試せ、自分の物差しで 当事者の、その怖さが本物だ 仕事がない、身内からも評価されない、そしてウケない。芸人の三重苦ですね、これが。新人はオーディションもかなり受けるので、毎日が試験のような追い詰められた状態にもなります。でも俺は、そういう若手のネタを周囲の人間は絶対にいじるなと言い続けています。 俺らが若手の頃にも、必死で作り上げたネタに審査しながらダメ出しをしてくるプロデューサーやディレクターなどがいました。もちろんワラをもつかむ気持ちで、一部を採り入れようとか、参考にしようとかと思うこともありました。でもその通りにやってウケたかと言えば、結果はほとんど出なかった。やっぱり、なぜこのネタかということを分かっているのは自分たちだし、もっとシビアに言えば、芸人としてお笑いの舞台に立ったことのない人間がネタにアドバイスするなんて、どう考えても違うと思うからです。 舞台、つまりライブは怖い。俺た
結成30周年を迎えた漫才コンビ爆笑問題をはじめ、 40名近い所属タレントを抱える芸能事務所、 株式会社タイタンの代表取締役であり、敏腕プロモーターでもある太田光代さん。 27歳という若さで事務所を立ち上げ、 長年にわたって芸能界の荒波を乗り越えていらした過程には、 きっと大変なご苦労があったことと思います。しかしながら、 そうした気配を全く感じさせず、明晰かつ、明朗にお話しされるその人柄こそが、 押しも押されぬエンターテイメントカンパニーを築き上げた 原動力になっていたのだと、お話しを伺いながら実感しました。 中学生のころ芝居に興味があって演劇学校に通っていたんです。とはいえ、そのころは女優になろうと真剣に考えたこともなく、エンターテイメントの世界に足を突っ込むことになろうとは思っていませんでした。実は、高校時代に年の離れた方とお付き合いしていまして、卒業したら結婚しようと話し合っていたん
「『チビ』だとか『カタタマ』だとか、僕が傷ついてなければ『イジり』で、僕が嫌がっていれば『イジメ』みたいなことを言うけど、他人がジャッジする術はないんです。僕だけがジャッジできる」。人を傷つけない漫才が脚光を浴びた今、自分のがんを公表せず、睾丸摘出手術をネタにまで昇華した爆笑問題・田中裕二の「優しくない」笑いに迫った。(取材・文:てれびのスキマ/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース 特集編集部) 「何となく『丸くて優しい、善良な人』みたいなイメージがあるかもしれないですけど、僕はそういう人じゃないので。裏ではボロクソ言うときもあるしね。別に『善良な人』だと思ってくれてもいいですし、逆に『実は腹黒い』と言う人もいるだろうから、それはそれでも別に全然いい」 爆笑問題といえば、暴走し毒舌を吐く太田光とそれを止める常識人の田中裕二、というのが世間一般のイメージだろう。だが、ラジオなどを聴くとそれが
なにかと話題になるオリラジANNRの生ゲンカ。 よっぽどイメージが強烈なのか昨日も「ガチ喧嘩SP」でネタにされてました。 実際はどんな感じだったのか、当時のいいとも水曜レギュラーの放送終了後に流れた太田さんの解説を書き起こしてみました。 仲良しコンビにまさかの亀裂が!?『徹底追求オリラジ大ゲンカの真相』 「先日メディアを賑わせたオリエンタルラジオのケンカ騒動。その真相を徹底追及いたします!」 タモリ「お前らなんかラジオでケンカしたそうだな」 藤森「あははははは(笑」 中田「よくご存知ですね!(笑」 タモリさんに話題を振られ、太田さんが嬉々として解説開始。 太田「ケンカになった理由ってホントくだらなくて。あの‥ネタのハガキを読むんですよ。」 中田「リスナーからのハガキをね。」 柴田「あなた(太田)聞いたのね?」 太田「僕は聞いたんです」 タモリ「公平な意見を聞こう。公平な」 太田「エヴァンゲ
2013.1.10~4.7 質問:「正直なところ、ウーチャカ、太田さんどちらが好き?」 ウーチャカ 119票 太田さん 18票 甲乙つけがたい 16票 2013. 4.8~7.4 質問:「ウーチャカと太田さん、結局どっちがカッコつけてる?」 ウーチャカ 14票 太田さん 57票 どちらもカッコつけてない 7票 両方カッコつけすぎ 2票 2013.7.5~10.16 質問:「ウーチャカは司会進行が上手いと思いますか?」 ファンだから上手いと思ってしまう 11票 客観的に見たって上手い 51票 下手(ちゃんと理由も言えるよ) 1票 嫌いだから下手に見えてしまう 0票 いろいろ考えたが、普通だと思う 7票 2013.10.17~2015.12.07 質問「太田さんのウーチャカへの説教or罵倒中あなたは?」 太田さんの言っていることがほぼ100%正しいのでしかたないと思う 22票 ウーチャカの代わ
当然と言えば当然、当たり前といえば当たり前なんだけど、今年も爆笑問題の太田さんの考えた流行語はノミネートされることなかった。 それで、太田流行語を忘れることないように太田流行語のフレーズを使って2016年のカレンダーを作ってみた。 このカレンダーを日本全世帯に配布して……なんてことはもちろんできるわけもなく数冊つくり、爆笑問題カーボーイの太田流行語大賞のコーナーにも送付してみたら爆笑問題のお二人にも見てもらい2015年11月10日の放送で太田さんからは「俺、このカレンダー使うよ」と言っていただけた。 今年、爆笑問題の太田さんが考えた流行語は ところでどんぶり スーパーホームラン失格! がっかりくん がっかりくん がっかりがっかりくん 金魚が水吹いた! はい、こちらぽんぽこ商事です。 うらやまD 人生ピロピロ ひまわりジャーンプ! おい!俺は誰なんだ! どうしよう平八郎の乱。 嘘つきチョビ太
人気お笑いコンビ「爆笑問題」などが所属する阿佐ヶ谷の芸能事務所・タイタン。今回は、その代表取締役社長を務める太田光代さんのロングインタビューをお届けします。1993年の設立以来、仕事をする場所として、また生活をする場所として阿佐ヶ谷を見つめ続けてこられた太田さん。そんな方ならではの独自の観点から、この阿佐ヶ谷という街の魅力やポテンシャルについて語っていただきました。(インタビュー協力:阿佐ヶ谷飲み屋さん祭り実行委員長・森口剛行氏、撮影協力:一番街「バルト」) 京王線沿線から阿佐ヶ谷へ ―このたびはお忙しいところありがとうございます。早速ですが、まず、事務所を阿佐ヶ谷に設立した経緯から教えていただけますでしょうか? 太田:そもそも会社を始めるのにハコを作る場所を考えなきゃいけなかったわけですね。立ち上げた1993年当時は、自宅兼事務所みたいな感じでしたが、やっぱり都心に近いところじゃないと、
爆笑問題太田の高校時代のエピソードwwwww Tweet 1:風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/10/28(水) 13:38:28.70 ID:goYhQjcla.net ・三年間で友達ゼロ、教師意外と会話した数ゼロ ・本人曰く最初でつまづいていじめられてたわけではないがハブられてた ・体育のラクビーの授業で太田にボールがいくと誰もタックルに来ないので得点王 ・ラクビー部顧問にスカウトされる ・修学旅行では10冊以上小説を持ち込み部屋や喫茶店で全て読破 ・班行動の時はもちろんハブられて知らない街中で置いてけぼりにされる ・演劇部所属。部員は太田だけ ・発表会の一人芝居での観客は親と顧問と通りすがりの人のみ ・しかし皆勤賞が欲しかったので一日も休まずイベントも全て参加 ・大学ではどうしても友達が欲しかったため受験の際、試験会場で机の上に乗り試験官を罵倒し大声で歌う ・合格発表後話しか
スタジオジブリ発行の「熱風」ですが、今月号は豪華対談が掲載されています。 特別収録として、『太田光×高畑勲の対談 「かぐや姫の物語」をめぐって』と、『養老孟司×宮崎駿の対談 道楽は苦しい!』の2本が収録されています。 フリーペーパーなので、無料で配布されています。配布店舗はこちら。 太田: すばらしかったです。試写が終わった後感想を言おうにも、言葉が出てこないというのが一番近い気持ちです。以前、NHKの番組収録でスタジにお伺いした時に、予告編の絵だけチラッと見せてもらっただけで僕は鳥肌が立ったぐらいなので、「映画はもっとすごいだろう」とは思っていましたが、2時間17分、どこからも目が放せませんでした。 それと常に胸騒ぎがしているような不思議な気持ちになりました。竹やぶの中で竹が光っていて、そこからかぐや姫が出てくるというシーンも、なんだか見てはいけない、触れてはいけないものを見てしまったよ
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