Published 2024/12/24 17:36 (JST) Updated 2024/12/24 17:53 (JST)
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東京電力福島第1原発2号機から初回収した溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の試料から、放射性物質のユーロピウムが検出された。核燃料由来とみられる。14日にあった原子力規制委員会の会合で、東電が報告した。 東電によると、試料が出す放射線のスペクトルを簡易的に測定したところ、放射性元素のユーロピウム154とコバルト60が検出された。いずれも核分裂反応によってできたとみられる。東電は、試料が燃料デブリであることが確かめられたとしている。 規制委の担当者は「なかなか外には出て来ない物質。しっかり分析を進めてほしい」とした。 燃料デブリの試料は、日本原子力研究開発機構大洗研究所(茨城県)に輸送されており、4カ所の施設で約1年かけて分析する予定。【酒造唯】
東京電力が、廃炉の最難関とされる福島第1原発の燃料デブリの回収に、初めて2号機で成功した。ただ、13年半を要して取り出した量はわずか数グラムだ。どんな成果があったのか。最長40年で終えるとする廃炉の目標は達成できるのか。 「極めて小さいものだが、分析によって保管容器や取り出し装置の開発の検討に役立てることができる。時間はかかるかもしれないが、今後も少量を取り出してデータを蓄積していく」 東電の高原憲一・福島第1廃炉推進カンパニー広報担当は、7日の回収完了後の記者会見で語った。 今回の試験取り出しは強い放射線に阻まれて試行錯誤し、工程が約2カ月遅れた。8月の着手直前、取り出し装置を押し込むパイプの接続順を誤ったことが発覚。9月には、燃料デブリをつかむ直前に装置先端のカメラ2台が映らなくなった。 東電によると、作業現場は原子炉建屋内で、空間線量は…
前回ねこ稲荷を紹介した福島県福島市の #信夫山 山中には #出羽三山 のお社(分詞社)がそれぞれ鎮座しています。まずは #羽黒神社からお詣り。御本殿そばの高さ10数メートルの #大わらじ が目を引きます(2023年10月参拝) 目次 信夫山(しのぶやま、福島県福島市)の羽黒神社 大わらじ。わらじ奉納の信仰 本文 信夫山(しのぶやま、福島県福島市)の羽黒神社 信夫山 案内板 羽黒神社 詳しい御由緒は不明ですが、第33代推古女帝の飛鳥時代(628)にはすでに鎮座していたらしく、信夫山は、平安時代に天台宗を東北地方に拡大した慈覚大師が薬王寺を開きました(857) 信夫山 羽黒神社への参道入り口 御祭神:(伝)渟中倉太玉敷命(ぬなかくらふとたましきのみこと、第30代敏達天皇)(福島県神社明細帳、明治11年) 敏達天皇との後継争いに敗れた兄・沼中太尊(ぬなかふとのみこと、またの名を箭田珠勝大兄皇子、
一年前(2023年)の今ごろ、福島市内(福島県)の #信夫山 の神社に参拝。パーキング横の山王宮でお昼寝するニャンコたちをみていたら #ねこ稲荷 の案内。早速お参り #西坂稲荷神社 #養蚕の守り神 目次 信夫山(しのぶやま)福島県福島市 信夫山・山王宮のニャンコたち ねこ稲荷(西坂稲荷神社)御由緒 ねこ稲荷 本文 信夫山(しのぶやま)福島県福島市 一年前(2023年)の10月、福島県福島市。 市内を南北に分ける孤島のような信夫山が「大鳥のカタチ」をしていることに興味を惹かれ、急きょ登ってきました(もちろん仕事優先!合間にです…😅) 信夫山(しのぶやま)福島県福島市。大鳥のカタチ 山内のパーキングの案内板。山中には神社がたくさんあります。 信夫山 案内板 信夫山・山王宮のニャンコたち 羽黒神社のへの参道入口の山王宮の祠…白いニャンコがいますね。 山王宮 よ〜く見るともう一匹。 山王宮のニャ
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