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Published 2022/03/01 22:11 (JST) Updated 2022/03/02 10:42 (JST) 1日、ジュネーブの国連人権理事会で、オンライン演説するロシアのラブロフ外相(左奥)と、退席する各国の外交団(Kristoffer Jonsson提供・ロイター=共同) 【ジュネーブ共同】通常会期が開催中の国連人権理事会で1日、ウクライナに侵攻したロシアのラブロフ外相がオンラインで演説を開始した際、多くの外交団が一斉に退席し、抗議の意思を示した。 当初ジュネーブを訪れて会合に参加する予定だったラブロフ氏は、自身を制裁対象とする欧州連合(EU)が「移動の自由の尊重を拒否したため、オンライン参加を余儀なくされた」とし、約15分間の演説で侵攻の正当性を主張した。
商品の出荷も一時停止。すでに注文手続きが済んだ商品の出荷は2日以降に再開する見込みという。急ぎのユーザーに対しては、店頭での購入を検討するよう呼び掛けている。 関連記事 クレカ情報流出の恐れで謝罪企業続々 AKB、公共施設、赤十字、チケットサイトなど メタップス不正アクセス問題 メタップスペイメントが不正アクセスを受け、カード情報最大46万件が流出した可能性のある問題に関連して、AKB48グループや公共施設、日本赤十字社、チケットサイトなどが、「情報流出の可能性がある」としてユーザーに対して謝罪した。 トヨタ、稼働停止中の国内工場を2日から再開へ 仕入先企業へのサイバー攻撃を受け トヨタ自動車は、稼働を休止していた国内全14工場28ラインを2日の1直から全ての稼働を再開する。仕入先である小島プレス工業で発生したシステム障害の影響を受け、1日の国内全工場の稼働を停止している。 メタップス、不
ウクライナ政府がロシアと戦う外国人「義勇兵」を募集しており、1日現在、約70人の日本人が志願している。在日ウクライナ大使館関係者が明らかにした。全員が男性で、元自衛官が多く「ウクライナの若い人が亡くなるぐらいなら自分が戦う」などと理由を語っているという。 ウクライナのゼレンスキー大統領は2月27日、志願者による外国人部隊を編成すると表明。在日ウクライナ大使館が同日、短文投稿サイト「ツイッター」を通じて「共に戦いたい方々」として募集した。 大使館から募集業務を委託された東京都内の企業関係者によると、1日夜までに約70人の志願の申し出があり、うち約50人は元自衛官だったという。かつてフランス外国人部隊に所属していた人も2人いた。
2021年12月12日に報告させていただきました「鈴鹿ポイントゲッターズ 元執行役員からの告発に関しまして」の件でJFL規律委員会の調査の結果、当リーグに所属する鈴鹿ポイントゲッターズにおいて懲罰の対象となりうる行為が発覚しました。 懲罰処分については、当リーグ規律委員会にて調査、審議し、本日の当リーグ理事会にて報告しました。ただし最終の処分決定はJFAに委ねることになりますので、決定次第あらためてお知らせいたします。
Jリーグは28日、日本サッカーリーグ(JFL)所属の鈴鹿ポイントゲッターズのJリーグ百年構想クラブ資格を解除条件付きで停止することが決まったと発表した。 同クラブはJFL規律委員会による調査の結果、懲罰の対象となりうる行為が発覚。「適切ではないと考えられる金銭のやり取りが存在していたことなど、クラブのガバナンス体制に不備があると判断しうる複数の事情が認められた」とされた。これがJリーグ百年構想クラブ規程第7条第1項第1号に定める「Jリーグの目的に反する行為」と判断され、資格停止に至った。 また同クラブがガバナンス体制を改善する意思があり、2022年6月のJ3ライセンス申請期限までに入会が認められる状況に改善する可能性があることを前提に、解除条件が付された。解除条件は①ガバナンス体制の改善、②ステークホルダーからの支援継続の2点。2023年のJ3クラブライセンス申請を行うためには、今年6月の
ベルギーの首都ブリュッセルで、欧州連合(EU)本部に掲げられた欧州旗とウクライナ国旗(2022年2月28日撮影)。(c)Francois WALSCHAERTS / AFP 【3月1日 AFP】ウクライナの欧州連合(EU)加盟申請について、EU側は2月28日、即時承認の期待に冷や水を浴びせた。 欧州委員会(European Commission)のウルズラ・フォンデアライエン(Ursula von der Leyen)委員長は2月27日、ユーロニュース(Euronews)のインタビューで「ウクライナはわれわれの一員。加入してほしい」と述べた。 これを受けてウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は28日、ウクライナのEU加盟を申請する文書に署名。「新たな特別手続きによる即時承認」を求めた。 さらに「われわれの目標は全欧州人との団結であり、何よりも対等な立場
Published 2022/02/28 22:00 (JST) Updated 2022/03/01 13:18 (JST) 【ワシントン共同】ウクライナに侵攻した上、核兵器運用部隊に高い警戒態勢への移行を命じたロシアのプーチン大統領の精神状態を疑問視する声が、米国内の有力議員らから出ている。権力者の健康問題はどの国にとっても最高機密で、米情報機関がどの程度正確に把握しているかは不明。 米上院情報特別委員会のルビオ上院議員はツイッターで「本当はもっとお話ししたいが、今言えるのは誰もが分かる通り、プーチン氏は何かがおかしいということだ」と指摘した。米メディアによれば、ルビオ氏はプーチン氏の精神状態について政府報告を受けている。
ロシアによるウクライナ侵攻が緊迫化する中、前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏がウクライナのゼレンスキー氏に言及。「知恵が働かない。能力がない」と述べ、ロシアに対する一連の対応に苦言を呈した。 【映像】プーチン大統領 予想外の大誤算 「まさか最初からキエフに攻めるとは」 27日にABEMA『ABEMA的ニュースショー』に出演した舛添氏は、今回のロシアのウクライナ侵攻における意外な点についてそのように述べると「ルガンスクとドネツクの二つだけのはずが、キエフからチェルノブイリもそう。ハリコフという第二の都市も全部(ロシア軍が)入ってきてしまった。目的はNATOに入らないでくれということだった」などと続けた。 その後、舛添氏はウクライナのゼレンスキー大統領の対応についても言及。「もう少しずる賢くて上手ければ『入らないからご安心ください』といって裏でアメリカと手を握る。フィンランドなどはそういう
国連安全保障理事会の会合に出席するロシアのワシリー・ネベンジャ大使(2022年2月28日撮影)。(c)ANGELA WEISS / AFP 【3月1日 AFP】米国連(UN)代表部報道官は2月28日、「スパイ活動」を行ったとして、ロシア国連代表部の外交官12人の追放手続きを進めていると明らかにした。 報道官は12人について「米国での居住特権を乱用し、国家安全保障を害するスパイ活動に従事した」と指摘。追放措置は「国連本部協定」に基づき、数か月前から計画されていたと説明した。 これに対しロシアのアナトリー・アントノフ(Anatoly Antonov)駐米大使はフェイスブック(Facebook)で、「敵対行為」だと反発。「深く失望」しており「到底受け入れられない」と述べた。 ロシア外交筋がAFPに明かしたところによると、12人にワシリー・ネベンジャ(Vassily Nebenzia)国連大使と次
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領。大統領府提供の動画より(2022年2月28日撮影・公開)。(c)AFP PHOTO /UKRAINIAN PRESIDENCY PRESS OFFICE 【2月28日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領(44)は28日、欧州連合(EU)に対し、ウクライナの加盟を「即時」承認するよう要請した。ロシアによる同国侵攻は、5日目に入っている。 ゼレンスキー氏は新たに公開された映像で「新たな特別手順により、EUにウクライナを即時加盟させるよう要請する」と述べた。 今回の映像は、24日の侵攻開始後初となるロシアとウクライナの代表団による協議開始直前に公開された。 ゼレンスキー氏はまた、ロシア軍兵士に武器を放棄するよう促し、「上官を信じるな。プロパガンダを行う者を信じるな。ただ自分の命を大切にする
国際サッカー連盟(FIFA)のロゴマーク(2019年2月15日撮影、資料写真)。(c)OZAN KOSE/ AFP 【3月1日 AFP】(更新)国際サッカー連盟(FIFA)は2月28日、欧州サッカー連盟(UEFA)との共同声明で、ロシアを今年のW杯カタール大会(2022 World Cup)から除外し、「当面の間」すべての国際大会でロシアの各クラブの出場を停止すると発表した。ロシアによるウクライナ侵攻を受けた措置。 W杯の欧州予選プレーオフに出場予定だった男子の代表チームは、3月24日の準決勝でポーランドと対戦し、この試合に勝利すれば本大会の出場権を懸けてスウェーデンとチェコの勝者と同29日に激突するはずだった。しかし、ロシアと対戦する可能性があった3か国は同国との試合を拒否していた。 また女子の代表チームは、7月に英イングランドで行われる女子欧州選手権(UEFA Women's Euro
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