。
インバウンド満足度 98.1%(平成27年度 京都観光総合調査より)と驚異の満足度を誇る観光都市ですが、そんな熱い人気を背景に、にわかに信じがたいほど長期の宿泊プランが発表されました。 それが、株式会社関電アメニックスが JR京都駅前で11月3日(金)にリニューアルオープンするホテル「エルイン京都」で実施予定の、「住むように楽しむ100連泊!」プランをはじめとした、 京都を楽しみ尽くす宿泊プランです。 100連泊を予約できるのは、11月3日(金)に新たにオープンする新館ツインルームで、 3室だけの限定販売です。京都駅が目の前の好アクセスで、新幹線の発着を間近で楽しめる客室「トレインビュールーム」を用意。 長期滞在のベースキャンプとして、最高の拠点になりそうです。 2017年11月3日(金)チェックイン、100日後の2018年2月11日(日)チェックアウトの気が遠くなるような長期間の宿泊、気
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く