TOTOはトイレ一体型の車を披露し、スマートフォンアプリを通じてトイレを呼ぶことができるサービスを発表した。公共トイレが少ないエリアやイベント時に快適なトイレ空間を提供する。 同社が出資する米スタートアップのグッド・トゥー・ゴーと連携。米サンフランシスコ州で実証実験を進めている。米国事業を統括する田村信也取締役は「日本では当たり前の清潔なトイレは海外では価値の高いものになる」と指摘する。CES
経路検索大手のジョルダンは9月10日、バスを対象としたMaaS(Mobility as a Service)事業に本格進出する。高速バス・空港リムジンバスや路線バスに加え、自治体のコミュニティバスのダイヤ、運賃といった情報を電子データ化して、同社の「乗換案内」としてスマートフォンで提供。多言語化やスマホ決済(運賃支払い)に加え、地域のきめ細かい情報発信などで訪日外国人旅行者を誘致して地域振興につなげる。 新機軸のサービスでは、2020年春に道路渋滞などによるバス遅延を精緻に予測して乗換案内で情報提供する、「次世代AI(人工知能)バスロケーションシステム」を開始するという。 同日には、ジョルダンの佐藤俊和社長、佐藤博志戦略企画部部長、平井秀和執行役員・研究開発部長、結川昌憲同・法人本部長のトップ4人が登壇して、新事業について説明した。交通の総合情報基盤・MaaSのバス分野展開に当たり、佐藤社
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