igz0 ITで新しい技術に触っているときに、公式ドキュメントを読んで問題解決しようとしたり、GitHubのIssueを立てるのは古くて、最近は公式のDiscordコミュニティに入って聞くのが一番の解決策の場合が多い。
知財、IT産業、ネット、放送、買ったもの、ライフハックなど、コデラの気になるところを語ります。 以前Dropbox Dashの記事でボヤいたことがあるが、昨今仕事関係の連絡がメールだけでなくメッセージツールにも飛び火していて、一元管理ができなくなっている。インプレスは概ねメールだが、窓の杜とMiauはSlack、ITmediaはメッセンジャー、TECHNOEDGEはDiscordといった具合だ。 それ以外にもニュースソースとしてSNSはXからBluesky、Threads、Facebookをチェックしなければならず、家族やPTAの連絡はLINEで来るわけで、デスクトップにはコミュニケーション系のアプリが5つも6つも常時立ちあがっている。 本来ならAIを使ってこれらのコミュニケーションツールを横断的にチェックし、サービスに関係なく一元的に管理できるツールが求められるところだが、いくつものアプ
ゲームをプレイしているときなど、送信されたテキストチャットを音声で聞きたいときは、Discordに音声読み上げbotを設定しておくと便利です。音声を読み上げるbotはいくつもありますが、今回は日本語読み上げbot「shovel」の設定方法を紹介します。 「bot」とは、Discordに機能を追加できるもので、世界中の開発者がさまざまな種類のbotを提供しています。使いたいbotはそれぞれの配布サイトから追加します。サーバーにbotを追加できるのは、サーバー管理のロールを持っている人だけです。botはチャット欄に専用のコマンドを打って呼び出すと動作します。 日本語読み上げbot「shovel」を設定する 「shovel」は日本語を読み上げるbotで、アカウントごとに異なる音声で読み上げます。shovelを設定するには、PCで配布サイトから追加。現在、blue、red、greenの3つが提供さ
「Twitterへの投稿をDiscordに同時投稿」「メールの本文をスプレッドシートにまとめる」など、複数のウェブサービスを連携させると便利な状況は多々あります。複数のウェブサービスを連携させるサービスとしてはIFTTTやZapierなどが有名ですが、それらのサービスには無料で使える機能が少なかったり、対応しているウェブサービスが少なかったりといった問題も存在しています。「Make(旧称:Integromat)」は1000以上のサービスに対応しており、無料プランでもユーザー数無制限で利用可能といった特徴を備えているとのこと。そこで、実際にMakeの会員登録手順や、ウェブサービス同士の連携手順を確かめてみました。 Make | Work the way you imagine https://www.make.com Makeの会員登録を行うには、まずMakeのトップページにアクセスして「G
ゲームチャットアプリとして知られるDiscord(ディスコード)だが、いまやゲーム以外の領域でも多数活用されるようになり、月間アクティブユーザー数は1億5000万人にまで達した。このDiscordが2022年10月に新規ユーザー獲得に向け、新たな取り組みを開始している。プラットフォーム内でのミニゲーム提供やYouTubeのシェア視聴アプリの提供に打って出たのだ。Discordはなぜここまで人気なのか? Z世代やミレニアル世代から高い支持を得る理由と新しい取り組みの詳細をお伝えしたい。 バークリー音大提携校で2年間ジャズ/音楽理論を学ぶ。その後、通訳・翻訳者を経て24歳で大学入学。学部では国際関係、修士では英大学院で経済・政治・哲学を専攻。国内コンサルティング会社、シンガポールの日系通信社を経てLivit参画。興味分野は、メディアテクノロジーの進化と社会変化。2014〜15年頃テックメディア
奈良県に、SNSや動画共有サービスを駆使して全国のファンとつながる謎の編み物店がある。「あみもの工房Sheepl」(奈良市)だ。最近では、「note」のメンバーシップ制度をいち早く採用するなど、コミュニケーション手段の新規開拓に余念がない。ファンとつながる仕組みづくりとコミュニティー運営の工夫を聞き出した。 奈良市にある「あみもの工房Sheepl」。小さな店舗ながら、全国にファンがいる。その秘密は、SNSだけでなく、多様なチャネルを駆使するデジタル戦略にあった Instagram、Twitter、YouTube、note……多様なチャネルを駆使し、ファンづくり、さらにはコミュニティーづくりに生かしている小さな店がある。奈良市に店舗を構える毛糸店「あみもの工房Sheepl」だ。 2016年の開店当時から、「広告のようにコストをかけずに、無料で自由に発信できる方法を模索していた」とSheepl
若者に話を聞くと、コミュニケーションが大きく変化していることに気付かされることが多い。利用しているサービスも利用の仕方も異なっているのだ。今回は、若者におけるコミュニケーションの変化について解説したい。 いきなりLINE交換は「引く」 知り合ったばかりの大人同士、小中学生同士が連絡先として交換するのはLINEが多いのではないか。しかし、大学生は「知り合ってすぐにLINE交換を求められたら引く」という。 「LINEはそんなに見ない」は、多くの学生が言う言葉だ。利用率は100%近いし、家族との連絡用などに利用はするが、利用頻度はそれほど高くない。「あくまでプライベートな連絡ツールだし、知り合ったばかりの人とは基本交換しない」 大学生は入学前にTwitterで大学垢を作り、「#春から○○大」で同級生とつながる。親しくないうちはTwitterでやり取りする。 プロフィールのリンクはInstagra
Kohei Kawaguchi=Sunada @mixingale 今年の授業はSlackじゃなくてDiscordにしたんだけど、それだけで学生の反応がぜんぜんちがってびっくりした。サーバーに参加した学生同士で勝手に会話を始めている。SlackでもDiscordでも機能的にみて同じようなもんでしょと思ってたけど、UIとコンテクストがちがうと受け止め方が全然違うんだな。 2022-09-01 16:04:34 Kohei Kawaguchi=Sunada @mixingale 娘曰く、DiscordはLINEやWeChatとちがって吹き出しがでないのがいいらしい。吹き出しがでると「私が発言してます」って感じが強く出て緊張してしまうらしい。それは僕は気にしたことがなかった。UI/UXが生み出すちがいって、そういう特定の層の感受性にのみ働きかける繊細なちがいの積み重ねなんだな。 2022-09-
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