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日本とシステムに関するafnfanのブックマーク (2)

  • 真の抗議は「用意されたデモ」ではなく「断ち切る・降りる・去る」 | すべては気づき

    なかなか更新できずにいて失礼しています。忙しいとかではなく、すっかりブログ更新のモチベーションを失っていました。 以前にも書いたと思いますが、このブログを書き出した時に比べると、「悪政に対して声を上げる・抗議する」というスタンスから、「自分の身は自分で守る・システムからおりて逃げる・自分から政府に貢献する行為を可能な限り断ち切る」というスタンスに変わりました。 なぜスタンスが変わったかというと、この国に芯から絶望したからです。 芯から絶望し、自分の価値観や視野も徐々に変わりました。 始めは、声を上げれば変わると思ってました。デモや選挙で、皆が一致団結して大きな動きを起こせば、何かが変わると思っていました。 しかし、どうでしょうか。 日を激変させた東日大震災、そして福島第一原発事故。 あれから4年の月日がたちますが、何も変わってません。何もです。 むしろ、悪化しています。 TPP交渉参加

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  • “馬の骨”に投資する米国、無視する日本

    知の創造プロセスである「創発」をモデル化した「イノベーション・ダイヤグラム」によって、科学革命を起こした物理学者たちの発見を読み解く。京都大学大学院総合生存学館(思修館)の山口栄一教授が新たに著した『死ぬまでに学びたい5つの物理学』(筑摩選書)の白眉は、この部分にあるといえるだろう。今回は、米国と日のイノベーションのあり方の違いから、新たな知を生み出す仕組みについて聞いた。(取材・構成は、片岡義博=フリー編集者) ・前回から読む ・最初から読む 米国人は勇敢で日人はヘタレか ――この連載は「日では科学を論じないしきたりがある」という話から始まりました。それはつまり、日に創発を促すような環境がないということですか。 山口 そこを考える必要があります。教育から企業、政治、行政まで、日のすべてのシステムが、創発を生み出す仕組みにはなっていません。システムがないので、個人の努力でやるわけ

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