ソニーグループとホンダは4日、電気自動車(EV)事業で提携すると発表した。年内に共同出資会社を設け、両社で開発したEVを2025年に発売する。EVには異業種の参入が相次ぐ。ソニーのIT(情報技術)とホンダの生産技術などを持ち寄り、先行する米テスラなどに対抗する。EVシフトが生み出す600兆円市場を巡り、業種の垣根を越えた再編が進んできた。共同出資会社がEVの設計や開発、販売を手掛け、生産はホン
底部の電源スイッチ以外はボタン類は一切なく、操作はすべて画面をタップして行う形になっている。裏面は特に加工などはされていないが、滑りやすいということもなく、きっちりホールドできる。 改めてスペックを比較してみた 著者が所有している楽天「Kobo Touch」やソニー「PRS-T2」や、BookLiveが12月10日に発売予定の「BookLive!Reader Lideo」と比較すると、16階調グレースケール電子ペーパーディスプレイ、6インチのディスプレイサイズ、光学式クリアタッチパネルと共通点も多い。しかし、Kindle Paperwhiteが端末としてはっきり優位な点は2つある。フロントライトが搭載されているから暗い場所でも読めることと、解像度が高いところだ。先日発売された楽天「kobo glo」が、スペック的には近い。これらの端末のスペックを比較したものが以下の表だ。 端末 Kindl
ソニーは2010年6月22日,リン酸鉄リチウム(LiFePO4)を正極材に使ったLiイオン2次電池モジュールを開発したと発表した(ニュース・リリース,図1)。電圧は51.2Vで,電力容量は1.2kWhである。最大出力は2.5kW。データ・サーバー用バックアップ電源や,太陽光発電などの蓄電といった定置用途に向ける。 LiFePO4は,熱安定性に優れることから安全性が高く,大型電池の正極材料として注目を集めている。オリビン型という結晶構造を採るため,「オリビン」もしくは「オリビン鉄」とも呼ばれる。ソニーは,LiFePO4を採用したLiイオン2次電池を,ノート・パソコン向けで標準的な,いわゆる「18650」サイズ(直径18mm×高さ65mm)の円筒型セルで既に量産している( Tech-On! 関連記事1)。 定置向けのLiイオン2次電池モジュールについては,三洋電機やパナソニックが発表済みだ(
日本のモノづくりの復権が言われてもう3〜4年経つ。 90年代の長期不況とデフレ経済の辛酸をなめて、日本の経済人も技術者ももう皆すっかり意気消沈していた時代があった。 99年にある経済セミナーに参加した時に、日本を代表する日立のしかるべき立場にある技術の専門家が 「今日本にはよって立つべき技術は何もない。 自動車はたまたま外貨を稼いでいるが、これだっていつかは構造不況業種に転落する時代が来ることは歴史が示している。 その時に次の産業は何があるか? 何もない! あえて言えば、iモードのヒットに関連して、モバイル通信の技術にかかわるものだけが今日本の唯一誇れるものだ。 ここに一点突破で集中するしか日本が生き残る道はない」 といっておられたことに大変ショックを受けた。 日本のモノづくりの第一線におられる人が、ここまで自信を喪失しているということに驚きを感じたからだ。 私たち高度成長時代に少年時代を
1959年生まれ。栃木県在住。都市銀行勤務を経て92年に公認会計士2次試験合格。09年12月〜13年10月まで公認会計士試験委員(原価計算&管理会計論担当)。「高田直芳の実践会計講座」シリーズをはじめ、経営分析や管理会計に関する著書多数。ホームページ「会計雑学講座」では原価計算ソフトの無償公開を行なう。 ------------ファイナンスの基礎知識が満載!------------ ★高田直芳ホームページ『会計雑学講座』★ 公認会計士・高田直芳 大不況に克つサバイバル経営戦略 大不況により、減収減益や倒産に直面する企業が急増しています。この連載では、あらゆる業界の上場企業を例にとり、どこにもないファイナンス分析の手法を用いて、苦境を克服するための経営戦略を徹底解説します。 バックナンバー一覧 前回コラム(官業ビジネス編)でお約束した通り、今回はエレクトロニクス業界のソニー・富士通・NECの
ソニーが自動車用のリチウムイオン電池事業に参入すると表明した。この分野は参入障壁が高く、自動車と電機の企業間提携も固まりつつある。勝機が見えにくい中、なぜソニーは再び部品事業に資源を振り向けるのか。 「事業化を探るということなのか、量産を目指すという意思表明なのか。“本気度”を教えてほしい」 「もちろん本気で参入するつもりですよ」 11月19日、ソニー本社で開かれた経営方針説明会。ハワード・ストリンガー会長兼社長の横で、記者の質問に吉岡浩副社長は笑いながら答えた。 ソニーはこの日、2012年度までに売上高営業利益率5%、自己資本利益率10%を達成するという目標を掲げた。2010年度には赤字続きのテレビ、ゲーム両事業を黒字化すると言明、首脳陣はハードとソフトの融合を進める戦略の説明に長い時間を費やした。 その一連の説明の中で、趣が異なったテーマが挙がった。 「自動車用電池ビジネスへの参入検討
[ログイン新規ID登録]閲覧履歴ご利用ガイド MS-MT8G (8GB) のクチコミ掲示板 ホーム > カメラ > メモリースティック > SONY(ソニー) > MS-MT8G (8GB) > クチコミ掲示板 SONY 2008年 4月19日 発売 MS-MT8G (8GB) [MS-MT8G] 「マジックゲート」に対応したメモリースティック PRO デュオ(8GB) 。価格はオープン お気に入り登録 143 最安お知らせメールが受け取れます ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 価格推移グラフ お気に入り製品に登録すると、価格が掲載された時にメールやMyページでお知らせいたします 価格帯:¥―~¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン メーカー直販サイトへ メモリー種類:メモリースティック PRO Duo メモリー容量:8GB メーカー製品情報ページ 新製品ニュース
ソニーのツンぶりが気になります。 UQ WiMAXの株主でもあるインテルは、7月以降からWiMAXモジュールを内蔵した統合モジュールをリリースするとか。つまりCPUとチップセットとUQ WiMAXモジュールを1セットにして売り出す、というわけですね。 さてUQ WiMAXサービス開始発表会で配られたプレスリリースには、各PCメーカーのコメントが添付されていたのですが。 ASUS、オンキヨー、クラリオン、Acer、NEC、富士通、レノボは250字を越える声明文だったのに、我らがソニーは「WiMAXという新しいテクノロジーに期待しています。」とたったの26文字(句読点含む)。自社商品と比べてなんともシンプルです。 自分自慢となりがちな長文メッセージより簡潔なほうが好ましいのですが、やっぱこれって、VAIO type PでFOMA WWANに手を出しているからなのでしょうか。 他メーカーのコメン
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